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マヨイガのブログ一覧

2018年09月29日 イイね!

好きなバイク(*゜ー゜)ゞ⌒☆

さて、今回はスズ・・・じゃないですよ。
世界の馬尾藻(ホンダワラ)です、海藻かな?。
ホンダの小さな巨人と言えばカブ・・・もそうですが。


ホンダモンキー、2016年に惜しまれながら生産を終えましたが(最近125ccで復活しました)。遡ること1961年、最初は多摩テックという遊園地(ホンダの子会社の経営、2009年閉園)の乗り物として


この最初のモンキーが造られました。尚、このタイプはサスペンションは前後ともに無く、車体も小さいですが、排気量は100ccだったのです(形式名Z100)。
そして長年造られ続けましたが、時代の波に飲まれて販売が低迷した時期もありました。
その度にホンダは様々なテコ入れをしたのですが・・・今回のはそんな(ある意味やらかした)1台です。

【HONDA Monkey R】
「ホンダ モンキーR」

デビューは1987年、レーサーレプリカ全盛期の頃、50ccにもその波は押し寄せてモンキーは販売が低迷していました。
そこで放った1台が・・・


このモンキーRでした。

スペックタイムイズナゥ!
空冷OHC単気筒、排気量49cc最高出力は4.5馬力。
通常のモンキーが最高出力3.1馬力でしたから、一応チューニングされて出力が向上しているのが解ります。
そして、Rの名に恥じない装備が色々と。


スチール製ですが、レーサー然としたツインチューブフレーム。


フロントにはディスクブレーキ。


リヤはモノサス(1本サス)、スイングアームも高剛性な物が装着されていて、ホイール径も通常の8インチから10インチへアップ。
ハンドルも前傾姿勢を強いるスワローハンドル、その姿勢に対応したバックステップなどなど、かなり本気な1台だったのです。
さて、レーサーテイスト満載なこのお猿Rさん、時代の波に乗りさぞかし売れて・・・いません。
そもそもお猿さんってバイクは、ホビー的にオーナー自身の手でイジれるのがキモなわけで、また、そのためのパーツも星の数ほどあるわけで(一時期ターボキットも本当にあったぐらいで(^_^;))、それらでイジれば間違いなく速くなるわけで・・・・。
そのユーザーの楽しみを、メーカーが御膳立てしたようなこのモンキーR、販売当初は違うだろとモンキーマニアの間では非難されていました。
じゃあ、これはどうよ?と翌年1988年にホンダがRをベースに追加したのが


モンキーRT・・・・


本物はどっちだ?
いや、左違う!、吸血鬼さんお前じゃないw

オイ、とりあえずハンドルをアップにして、タイヤをブロックパターンにしてモタード(オフロード車改ストリート仕様)風にしてみたってユー(ピー)ューバーじゃないんだからさw。
だから市場が求めているのは「普通のモンキー」であって「メーカー製モンキー改」じゃないの!。

そして更に追い討ちをかけたのが・・・・


モンキーR販売の【たった2ヶ月後】にこのNSR50(以前紹介済)を販売・・・って、オイ、ホンダ!、これ自社製品に自社製品をバッティングさせて潰しにかかっていますよね?、完全に自ら天丼をかまして自爆を誘発していますよね?w。
モンキーRも比較的に高価(165000円、通常モンキーより3万円ほど高い)でしたが、それにあと7万円プラス(NSR50は23万円)すれば、本格的な2サイクルミニレーサーが手に入るならば、皆々様そちらを買いますよね?w。

実際そうなりましたけどね・・・(≧∇≦)

ああ、だからアップハンドルなどを追加して、普通のモンキー風味なRTを追加したのかな?、焼け石に水で全く意味がありませんでしたが(-_-;)。

RもRTも1989年には事実上消滅、このままホンダがかました一発ギャグ(スズ菌のアレじゃないですよ)として、そして伝説へと・・・・
さて、ここで中古市場
モンキーR、中古市場は現在はとんでもない事になっています。
安くても23万円あたりから、最高の価格で67万円!の中古車も発見Σ( ̄ロ ̄lll)。
まあ、走行2000km程のいわゆる奇跡の一台ってヤツですが・・・。軒並み30万円以上~40万円あたりが相場ですね。
90年代にモンゴリブームが起こりまして、カルトな珍獣、いや、猿として持て囃されたのです。あ、以前ここで紹介したモトラもこれが原因で中古市場が暴騰しました。また、売れなかったから多摩ニャ~(=ФωФ=)・・・いやタマ数が少ないという悪循環、いつものパターン青ですな。
つまり、チューニングベースとして人気が再燃爆発したのです・・・なんかホンダのバイクってコレが多いような気がw。

