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shiro4のブログ一覧

2014年04月14日 イイね!

シーズン2。

最近のみんカラをみてるとやれ20度だ、桜も終わりだ、などの記載を目にすることも多く、まだ桜が咲く気配なんてないこちらはホントに同じ日本なのかと思ってしまうわけですが、バッテリー頓死を機会に早め?の夏タイヤ交換を実施、シーズン2の幕開け。
バッテリーに関してはCTEKは全くの濡れ衣でバッテリー個体の不具合で1セル死亡していたとのこと、再び新品へ(^^)

汚れるだけの路面状況、車検、そして不動とお預け状態がかれこれ一月以上、コックピットにおさまるだけで気分高揚!これに冬タイヤの踏めないストレスからの解放が加わったわけですからもう大変。半年ぶりの長距離高速道移動を堪能しました。
それにしても高速料金は4月から随分と高くなったぞ〜。

久しぶりのアクセルベタ踏みではニュータイヤとあいまって大地を蹴り出す猛烈な加速!
はじけ飛ぶ、ターボの加速とタイヤ代。

夏タイヤ換装にてこれも久しぶりにGを感じたPCCB強力初期制動!
急減速、黄キャリと赤灯せめぎ合い。

おあとがよろしいようで。
Posted at 2014/04/14 16:25:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年04月10日 イイね!

こりゃ確かに違うわ。

こりゃ確かに違うわ。GT3とは対照的に順調に納車が進んでいる991ターボ。
そのワイド感は色々な方面から伝わってきますが、実際どんなものなのか。
そろそろ997ターボと991ターボのツーショットも出てくる頃かな、と画像検索するもまだそれほどはなし。
今年は北の大地から997&991ターボSツーショットを発信したいものです、他力本願ですが。


旧型オーナーとしてはこの写真は結構ショック、迫力にあまりの違いが!
横幅実測値の差以上に圧倒的幅広イメージが991ターボに。

悔しいので検証(^^)

ラインは中心へ。

ラインは外側へ。

デザイン上、991は上手く幅広が強調されるようにしてあるのですね。
最初に示したフロント横並び写真でも確かにフロントダクトの支柱の向きが同じ意匠。

並べてみてわかるこの違い、やはり並べないのが精神衛生上よろしいようです。
Posted at 2014/04/10 18:51:01 | コメント(8) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2014年04月06日 イイね!

ちぐはぐ。

ちぐはぐ。えっ、マクラーレン 12cが生産終了へ。
新型650Sと12cのあまりの類似性になにをやっているんだか、と感じていたのですがこれにより公式に12cのビッグマイナー版が650S、と認めた形になりますね。登場から3年足らずでのあまりにも大きなテコ入れ策、販売面での苦戦がうかがえます。
12cに関しても当初マクラーレン伝統の「MP4」の頭文字がついていたのに、いつのまにか単なる12cとなってましたし、さらにその12cも捨て650Sへ。車名をコロコロ変えるところにマクラーレンの焦りが伝わってきます。そういえば最大のライバル、フェラーリV8モデルも348、355、360、430、458と車名は変わっていますが何故かマクラーレンの方だけがちぐはぐにみえます。夢のスーパーカー、戦略の後手後手感をファンに感じさせてはならぬということなんでしょうね。

本業F1についてもタイトルスポンサーがなかなか決まらない様で車体には毎戦その場しのぎのスポンサー表示。最近は楽天がタイトルスポンサーにつくという噂も。
マールボロマクラーレンホンダ → 楽天マクラーレンホンダ、ちょっとしっくりきません。

その配色も心配、紅白ならぬ白あずき。
果たしてホンダ、そして遅いフェラーリに嫌気がさしているアロンソがマクラーレンに復帰するまで持ちこたえることができるか。
なにより醜い外見、魅力のないエンジン音、パワーユニットに過度に依存する性能、というマクラーレンのルーツである「F1」そのものの迷走、これがマクラーレン市販車部門の未来に暗い影を落とすのは間違いなさそうです。

ノーズはアップデートされてさらに醜さに磨きがかかる!


