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shiro4のブログ一覧

2015年07月21日 イイね!

デザイン学「止まるな、ススメ」?

デザイン学「止まるな、ススメ」?交通ルール上は「止まれ」が多いのが、クルマ社会での常識。でもデザイン上はそうもいかないようです。
ひと昔前まで、モデルサイクル10年以上が当たり前であった欧州車も最近は5年前後で大きな変更がかかる、ユーザーも大変ですが開発側も大変でしょうね。意外と911のように伝統の呪縛があった方が、楽な面もあるのかもしれません。

あれだけデザイン上突き抜けていたフェラーリV8モデルも、今回のマイチェンでやや失速、見慣れた感が出ちゃっているのは否めません。
それを象徴するのが同じ意図で作られたこの二本の動画。造りが同じだから比較しやすい。

675LT


488GTB


マクラーレン675LTの奇怪な姿から違和感がなくなり、なんだか488が野暮ったく見える。(買えない外野の勝手な話なんですがね(^^;;)
ド派手なエアロブレーキにも萌えますし、音もターボではマクラーレンに一日の長あり、とすら感じちゃいます。なかなかこのクラスは熾烈な争いが続いておりますね。

しかしF1では、この二社が全くメルセデスに敵わないという現実。華麗なドリフトにも若干虚しさが漂うか。そろそろメルセデスを叩かねば市販車イメージへの影響が懸念されます。


メルセデスは4座サルーンにハミを乗せ、高みの見物、余裕しゃくしゃくです。(^^)
Posted at 2015/07/21 19:27:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | マクラーレン | 日記
2015年07月20日 イイね!

幸せの緑ガエル?

幸せの緑ガエル?私が小学生の頃、こんな迷信が。
「赤いビートルを見るとその日にはワルイ事が、緑のビートルを見るとイイ事が起こる。」
思いっきり地域性がありそうですが、当時から道路を走っているクルマを見るのが大好きだった私は、赤、緑のビートルを見つけては一喜一憂しておりました。
そして運のワルイ事に通学路に赤いビートルオーナーが。赤を見る頻度が圧倒的に多かったな〜〜。

そんな感じで大人になっちゃったものですから、今でも通りすがら911とすれ違うと、やっぱり意識しちゃいますね。季節も夏真っ盛り、住むエリアが変わったのもあり、例年になくポルシェを見かけなんだか嬉しくなります。
先日も「997」「997」「991」と立て続けに遭遇。
おまけは積載車に乗せられた「ウラカン」かっちょえ〜〜〜。
同じ視界に後期型997が3台なんて珍しいな〜、と同乗者に気付かれぬようニヤニヤ。
どのポルシェもそれぞれイイ雰囲気出しています。
「最新は最良」は正解でもあり誤りでもあり。乗り続けたいですね〜、ポルシェ(^^)

さあそして緑のビートルといえば緑蛙。(写真はイメージ)
今週末は緑蛙を見て幸せになる予定。 (台風来なければ・・・、来るなよ!)


自分のクルマの「成れの果て??」を現物で見れる、楽しみだ〜〜。
Posted at 2015/07/20 12:01:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2015年07月13日 イイね!

不純な動機だけれども。

不純な動機だけれども。クルマの乗り換えタイミングとは悩ましいもの。
良縁ありターボSという大物を獲得できているわけですが、劣化が始まった時には、本体価格なりの維持費がかかってくるのは当然覚悟せねばなりません。
さらにはポルシェの乗り換えタイミングとモデル選定、これも答えのない迷宮。現時点で「熟成の後期モデル」「できるだけ上のクラス」が私の結論ですが、ターボS乗り換え劇を上回るチャンスは巡ってくるのか?

まず考えたのがしばしばブログでも触れている991カレラ4 ブラックエディション。こと991カレラ4に関しては、ターボS購入時にとことん検討したので、ブラックエディションのお得具合も把握済み。ただいかんせんベース価格が高い、流石のナインイレブン。
話題沸騰のケイマンGT4の約400万オンとはかなりのもの。ベースがここまで違うと忍耐一筋のOP我慢も焼け石に水。
となると、最近充実ぶりがめざましいGTSやGT4といった981上位クラスに目が向いてくるわけですよ。これぞ981シリーズの底上げ効果、OP類は991と同一ですしね(^^)
ただ若きプリンスGT4は既にオーダーストップ?そして自分の用途からするとややサーキット寄りすぎるのかなと。そこで981のファットなボディには合わないであろう、と全く気にも止めていなかったボクスタースパイダーに関心が・・・。

これ、いいですね〜〜〜〜!(例によってカタログスペック上(^^))
まず外装チェンジのみのチャラ系かと思いきや、そうではなかった!! 走り系装備も標準、さらに嬉しいことにエンジンはカレラS 3.8L デチューン版を搭載!
OP我慢に我慢を重ねた末の3.4L、走りOPまで頭(お金)が回らないカレラ4よりどうみてもお得なんじゃないのか、そう思い出すと、先代と比較し軽快感がなくなってしまった、と決めつけていたスタイリングも俄然魅力的に思えてくるから現金なものです。
オープン 2シーター MT MR 2駆 NA と、ことごとくターボSとキーワードが合致しないのも新たなステップとしては最適なのか。
ちょっと掘り下げてみるのも面白いかも、でも手に入るのかな?