時代がレーサーレプリカを求めてそれに乗っかってみたけど、自社製品による天丼攻撃で自爆自滅(この時代のホンダはコレが多かった・・・いや、今もたまにやらかしていますがw)、記憶の片隅に消えるはずが販売終了後に人気が爆発、今も高値安定なミニレーサー、それがホンダ モンキーRです。

乗るなら?


こんな感じとか


こんな感じでイジって楽しみたいなぁ。
勿論ボアアップで80~110ccにして小型登録にしてね、30km制限とか、二段階右折とかウザったいですからね。
なんか、噂ですが28年度規制で50ccが事実上造れなくなったので、海外のように125ccに下限を引き上げるなんて話がちらほらと、そりゃ原付にABSだのOBD(自己診断装置、28年度規制で強制装着)だの付けたら原付が40万円・・・誰がそんなもん買うんだよ(-_-;)。
Posted at 2018/09/29 10:47:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2018年09月23日 イイね!

好きな車(≧∇≦)

車は久しぶりになりました。

さて、今回はこちらもお久しぶりなおフラ~ンスのお車にて。
私としては珍しく、絶版車ですがわりと最近の車であります。

【RENAULT WIND】
「ルノー ウインド」です。

ルノー ウインド、この名前だけでどんな車か思い浮かびますか?。


これがルノー ウインドです。
日本でも販売されましたが、あまり見たことが無いのでは?。実は私も現物はまだ見たことがありません、販売されていた頃にはかなり気になっていました、乗り換えようかな・・・と思ったぐらいに。

ここらでスペック
水冷直列4気筒DOHC、排気量1598cc、最高出力134馬力、1600ccのNAとしてはまずまずのスペックですね。32スイスポと同じぐらいかと。
それもそのはずで、このウインドは
 
こちら、二代目のルノー トゥインゴがベースになっています。エンジンはR.Sの(ロードセーリングでもレン シュポルトでも無く「ルノー スポール」の略ですよ)物が搭載されています。スポーツグレードのエンジンですね。
デビューは2010年、コンセプトカーとしては2004年にウインド コンセプトとして発表されていますから、市販までに6年の月日がかかっています。
分類としては、スポーツと呼ぶにはちょっともの足りない・・・かといって日常使用なイギリス風に言えばブレッド(パン)&バターカーと言える程には便利ではない(2シータークーペですからね)、ん~、ゆるキャラ系なファンカーというかスペシャルティーカーといった所ですかね。
ルーフ(屋根)については、電動でトランスフォームじゃねぇよ開く事が可能で、開くとタルガトップ的なスタイルになります。
さて、そのルーフの開き方なんですが。

まず、トランク部分が垂直に開いて、ルーフが後方へ回転し始めます。


そのままルーフは後ろへ、簡単に言えばルーフがバックドロップする感じ、180度回転するイメージです。わりとシンプルなシステムですが、そのおかげで開閉に要する時間は12秒と電動開閉ルーフとしてはかなり早い部類ですね。
日常の使い勝手は御世辞にも良いとは・・・しかし、ルーフを格納した状態でもそのルーフの下に容量270リットルのトランクルームが確保されていますよ。
走りの方は・・・通常の二代目トゥインゴR.Sよりかは70kgほど重くなっており(乾燥で1100kgほど、ルーフの開閉機構の装着やオープン化による強度確保のためだね)、キビキビと・・・とは、行きませんが、あ、この車ATの設定がありません、右ハンドルの設定も無し、5MT、左ハンドルのみの設定です。設定はなかなかスパルタンな車なんですよ。


