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ん？、絵文字がベイマックス？。
さておき、お久し振りの(変態)スズ菌より。
80年代スーパースポーツシングルシリーズの最終章であります。

【SUZUKI NZ250】
｢スズキ NZ250｣です。

はい、このバイク、♪覚えてい～ますかぁ～w
わからなくても大丈夫(超絶)不人気車ですからw。

カワサ菌がCS(カジュアル？スポーツの略、そこ、｢クレージーシングル｣の略だろ言わないw)250という洒落オツ(イズム発動でガチなシングルスポーツだけど)バイクを出しました。

ヤマハにはSRXが!!、ホンダにはCBX!!、そしてカワサキまでも!!･･･ウチも出さねば!!とスズ菌さんが最後発で(たぶん焦って)1986年にデビューさせた、スーパーシングルスポーツがこの｢犬Z250｣もとい、NZ250です。

スペックを。
油冷DOHC4バルブ単気筒、排気量249cc、最大出力 33馬力です。
おおっ!!、カワサ菌のクレージー･･･いや、カジュアル？スポーツ250より1馬力劣るだけだ!!。車重は若干犬いやNZの方が軽い!!、しかも｢油冷｣･･･ここでスズ菌の｢イズム｣(持病？)炸裂!!ww 。DR250の流用で、オイルクーラーも付いています。

さて、そのスタイルは･･･。


♪とっちゃんボ～イ、こう聞こえる洋楽はビリージョエルでしたっけ？。ん～、なんかこう、悪くは無いけど垢抜けないといいますか、なんかこう中途半端感が･･･。
そして、更にスポーティ感を増したのが


こちら、NZ250Sです。
つまりビキニカウルを付けてみましたと、これならまあ･･･しかし、なんかこう氣志團いや既視感が。
なんて言っていたら、ああっ、ヤマハから

SRX250Sが!!ww 　
そして、同じスズ菌から･･･


ガールフレンド(仮)250Sが!!ww、いや、ダメだろこれ!!、なんでスタイルを被せちゃうかなスズキさん!!ww。パッと見て見分けがつかんぞこれ。

そして、更に不幸は襲う。　

その、販売価格なんですが。


NZ250が38万円

NZ250Sが40万円

ガールフレンド(仮)


250が46万円　


250Sが49万円

さて、油冷シングル33馬力(どこか垢抜けない)のと、水冷ですが4気筒45馬力のバイク。
つまり価格差が小さいわけで、あなたならどっちを選びますか？。

スズキさぁ～ん、これ、普通にガールフレンド(仮)を選びますよね？、実際、販売面ではそのような状態になり･･･あくまで噂ですが、NZって両方合わせて1500台ぐらいしか売れなかったとか･･･いや、完全に販売を失敗してますやん(-_-;)。
そんなバイクですから、実はかなりのレアバイクなんですよ。　

さて、行きますか。

問いつめタ～イム。

スズキさぁ～ん、これ、スタイルを決めるのに相当揉めたでしょ？。

スズキスタッフA
｢スポーツシングルはクラシカルに!!｣
スズキスタッフB
｢それ、既にホンダのクラブマンがありますから｣
A｢んじゃあ、洒落オツなシングルスポーツを｣
B｢それは、ヤマハがもう既にやっていますよね｣
A｢じゃあもうカジュアル(クレージー)？なシティ派･･･｣
B｢アレがイズムをかなぐり捨てて既に爆死しています｣
A&B｢どうしよう･･･｣
C｢じゃあもう、それぞれの良いとこ取りでどうです？｣


A&B&C｢どうしてこうなった･･･？｣
こんな感じだったのでは？w

まあ、良いとこ取り(悪くいえば中途半端)なスタイルはともかく、オイルクーラー付の油冷エンジン、なかなかの高出力、軽い車体で決して遅くは無い(劇的に速くも無いですが)バイクです。シングルレーサーとしての素養は充分にあります。
さて、中古市場･･･実質1年の生産で約1500台ですからねぇ、価格が云々よりまずは｢探して見つけること｣、これが優先ですね。
で、見つけました。
NZ250が二台、両方とも5万円、走行は5千キロほど。
NZ250Sは意外と強気、走行同じぐらいで26万円でした。超絶不人気車なのに強気やな(-_-;)。
で、さらに某掲示板｢ジモ(ﾋﾟｰ)ィ｣で｢譲ります｣のNZ250も(タダ)。
引き取るかなぁw

