• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

マヨイガのブログ一覧

2020年07月24日 イイね!

好きな車(*´∀`*)


最近、新型ラッシュ&それぞれ受注が好調でホクホクなダイハツからです。

ある意味「先走ってやがる・・・早すぎたんだ・・・」な軽自動車をご紹介。


【DAIHATSU NAKED】
「ダイハツ ネイキッド」です。


そのデビューは1999年・・・・・時は正に世紀末・・・・





つつまれてねぇ~~~し!w


あ、そういえば


「ノセたら騙すの大予言」(違っ!)で一躍有名になった「五島 勉」氏が、先日(7/21に訃報発表、逝去自体は6月中旬)お亡くなりになられたそうです(享年90歳)、この人函館の出身だったんですね、合掌。

ちなみにネイキッドのデビューは11月でした。

ん~?、わかりますよね?結構有名な車ですし。


コヤツですね、この外観は無骨なんだけどそこはかと無い可愛げがある感じが好きです。

では、スペック。
水冷直列3気筒DOHC12バルブ(ターボ)、排気量 659cc、最高出力 58馬力(64馬力)です、()内はターボ車。

まず、「ネイキッド」とはなんぞや?。
「剥き出しの」とか、「全裸の」とかそういう意味合い。
バイクではネイキッドという分類で今でも使われている言葉ですけど。
ダイハツ的には「剥き出しの素材感」を表現したかったのでこの名前になったそうで・・・そう、可愛い顔して「剥き剥き」なのです(ムキムキゴリマッチョとはまたちょっと違うんですが)。


こんなカラーも、良く見ると左右ドアのヒンジが車外にあります、これにより左右のドアは直角90度近くまで開くことが出来たそうです。
そしてあえて採用した平板なボディパネルと相まって剥き剥きな無骨感がマシマシ、クロカン四駆系のテイストがある剥き剥きな外観です(当時はまだSUVという言葉は一般的では無かったですからね)。最低地上高も当時としては高めでした。
前後のバンパーやフロントグリルなどはなんと外側から「ボルト止め」の剥き剥き感!、つまりちょいと擦ったヘコんだぐらいならボルトを外して交換で治せますし、また、オプションでその部分だけ色を変えたパネル(バンパーなど)が用意されていて部分的に色を変えることも可能、これは現行のコペンでもやっていますがその先駆けはこのネイキッドだったのです。


所々鉄板が剥き出し、それに塗装しただけのこれまた剥き剥きで直線基調な内装、最近では各社結構やっているタイプですが、この当時はまだ珍しいタイプでした。
また、ネイキッドの内装には各部に穴が開けられていて、突っ張り棒を差し込んだり、棚を作るための支えになったりと自分色な内装にすることも可能、正に(自分でも)デザインすることありきな造り。

さて、まずデザインありきで造られて、実用性も高かったネイキッドですが・・・実は販売面では案外苦戦した車なんです。
まず、そのデザインが・・・無骨すぎるととらえられて当時の軽自動車の主要な顧客層であった女性(特に主婦層)にはウケなかった・・・・。
他車よりかは悪路走破性もある高い最低地上高も、そんなしょっちゅう豪雨があるわけでもあるまいし(当時はね)なんか不安定そうととらえられ、何より四角四面なそのスタイルも受け入れられず、とにかく(当時の)女性にとっては「可愛くない」となってしまったのです。
当時の軽自動車としては珍しく購入者の男性比率が高かったぐらいでしてね。男性ウケは(それなりに)よかったんです(全グレードに5MT設定もありましたし)、ただ、当時は男性がメインカーを軽自動車にする時代ではありませんでしたからね。
まあ、ほぼ同時期に本格クロカン風味のテリオスキッドも居てキャラ被りもしていましたから(そのうちに)。