内装もセミバケ風のレーシーなシートですが、そこはおフランス車、見た目とは裏腹にモッチリとしたシート素材で座り心地は大痔主にも優しいとのこと。まあ、目を三角にして振り回すような車ではありません、それをやりたければ二代目トゥインゴR.Sをどうぞ。



見た目はミドシップに見えなくもないですが、駆動方式は二代目トゥインゴと同じくFF(前輪駆動)、エンジンも当然前にあります。そのFFのパッケージを逆手にとって、ルーフの開閉機構をつけたわけですね。
日本では2011年から販売(255万円)され、販売と同時に本皮シート、スピードライン製の17インチアルミホイール(通常タイプは16インチ)などを装備した(本皮シートの装備はこの限定車だけ、通常タイプはファブリック)、30台だけの限定車「コレクション」(268万円)が販売、これ、運転席にシリアルナンバープレートがあるかなりの珍車ですよ。速攻で売り切れたそうですが。


後に更に装備を充実させた「ゴルディーニ」も追加、ゴルディーニですから二本のラインが目印。 


よく見ると、二本のラインにはゴルディーニの「G」エンブレムが沢山、近づかないとわかりませんが。
内装にもあちらこちらにゴルディーニのマークがあります。
2013年には販売終了、かなり短命な車でした、まあ、需要は少かったそうですから。

さて、中古市場ですが、二代目トゥインゴは現在底値でお買得ですが、ウインドは流石にタマが少ないのと一応スペシャルティーカーなのでそれなりのお値段。
120万円(走行5万キロあたり)~190万円(走行5000キロのなんと「コレクション」がありました)あたりですね。
あら、案外お買得なスペシャルティーかも?。


スポーツというにはちょっと半端、実用性?あるわけがない、そんな車ですが、日常の中の非日常を求めるなら良い車、それがルノー ウインドかと。
ホンダS660を新車で買うと考えたら、頭の片隅に入れておいても良いかもしれません。私なら片隅どころかグルグルと駆け巡りそうですが、私の今回の車の買い換えの時は、現行のルノー トゥインゴGTも有力候補でしたし。現行トゥインゴはR.Sは出さないのかな?。
ウインドは一時期良いな欲しいなになった車でして、とりあえず脚はトゥインゴR.Sほどハードでは無いいわゆる猫の脚だそうですから、車高は変えずに純正のリフレッシュがオススメ、やるならホイールのインチアップとデビル(仏車の定番!)のマフラーぐらいかな。あるのかは解りませんが。
ゆる~く、時々ルーフを開いて海へ行きたいな。

あ、でも、細かい故障は通常の二代目トゥインゴより多目だそうです、買うならその辺はお覚悟を、買う前に主治医探しからしておいた方が。
ルーフを閉めた状態でドアを開く時に、少し窓が下がる機能が(ウェザーストリップ(窓ゴム)を傷つけないための機能)あるそうですが、それが機能しなくなる事が多々あるそうです(^_^;)、だいたい原因は振動から来るリレーの機能不全だとか。
Posted at 2018/09/23 08:52:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 好きな車 | クルマ
2018年09月15日 イイね!

(クルマの登場する)影響を受けた映画(漫画)

お題にのってみます。

色々ありますが、ひとつを上げるなら


これしかない!(^_^;)。

車もバイクも両方影響されていますが、特にバイクは忍者に乗っていた頃はプロテクター付きのアレ(カドヤのアレだね)を着こんでいましたw。


ザ!ナイト!ライダー!
夜空を見上げる度にヤツの名を思い出せ!
トゥーカッター様(正しい発音だと「トカタ」らしいですが)が素敵すぎる(*´ω`*)


インターセプター ブラックパーシュートスペシャル(正式名)、大好きな車です。


あ、コレ(2)以降はあまり好きじゃないです、ヒャッハー!は北斗の拳だけでいいです、あくまで好きなのは1作目です。
しかし最新の怒りのアフガ・・・じゃなくてデスロードは意外と良いらしいですな、まだ見ていませんが悪役のボスはトゥーカッター様がまた演じているって本当ですか?。


漫画?、色々ありますが


僕は頑張れたのでしょうか?
(公孫樹の木)
コレですね、年齢的に正に現在の心境はコレです。
あ、実写版映画は見なくていいですよアレは、本当に見なくていいですからねw。

当然バイクでも


キリンは泣かない
まあ、つまり、東本昌平氏の作品が好きということです。
コレも実写版がありましたな、勿論見なくていいですからねw。
Posted at 2018/09/15 21:53:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年09月14日 イイね!

