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マヨイガのブログ一覧

2019年08月17日 イイね!

好きな車( ゚ー゚)☆ミ


今回は国産日産をオッサンがご紹介、もう、何も言いたくないわ今の日産(という名の聳え立つク(ピー)の山)には、早く国内も「ビッグマイナー」じゃなくて(ヤッチマイナァァ~!でもなくて)「新型車」を出せよ日産!。

まずは今の日産上層部とそれにおんぶに抱っこの三菱の現(ク(ピー))CEO殿は


どうぞ御一緒に腹を斬って、なぁに介錯なんていらないから。
まあ、ここまでとは言いませんが何らかの責任は取るべきでは?、何も無しはあり得ないですよ。

さて、かつて日産にもいわゆるWRCのグループB用ホモロゲーション車両があったのをご存知ですか?、正にラリーで戦うための車両です。

【NISSAN 240RS】
「日産 240RS」です。

1979年から1983年にかけて生産販売された


こちらのS110シルビア(シルビアとしては3代目)をベースにして開発されたのが




こちら、日産240RSです(形式名はBS110)。

とりあえず、スペック
水冷直列4気筒DOHC16バルブ、排気量2340cc、最高出力240馬力(250馬力という説も)です。
エンジンはFJ24型、スカイライン(R30型)などに積まれた名機FJ20Eをベースにはしていますが、それのボアアップ仕様と思われがちですが実際はほぼ別物で新規設計と言っても過言では無いそうです、FJ20と24の間では共通部品がかなり少ないのが証拠。この240RSのために造られたエンジンだそうです。
更にこの車エンジン形式に「E」が付いていない、つまり燃料供給がインジェクションではなくキャブレターなんです。
ボディは2ドアハードトップをベースに不必要な物を出来る限り外し軽量化(ボンネットやトランクフード、リヤウイングなどにFRPも多用して乾燥重量は970kgを達成)、前後タイヤハウスにオーバーフェンダーを装着、幅広ホイールやタイヤの装着を可能としています。
グループBの規定に合わせて200台を生産(実際は200台ちょい造られたそうですが、正確な台数は不明)そのうち150台が左ハン、残りは右ハンという内訳、恐らくこの右ハン仕様が国内でも少数一般向けに販売された模様、実際にWRCに(日産ワークスとして)参戦したのは30台程とのこと。

はい、ランチアの


037ラリー(紹介済)に匹敵する激レア車両ですね。この037も240RSも1983年のデビュー、グループBの全盛期ですね。


WRCでの戦績は1983年のニュージーランドラリーでの2位が最高位、他のメーカーはミッドシップAWD化が始まりだしたあたり、正直古典的FR駆動の240は苦戦を強いられました、ちなみにランチア037はMR(ミッドシップ)配置ですよ。


戦う車は美しい・・・、戦績的には上記した通りで、日産が一番勝ちたかったサファリラリーでは惨敗、510ブルやS30Zやバイオレットが築いた栄光を受け継ぐことは出来ませんでした。


1983年からグループB消滅の年である1986年まで参戦、他社がミッドシップAWD化していく中でこのキャブレター&FRの古典的ラリーカーは世界各地で奮戦したのです。
1987年からグループA規格になり、300馬力を越えていない240RSもワンチャンあったのですが、グループAのホモロゲーション規定では「生産台数5000台」という台数に変わってしまったので、グループAに240RSは出場出来ませんでした。
一部の車両はプライベーターの手で国内ラリーにも参加していたそうです。


運転席周りやインパネ、快適装備?いや、それどころか内張りすら付いていません。購入してそのままで参戦出来るが売りだったそうです。トランスミッションは5速MTのクロスレシオ、尚、日産ワークス車両はエンジンに更に手が入って280馬力、シンクロ無しのドグミッションでした。

さて、中古・・・まあ、まず普通には出て来ませんね。日産のミュージアムなどに保管されているぐらいですから。
以前個人所有の240RSが1台出たそうですが、希少な右ハンで800万円からの応談(ASK)、ほぼオークションでしょうね、1000万円は越えると思われます、海外ならもっと行くかも?。


ラリーの日産が(この頃はそう呼ばれていました)510ブル、S30Z、バイオレットの栄光に続けと本気で造った生粋のラリーカー、しかし何故か更なる改良もなく最後の方は旧態依然と化してしまい苦戦した部分もありますが、純粋に戦うための車それが日産240RSかと。

所有なんてまず無理ですから、本物にお目にかかりたいです。日産のイベントとかにたまに来るみたいですが。
Posted at 2019/08/17 07:31:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 好きな車 | クルマ
2019年08月14日 イイね!