じゃあなんでこのネイキッドは生まれたの?。


コンセプトカー「ネイキッドX-070」、1997年にこれを発表したときは反響が大きく「出たら買います!」の声が多数?集まったそうで、ダイハツとしては当初は製品化するつもりは無かったそうですが、んじゃあいっちょやってみっか!と手直しして販売→あれ?どうしてこうなった?の流れ。


※教訓→コンセプト(特に車)で大反響!→その市販車は爆死しやすい。

※「出たら買います!」の声はやたらと大きく聞こえやすいが、その人数となると実は案外少ない・・・。


キミもそうだったねスズ菌X-キュウジュ・・・あっ。


浜松へ向けて冷やし土下座始めました・・・。
あれ?「冷やし土下ザー」が増えてる、お隣はお弟子さんかな?、左側の方は最近「(ピー)ま寿司」で働いていますけど(本当)w。






その後、あの手この手でテコ入れもありましたが、ヘッドライトを角目にしてHID化してみたり内外装に高級感を出そうとしてみたりと迷走、軽自動車はハイトワゴン(ダイハツでいえばムーヴですね)が主流になったのもあり2004年には生産中止となりました・・・・。




・・・・・・・ん?、って、あれっ?。






ちょっと待てええええぇぇ~い!!

そりゃ20年前の時代なら軽自動車の主要な顧客層は女性でしたよ、何より可愛いが一番でしたよ、簡易とはいえ悪路走破性?何それ?でしたけどね。
しかし、今はどうだい?。
男性でも軽自動車をファーストカーにするのも珍しく無い、毎年のゲリラ豪雨やゲリラ雷雨で都市部でも地上高は高いほうが好ましい。
無骨風味な四角いスタイルも軽SUV(風)が認知されて(主にハスラーのおかげですが)、今ではハスラーはおろかジムニーも女性が積極的に乗ってる時代ですよ?。ハイトワゴンも昔程は売れていませんし。


あれっ?・・・・ネイキッドってさ・・・・
「今こそ売れる車」なんじゃね?。


そう、最初に書いた通りネイキッドとは「20年早すぎたSUV風味の軽自動車」とも言えるかと、今です!実はネイキッドは今こそ出せば売れる要素が満載なんです!ダイハツさん!今がチャ~ンス!



あれぇ~?なんか出たぞぉぉ~ww

ハスラーの対抗馬(ヤ(ピー)ハばりの後だしジャンケン、ダイハツもわりとそれが多い会社)ですが、個人的には新型タフトって「ネイキッドの生まれ変わり」だと思うんです。そのコンセプトも限りなくネイキッドかなと。
ただ、名前はこちら(新型タフト)こそ「ロッキー」でよかったのでは?と。


だってタフトの名前の元ネタってこんなハードなライトクロカンですし。
今の現行ロッキーをタフトにしたほうが良かったような気がするんですけどね。
あと、新型タフトに一つ(個人的な)苦言。
あのグラスルーフ・・・必要ですかね?、あくまで個人的にはあれはいらないと思う。なんぼUVカットしてますとは言え「夏の日差しは暑い」間違いなくね。
あと、軽自動車の初期ロットにあれはどうかな・・・多分水漏れの不具合が出そう。価格を安くして通常の鉄のルーフも選べるようにしてほしいです、出来れば5MT四駆の商用グレードでね。
どうせグラスルーフにするなら解放してキャンバストップにしろよとも思いますが。

さて、中古市場。
超!底値です、まあ、年式的に角目最終型でも10万キロ越えの過走行がほとんどですから。ターボでも下は19万円あたりからあります。
走行7~8万キロあたりで42万円あたり、50万円を超える個体はほぼ皆無でした、ほとんどATでしたけど。



まず、デザインありきで話題沸騰!、いざ生産販売してみたら反響の声の主の人数は案外少なくて、四角四面なスタイルは(当時は丸いスタイルが主流でしたし)女性ウケは悪く、一部のフリークには今も支持されていますが、(その時は)生まれる時代が20年ほど早すぎた車、それがダイハツ ネイキッドです。

乗るなら?


