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マヨイガのブログ一覧

2019年02月27日 イイね!

祝・みんカラ歴8年!

祝・みんカラ歴8年!2月26日でみんカラを始めて8年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>
気がつけば8年も経っていたのかと驚き。この魅いられた魂に祝福を。
Posted at 2019/02/27 20:42:29 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年02月16日 イイね!

付いたぁ~~!(゜▽゜*)


🎵今日~モンスポのグリルが~スイスポに付いたよ~ぉ~


付いたぁ~~~~~!



懐かしいのさておき。
モンスタースポーツスポーツグリル、装着完了しました。
総額は・・・9万オーバー(^_^;)。

いや、まあ、塗装(艶消し黒)もしているのもありますが・・・、ハッキリ申し上げて個人でやるのはかなり・・・面倒くさいですよ、間違いなくね、疑っておられる?、では説明書を添付しましょう。


まず、グリルをエアソーなどで綺麗に「カット」しなければなりません、一般家庭にエアソーなんてありますか?。

これがエアソー(エアーソーとも)、簡単に言うと電気では無く空気圧で動くノコギリです。当然、コンプレッサーも必要になります。高速で切断面を綺麗に切るために必要なのです。
しかも「外周面を残す」処置が必要です、つまりグリル取り付けの土台になります。 


カットして土台となる純正グリルに、クリップを付けるための穴あけ加工も必要、位置のズレは許されないそうです。


穴あけ加工をした純正グリルに取り付けクリップを装着。


アルミメッシュを付けて完成です。あと、モンスポマークもね。
はい、これで個人レベルの作業はかなり難しい事が
おかわりいただけるだろうか?
(* ̄∇ ̄)ノ🍚、
いや、
おわかりいただけただろうか?
👻( ̄□ ̄;)!!
これは・・・・高くついたのも納得です。
尚、いつもの「ぁゃιぃ」様から伝えられた、実際に作業をした板金屋さんのコメントを。



この一言だったそうです(^_^;)。

確かに外れませんからね、純正グリルは。
よって、純正グリルはもう戻って来ません。


だって、作業後の純正グリルはこんな姿に・・・これはもうグリル取り付けではなく純正グリル


破壊ダー!(≧▽≦)。

では、取り付けアフター画像を。


こうなりました。なかなか精悍な面構えに、ちょっとランエボⅩっぽい感じかも?。
尚、アンダー(下側)のグリルは、正面から見て左側はメッシュすら付いていません、穴(吸気口)がポッカリ開いていて、インタークーラーが世界丸見えに、う~ん、レーシー。
ここに色つきのインタークーラーパイピング入れたら映えるだろうな、いずれはやるつもりですが。
次は、脚かエアクリボックスかどちらが先かな?。 
Posted at 2019/02/16 21:48:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2019年02月09日 イイね!

好きなバイク(  ̄▽ ̄)

さて、厳冬ですがバイクやります。
黄金の80年代400マルチ(4気筒)、そういえばコレをやっていなかったなと。
と、いうわけで今回はヤらしい所ことヤマハさんから。

【YAMAHA XJ400(D)】

「ヤマハ XJ400(D)」です。
いわゆるペケジェーですね。


1980年デビュー、カワサキさんがZ400FXでこの世の春じゃ宴じゃ酒持ってこ~い!とウハウハしている所にちょっと待ったぁ~!と登場。
いや、でもこの頃のヤマハさんもRZが爆売れでウハウハしていた時期なんですけどね。
ただ、この頃のヤマハは4サイクルモデルは。


SR400(二回目の復活をしましたね)


GX400
うん・・・どちらも良いバイクなんですが・・・正直地味かな。


いや、コレぐらいイジればねぇ派手になりますが。画像のコレはGX250SPの改ですよ、そう、あのお方のですね。
はい、白状します。クラブマンに乗っていた頃、夜走りでトンネル内で対向車も後続も居ない私だけの時は・・・股をおっぴろげて「ベ(ピー)ジー乗り」をして遊んでいました🎵サラレナィっ!。


ヘルメットはBELLの「Moto 3」を探したなぁ(遠い目)。 

だから閑話長いって。

さて、スペックです。
空冷4気筒DOHC8バルブ、排気量398cc、最高出力45馬力です。
尚、車重はFXより17kg軽く、馬力は2馬力高いと、後発だけにビミョーにFXをスペックで越えているのが・・・


ヤらしい・・・・・
てか、ヤマハってわりと「後だしジャンケン」が好きな会社なような気がしますがどうでしょうか?、250ネイキッド(ヤマハ汁)でもそうでしたし。
ペケジェーって実は、ヤマハ初の空冷4サイクル4気筒モデルでした、だからなのか他社には無い新機軸で勝負!。


背面ジェネレーター、背面セルモーター配置、これによりエンジンのスリム化(この頃のパーチカルツイン並の幅でした)、コンパクト化を実現。そのお陰で車体もスリムで脚つきの良さは同時期の400マルチの中ではNo.1でした。
しかし、逆にその線の細さ、RZと同じ系統の流麗なスタイルが災いして正直FXには販売面では一歩及ばず。ヤマハらしいスタイルだとは思うんですが、ヤマハって他社よりデザインの線が細いイメージがあります。
翌1981年に、ならばこれでどうよ!男らしいだろ!と


XJ400D、マフラーを4本出しにしたんだゼェェェ~ッット(水木の兄貴で)。後は燃焼効率向上のためYICSも付けちゃう!持ってけ泥棒!