元モー娘。吉澤ひとみの・・・


他車のドラレコに撮られていた、元モー娘。吉澤ひとみ容疑者の轢き逃げの瞬間動画



いや、これ、完全に人を殺しにかかっているだろ、酷すぎるから吉澤容疑者は執行猶予無しの実刑でお願いしたい、被害者はよく生きていたなぁこれ(・・;)。
尚、吉澤容疑者は飲酒運転は常習で、スピード狂だったとのこと。
Posted at 2018/09/14 10:23:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月01日 イイね!

好きなバイクΣ( ̄ロ ̄;)!


順番的には「好きな車」をやろうかと思っていたんですが、スタッドレスのTVCMが始まったここ北海道(北海道ではお盆を過ぎると始まります相変わらず早いなヨ(ピー)ハマゴムw、ストーブもね)、過ぎ行く夏を惜しみつつバイクをやりたいなと。

いえね、散々【ネタバイクの秘宝館】ことスズ菌を取り上げて来たのに、肝心な「スズ菌最強のネタバイク」をやっていない事に気づいてしまったものでしてね、だからやります。はい、というわけで今回はスズ菌ですよ。

スズ菌の王・・・通称「菌王」と呼ばれているバイクをね。

【SUZUKI (GSX1300BK) B-KING】
「スズキ (GSX1300BK) ビーキング」です。

はい!、そこ!、バイキング(バイ菌グでもない)じゃありませんよなんて日だ!、「ビーキング」ですBKですつまりB系ですワッツアップ?チェケラァ~マダファカ!。

あれ?、どんなバイクか解らないなという感じですかね?。


これです、これがスズ菌の王たる者の姿。


これはウンモ星人だね。

まあ、イマドキな「ムシキングスタイル」なんですが、愛すべき(スズ菌的な)「ネタ」に溢れた子なのでご容赦の程を。私はコイツは大好きなのです。
というか、最近のバイクでムシキング度が一番高いデザインはカワサ菌のバイク達じゃないかと思うんですが?、反省したのかZ900RSを出しましたけど。

ビーキングは2007年のデビュー、早速スペックを。
水冷直列4気筒DOHC16バルブ、排気量1340cc、最高出力は怒濤の英語力(み(ピー)ず学苑?)じゃなくて怒濤の183馬力!、まさにスズ菌~ング!。

ここらで気づいた方も居るかもしれませんが、つまり、この菌王(ビーキングだろ)というバイクは


じゃなくて。


コイツ、簡単に言えば、「ハヤブサむいちゃいました」なんです。
でも、共通なのはエンジンぐらいで、フレームや他の部分は全くの別物なんですが。だからとある怪奇現象が・・・(後述)。

さて、何から話そう、とにかく人生はネタだらけなバイクなのでw。
では、まず、そのスタイリングから。
まあ、現行のスズ菌バイクにも繋がるスタイル、いわゆる現行の125や250や400ccのGSシリーズの形のハシリがこの菌王(ビーキング書くのめんどいw)なんですがリヤに・・・・


なんだこれは?、二本出しのマフラーがなんか・・・


久しぶりだね、ヤ(ピー)トの諸君・・・(CV伊武雅刀)

激しく「宇宙戦艦」なんですけど!w 、「波動砲」が二門ほど装備されているんですけど!ww、これなら煽り運転対策もバッチリさ!。
てか、183馬力もあるから並みの車では煽るのは無理ですがね、その前に宇宙戦艦だからワープしちゃいますよ。
でも、これは・・・・どちらかと言えばヤマ(ピー)では無く。



こっちだな!w、B系なワルの波動(もしくは純粋培養のスズ菌)を放射拡散する「拡散波動砲」をリヤに標準装備と、しかし!拡散波動砲では彗星帝国と戦えないぞ!。
とまあ、そのスタイルからして・・・既にネタですw。

そもそも、この菌王(もうこれで行きますわw)


これなんですが、このプロトタイプが発表されたのは2001年(府中の旅・・・じゃねぇよ!)、デビューは2007年、随分時間がかかっていますな。
2001年のコンセプト発表の時にスズ菌は「市販の暁にはもうすんごいバイクになるよっ!、ただでさえ馬力があるハヤブサのエンジンに、さらにスーパーチャージャーも付けちゃうんだからぁ~!」な~んて言っちゃったものですから(このプロトには付いていたとか?)、特にメリケンの方々が
Wow!Very Cool!

