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マヨイガのブログ一覧

2020年06月28日 イイね!

バイク探し総選挙✨(*゚ー゚)


コロナも落ち着いてきて、札幌への往来も許可が出ました(職場が札幌への往来を禁止していたもので)

ようやくバイク探し(総選挙)開始かなと。

ノミネート候補たち

まずは【変態】スズ菌
(からなの?、ねぇ?、ちょっと・・・www)

「ジクサーSF250」
唯一の新車候補にして最有力候補、やはり250は維持が楽なのが良いですし、スズ菌の魂【油冷】単気筒エンジン!
インド生産効果で新車でも48万円の良心的価格にダルシムもヨガインフェルノさ!



「くにへ かえるんだな。おまえにも かぞくがいるだろう・・・」
(負けてんじゃねーよ・・・w)

ただし、インドもコロナの影響でかなり生産が遅れているそうです(3~4ヵ月待ち?)。


「GSX750S刀」
1100はいらない、というか高すぎて無理(軒並み200万円オーバーだしwwwそれだけ出せるなら新車でBMWのバイクを買いますわwww)。
脚回り改造済みをメインで探していますが(チューブレス履けないから)、別に完全ノーマルでも良いかなと思う今日この頃(1100のアニバーサリーのノーマルホイール移植で、チューブレス対応になっているので)、

あ、勿論耕運機ハンドルは無しで、それと


フロント16インチ(2型)も無しで(これ個人的には嫌い、今のタナカ(現行型の刀のようなモノ)よりタチが悪い)



フロント16インチならパカタナ(3型~4型)が良い・・・んですけどねぇ、最近は1~2型より中古価格が高いんですけどね(150万円以上の価格だったりします)だから無理w
あと、刀をアップハンやパイプハンにするのは【邪道】です(言い切り)。

ミドルクラスなら


Goose250、というかジクサー250ってコレの再来じゃないかなと個人的には思うんですよ。なかなかグースの250はタマ数が無いんですけど。
でも、年齢的にも体力的にも大型に乗れる最後のチャンスだと思うんですよね、だからやはり大型も探しています。
次点、GSX-R750(最初期型)、隼(最初期型で)、GSF1200(竿立ちマシーン)、400~250刀、

ホンダ
ホンダはミドルクラスの中古が高すぎるので大型メイン


「CB750F」
FA~FBまでなら750刀とそれほど差は無いです(100万円は行かないぐらい)、FC型やボルドールからが価格が跳ね上がる、FB赤でセパハンとモリワキ手曲げでウサギっ!カメっ!

「CB750(RC42)」

そこ、教習車言わないw
初期の単色地味カラーなタイプは安い、ただしCB900Fフレディー風カラーやFC型カラー(画像のやつ)は高額(80万円を軽く越える)。

「VF750F」
やはりこのインターセプターカラーが良いなぁ、60万円行かないあたり、裏コムスターホイールに変えたい(フロント16インチで良い、あと、コイツはアップのパイプハンこそがジャスティス!)
ただし、タマ数は少ない


「CBX750F」
モリワキパーツ満艦飾(マコ?)で行きたい、比較的安価ですがタマが無いモロッコで性転換状態


CBX750Fボルドール
もっとタマがない、最早タイランドのレディーボーイ状態。
しかし、ホンダのミドルクラスは本当に高いなぁ、ホンダの次点はホーネット250、CBR250F(ハリケーン)、ユダ・・・じゃねーよJADE(250)

YAMMAR

♪燃える男の~赤いトラクタ~♪それがお前だぜ~♪

あ゙ぁ?(ビキィィィィッ💢)

すみません、YAMAHAです。

「V-MAX」
勿論1200の方ですね。


SRX600、リヤ2本サスのSRX-6のほうなら尚良し。


RZ250R、初代は100万円オーバーですが、R系は探せば50万円前後で買えます。むしろ今はR1-Zの方が高額です。
次点、FJ1100、SR500SP、FZR1000、ルネッサ、SRX-4(400)



えっ?、これね、ミ(ピー)プルーンの苗!・・・・川重マークですよ。


本当はゼファーの750が欲しい、しかし、カワサキはミドルだろうが大型だろうが高い。軽く100万円オーバーですな。


そこで「ZR-7」ですよ、エンジンはゼファー750と同じZ650ザッパー直系、ただ、最近これがバレてゼファーの外装をつけて値段を吊り上げる輩が出始めました・・・こっち見んなバンボーオヤヂ共!💢(旧(ピー)會お前らん事ったい!)、