プチ旅(あるいは黄金神居2)



ここは何処だ・・・ああ、サービスエリアだな。


サービスエリアではオススメや名物に目もくれず暑さも関係なくかき揚げ蕎麦生卵付きを頼むのが私の掟ポルシェ(あればおにぎりかそれは私のお稲荷さんだ!も1個欲しい・・・無かった、お盆のSAは混むし普段も蕎麦は早いですからね)。
正直混んでてレスト(休む・・・出来ないな)ラン(即逃げ)状態、あちらこちらから家族連れのお子ちゃま達がピィィ~ギィィィャアァァァァ~!
う~む・・・これが・・・お盆の「奇声ラッシュ」かw。

で、何処へ行くんだ私は。


「北海道開拓の村」に到着、場所は札幌市厚別区です。明治期~大正期の色々な建物が屋外に展示されています。尚、この建物(つまり玄関ゲート)も旧札幌停車場なんですよ。


ごあんな~い、え、これってかなり広いんじゃね?。


って・・・・うお~ぃっ!、いきなり玄関になんかとんでもない貼り紙があるんですけどぉ~!(;´Д`)


開拓の村で!僕と握手っ!
(;ω;)🤝🐻🍴
(からの噛みつきながらの引っ掻きとサバ折りからの放り投げからの叩きつけとその他諸々)ってか。
ああ・・・開拓村が一瞬で魔界村に。
・・・えーっと銃剣とぉ、三十年式(歩兵銃)とぉ・・・弾薬盒(ごう)とぉ・・・味噌も少々・・・んなもん無ぇ~し!。
助けて!○○ポ先生ぇぇぇ~!(誰?)
気を取り直して、出会ったらイオマンテ(アイヌの熊送りの儀式)にしてやると入定・・・いや、それ即身仏で死んじゃってるから入場な。
(※ここでおことわり、「あの漫画」の聖地?巡礼でもありますので、わからなかったらひたすら失笑願います)


場内では線路があり、国内唯一の「馬車鉄道」があり、線路の上をお馬さんが馬車を引いて歩いています。白い二頭の道産子ちゃん達です可愛いな。冬期間の土日祝日は馬橇(うまそり)にチェンジするそうです。


元は旭川にあった近藤染舗、染め物屋さんだけあってなんかカラフル。

あ、基本的に開拓の村の建物は全て中に入れますよ。ただ全部入っていたら時間がヤバいので、撮った画像も全部ではありません。中に入ると自動的に音声が流れてくる建物もあります。


旧開拓使札幌本庁舎、でも、中身は最新のビジターセンターでエレベーターがあったり(本当にあったw)。


整備中でしたが旧来正旅館、この角度からだとアレの作中では「盲目の囚人盗賊達のアジト」でしたね。隠れていますがちゃんと上に「待合旅館」と書いてありました。


同じく旧来正旅館の別角度から、この角度からだとアレの作中では遊郭として出てきました。
待合旅館とは昔の駅の近くにあり、昔は1日の汽車の本数が少なかったから来るまでここで待つ、最悪の場合泊まって次の日にまた汽車に乗るという旅館だったそうです。


旧浦河支庁庁舎、アレの作中でこの建物に見覚えは?、「札幌世界ホテル」ですね、中身は残念ながらド(ピー)フのコントのセットではありませんでしたけどw。
しかしなんでこの庁舎はピンク色なんだ?。


なんか整備中が結構ありましたね、これは三□河本そば屋、ニシン蕎麦に不死身の兵隊さんがヒンナした蕎麦屋がこれ。


広瀬写真館、アレの作中でも写真館としてこのままでした。はい、もう少し足を開いてみようか!とセクシーふんどしマタギが中に・・・居ないからw


山本理髪店、作中でもこのまま出てきた理髪店ですね、中に入ると店主とお客さんの会話が流れてくるんですが、さすがに店主は「あんたは、どちらに売り込むんだい?」とは言っていませんでしたw、ランダムでレア的に流れるようにしませんか?。