マクラーレンのロゴを模したライトユニットを持つP1に通じる新たな顔。斬新ではありますがブランドイメージとして定着させるにはアクが強すぎると思います。
Posted at 2014/04/06 19:19:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | マクラーレン | 日記
2014年04月04日 イイね!

「音」に自動車の未来を憂う。

「音」に自動車の未来を憂う。2014年、物議を醸し出しているF1サウンド。
内燃機関の象徴「音」が効率化の名のもとに排除されるかも、という危機感をここまで感じる年はありません。
F1の方向性については様々な意見がありますが、私は<「究極の内燃機関」を心臓に持つスプリントレース>として生き残るべきと思ってます。低燃費、エネルギー回生いりません!ってもう無理か。

ポルシェも今後の911の心臓部については色々検討しているようで、後期型991にフラット4ターボを積むのではないかとの噂も出ています。個人的な予想ではケイマン/ボクスターにフラット4ターボを搭載、991にはこのフラット4(ターボ)をベースとしたハイブリッドユニットを搭載してくるのではないかと。
911eハイブリッドという1派生モデルに4気筒を搭載するなら911マニアのアレルギー反応を逸らすことができ、このモデルで4気筒搭載の違和感を取り除いた後ダウンサイジングの風潮に耐えきれなくなった暁には基準モデルにフラット4ターボを搭載すればいいんだよ、こんな青写真を描いているのではないでしょうか。

件の911フラット4?のテスト走行動画、音に注目。

音が野太く控えめ、まさにターボ? マフラー出口位置は従来通り、ちょっと前にスクープされたセンター寄りのマフラー出口を有するモデルは一体なんなのか? 

一方こちらが同じニュルを疾走する前期991。

録音条件は違いますがやはり上記のテスト動画とは音が違いますよね。

そしてこれがハイブリッド後の世界。

目を閉じて耳をすますとそこに思い浮かぶは「掃除機」•••。

一方歴代フェラーリF1、この「音」にこそ出資する価値あり。

I miss you , Michael !

今年のF1の問題点は一言で言うならば「欲張りすぎ!」ステイタス、速さ、燃費、コスト、効率の全てを追求。もちろんその高い志はF1ならではと言えますがそれを内燃機関の苦肉の妥協策=ハイブリッドシステムをベースに成し遂げようとしている事にそもそも無理があるんだと思うんです。燃費、効率はルマン(WEC)に任せておけばよかったのに•••。

さらに効率化を推し進めると「音」はどんどん寂しくなる、これは必然の流れ。ここにどう落としどころを見つけるか、F1オーガナイザーは今後もがき苦しむのではないでしょうか、ある意味フォーミュラEの方が潔い。時代に抗うなら徹底的に抗う、乗るなら徹底的に乗る、今のF1にはそれが感じられないのです。

そして内燃機関の終わりを感じた時、その時が私の車への過剰出費の辞め時なのかなという思いが日々強まっております。
Posted at 2014/04/04 17:48:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2014年04月02日 イイね!

プラセボ効果にしてやられた?

プラセボ効果にしてやられた?エンジン始動不可、その後。
症状はバッテリーあがりそのもの、ということはご自慢のCTEKで充電すれば交換後1年たらずのバッテリーは必ずや復活すると信じて充電に勤しむ。しかし36時間充電しても満タンにならず。しびれをきらしてエンジン始動試みるもカチャカチャカチャ••。かからないorz。

エマージェンシーサービスで搬送決定、出戻りです。
搬送会社のジャンプスタートではいとも簡単に始動。やっぱりエンジン音っていいな~。
そこで搬送会社の方いわく
「この充電器、繋いでいても実際充電していないバッタもんがあるんですよね~」 と。

    •
    •
    •
   ガーン。


ということはこの一冬繋いでみて満足、安心していたのは「錯覚」???
充電してた気になっていた新品のバッテリーは実は「放置→劣化」???
確かにしっかりCTEKが充電を行っているかはパッと見わからない•••。(充電終了緑ランプは今回以外はちゃんと点灯していたんだけど。)

自己嫌悪•••。
CTEK、作動しているかを確認するにはどうしたらいいんだっ?信じるしかないのか?
Posted at 2014/04/02 21:52:13 | コメント(13) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記

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「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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