「GPz750F」、750刀を候補にするならその相場金額で買えます、刀より少し安い。ただし、タマ無し去勢状態ですが。


「ZZ-R1100(D型)」、いわゆる豚鼻1100🐗💨、実は今が買い時ですよ、生産期間が長いので選り取りみどり、走行1万以下で40万円台のモノも、現在大型候補では赤丸急上昇です、乗った事もありますし。
次点、ミドルクラスならバリオス(1型、Ⅱは高い)、ZXR250
カワサキは特に400以下は中古の方が高い・・・・(-""-;)。

外車勢


「カジバ V-ラプトール」
スズキTL1000のエンジン、意外とスリムな車体、何より珍しいし極端には高額ではないし。


「ジレラ サトゥルノ500」
憧れで昔、中古を買う寸前まで行きました。
買うなら勿論「IOM」(アイル オブ マン)

まあ、厳密には来年かな、今年はじっくり探す年にします。
Posted at 2020/06/28 19:10:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年06月27日 イイね!

好きなバイク( 。’ω’)y─┛゜゜゜


さて、今回は


以前ご紹介した「YAMAHA SRV250」(画像はSです)、正直不人気で生産期間も短めでした。
実はSRVには直系の後釜が居たのです・・・これを、今回はご紹介。

【YAMAHA Renaissa】
「ヤマハ ルネッサ」です。


これはメリッサだね。


これはルネッサ~ンス!だね。
山田ルイ53世は声優をやったり戦隊モノにも出たりとご活躍ですが、ひぐち君はどうした・・・?

さて、背筋も凍る極寒の前振りはどうでもよろしい・・・(^_^;)。

上記した通りで、1996年にSRV250の後継として現れました。


SRV250はどちらかと言えばブリティッシュ カフェレーサーなスタイルでしたが。


これがルネッサ~んっす!(しつけぇ・・・)。
はい、雰囲気的にはイタリア~ンな感じの外観に。
まあ、その、つまり
一応、(唯一の)有名料理なんだけど、現地イギリスのモノは油臭くて生臭くて(基本、イギリス料理には「塩やコショウで下ごしらえ」という概念は少なくただ高温でひたすら揚げるだけ、数年モノの揚げ油が黒く変色していてもまず変えない)喰えたものでは無い


フィッシュ&チップス(画像)や。

2005年にフランスのシラク大統領が
、ロシアのプーチン大統領、ドイツのシュレーダー首相との会談の中でイギリス料理を酷評。
「こんなひどい料理を食べるような連中を信用できるか!💢」と言い放った(というか最早激怒)。
当のイギリスの当時の外相も、自国の食文化をフランス首相にこき下ろされてさぞかし



また「紅茶がキレた!」と遺憾の意💢かと思いきや
「ですよねぇ~♪ハハハハ・・・w💧」
という返答で済ませたという


伝統料理「ハギス」(画像)・・・
本来スコットランド料理で見た目もアレなんですが中身は何?、簡単に言えば・・・・

えええ~?うそぉ、まさかまさかぁ?あれなのぉ~?


「羊のチタタプ胃袋詰め」です。
羊の内臓を(レバーや腸は勿論、心臓や肺まで)チタタプチタタプしてオートミールと合わせて胃袋に詰めたモノ・・・しかし、スコットランドの住民ですら賛否両論(食べる食べないが半々だそうでw)。

こんな(超絶)メシマズ国家風スタイルから。


ナポリ風マルゲリーテピッツァ・・・ぱっと見ただけでも美味そう、こんな美食の国スタイルへとモデルチェンジしたわけで。
うん、例えが変だし長げぇ~し。

気を取り直して、スペック
空冷V型2気筒SOHC4バルブ、排気量248cc、最高出力27馬力です。

尚、正式名称はYAMAHA SRV250 Renaissaですよ、SRVの名前を捨てた訳では無いのです(まず、SRVとは表記されませんがw)、そしてルネッサとは?「復興・再生」を意味します・・・・はい、ルネッサ~ンスからですそのまんまです。


つまりヤマハによるエロイムエッサイムエロイムエッサイム我は求め訴えたり~とSRV250を魔界転生したのです。正に「同一人(ドイツ人じゃなくて「どういつにん」)にして他人」。

では、何が変わったのか?、ポジションはハンドル位置がSRVよりやや低くなりホイールリムがアルミからスチールに変更され、タコメーターの撤去、エンジンのバフ仕上げも止めたおかげでSRV250よりも5万円も安い39万9000円と・・・・待てコラ、つまりこれって



廉価ba・・・ンンッ!