山本消防組番屋の火の見櫓(やぐら)、この上からあのサイコな山猫スナイパーさんが・・・なるほど。


また整備中でしたが、青山家漁家住宅、いわゆるニシン御殿ですね。


ニシン御殿内部、ニシン漬けと白米は?・・・出てきませんねぇ。

この開拓の村では、ボランティアでガイドさん達が放し飼い (オイッ!)的に建物内部に居る所もあるんですが、派出所には白い制服の警官さんまで。
ガイドさんにこの御殿の内部で呼び止められて「奥の厠(かわや、便所)に行ってみてください、豪華ですから」とのことで、わかった、ちょっとオ(ピー)マ行ってくる。


御殿の厠(便所)、天井に色々な絵がちりばめられていて確かに豪華、あ、あの作中では厠の中には死体が!・・・無かった良かったあったら股間が煌めくわww。


あら、ピアノらしき物もある、マキシム機関銃・・・は無いか。


旧小樽新聞社、なかなか荘厳な造り、木の骨組みに石の外壁を組んだ造りです。
小樽日報社だったら石川啄木が働いていた所だったんですがね。今は小樽に跡地と看板があるだけです。尚、石川啄木ってかなりのロクデナシなんですけどね(酒乱、踏み倒し借金王、女遊び好き)、まあ、詩人とか作家はそういう人が多いですが。


旧北海中学校、横にかなり広い正に白い巨搭




近藤医院と内部の受付、受付の奥には薬瓶が沢山、ここでお薬を出していたんですかね、ここもアレの作中で出てきた所ですよ。


田村家北誠館蚕種(きんしゅ)製造所、つまり蚕を育てて繭を作っていた所、ここもアレの作中で出てきましたね。


内部展示、やはりあった!あの作中に出てきた「種繭雌雄鑑別機」!、結構大きな機械です。毒薬ロシアンルーレットではありませんよ。


この繭切り包丁も・・・作中に出てきたな、トドメの一撃!。
生きた蚕(かいこ)も少し居ました、芋虫なんですがホルスタインのような色で案外可愛い虫ですよ。


有島家住宅、小説家の有島武郎(たけお)さんのお家。このお方は最期は内地で奥様と心中しちゃったんですが。北海道では札幌のこの家に居たそうです。


ソーケシュオマベツ駅逓所、運輸、郵便、輸送、そして旅館も兼ねていた施設で道内の各地方に似たような施設が200件ぐらいあったそうで。はい、これも出てきましたね。


開拓小屋、藁葺きの粗末な小屋で中は囲炉裏と地面に蓙(ござ)をしいただけのものすごく簡素な小屋、入植してすぐはこんな小屋で寝泊まりしていたそうです、夏は良いけど冬は下手したら凍死しそう。


小川家酪農畜舎、初期の酪農畜舎でサイロもあります、これが日本の酪農畜舎の基準となったそうです。


炭焼き小屋、えっと・・・ダッ(ピー)ュ村かな?。


きかんしゃトー(ピー)ス、いや、森林鉄道機関庫、古い小型のディーゼル機関車が二両、山中で伐採した木を運んでいたそうです。


菊田家農家住宅、このレベルのお家だといわゆる豪農レベルかと。


浦河公会会堂、つまりキリスト教の教会ですね、中には白い懺悔の神様が・・・居ないから。

とまあ、色々と載せましたがこれでも全部ではありません、正直歩いて回ると結構大変です、といっても歩くしかないんですけどね。
本当に森の中を歩く地域もありますからトレッキングシューズがあると良いと思います・・・あっ、ヒグマ(居ませんでしたw)。

んで?、訳がわからないアレだの作中だのって何だよですと?。


はい、しっかり正面玄関施設内にありましたよw。パネルは不死身の杉元とアシリパさんがありました。ここの建物が沢山出てくるので。
尚、道内の関わりのある施設にはキャラクターのパネルが設置されています、夕張炭鉱とかにも。

まあ、これだけでは無く、最近だとNHKで放映されたドラマ「永遠のニシパ」とか朝ドラの「マッサン」とか色々と撮影にも使われているそうです。
久しぶりに歩き回ったからお腹がすいたな、施設内のレストランではニシン蕎麦がありますよ。

かなり見ごたえがある施設ですから、トレッキングがてらに見てみるのも良いと思います。



解る方はニヤリと・・・・(^_^;)
Posted at 2019/08/14 08:47:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月11日 イイね!

