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2012年09月24日 イイね!

しまった!シューマッハ!

しまった!シューマッハ!以前も話題にした復帰後のシューマッハの歯車のズレ。
今年のシンガポールGPでもド派手な追突!!
ちなみに昨年も追突リタイアです。

しばらくコックピットから出てこないシューマッハに
ハラハラしましたがひとまず無事でなにより。
どうやら単純なブレーキングミスのよう。

ミスといえばシンガポールGP直前に亡くなったシドワトキンス元教授に対する黙祷行事。
なんとシューマッハ、トイレに行っていて不在だったことが判明。
「トイレにいたけど、心はシドと共にあった。」と言っていたとか。


天国でセナとワトキンス元教授がずっこけてそうですが、やはりシューマッハはどうも現代F1に拒絶されてしまっているように感じます。
いつまでも彼の走りを見ていたいのはもちろんなのですが、ケガをする前に再引退を考えた方がよいのでは?と改めて考えちゃいました。
なんとなく見ていて人を心配させるような危なっかしさがあるんですよね。


2004年には年間13勝、あれだけ強く憎らしかったシューマッハがこんなに苦労するとは
正直思っていませんでした。本人が一番感じていることなのかもしれませんね。

でもこんな悠々自適な生活も素晴らしいじゃないですか!





Posted at 2012/09/24 18:42:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2012年09月03日 イイね!

F1はゲームではない!

F1はゲームではない!日本人の夢を乗せた可夢偉のフロントロースタート。
それを打ち砕いた大きな要因である多重クラッシュ。
誘因は可夢偉のスタート失敗、マルドナドの近年稀な
ジャンプスタート、そしてグロジャンの突撃。

可夢偉は仕方ないとして、マルドナドのペナルティの
多さとグロジャンのスタートでのリタイアの多さ、
目に余ります!

シュミレーターの進化とドライバーの低年齢化、これによりドライバーのモラルが低下、
死ぬわけないという過信がもはや明らか。

今回のクラッシュは「後輪が前輪に乗り上げ空中へ」というオープンホイール車の事故で
最も危険なもの。以下のクラッシュと同類と考えられます。


この事故で頭部をウォールにぶつけたマルコカンポス選手は亡くなっています。

アロンソの頭部とグロジャンの車体は激突寸前、もしぶつかっていたらアロンソにも深刻な
ダメージが•••。
現代F1の至宝、アロンソの生命に危険が及んだという意味でFIAには更なる厳正なる対処を行ってもらいたいですね。(1レース出場停止で治るとは思えません。)
スーパーライセンス発給基準が甘くなってきているのかな?

モラルとお互いの高度な技術があれば、今回のレースで見られたシューマッハとライコネンのオールージュでの全開バトルなど、今のマシンのままで緊迫したドッグファイトができるはずなんです!


F1がこんなリアタイアカバーをつけてしまったら悲しくないですか?


それにしても現代の子供たちはホントに高い完成度のF1ゲームでレースを擬似体験。
そんな中から実際のF1ドライバーも誕生し、なったらなったでさらに凄いシュミレーターでバーチャル練習。
現実とバーチャルのバランスはますますとりづらくなってくるんでしょうね。

そしてそんな若者は公道にも•••。


現実とゲームの取り違い、世も末です•••。
Posted at 2012/09/03 17:09:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2012年07月30日 イイね!

アロンソ礼賛

アロンソ礼賛ハンガリーGP終了にてF1は夏期休暇へ。
この時点でポイントリーダーアロンソは予想だにせず。
とにかくアロンソのドライバーとしての完成度、成熟度が際立った前半戦でした。
シーズン前に酷評したF2012のデザインも勝ちだすとあまり気にならなくなったのは予想どおり。
それでもほぼ全車に採用されている段差ノーズはどう
考えても醜い!この見解は変わりません。



ドイツGPの雨の予選でのドライビングには感動!

セカンドドライバーをも叩き潰す強力な求心力を持つという意味ではフェラーリ時代のシューマッハに通じるものがありますが、二人を知る元ブリジストンの浜島さんが二人
について興味深い発言を。
「アロンソは穏やか、シューマッハはアグレッシブ」
「ミーティングで、フェルナンドは正しいことを静かに話します。シューマッハも優れた
コメントをしますが、彼の表現法は違いましたね」

てっきりラテン系、激情型と思っていたアロンソ、見直しました(^^)

そしてライコネンが毛嫌いしていたスポンサー活動も精力的に。


こうゆうドライビングにはパドルシフトは絶対固定式なんでしょうね。

この活躍の影で離婚も成立させ、新たな彼女もパドックに連れてきてちゃっかり記念撮影、
このあたりの精神的タフさ(図太さ)もお見事?

強いアロンソ、たまらなく魅力的です!!
Posted at 2012/07/30 23:34:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2012年05月28日 イイね!

熱い男 

熱い男 佐藤琢磨がやってくれました!?
あの歴史あるIndy500で最終ラップ、優勝をかけアタック→クラッシュ!!

朝のニュースで知ったことですが、いかにもアメリカ人好みの劇的エンディング、その主役の一角が日本人であったことは結果がどうあれ誇らしいこと。

まずはその動画。(INDYはF1と違って画像、動画管理が甘く簡単にフレッシュな動画が見れるのがいいですね。)

これをみて思い出すのは2004年フロントローからスタートしたヨーロッパGP。
3位走行中、2位走行のバリチェロに同様のアタック→クラッシュ!!
ここで初の表彰台を無難に得ていれば、後のF1人生が変わったかもしれない重要なシーン。
これがまさか8年後のINDY500、しかも優勝争いでそっくりそのまま再現されるとは!!



ただ今回は2位以下は全て敗者と言われるINDY500、彼のアタックは大正解だと思います。
記録より記憶に残るドライバーに向けてまっしぐら!
ここまでかたくなにレーススタイルを変えないその姿には大きな魅力を感じます。

ちなみに最初の写真はその昔、無謀なアタックをシューマッハに説教されている琢磨選手。
いまやそのシューマッハが無謀なツッコミでペナルティーを受けて、あのMonaco GPのポールポジションがフイに。しかも相手はウイリアムズルノーのセナ。
レース人生も色々です。



Posted at 2012/05/28 18:23:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2012年05月19日 イイね!

スポーツ⇄ショー

スポーツ⇄ショータイヤマネージメントのウェイトが過度に?高くなっている今年のF1。
DRS、KERSと合わせて最後まで手に汗握るレース展開に確実に寄与。
レースを退屈なものにしないという意味ではFIA,FOMの思惑どおり。


ただ以前から見続けているファンとしてはバトルもウィナーも擬似的と感じるところもありどうも腑に落ちない。
こんな感じだと「デビューイヤーにワールドチャンピオン獲得」というレーサーが登場してもおかしくない。

ワールドチャンピオンは本来もっともっと高みにあるもの、数少ない才能あるレーサーが 何度となく壁にぶつかりようやく獲得するもの、獲得の過程に生き様を見せてほしい!

なんてことを昔のF1動画を見ながら考えちゃいました。
まさにスポーツ的要素とショー的要素のせめぎ合い、どっちに偏っても不満がでる、ファンというものは欲張りですね。

F1=人生?を連想させる動画二本。
昔は年末に長々と熱い総集編をやってくれていたものでした。


この時からすでに衰えはあったわけで•••。


最後にこの混沌の現代F1でわかること→「アロンソは凄いっ!」



Posted at 2012/05/19 01:21:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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