しかし、なんか少し野暮ったさがあったSRVよりスッキリ洗練されていますね。

尚、大別すると前期型と後期型です。


前期型オレンジ


前期型シルバー


後期型オレンジ


後期型シルバー
はい、外観上はマフラーの色の違いとエンジンの塗装処理の違いですね、カラーもこの2色のみですよ。

えっ?


貴様~っ!嘘をつくな~!、俺は白を見たぞ!俺は黒を見たぞ!緑を見たぞ!青も見たぞ!

エトセトラエトセトラ・・・うん、やはり王様はケン・ワタナベよりユル・ブリンナーだな。

はい、それは、ルネッサでヤマハがあることを始めたからです。



つまり「カラーオーダーシステム」ですね。設定色はビビッドオレンジメタリック2、ブラック2、ベリーダークマゼンタカクテル1、ダークシアンカクテル2、ニューパールホワイト、パープリッシュブルーメタリック7、ヒートレッド、カメリアグリーン、グレイッシュシアンカクテル1、ボーダーブラウンの全10色。
カラーを選んで約二週間待ち、お値段29000円アップ、純正による全塗と考えればかなり良心的な価格かと。
実は私自身もルネッサってカラーバリエーション多かったよね~と思っていましたが(カワサ(ピー)の鳩サブレの30色以上には負けますが)、つまり販売純正色は銀とオレンジの2色のみで、後はオーダーのカラーバリエーションだったとはつゆ知らずでした。
その後は、これといった改良もなく生産されていましたが、同社のティーダブや、マジェスティなどのバカ・・・じゃなくてビクスクに淘汰されるように消えて行きました。
ヤマハとしては250のSR400にするべくSRV250から転生までさせたのに・・・ダメでしたね。
日本では、空冷単気筒のヨーロピアンはウケる(下手をすれば長寿)、しかし、何故かVツインエンジンのヨーロピアンは短命になりがちなんですよ。
あっ、思い出した。そういえばホ(ピー)ダにも昔似たような成り立ちのが・・・(そのうちに)。

さて、中古市場。
下は20万円台からあります。上はかなりイジられた物でようやく50~60万円あたり、平均は30万円あたりで脚バイクとして購入ならばお買い得ですよ、エンジンもDS250(ドラスタ250)とほぼ同じですし、ドラスタよりも回るエンジンですから楽しいそうですよ。


一見、新たなイタリアン(風)バイクですが、実はSRV250を起死回生(いや魔界転生)させるべく墓地から特殊召喚!、オサレにして250のSR400にする夢よもう一度、これでずっと俺のターン!と蓋を開けたらSRV250と変わりませんでした~という悲運のバイク、それがヤマハ ルネッサです。
まあ、購入したら個人的には


まずはセパハン化はお約束でしょう。
マフラーはスーパートラップで、先端にカバーを付けて先細スタイル。


やはりロケットカウルは欲しい、これはバンディット250LTD純正のロケットカウル?、似合うなぁ。


こちらはイタリアンというよりイギリス寄りですかね、こういう渋めも良い。



大きめのロケットカウルでドゥカティ風など。
単純にセパハンのみでカウルは付けないのもアリ。

尚、いわゆるボバースタイルも行けますし、片側アップの二本出しマフラーで、最近流行りのスクランブラースタイルもハマります。
結構イジりの素材としても優秀なバイクです、底値の今が買いですよ、これから中古相場が少しずつ値上がりしていくと思われます。

それとヤマハさん、エンジンを水冷インジェクション化して


改めてこれを250で出してくれませんかね?、2007年のモーターショーで出展され話題になった「XS-V1 Sakura」をこのSRV系エンジンで250ccで、結局このサクラは現行のボルトになりましたけど。
今ならツインも認められましたし、250で出したら売れると思いますがね?。

Posted at 2020/06/27 12:42:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年06月22日 イイね!