やはりSUZUKI bacteriaはFreaks(変態)だぜぇ!フゥ~ハハハハハハァ~!。
と、なったのですが、市販までにリーマンショックなどの世界恐慌が勃発、バイクが売れなくなりだした、更にそのスーチャーの開発費用は?、コストは?、スーチャーなんか付けたら市販価格が跳ね上がるけどこの不況の中でそんなバイク売れるの?、どうすんの?となり時間だけが過ぎていく、ようやく(スーチャー無しという妥協はあれど)販売にこぎつけた時にには。


まあ、市場はこんな感じになっていましたとw。世界的な恐慌でしたからね。
つまり、スズ菌さんたらちょっとビッグマウスしすぎちゃったわけですね。スーチャー付きバイクは後にカワサ菌が出してしまいましたし。

でも、面白い機能が付いています、この菌王には「S-DMS」という機能がありまして、これはつまり街乗りに優しい人に優しく緩やかに出力をするモードと、もうひとつのモードに切り替えると・・・


暴走モード突入!、その力を余すこと無く出力してくれます、はい、二面性があるバイクなのです。

あ、最初のほうで書いた怪奇現象とは?。
GSX1300Rハヤブサ、そのお値段は1,490,000円(税別)
それに対して菌王は1,580,000円(税別)
ちょっと待てえぇぇぇぇぇ~い!、なんでハヤブサより高くなるんだよ!、別物とはいえ「ハヤブサむいちゃいました」なバイクの方がなんで10万以上高くなるんだよ?w、上記の機能をつけたからとか諸説ありますがなぜか菌王の方が10万円ほど高いのです・・・う~む怪奇現象だ。
とりあえず現在生産は終了しているみたいですが、いつまで生産していたのかはわかりませんでした。


画像は2010年モデル、国内販売はここらあたりまでらしいのですが・・・おい、だからまずはその後方を威嚇する危険物(波動砲)をしまおうかw。

販売時は正直売れず在庫を捌くのも大変(変態?)で、50万円引きの投げ売りもされたそうですがここで中古市場、現在はかなり高め安定です。
最低100万円前後、高いモノは140万円あたりで推移しています。はい、コレも生産が終わってからその強烈な個性が再評価されて、ちょっと人気が出てしまったのです。特に絶番車好き(の変態)に高く評価されてしまいました。しかも不人気だったのでタマ数が少ない悪循環に陥っていますね。


強烈な個性と強烈なパワーで一世風靡(素意や~!)するはずが、時代の波に飲まれ一時は販売すら危ぶまれ、やっと出したのに時期を失してしまったある意味不幸なバイク、しかし、その強烈な個性で一度見たら忘れられない、それがこのスズ菌王かと。
白状しますと、まだ実物にお目にかかった事がありません、誰か見せてください出来れば試乗したいです。
所有したら?、リヤの拡散波動砲はヨシムラあたりのスリップオンに交換でw、これだけでも良い感じになりますよ。後はハンドルをもう少し低く、それぐらいで。
でも、あえてドノーマルで乗ってスズ菌の宣教師(拡散者?)になるという手もアリかも?w。

尚、ネット上で現在も散々ネタにされておりますw、「菌王」で検索したらこのバイクが真っ先に出てくるぐらいに(お試しあれ)。
Posted at 2018/09/01 11:51:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

プロフィール

「スズキS-MALLで購入した刀ステッカー、わりと小さめだったのでカウルのサイドに貼りました。左右ともに悪くないかな~と。」
何シテル?   04/27 15:53
マヨイガです。現在北海道在住、出身(実家)は福岡だったりします。 怖がる事はない。恥ずかしがる事はない。オヂサンと一緒にアブナい世界に行こうね…(嘘です嘘) 追...
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