とある週刊誌が、現社長の父親で現在は相談役の「三菱グループの天皇」と呼ばれるお方にインタビューをしたそうです。以下本文。
【目下、世間の注目を集めている三菱自動車の「燃費データ不正操作問題」について、三菱グループの天皇と呼ばれた三菱重工相談役の相川賢太郎氏(88)が取材に答えた。】
【三菱自動車が突如として記者会見を行ったのは4月20日のこと。「燃費の数字を良く見せ意図的に操作したのは確かだ。経営責任を感じている」と謝罪した相川哲郎社長は、賢太郎氏の長男である。そんな賢太郎氏が取材で語った内容は、もはや「放言」に近いものだった。まず不正そのものについては、「あれはコマーシャルだから。効くのか効かないのか分からないけれど、多少効けばいいというような気持ちが薬屋にあるのと同じ(略)軽い気持ちで出したんじゃないかと、僕は想像していますけどね」つまり、カタログ記載の公表燃費性能は“コマーシャル”で、それを良く見せるために軽い気持ちで不正を働いた、という見立てである。さらには、「買う方もね、あんなもの(公表燃費)を頼りに買ってるんじゃないわけ」、「実際に乗っとる人はそんなに騒いでないと思うんだけどね」といった調子で、週刊誌のインタビューに答えた「相川天皇」。過去の度重なる不祥事で倒産の危機に陥るも、その都度立ち直ってきた三菱自動車だが、今回はどうだろうか。】
・・・・・・ただただ呆れた(´Д`)。
これって、つまり「1990年どころか、それ以前から不正をするのは当たり前の事でしたが何か?w、今更何言ってんのお前らはww」と、公言したようなものではないでしょうか?。
コイツはユーザーを舐めきっていますね。
息子(現相川社長)にもキッチリその人を舐めきったDNAは受け継がれたようですが、良かったですね三菱の陛下w。
そりゃ、カタログ燃費と実燃費は違うという事は、大概の人は知っていますよ、あんたに言われなくてもさ。
でも、車に疎い層も居るわけです、ある程度の目安にはするでしょ。
そこを不正したのに、悪びれもしないこの態度。どう思います?。
やはり、三菱自動車は解体でいいよもう。それかいっそ、トヨタの傘下か吸収でもいいや。
でも、どこからも熨斗つけて「いらない」と言われるんでしょうけどねww。
ek(デイズ)の協同開発の責任を取って日産が吸収するという手もあるなw。
どこがww、今更慌てて三菱を告発したって事は、ろくに燃費を調べもしなかったって事でしょうが!!ww。
よって、日産も同罪!!、ちゃんと謝罪会見を開くように。それをしないならば、三菱と同様に制裁されるべきです。
全く、人を舐めた会社だよ三菱は。もう潰れて下さいませ。
Posted at 2016/04/27 20:17:55 | |
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