着いた付いた(とり)憑いた( ≧∀≦)


発注は3月末、苦節(約)3カ月・・・・


GReddyのリアウィングスポイラーと、モンスタースポーツのリヤアンダースポイラーの装着が完了しました。
いや~長かった、結局作業自体も約二週間かかりましたし、なんでもコロナで滞っていた仕事が現在山のようになっている状態だそうで・・・いつものラリー屋社長お疲れ様でした。


ウイングはあえての艶有りの黒単色で、最初は艶消し黒で考えましたが後付け感を敢えて出す方向で艶有り黒でお願いしたらドンピシャでした、これだとちょっとカーボンっぽくも見えますからね。
ただ、33ではカーボンパーツは極力使わない方向で行きます、31の時にUVクリア処理はしていたんですが、やはり経年劣化の退色が激しいので。
それに黒単色なら補修も楽ですからね、一応そこまで考えました。


モンスタースポーツのリヤアンダースポイラー、左右の角に貼り付けるスポイラーですが、これだけでもディフューザー感が出ます。
モンスポのホームページで製品画像を見た感じは小ぶりだし丁度いいかなと思っていたんですが。


上から撮影した図、結構張出大関です、いや、張出横綱かも?、案外張りだし量が大きくて驚きました。
ディフューザーは・・・やらなくていいかな、これで充分かと。

時間がかかった理由は、実はもう一つ作業をお願いしていたからなんです。


before


after

おかわりいただけるだろうか🍚
違っ!
おわかりいただけただろうか・・・

何か消えてます、はい、あなたの後ろの百太郎(百之助かも?)じゃなくて、バンパー外しからのホーンの移設もお願いしていたのです。ホーン本体は


左側ヘッドライトの下へ移動、ノーマルグリルの時は中央でも目立ちませんでしたが、モンスタースポーツのグリルに変えてからは自己主張が激しくて嫌になっていたので、個人的にはホーンな目立たない方が好きなのもありますがこれでスッキリしました。

しかし、前が寂しくなったな。

次回予告


コロナの渦の中で混乱する流通、
整備工場は仕事が滞り阿鼻叫喚、
果たして海外製パーツは届くのか?、ぁゃιぃ様に安息の日は来るのか、全ては輸入業者の在庫にかかっている・・・・・。


次回「エゲレスのシ者」

さぁ~て!次回も!サー・・・て、いつ発注しようかな・・・・。
Posted at 2020/06/22 23:29:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2020年06月20日 イイね!

小ネタコネクター(^ー^)


はい、小ネタです。
今回は日本最古の古流剣術である「天真正伝香取神道流」を・・・







オイっ!、待てコラ!w、何かおかしくないかこれww。
何でフォースを使ってんだよ、これじゃ天真正伝香取神道流じゃなくて「ライトセイバー流」だろ( ≧∀≦)。

最早ジェダイの戦いwww



BGMをこれに変えたくなるなww。

余談、これは古い映像で右側の方は大戦中に少年兵として参戦、数名屠っている方だそうですよ・・・(´Д`;)

それと・・・動画を1.5倍速で再生すると・・・ますますジェダイの戦いになります、お試しあれw
Posted at 2020/06/20 10:14:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月20日 イイね!

好きな車( ´∀` )b


今回はここでは珍しくかなり最近まで生産されていた車です(2019年初頭まで)。
お国はイタリィ、ああ、ペンネアラビアータ(好物)が食べたい。

【ALFAROMEO MiTo】
「アルファロメオ ミト」です。


これは水戸のご老公だね、やはり黄門様は東野英治郎が一番。
尚、本物の水戸光圀(徳川光圀)はご隠居になってからは何故か大きな船を建造して(快風丸)、北海道に3回来てアイヌの方々と交流&交易をしたそうです・・・(これ、本当ですよ)。

さておき、ミトは2008年のデビュー、車格的にはBセグメントになります、国産だとスイフトやヤリスなどのクラスで結構小柄な車ですよ。


ベースになっているのはこのフィアットのグランデプントアバルトです。



丸っこいボディにアルファロメオの象徴である盾グリル、イカつさと可愛げが上手く調和した良いデザインです。


同社の限定生産スーパースポーツである8Cコンペティツィオーネをぎゅっと縮めたようなデザインでもありますが、8Cって今では3500万円を軽く越えるお値段なんですね(発売価格は2200万円)、まあ、限定車で日本には70台ほどしか居ませんから。

ここいらでスペック(データはコンペティツィオーネのもの)、水冷並列4気筒SOHC16バルブターボ、排気量1,368cc、最高出力135馬力です。
この車のエンジン、面白い設定でしてスタンダードグレードは水冷ガソリンDOHC16バルブターボ直列2気筒の875ccで105馬力(当初は95馬力)と、何故かスタンダードはDOHCなんです、いわゆるツインエアエンジンですね、ツインエアは6MTで1400は5MTだったりもします。
このエンジンのグレードは正規には日本には入っていませんが、フィアット500に搭載されていてアイドリングでのポコポコといった感じの排気音が500(チンクエチェント)にはよく似合っています、面白そうなエンジンです。
本国仕様には他にディーゼルも設定されていました。