バンパーやフェンダーのパネルを艶消し黒にして、ボディカラーはグリーンで軍用テイストに、軽~くリフトアップ(画像のネイキッドみたいに)して、無骨な鉄ホイールでブロックパターン風のタイヤで乗りたいです、勿論5MTでね。

何?男が乗るには顔が可愛すぎるぜだと?


じゃあ~こうしちゃいましょう!、ハマーH2風味、現行ジムニーもディフェンダーやゲレンデワーゲンやフォードブロンコ風に出来ますが、んなもんネイキッドでもとっくにやっていたことなんですわ。

ダイハツってイッちゃってたんだな、コイツら未来に生きてるな・・・。
Posted at 2020/07/24 21:50:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 好きな車 | クルマ
2020年07月18日 イイね!

「こちら側」の扉( ゚∀゚)


さて、決断したのでまた旭川へ。
先週行った旭川のスズキ系列(SBSだね)のバイク屋さんへ。

「とりあえず・・・発注しないと始まりませんよね!」

「了解です!」



手付けも支払い発注しました!

5代目のバイクは


スズ菌 ジクサーSF250で決定しました!
色は画像のマットブラックメタリック2です。

ちなみに余談、「ジクサー」って何のこと?。
日本ではジスペケだのガスペケだのと呼ばれるGSX-Rの事を、特に欧州あたりでは「ジクサー」と呼ぶのだそうです。
はい、つまりジクサーとは「GSX-R」の事なんですね。
ただし・・・納期は「未定」・・・みんなコロナが悪いんや・・・( ´Д`)。
早くて8月?、しかし、これで私が道内11人目の納車待ち。
生産国インドでもコロナの影響が出まくっていますからね。
まあ、コロナが無ければ6月には発注していたかもなんですが(職場でもあまり旭川へ行くなと言われていたので)。

インドのスズ菌工場の皆さん頑張ってオラにジクサーを分けてくれぇ~!


いや、踊ってんじゃねーよw 

しかし、納車されたら遂に車もバイクもスズ菌に・・・・
【変態】スズ菌キャリアー(保菌者)から







【変態】「スズ菌(1人)クラスター」へクラスチェンジだなw


納車されたら聖杯(湯呑み)を買おうかなw。
Posted at 2020/07/18 23:02:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年07月18日 イイね!

好きなバイク(p`・ω・´q)


今回は・・・・・・マグロっ!


ご期待くださいっ!

はい?・・・・・・ヤマハですっ!。

「林道のTZR」と呼ばれた1台をご紹介。

【YAMAHA TDR250】
「ヤマハTDR250」です。

まあ、わりと有名なバイクですので名前だけでもピンと来るかなと。


1988年にデビュー、形式的にはいわゆるデュアルパーパスという分類になります。
オフロードバイク然としたスタイル、ただし、その心臓は・・・


TZR250(初代1KT)の水冷並列2サイクル2気筒エンジンを搭載しています、はい、バリバリの2サイクルレーサーレプリカの強心臓ですよ。

スペック!
水冷2サイクルクランクケースリードバルブ並列2気筒、排気量249cc、最高出力45馬力です。
スペック的にはまんま初代TZR250のエンジンですが、ギア比を加速重視に変更しています。

何故ヤマハは分類上はオンもオフロードも(少しは)行けるデュアルパーパスですが、エンジンはレプリカの2サイクルパラツインというTDRを造ったのか?。


デビュー前年の1987年、風間深志氏(バイク冒険家として有名な方)のチームがXT600テネレのフレームに2サイクル250cc(恐らくレーサーのTZ250)のエンジンを積んだTDR(Twin Dirt Racer、これがTDRの名前の由来)というバイクを製作してファラオラリーに参戦、250ccクラスで優勝という栄冠を勝ち取りました。
尚、ファラオラリーとはアフリカ大陸の北端にあるエジプト砂漠を11日間で4815.64km走る非常に過酷なデザートレースです、1996年を最後に一度中断されましたが1998年より「ラリー オブ エジプト」と名を変えて継続中です。
これのデータを元にフィードバックされたのがTDR250、つまり、デュアルパーパスではありますが、れっきとしたレーサーレプリカとも言えるのです。