好きなバイク( ´∀` )b


今回は国産、ホンダ忠勝さんから蜻蛉斬りっ!。

世が世ならホンダワークスレーサーとしてレースにも出ていたかもしれない1台を。

【HONDA CBX750F(Bord’or)】
「ホンダCBX750F(ボルドール)」です。

CBやCBX系統って車種が多すぎて一瞬「どれだっけ?」になりやすいですよねホンダじゃなくてホント。


今回のはコイツです、角目2灯のコレですよ。
1983年、CB750Fの後継としてデビュー、他社がそろそろ水冷化していく中で空冷4気筒のエンジンでした。
スペックバルセロナ・・・はい?
空冷4サイクルDOHC16バルブ並列4気筒、排気量747cc、最高出力77馬力です。
このスペック・・・どこかで・・・おっ・・・お前はっ!


ホライゾンっ!

いや・・・・確かにコイツもホライゾンですけど違っ!(ホンダでOEM販売していたいすゞのビッグホーンです)。


そうそうお前だよお前ぇ~!、限定解除試験で【クソ】お世話になった地平線お前の事だあぁぁぁ~!
つまり、CBX750F(こちらはフロント16インチ、リヤ18インチ)の前後を逆にして、ブットいシャフトを付けたのが地平線、いや、ホントコイツには【味噌】お世話になりましたっ!(紹介済)。
でも、ホンダはほぼ同じ時期に。


水冷V型4気筒のVF750Fも出しているんですよねぇ~(1982年、コイツも好きなのでそのうち)。


そして、ほぼ同時にコイツもね(これ解りますか?)(^_^;)。
あのさぁ・・・・この頃のホンダってスポーツモデルを出すと必ずセットでそのエンジンを使った「邪メリカン」も出さなきゃ気が済まない病気だったのかな?w、ホンダさぁ~ん


と、半日程問いただしてあげたいw。
つまり、V型水冷と空冷4発を同時に開発して(しかも両方邪メリカンも抱き合わせで)販売するというある意味暴挙ですw、バイクブーム華やかなりし頃とはいえ、なんという贅沢な時代なんでしょうか、今なら絶対にやらない(か)と思われます・・・ウホッ!。
でも、だからこそこの頃のホンダって自社製品による自社製品への天丼をやらかしやすかったわけですね。
上の画像の邪メリカンは同じ邪メリカンである地平線を食っちゃったわけですし。
正直、このCBXも販売面ではVFに公園のトイレで掘られ(アッー)・・・違っ、食われてしまいました。

ところで、おわかり(おかわり?)いただけただろうか?

お盆も近いので、精霊流し的にちょっと懐かしのこの「いい男」のネタを「掘り」おこしてみた・・・


そういえばこの表紙には爆笑しましたわ・・・( ≧∀≦)
そろそろやめないか。

つまり、この頃のホンダはレースシーンでは水冷V型を、ストリートでは空冷(後に水冷化)直4をと考えていたフシがありますな。
レーサーレプリカはV型、ストリートスポーツは直4




でもさぁ、この型を見比べてどちらがレプリカでどちらがストリートスポーツなのか見分けがつかん!、つまりこの時代はレーサーレプリカ全盛期へのいわゆる「過渡期」だったのでしょうね。実は他社でもこの現象が起こっていたんですけどね。

さて、CBXですがそんな時代だしストリートだしおざなりに造られていたのか?、いえいえ決してそのような事はありません。
バックトルクリミッター装備、オートバルブクリアランス調整機能装備、カムチェーンテンショナー装備、エンジンマウントは全てラバー(ゴム)で(振動が)多い日も安心♥️。
走りの面でもフロントに安心な(いや、むしろ危険だが)TRAC(ホンダのアンチノーズダイブ機構だね)装備でキレっキレのコーナリング(むしろフロント16インチと相まって、ハンドルがキレ過ぎて握り転けしやすいですが)。
正直ストリートレベルならVFにも負けないレベルなんですよ。
しかも、排気音はVFより遥かに静かでとってもじぇんとる麺🍜🍥・・・ナルトが・・・ナルトが影分身だってばよ・・・。
それが物足りないという諸兄も居ますけれど。
負けない証拠に、レースへの参加を前提としたキットパーツもHRCからリリースされていたんですよ一応。