ボディは3ドアのみのハッチバック、5ドアのハッチバックが主流の今から見ればなかなか潔い、しかも初期の頃は最近の車としては珍しく5速と6速のMTのみの設定でした。
何故車名が水戸じゃねぇし「MiTo」(書き方も初期型はこれが正解ですよ)なのか?、ミラノでデザインされ、トリノで作られたから「Milano e Torino」の頭文字で「MiTo」なんです。マイチェン後に「MITO」に改められましたけど。


運転席、小型車ですがなかなかの質感、そこは流石のアルファロメオでこういうのは得意ですね、質感は高い方だと思います、当初MTのみでしたがツインクラッチ電子制御のATも追加されました。
かなり長い間生産販売されていた車ですから追加されたグレードも色々ありまして


後に1400ccのまま6MT化され、18インチホイールや馬力も170馬力にまで引き上げられた「クアドリフォリオ ヴェルデ」という上級グレードも追加(アルファロメオ用語でいうところの「QV」ですね)


クアドリフォリオの名前の通り、ちゃんとアルファロメオのスペチアーレ(スペシャル)の証である「四つ葉のクローバー」マークもしっかりと。
クアドリフォリオとは四つ葉のクローバーという意味ですから(アルファのレース車両に描かれていた、ある意味幸運の験担ぎ)。

実は更に上の(恐らく)限定車?も計画されていました。


2009年に発表されたMiTo GTAコンセプト、1742cc直4ターボを搭載。直噴システム、デュアルバリアブルバルブタイミング、専用コンピューターなどの採用して最大出力240馬力を誇るプレミアムコンパクト。


センター2本出しのマフラーや迫力のあるディフューザー、2シーターのみの設定で各部に補強が入り、ボディの一部はカーボン製パーツ、ブレーキキャリパーはアルミ製などなどGTAの文法に則って軽量化も施されていました。
しかし・・・このコンセプトだけで販売はされずでした、あまりにも色々と盛り込みすぎてコストが嵩んだというのが中止の理由の一つだとか、つまりやり過ぎたわけですね。販売されていたら600万円以上の価格になっていたかも?。
約11年の長きにわたり生産販売されましたが、昨年初頭に遂に生産中止に、欧州で3ドアハッチバックの売り上げが低迷したのが理由です。
以前は欧州あたりでは、ハッチバックは5ドアは生活臭が濃くて嫌だという若い方が多数だったそうですが、最近はSUV流行りというのもあり5ドアの方が売れるようになったそうです。ただし、後方のドアのノブは隠すのが主流ですけどね、スイフトも現行型ではリヤのドアノブを隠すようになったのもそれが理由らしい。

さて、中古市場。
かなり価格の幅が広いですね。
クアドリフォリオでも下は70万円あたりから、コンペティツィオーネもだいたい同じぐらいです、上は低走行で近年の物が240万円あたりと生産期間が長かったぶん、あなたの懐具合に合わせてよりどりみどりですよ。買うなら今が旬だと思います。




アルファロメオのエントリーモデルとして生を受けましたが、その走りは上級モデルにヒケを取らない、しかも懐の深さもあわせ持つ車、それがアルファロメオ ミトです。

所有するならマフラーはTEZZOのデュアルで、海外製の車高調で軽くダウン、小ぶりのリップスポイラーを装着あたりで軽めに、このスタイルを損なわない感じでイジりたいですね。

一つ願望が、やはりツインスパークDOHCの1600ccのNAエンジンも出して欲しがったな、ちょっとアルファらしくないエンジンとも言われていますので。
グレードはクアドリフォリオ ヴェルデが欲しい、結構値ごなれしているのでまさに今が旬の車ですよ。
Posted at 2020/06/20 14:59:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「スズキS-MALLで購入した刀ステッカー、わりと小さめだったのでカウルのサイドに貼りました。左右ともに悪くないかな~と。」
何シテル?   04/27 15:53
マヨイガです。現在北海道在住、出身(実家)は福岡だったりします。 怖がる事はない。恥ずかしがる事はない。オヂサンと一緒にアブナい世界に行こうね…(嘘です嘘) 追...
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