なかなかの先進性(今、主流の前後17インチホイール装備)、油冷単気筒というレアさ、しかし、スズキの迷走であっという間に流星のように消えたバイクでした。
でも、とても乗りやすいそうですよ。
NZをセパハン、丸目ライトにして、他社流用のアルミ17インチにした改を見ましたが、そうすると結構良い感じになりますよ。

今回は、おフランスの可愛い商用車を、画像を見ればああ、これかとなること請け合いです。

【Citroen Type H】
｢シトロエン タイプ H(アッシュ)｣です。

はい、頭の中が？？？になっているかと、これですよこれ。



日本では、｢シトロエン バン｣、もしくは｢シトロエン トラック｣とも呼ばれている車ですね。
1947年に最初のタイプがデビュー。
まずはスペックを
水冷直列4気筒OHV、排気量1200cc、最高出力40馬力です。ギアは3速のMTのみで最高速度は78km/h、これが最初のスペックです。
1981年まで生産とモデルスパンは長く、その間で様々なマイナーチェンジやエンジン換装が行われており、多種多様なのです。
1961年に、ペルキン社製1.6Lディーゼルエンジン(最高出力42馬力)が加わり、1963年にはガソリンエンジンがアルミヘッド採用の1.6L(最高出力45馬力)に変更、更に1.9Lガソリンエンジンが追加、1968年にはディーゼルエンジンが1.9L(最高出力57馬力)にアップと、他の細かいのをいれたら更に沢山になります。

駆動方式は、FRと思われがちですが、実はFFです。エンジンルームが運転席の真ん中にまで張り出しています。
シトロエンは1937年に、市販車世界初の前輪駆動車である


トラクシオン・アヴァンを販売しています。トラクシオン・アヴァンとは仏語で｢前輪駆動｣という意味なんですが、シトロエンって何気にホンダ以上のFFの会社だったりします。

年式ごと、もしくは発注にあわせて様々なタイプがあります。

これはわりと最初期のタイプ(移動販売車に改造されていますが)、画像の車両はフロントガラスの真ん中に仕切りがありますよね、これが最初期の証です。スプリットウインドーってヤツですね。


最初と同じ画像ですが、これはご覧の通りフロントガラスが一枚のもので、シトロエンのマークである重なったブーメランのような物


これですね、名前は｢ダブルシェブロン｣と申します。
シトロエンは車を作る前に、歯車の生産をする会社で、その時に作っていたのが｢ヘリカル ギア｣という歯車を主に生産していました。


これがヘリカルギア、傘歯と申しましょうか･･･こんな歯車です。この歯の形からあのマーク｢ダブルシェブロン｣が生まれたのです。

話がずれました。ダブルシェブロンのマークが少し小さくなっているのが後期型です。

このH(アッシュ)バンの前身は



こちら、シトロエンT･U･B(タブ)と呼ばれる車両で第二次大戦前に発売されるはずだったのが、大戦勃発で軍用車両に転用されてしまい、ほとんど日の目を見ることが無かったそうです。これをベースに戦後にHバンが開発されました。
総生産台数は49万台ほど作られ、日本でも販売されましたが、1967～68年と1974～75年の2度の機会に少数が輸入されただけでした。日本国内ではわりとレアな車です。



本国では、車体を延長したバスもありました。商用のリヤゲートは上に3分の2が開き、下3分の1は左右に開くという一風変わった開きかたをします。

さて、中古市場ですが･･･そのほとんどは｢応談｣(ASK)で正確な値段はわかりませんでした。
これをベースに、移動販売車を作る業者さんが居ますね、そこでベースとなるHバンの中古車両を販売しています。
この車といえば