車体色は青の他にこちらのピアノブラックの2色が設定されています。
オフロード性能は・・・正直そこそこ、一応走れるよといったレベル、フロント18インチ、リヤ17インチとオフロードバイクとしては小さいサイズ、オフを攻めるには重い車体(乾燥重量で134kg)で主体はあくまでオンロードでした。
ただし、着座位置は高めでも自然なライディングポジション、TZR250の強心臓、更にそのTZR250より加速重視のギア比と相まってタイトなコーナーが続くような峠道では下手なレプリカより振り回し易くて実際速かったんですよ、これ。
と、いうのも昔職場の先輩が乗っていてある峠に入ると手がつけられないぐらいに速い、刀(400)じゃ追うのもキツかったなぁw。
峠でN(ピー)Rやガ(ピー)マをつつきまわすのが趣味という変(ピー)様でしたが・・・乗り方がオートレーサー(イン側の足の裏を接地させる)だったし・・・それ、どこで覚えたんですか?(某所の廃墟のグラウンドでダートラごっこでテールスライドさせながらぐるぐる回っていましたが)w。
開発にあたっては、北海道主体で行われたそうで、最初は北海道の林道にTZRやRZで入るという無謀な行為を繰り返したそうです。何故こんな事を?それはオフロードでのオンロードバイクのネガティブな部分を知るためでそれを潰して行くようにTDRに反映していく形、そうやって開発されたそうです。
前後ディスク式のブレーキはフロント側に「バリアブルタッチシステム」を採用、油圧ブレーキのマスターシリンダーとブレーキホースの間に設けたバルブ機構によって、オフロードではソフトに(ロックしにくい)フィーリングと、オンロードでは強力なブレーキングを両立したシステムでした。
開発者たちはあまりにも道内を走り過ぎて思い出すのは北海道の青い空とジンギスカン鍋・・・と開発後に北海道ロスに陥ったとかw。
そんな感じで力の入った開発をされたのですが、ご存知ですか?TDR250って超短命なバイクだったというのを。
いざ販売すると林道派からは重いし、こんな鬼のような加速は林道では要らないよと言われ、オン派からはレプリカ全盛期だったというのもありどこを走るんだよこんなのでと言われと散々だったのです・・・タイトな峠では乗りこなせればめっちゃ速いんですけどね(実際に目撃者)。
とまぁ・・・販売的には爆死だったので生産自体は正味1年ほどで在庫販売だったとか・・・。
むむっ!これはホ(ピー)ダの「名前を言ってはいけない2スト3気筒のアレ」と同じ匂いがするぞ・・・ww。
と、いうわけで1年ほどの生産販売で終了、北海道では結構見かけたんですけどねコレ。
しかし、良い副産物も、そもそもが長距離ラリーレイドバイクのレプリカですからツーリングでは威力を発揮、防風効果の高いカウル、長距離を走るためにシートは硬すぎず柔らか過ぎずで安楽椅子、そう、実は旅バイクとしてもなかなか優秀な子です。
燃費?、それを問いますか?、エンジンのベースは2サイクルレーサーレプリカですよ?(リッター20前後だそうです、タンクは14リッター)。
つまり快速ツーリングには持ってこいなバイクでもあるのです。

さて、中古市場・・・実は今とんでもない状態なんです。

生産期間が短くタマ無し、しかし2サイクルレプリカのエンジンで生産終了後に再評価されて・・・下は60万あたり、上の極上中古は100万円を越えたりします。
2サイクルバイクの高騰が最近著しいですが、特にこのTDR250は暴騰継続中です・・・。