いや、その・・・・


「退化」させてどうすんのよw、更にFXより軽かった車重が重くなっているでしょうが!(180kg越え)ww、そこは集合管を入れてスポーティーにするとかさぁ・・・まあ、それをやったらスズ菌か(^_^;)。
このDが出たことにより、通常の2本出しモデルはXJ400Eと呼ばれるようになりました。

そして、ならばこれで男臭さムンムン蒸れ蒸れ脇の下だろと


スペシャルも追加・・・・


邪ッッッメリカンやないか~い!ww 。
まあ、大痔主には優しげな極楽シートのようですが、エンジンをスリム化して得た「脚つき性の良さ」を殺してしまっているような・・・?。スペシャルはRZと同じ火焔ホイールなんですが何故ですか?。
ヤマハの悪癖「マイナーチェンジで迷走」を体現していますなぁw。
そんな迷走をしていたらスズ菌がザリガニをさておいて空冷4発GSXを、ホンダが満を持してCBX400Fを発売、そうなるとペケジェーの影がどんどん薄くなるよ・・・1984年に生産終了。


まあ、1983年末には水冷化したXJ400ゼェェェェ~ッット(水木の兄貴で)を出したんですけどね、しかし、時代はカウル付きのレプリカの時代へ、ヤマハの4気筒400が本当に花開くのはFZ400からでしたが。


あまりにも花開き過ぎて花びら大回転、カウルを全て脱ぎ捨てて教習車でしか見たことが無い「フル・フロンタル」(全裸)なヤツも出てくる始末でしたけどねw。因みにコレのNは「ネイキッド」のN・・・FZ400Nって未来に生きているよな、時代を先取りしすぎたんだ。

さて、ペケジェーの中古市場ですが。
上は150万円・・・・

ι(`ロ´)ノ~┻━┻

まただよ、またしても「バンボーオヤヂ」(つまり旧車會だね、もうハッキリ書くわぁ(-_-;))マジックカードオープン強欲な価格!だよ。
下は60万円あたり(程度はお察し)。
はあ・・・・もうそろそろこの暴利の波に終止符を打とうよ、逝こうぜ!ピリオドの向こうへ!。
どこかの大手中古販売業者で、あえて旧車の安売りをすればいいんだわ、コレをやれば一瞬で旧車暴利が終わるからヤれ!。


後発の強みで他社より高性能でヤマハらしい(つまりヤらしい)バイクとしてデビューしましたが、色々とテコ入れ(画像はテコ入れの一環YSPカラー)をしていたら迷走、そうこうしているうちに他社に差をつけられて埋もれていった不運の持ち主、それがヤマハXJ400かと。
しかし、一見おとなしめですが性能は同時期の他社400より高性能でした。
乗るなら?、やはり手曲げ風ショートマフラーにもう少し低いハンドル、ブレーキ強化で乗りたいです。
久しぶりにペケジェーに遭遇したいな、

ゾッキー仕様は無しでね。
Posted at 2019/02/09 23:28:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2019年02月01日 イイね!

好きな車(゜▽゜*)つ


・・・・・・ごめん!(何がだ?)。

車でも久しぶりにスズ菌を取り上げたくなったんだ・・・・。

ほ~れ!おじちゃん節分も近いしスズ菌撒いちゃうぞ~!豆まきだよ~!流行性スズ菌の恵方巻だぞ~!Ψ(`∀´)Ψケケケケケケ

はい、私はスズ菌培養の「アンブレラ社」と呼ばれていますが何か?。
培養ハザ~~~~~~ド!

でもね、スズ菌さんったら車では案外真面目なんです、泣く子も嗤う40ん万円とか泣く子も夜泣きに癇の虫な70ん万円とか、庶民の味方でもあります、最近のはデザインも良くなりましたね。

さて、そんな車では真面目なはずのスズ菌さんですが。


遊び心が爆発!暴走族した車もあったんです。遊び心あるなぁ~は今のスペーシア(メタル)ギアのCMですが。

【SUZUKI X-90】

「スズキ エックス・・・」

さて、ここで問題です!、「90」は正しくは(公式では)何と読むか?。


答え(公式名称)は「エックスナインティ」なんですよ。

そこ!「キュウジュウ」とか「キュウマル」(戦車か?)とか「キュウゼロ」とか呼んでいたそこのあなた!、ただちに浜松(メッカ)の方向へ向けて修ちゃんごめんなさいと土下座を捧げるように!。
えっ?、じゃあ私は正式名を知るまではなんと呼んでいたんだよですと?。