画像はモリワキのCBX750Fレーサー、プライベーター向けです。
一方ホンダワークスはVF(RVF)レーサーを使った、よってレーサーイメージは付かないと判断したのか


フルカウルを身に纏ったCBX750F Bord’or(ボルドール)を1985年に追加、ご存知ですか?、ボルドールは「2000台の限定車」だった事を、私は限定だったとは全然知りませんでした。昔わりと近所にこのカラーのコレが居たので限定感全く無しw。
いつまで生産されていたのかは解りませんでしたが、1986年ぐらいまでは生産されていたようです。直4水冷カムギアトレインのCBR系にバトンタッチ。

さて、中古市場。
通常のCBX750Fは過走行気味のは20万円台から、走行の少ない極上でも50万円ぐらいとなかなかリーズナブルじゃないか!。
ボルドールは2台発見、片方は走行3万キロオーバーで33万円、もう一方は62万円と通常のよりかはやはり割高、まあ一応限定車ですからね、それでも極端に高い価格では無いかと。





正直、同社のVF系の陰に隠れてしまい(ホンダ必殺技の天丼かまし)不人気車でしたが、教習車や白バイ(地平線貴様だ)になるぐらいに速く素性も良く初心者にも(一応)優しい、決してVF系に走りでも劣る事は無いバイクそれがホンダCBX750F(Bord’or)です。
高騰(いや、最早超暴騰)を続ける80年代バイクとしては比較的にリーズナブルですし、形か嫌いで無ければオススメできる1台です、私はむしろVFとCBXどちらか一台と言われればこちらの方が形は好きかも。むしろ80年代大型バイクなら750刀と共に候補な一台です。
所有するなら?、まずは百害しかないTRACを殺すためにフロントフォーク交換かアンチノーズダイブキャンセラーを装着、共に百害だらけのフロント16インチホイールを前後共に17インチホイールに交換したいところ、他車流用で前後17インチ化は出来る模様、ただ、コレをやるとケツが長く間延びして見えるしスタイルのバランスがイマイチになるので、リヤのスイングアームを他車流用で少し延長したいです。
マフラーはモリワキで、サイレンサーは短めの方が決まります。


ボルドールならこのカラーに塗るのも良いな。通常型もこのトリコロールカラーにしても良いかもしれません。
いや、大型ならマジに一考しても良いかも、改造費はかなりかかりそうですが。

ちなみに、80年代国産750クラスならスズ菌750刀(3型パカタナも候補ですが最近1~2型の750刀より価格が高騰しているんだよなぁ(-""-;))、ホンダCBX750F、カワサキZR-7(コイツは90年代ですがカワサキの80年代は暴騰しすぎなので)、ヤマハなら初代FZ750や初代V-MAX(1200ですが)あたりが候補ですかね。

ああ、バイクにも乗りたいなぁ。
Posted at 2019/08/11 00:27:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2019年08月04日 イイね!

愛車

愛車8月4日で愛車と出会って1年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!
■この1年でこんなパーツを付けました!
主にモンスタースポーツから色々。ファッションモンスタ~♪
■この1年でこんな整備をしました!
完成検査のリコール受けたねw
■愛車のイイね!数(2019年08月04日時点)
105イイね!
■これからいじりたいところは・・・
もうすぐ脚回りを・・・クスコさんZERO Aまだ?
■愛車に一言
♪アオタMk-Ⅱ~ 優しさが生きる 答え~ならいいのにねぇ~♪
>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2019/08/04 10:38:56 | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年08月04日 イイね!

好きな動物(=゚ω゚=)


ああ、モフモフが足りない、ワンコでも良いんですが不足っ!圧倒的ネコ不足っ!・・・・ざわっ・・・ざわっ。

そうだ、野生のネコ科パート5をやろう、癒されよう(強引!)。

リビアヤマネコ


はい?、これその辺に居そうなイエネコじゃないのですと?、いいえ、これでも立派なヤマネコですよ。
本当にその辺に居そうな雰囲気ですけどね。


いや、ヤマネコだけど寝ると思いますよ一応ネコですからw。

名前の通りアフリカ北部(リビア方面~エジプト方面)に生息しています。
体長45~60cm、体重3~8kg、少し大柄なイエネコといった感じですかね。


これが野生での姿・・・かなりイエネコっぽいなぁ、これには理由がありまして、実はこのリビアヤマネコが今ペットとして飼われている全てのイエネコの祖先だと言われています。
紀元前のエジプトで貯蔵した穀物を鼠から守るために、このリビアヤマネコが飼い慣らされ鼠を狩るようになったそうです。