デュアルパーパスではありますが限りなくオン寄り、オンでのその性能はシチュエーションによっては立ち上がり加速で本家TZRを喰ってしまうほど。しかし、生まれる時代が早すぎたのです。
いわゆるモタード(オフロードバイクにオンロードバイクの足周りをつけて公道仕様にする改造)バイクが流行り始めたのはこのかなり後で、それで人気が再燃したバイク、それがヤマハTDR250です。

所有・・・高けぇよww、しかしもし乗るならばやはりモタード仕様ですかね。


こんな感じとか


こんな感じ


これはかなり気合いが入ったモタードですな。


RD250風・・・これは渋いな!


この発想は無かった!www
RZ350の外装とは恐れ入りました。個人的にはスイングアームを流用で少し延長したいですね。
他にはVFR400Rのプロアーム(片持ちリヤスイングアーム)を装着したのなんかも・・・・。

とまあ、カスタムベースとしても色々出来ます・・・が、こんなに中古価格が上がっているとは知りませんでしたわ、調べてビックリです。
Posted at 2020/07/18 11:58:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年07月12日 イイね!

小ネタタタミイワシは七輪で焼きたい


小ネタであります。

「世界一危険なレース」と言われて皆様何が思い浮かびますか?。

私が真っ先に思い浮かぶのは


バイクによる「マン島TTレース」ですね。


イギリスの沖合いに浮かぶ「マン島」の公道を完全閉鎖して年に1回行われるバイクレース、「ツーリストトロフィー」の略で「TT」と呼ばれています。


これがマン島の旗、こういう図柄を「三脚巴紋」(さんきゃくともえもん)と言います。

レースは1907年から続いており(大戦中は除く)歴史は古いのですが、その歴史の中で・・・260名以上の方々が事故で命を落としています(日本人も数名いますよ)。

何がそんなに危険なの?、それは走るコースは普段は日常で使用されている公道つまり「生活道路」です。
サーキットのようにきっちりと整備はされていませんし、所々普通に砂が浮いていたりして滑るし路面はうねっていてバンピー(つまり跳ねる)ですし。

そんな田舎の街の中や郊外を、バイクで「時速320キロ」以上で駆け抜けるんですよ。
つまり・・・このTTレースとは

一瞬の判断ミス=【死亡】・・・です。

何故ならサーキットのようにセーフティゾーンやスポンジバリヤーなんて物はありませんし、あるのは民家の石の壁や崖や立木などなど。ライダーを守る設備なんて一切皆無なんですよ。


そんな中を、こんな感じで駆け抜けるんですからね・・・無理、絶対無理。

尚、出場選手は出走前に【遺書】を書くそうですよ・・・。


最高速度記録は、デモンストレーションラン(本レースでは無い)でカワサキのH2Rが時速331km(流石最速の【イズム】)を叩き出しています。
今年はコロナもありますし、ひょっとしたら中止かも?(調べたらやはり春に今年は中止と発表されていました)。


尚、あまり知られていませんが、サイドカーも走ります。
こういうレーシングサイドカーのことを「ニーラー」と言い「ニーラーレース」とも呼ばれています。
パッセンジャー(横に乗っている人)は身体全体を使って体重移動をします、発進の時は車体の後ろの方へ(後輪に荷重をかける)、コーナーでは左右それぞれに身体全体を使って荷重したりします。
日本でも参加人数は少ないですが公式戦が行われています。
Posted at 2020/07/12 22:51:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月11日 イイね!