エックス・・・・きゅっ・・・きゅ・・・キュウジュ・・・・

 
冷やし土下座始めました・・・・・・。

というか、大半の方はどんな車だったっけ?知らねーよ!になっていそうなので



これです、これがスズキX-90です。
1995年のデビュー、1993年にプロトタイプが欧州のモーターショーや東京自動車ショー歌で発表・・・あの子をペットにしたくって(今見ると凄い歌詞だな)、どちらかと言えば欧州での反響がかなり大きかったそうで、販売となりました。
ここらでスペック。
水冷直列4気筒SOHC16バルブ、排気量1590cc、最高出力100馬力です。

ベースとなっているのは


こちら、初代エスクードのショートボディ、私はこれも大好きですけどね、ラダーフレームでわりと本格派なクロカン車ですし。
これの角の立っている部分を


無理矢理削ぎ落として丸くして、リヤシートは浜松に投げ捨てて2シーターに、屋根は開口部の大きなTバールーフにしてみましたと。
こんなナリですが、実はジムニーと同じくラダーフレームなんですよコイツ、ただし、エスクードよりも若干車高は下げられていますが。
Tバールーフを外すと見ての通りかなり解放感に溢れています。まあ、Tバーの泣きどころである継ぎ目の腐り(錆び)は発生するみたいですが、MR-2や130のZみたいに。
さて、ショーでの反響は大きかったわけですが(一応東モでも)、鳴り物入りでデビューしたんですが・・・派手に転けました。
そう、スズ菌バイクの最早伝統芸である「販売面で爆死」を車でもやらかしてしまったのですw。
まず、実質生産された期間はたったの2年間(1997年まで)、何がいけなかったのか?、まず、1600ccというクラスのそれも(一応)SUVタイプの車で「2シーター」って・・・
 

「(ピー)トップが、なかまになりたそうに、こちらをみている!、珍車ワールドで!僕と握手!」

いや、でもこの子は一応リヤシートがある「4シーター」でしたし(子供なら乗れるし、大人一人なら限りなく拘束系SMに近いけど乗れるし)、でも、これも商業的には成功したとは言えませんし。(ピー)トップは1993年の発売でしたがスズ菌さんはコレの売れ行きを見ていなかったのやら?、それでも出すのがスズ菌の心意気だ!(いや、自爆テロとも)。
エスクードは端整なスタイリングでしたが


ん~、いや、悪くない・・・悪くはないんだけど何でしょうかこの寸詰まり感と言うか、後ろから見ると如実にそれが解ります。
もうひとつ言うと・・・何故か漂う「鳥山明」感、Dr'スラ(ピー)プにそのまま「んちゃ!」しても違和感が無さげと言うか、しかし、現実世界ではそうは行きませんからね、リアルワールドでは違和感しか無い車に・・・現実世界でも上手く鳥山ワールドとも融合しているのはハスラーぐらいかなと。
たぶんですが、デザイン段階では「イイぞ~これ!」だったのが、いざ形にしてみたら「どうしてこうなった?」になってしまったのかもですね。
そんな訳で商業的には大爆死、なんか話によると販売登録された台数は1300台ちょっとほどだとか?。
上記した通り1997年には販売終了、実はスズ菌の中ではかなりレアカードオープン!な車なのです。

さて、中古市場ですが。
レア車ですもの~そりゃ高額ですよねぇ~・・・。
泣く子も嗤う38万円(走行10キロオーバー)、泣く子もドンだけぇ~!60万円(走行8万キロほど)、泣く子わ゙い゙ね゙がぁ゙~!👹💢77万円(これも走行8万キロほど)、泣く子・・・もう止めて!X-90のライフはゼロよ~!

レア、レア車って・・・何かね?(北の国から92'の菅原文太で)

はい、レア車ですがいい値段でしょう?、余裕の価格だ。レアさが違いますよ(涙)。


エスクードベースでカプチーノを造ろう!➡反響は大きいぞこれは行けるぞ➡けど、流石にSUVとしても中途半端だしスタイル寸詰まっているしこれなら皆さん価格も大差無いエスクードを買うよね?➡どうしてこうなった?
こういう流れになってしまった生まれの不幸を呪うがいい・・・それがスズキX-90かと。

でもね、擁護しますけどエスクード譲りのタフなラダーフレームのシャシー、5MTも選べるトランスミッション、寸詰まりとは言え唯一無二なその個性的なスタイル、正直程度の良いのがあれば冬の脚として欲しいです。
イジるなら?リフトアップしてあげるとなかなか決まりますよ。車高を上げて乗りたいです。
Posted at 2019/02/01 22:14:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 好きな車 | 日記

プロフィール

「スズキS-MALLで購入した刀ステッカー、わりと小さめだったのでカウルのサイドに貼りました。左右ともに悪くないかな~と。」
何シテル?   04/27 15:53
マヨイガです。現在北海道在住、出身(実家)は福岡だったりします。 怖がる事はない。恥ずかしがる事はない。オヂサンと一緒にアブナい世界に行こうね…(嘘です嘘) 追...
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