そしてこんな魅力的モデルを敵に回してもなお、911を選びたくなる矛盾、これもまた911ならではなんですよね〜〜。

さらには、しばらく放置のターボSに久しぶりに乗ってみれば、これの長期保有、に簡単に引き戻されてしまうのもいつものパターンと思われます(^^)


ニシテモイイクルマダナー(^^)
Posted at 2015/07/13 13:32:53 | コメント(9) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2015年07月06日 イイね!

眺めてこそ。

眺めてこそ。ポルデイに行けなかった反動というか、久しぶりにガレージでターボSとじっくり対峙。
作業場としてのイメージが強いガレージなんですが、磨き上げたり、眺めたり、そういう時間を過ごす場としても有用、走るのとはまた違った満足感が得られます。 そしてこの時間だけは「役もの度」と「満足度」は比例するのではないかと(^^)

飛び石傷が目立つようになってきたフロント。PDLSの装着有無で表情は結構変わります。ブラックエディション、ここはブラックを標準装備にして欲しかったな・・・。


自分で言うなって言われそうですが、高額足回り・・・。
時計と同じく眺めて楽しませてもらわないと元が取れません!最近の乗り方だとブレーキはまともに踏んでいない、これなら20万kmローターが保つというのもホントかな。
逆にサーキットでのあの強烈なGをまた味わいたくもなります。
走りたい⇄保存したい、頭の中のせめぎ合い。これぞカーボンブレーキの醍醐味??


マクラーレンのカーボンの惜しみない使用、それと比較すると「素」のターボSはカーボン見当たらず。でもここにはある、ひと眺め5分は楽しめる。カーボンの質感は相当なもの。


今日のおまけ。996から変わらないルーフキャリーシステム取り付け部。(991で変更)
こんなに簡単に開閉するなんて所有して10年、初めて知った!

乗ってよし、眺めてよし、でも自己満足だとここまでです。
あとはポルデイの模様、詳細レポート待ってま〜〜す(^^)
Posted at 2015/07/06 13:12:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2015年06月30日 イイね!

F1↓ 市販車↑ 画像↓ 実物↑ Mclaren パラドックス。

F1↓ 市販車↑ 画像↓ 実物↑ Mclaren パラドックス。ワールドチャンプを二人擁しながら、悲惨な状況が続くF1でのマクラーレンホンダ。25番グリッド降格なんてありえないでしょ!!
その一方、シリーズの裾野拡大により俄然注目を浴びているマクラーレン市販車部門。あの「ニヤけた眼」に当初アレルギー反応を示していた自分も「アルティメット」「スーパー」そして「スポーツ」と畳み込まれると、今や気になって仕方ない。


出張にかこつけマクラーレン東京へ(^^)

店内に入ってみると4台のマクラーレン、どれも同じに見える・・・。
サイドステップのモデルロゴでなんとか機種判別・・・・あれっ、当たり前にあると思って訪れたのに540C/570Sがないっ! お姉さんに確認すると不在とのこと・・・・ガーン、東京でもこんなことあるのね。そりゃ同シリーズ、どれも同じに見えるわけだ。

てなわけで収穫は、内から外から舐めるように650Sを眺め回したことと、540C/570SのOP紙切れをもらったことのみ。

それでもマクラーレン、画像より実物は相当イイ!近未来的インテリアにチープさはなし、不覚にもガルウイングにもうっとり!実直さがドイツ車にも通じるマクラーレンにチャラさの極致ガルウイング、このミスマッチ、ツボに入りました。


シートに座ってみて感じたことはサイドシルの太さと助手席との近さ。
センターコンソール幅がなくて、太いサイドシルにエアコンボタン等が移設、これは新鮮。
あとは怒涛のアルカンターラとカーボンの波状攻撃、これはスーバーシリーズと高額展示車ならではなんでしょう。もはやレースカーか戦闘機、超絶OP価格、考えるのも怖い。


650Sに座ったあとだとスポーツシリーズはなにか乗用車然としている(想像・・・。)

スーパーカーの華やかさと精密機械の緻密さ、ある意味911ターボのコンセプトを更に昇華させたかのようなマクラーレン。ただ色んな意味であまりの壁の高さにOP表とにらめっこすることもなく、帰りの飛行機では爆睡zzz、やっぱり夢のクルマでありました。


540C、出会えるのはいつの日か・・・。


675LT、ヤバイくらいのカッコよさ・・・。


MP4-30、遅くて醜い、魅力なし・・・。
Posted at 2015/06/30 20:11:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | マクラーレン | 日記

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「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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