こんなプラモデルもありましたね。



こんな田舎道によく似合う、それがこのシトロエン バンだと思います。
私なら中にベットを積んでキャンピンクカーにして、トコトコと旅をしたい車です。

英ＢＢＣは12月25日、英国のシンガー・ソングライターのジョージ・マイケルさん（５３）が死去したと伝えた。同日、マイケルさんの広報担当者が「自宅で穏やかに亡くなった」と発表した。ＢＢＣによるとマイケルさんは同日午後、イングランド南部オックスフォードシャー州の自宅で亡くなった。死因は明らかにされていないが、地元警察によると事件性はないという。
元、ワムのジョージマイケル氏がお亡くなりになったそうです(´；ω；`)。
死因は未発表、53歳ってそれは早すぎでしょ。しかもクリスマスに亡くなるとはね。



本当に｢ラスト クリスマス｣になってしまうとは出来すぎだな。

ご冥福をお祈りします。

はい、またまた新型スイスポですよ～。

なんと!!、テスト動画がありました!!。


白いのが新型スイスポです。




どうやらこのスタイルでほぼ確定したみたいですね。ちなみに4ドアですよ、リヤのドアノブはCピラーの所にあるそうです。3ドアも出して欲しいな。
スタイルは32の丸さが削れて、31に回帰した感じ、良いと思います。


顔つきは、このフォード フォーカスRSに似た感じになりそうですね。
エンジンも1400ccの4気筒DOHCターボでほぼ決まりのようです。
ZC31が125馬力(あくまで保証馬力で実際は135はあるそうで)。ZC32が135馬力(同じく保証馬力、実馬力は140馬力オーバーぐらいだとか？)
新型の(ZC33になるのかな？)保証馬力は140馬力かな？、リッター100馬力を達成してほしい。
ターボかぁ、これはパワーアップが楽になるなぁ。吸排気とロムと燃調とインタークーラーをやれば、160馬力は固いのでは？。しかも新ボディは1トンを切り800kg台の車重になるようですし。まあ、6MTも確実でしょう。
私の次期FX最有力候補です、なんか4駆の噂もありますが･･･これは無いかな。
ただ、あの燃費不正問題でスズキは今、新型発表スケジュールが3カ月ほど遅れているんですよ。
ソリオハイブリッドは本来なら秋には出ていたはずなんです。
そして、今月頭には新型スイフトが出ていたはずなんですが、来年2月に伸びた模様。
スイスポは来年冬の予定でしたが、再来年春に伸びるようです。
待つよ～!!、とりあえず新型スイフトは出たら見に行くつもりです。スイスポの車体の大きさなどが分かりますから。
まずは、2月(予定)だ!!。
RSも出るのかな？、恐らくバレーノの1000ccターボですかね。

勇者ヨシヒコ最終話･･･
実写で｢エ(ﾋﾟｰ)ァ最終話｣やりやがったww。
いや、最初が｢フラン(ﾋﾟｰ)ースの犬｣エンドだったし、まさかやらんよねとか思ってたら。

｢私はここにいたい!!｣じゃねーよ!!wwww
｢おめでとう｣始まったwwww

｢仲間にありがとう｣
｢魔王にさようなら｣
｢そして全ての視聴者(オーディエンス)に｣
｢おやすみなさい｣
やめんか!!ww無駄に再現度高いなオイwwww

BGMもそのまま(good or don't be)使いやがった(≧▽≦)wwww

これをそのままwwww

｢意味がわから～～ん!!｣ダメだってww。
｢全てがうやむやで意味がわからない素晴らしい終わりかた｣それもっとダメww
庵(ﾋﾟｰ)監督に喧嘩売ってるからそれww

福田監督、映画｢実写版(ﾋﾟｰ)魂｣に向けて飛ばしてますな。がんばって。ヨシヒコ4期もお願いします。

銀(ﾋﾟｰ)は爆死の予感がしますけど(^_^;)