バステト神、古代エジプトでは神様扱い、でも雌ライオンの頭の像もあるそうですが。


うーむ・・・ヤマネコというよりかその辺のタマちゃんというか・・・・。イエネコより足が少し長いそうです。


やっぱりこれタマちゃんだろ!タマホ~~~~ム違っ!キジトラ模様が可愛いww。
実は、イエネコのキジトラ柄は別名ワイルドカラーとも呼ばれていたりします、つまりこのリビアヤマネコから来ているらしいです、イエネコほどハッキリと縞模様は出ないそうですが。

ヨーロッパヤマネコ


ああ・・・モフモフっぷりがたまらない・・・。
名前の通りヨーロッパの広葉樹帯に生息しています、基本的に人の手が入った所は避けるそうです。


体長は最大で80cmほど、イエネコよりひとまわり大きなヤマネコです。
ああ・・・でもなんか太ったキジトラさんみたいだ。
主に鼠やウサギも狩るそうです。




威嚇の顔、これだとやはりヤマネコなんだなと解ります、ワイルドですねぇ耳が少し大きいかな?。
元々はリビアヤマネコと同じくアフリカ方面に居たそうですが、北上していきヨーロッパで定住、リビアヤマネコと近似種では?とも言われています。つまり、イエネコとも関わりがあるかも。

オオヤマネコ


ヨーロッパ北部、シベリア、カナダにも近似種が居ます。
体長80~130cmと結構大型のヤマネコ、日本に近い所だと樺太にも居るそうです。


手が太い、結構ゴツい、上から飛び付いて鹿を狩る事もあるとか。


耳には房毛が生えています、前に紹介したカラカルみたいな毛ですね、基本的には寒冷地を好み雪上でも大きなカンジキのような手で機敏に動けます。


いや、これはサイコな山猫スナイパーさんですね。生態がネコですけどw。
尚、ロシアあたりでは家で飼われている子も居ます、その姿はまさにデカいイエネコ、動画を検索すると結構出てきますよ。
分布帯が広いので、その地方の地名→オオヤマネコと呼ばれていることが多いです。ヨーロッパオオヤマネコだのカナダオオヤマネコだのと、どれも品種としては近いそうです。


森林で出くわしたらビビるなこれは、人前にはなかなか姿を現さないそうですが。
近似種が多いので、学術名のリンクス(リュンクスとも)で呼ばれることもあります。ヨーロッパのはリンクス・リンクスが学術名。


いや、これは可能性の獣の中の人でバナナ味だね・・・それでも!。


毛皮のために乱獲されたり、家畜を襲う害獣として駆除されたりと数を減らしています、ヨーロッパの一部地域(スイスなど)では一度絶滅したそうです。スイスではシベリアから連れて来て再繁殖させて復活させたそうですが。

日本でも似たような話があります。


エゾオオカミ、タイリクオオカミの近似種で北海道に居たんですが、開拓が進むにつれ家畜を襲うようになり、毒餌で大量に駆除されて絶滅しました。 
それにより、蝦夷鹿が増えすぎて今度は農作物に被害が今も出ています。ヒグマは案外蝦夷鹿を狩らないそうなので。
一部でタイリクオオカミを道内に放って増やそうなんて計画もあったそうですが、それは新たな軋轢を産むだけだから個人的にはやらない方が良いんじゃないかなと。 
ホロケウカムイ(アイヌの方々の呼び方、神として扱い敬意を払っていました)を絶滅させたくせに今さらずいぶんと勝手な事を言うものだなとも思います。

ではでは。
Posted at 2019/08/04 08:53:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 好きな動物 | 日記

プロフィール

「スズキS-MALLで購入した刀ステッカー、わりと小さめだったのでカウルのサイドに貼りました。左右ともに悪くないかな~と。」
何シテル?   04/27 15:53
マヨイガです。現在北海道在住、出身(実家)は福岡だったりします。 怖がる事はない。恥ずかしがる事はない。オヂサンと一緒にアブナい世界に行こうね…(嘘です嘘) 追...
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愛車一覧

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