行ってみた(^-^)/


旭川のバイク屋さんへ行って来ました。


そしてコレのカタログを頂きました。
ネットで確認してから行ったので実物も1台あるはずだったんですが(青色だったそうです)、先週売れてしまったとの事で残念ながら実物の確認は出来ず。
そこで、納期やら乗りだしでおいくら万円ですかとかも根掘りん葉掘りん人間予報。

納期:現在道内だけでもバックオーダーを10台ほど抱えていて、今発注してお盆過ぎぐらい・・・かなぁ?とのこと。やはり生産国インドでもコロナの影響で生産が遅れていて、世界的にバックオーダーを抱えているとのこと。

おいくら万円?:登録費用やら自賠責(期間は2年で聞きました、今は前より自賠責は2000ぐらい安くなったんですね)やら消費税やらの諸経費、ほんの少しなら値引きできるよ~とのことで・・・・
総額499360円!とのこと。

あら、札幌のSBSより安いやん、50万円をきったな。
とにかく発注しないと始まらないよぉ~クックックッと地獄のチューナーかよ!とバイク屋さん悪魔の囁き。
ん?、タナカ(現行の刀のような何か)が1台おる、売れてるのなこれ?。
それはさておき・・・ん~、大型バイクにも乗りたくはあるんですが、車もまだまだイジりたいしなぁ。
このバイクはやるならヨシムラか、もし出るのならアクラポ🦂のマフラーを入れて(250だし爆音小僧上等世露死苦機械犬!、正直私は輩ですが何か?w)、リヤフェンダーレスキット(もう出ていますよ)を入れるぐらいで良いですからね。

因みに試乗フィールも教えてくれたのですが。


こちらは現行のスズ菌GSX250R(中国生産)、これは現物がお店にあって大きさはコレと同じぐらいですとのこと(250にしてはわりと大きいな)、こちらは2気筒SOHCのツイン(2気筒)の24馬力でお値段は同じぐらい。
しかし、バイク屋さん曰くシングル(単気筒)だけどコレ(GSX250R)よりめちゃくちゃ回るエンジンで面白いし、馬力もコヤツより出ているし(実測は28馬力ぐらいあるとか)なんと言っても新規設計の【油冷】(スズ菌の魂)エンジンですからねぇ、トルク感もあるし楽しいにきまってますよと。


過去のスズ菌250に例えると、グース250みたいなバイクだよと。

ですよねぇ~!

これは・・・発注かけるしか無いかな・・・うーむもう少しだけ考えて・・・・いや、購入の根回し開始かな。


久しぶりに夜走りしたいなぁ・・・、
(白状)GB250クラブマンの頃、股おっぴろげてまたがって「ベ(ピー)ジー乗りだぁぁ~」とか言いながらこのPVごっこをしていたのは内緒だ!w。

来週にはどうするか決めようと思います。はい。




色はマットブラックが良いかな。
Posted at 2020/07/11 00:49:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

プロフィール

「ただいま!(変更点、わかりますか?)」
何シテル?   04/20 13:33
マヨイガです。現在北海道在住、出身(実家)は福岡だったりします。 怖がる事はない。恥ずかしがる事はない。オヂサンと一緒にアブナい世界に行こうね…(嘘です嘘) 追...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/7 >>

   123 4
5678910 11
121314151617 18
1920212223 2425
262728293031 

リンク・クリップ

好きな車(゚ー゚*) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/01 19:34:14
ENKEI ENKEI SPORT RC-T5 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/27 06:18:38
好きな車( ´ー`) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/03 00:27:18

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ アオタMk-Ⅱ (スズキ スイフトスポーツ)
夏ホイール ENKEI:NT-03RR(17インチ7J) 夏タイヤ NITTO:NT55 ...
スズキ SV650X ABS タナカさん (スズキ SV650X ABS)
2021年モデルの最後の生産分です。遂にパーツ類の取り付け完了しました、いわゆる「短刀」 ...
スズキ ジクサーSF250 ジクさん (スズキ ジクサーSF250)
納車に2カ月以上(去年の9月末納車)、よって去年は1カ月ぐらいしか乗れませんでしたから、 ...
スズキ カタナ400 スズキ カタナ400
ゼファーが車検を迎える前にスズキからGSX400Sカタナが出ると知り即行で予約、販売開始 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation