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2013年03月12日 イイね!

911 50周年 祝い年

911 50周年 祝い年GT3の発表と同時に、かろうじて生き残っていた997
ターボシリーズが公式HPから脱落。
多少なりともショックを受けていましたが、HPは911生誕50年の祝いモードへ。
このあたりの盛り上げ方はフェラーリ、ポルシェなどは上手いです、伝統のなせる技!

まだよく読んでおりませんが、愛車の自慢の一枚をフォトギャラリーに登録できるのは大変
いい試みだと思います、殺到してサーバーダウンしちゃうような気もしますが•••。

歴史を振り返る動画や雑誌特集でおざなりにされがちな996もしっかりフューチャーされているのもいいですね。
どのモデルを所有する人も皆で祝える雰囲気があるというのは、考えただけでニンマリしてしまう状況。
国境、人種関係なし、ネット発信も歴史の節目のような祝事では大いに力を発揮しますね。


今回は996モデルページにC4Sも堂々と掲載!名車達と並んでも遜色ないと思うんだけど。


一方997モデルページにターボSは未掲載、ターボカブだけ滑り込み掲載。
49年の終わりを意味するモデルだから仕方ないか、自分の中では50年の集大成モデル!

思い起こせば、私が996C4Sを発注したのも2003年秋。今年は私にとっても911 10周年。
911の長い歴史の1/5を共有できたと思うとなかなか感慨深いものがあります。
あと10年911にのれば 20年 / 60年 = 1/3 を共有することに。
これを目指して頑張ろう!!


さすがに凍結路では駆り出せません•••。
Posted at 2013/03/12 12:47:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2013年03月07日 イイね!

納車後1週間 気づいた細事。

納車後1週間 気づいた細事。予想外にも動かせて買ったのを実感できている納車後。
早くも納車後1週間が経過。
なにかと書き留めたくなる毎日。
今日は日常使用で感じるC4Sとの相違点について。
そして996→997となって驚いたこと。
クルマとしてというよりも装備面でのお話です。
相変わらずクルマに没頭しててナビ、レーダーは放置、いちいちピンポンうるさいなぐらいに感じております。
よってこれらの感想は後日に。
① 鍵

997まではまだ普通の鍵です。996よりは若干立派になったかな?
作動ランプはデザインの一部となりましたが、最初この部分が塗装剥がれに見えて、中古車って随分キーが傷んでいるものなんだなとちょっとした誤解を。
そしてキーシリンダーには「バネ」搭載、エンジンをかける時の感触がちょっと変わって、まだ戸惑っています。

② 椅子



アダプティブスポーツシート、包まれ感は感涙もの、私の中では歴代最高!!
ただ調整スイッチが多すぎてまだベストポジションが見いだせておりません。
シート、ドアミラー調整スイッチ、シートメモリースイッチは996より格段に質感が向上。
ドアミラー位置までメモリーされているのはナイスポイント!

③ 方向指示器
ワンタッチで点滅三回? 乗用車だ〜っと変に感心。

④ 計測時計

まずオンボードコンピュータで作動させること自体知りませんでした。
ハンドル内にスイッチをつければよかったのに、と思います。まあまず使いませんがね。
オフにしてゼロポジションに戻る際の針の動きは大げさで私好み。
機械時計好きにはたまらないっ!

⑤ 操舵機内表示器

暗闇から浮かび上がる白文字。その効果は体感できていませんがこれを見るだけで感動。

目に付き、手の触れる操作系全般は996と比較してほとんど全てがブラッシュアップ。
シートに座りながら「買ってよかった〜!」とニヤつく所以です。
Posted at 2013/03/07 21:12:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2013年03月07日 イイね!

初夜?

初夜?991GT3のお尻に目が釘付けとなり、ラ•フェラーリのエンジン音に卒倒した昨日、今日。
煩悩を振り払うために寒い車庫に向かう。
そうすれば自ずとコックピットに身を委ね。
シートに座ればエンジン始動、自然と夜の帳へ•••。
初夜間走行です。

繰り返しますがエンジン音量はかなり強烈。夜にこの音、気が引けます。
メーターイルミネーションは996より鮮やか。
ただスポーツクロノ付属ストップウォッチは夜間点灯しないんですね、ちょっと残念。
冷えきった寒空の中ではタービンも気持ち良さそうに回ります(^^)


今日の最大の目的はリアライト点灯具合の確認。
ドットLEDを連ねて線のように見せようとしています、これが991のラインLEDに移行していくわけですね。
997後期型は次期モデル991登場前の買い控えを防ぐために、あえてリアライトに991との類似性を持たせてあるというのも納得。
ショックだったのはライセンスランプがLEDではないこと。
私のできる唯一のDIYなので替えてみるか?

その後996C4Sと乗り換え感じたことは、C4Sの「線の細さ」
ハンドルも細いし、トルクも細い、音も細いけどこちらの方がメカニカル。
ブレーキは遊びが大きく感じます。だんだん細かい違いを感じれるようになってきた!

「まだまだ991には負けられん!」との声が聞こえた一夜行でした。
Posted at 2013/03/07 00:28:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2013年03月05日 イイね!

攻守逆転

攻守逆転991GT3が華やかに登場!
このリアのにぎやかさを待っていた!!
991は細目のLEDリアライト採用によってリアビューがスッキリしすぎている、というのが私の評価。
997GT3と同手法のリアデザイン処理ですが、より洗練されてもう完璧。
これならホワイトとのマッチングもバッチリ!
ヘッドライトの新たなLEDライト意匠もなかなか。
12Jに到達したリアホイールも迫力満点。
予想していたPDKプラスの言語はなく、ボタンにはPDK SPORTの文字が。これなんぞや?

997ターボS最高!!と思ってからまだほんの1ヶ月、これからの所有期間、ず〜っと991が繰り広げてくる多様なモデルバリエーションという強烈なボディブローを受け続けるのは、わかっていたこととはいえ、ちとツライ•••。

今回発表が先送りされた形の991 ターボは、このGT3の完成度からするとメガトンパンチ級であることは間違いなし。(表現古っ!)
恐らく穴だらけのリアビューには逆予告KO。

GT3RS、ターボにターボS、GT2にGT2RS、さらには50周年記念モデル。
重いパンチの連打、最新ポルシェ、強すぎます。
Posted at 2013/03/05 22:57:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 991 | 日記
2013年03月03日 イイね!

懐かしい音が後ろから•••。

懐かしい音が後ろから•••。北海道大荒れの中、ここは台風の目の中のような連日の大晴れ。
大きな通りはアスファルト乾燥路面→連日の出撃。

走行距離50キロ!?
街乗りレベルではだいぶ雰囲気が掴めてきたと同時に
ターボの片鱗がちらっと•••。
泥ははねまくったけれど得たものは大きかった。
それではセカンドコンタクト。
本日制限事項はスポーツボタン押さない、パドルシフト使わない、回転数3000回転まで。

今回も音から。
まずエンジン音がデカイ!室内に音が流れるようにしてあるのかC4Sと比較しても圧倒的。
さらにアイドリング中にスポーツボタンを押すと音が変化する。
これってスポーツエキゾースト? PC担当も納車時に「ターボはスポーツボタンでバルブが動き、音量変わるんですよ!」と言っていたのですが、どこにも記載がないし半信半疑。
でもこの変化をみると、音量?音響?変更システムは搭載されている模様、ラッキー(^^)
後日走行時のスポーツボタン押しでさらに確認です。
そして2000回転弱から34GT-R以来の”フィーン”というターボならではの吸気音が。
リアエンジンにて右後方から聞こえてくるのは新鮮、ターボ車久しぶりだー。


これもドアミラーからバッチリ見えます!

次は街乗りPDKについて。
ポルシェといえども街乗りでは2000回転弱でポンポンシフトアップしていきます。
変速マナーは昨日と同様問題なし、昨日アクセルが重いと感じたのは、ティプトロと較べてクリープが弱いということだったようです、当たり前といえば当たり前でした。
少し気になったのは、1000回転強で走行中、ちょっとアクセルペダルを踏んだ際の反応がやや鈍いこと、ちゃんと踏んであげれば猛然と加速しますが、アクセルまったり踏みでの1000回転から1800回転ぐらいまでのもどかしさはターボラグと言えるものなのかも?
PDKの私の入力に対する学習がまだ不十分だからということもあるでしょう、このあたりは慣れ、シフトダウンでどうにでもなることだと思います。
ただセミATはすぐ1000〜1400回転にしたくなるようなのですが、そこから中途半端に
ムチ入れられるとエンジンは辛そうです。(Q5も同様。)

高速までお邪魔しちゃいましたが、アクセルちょい踏みで十分いい加速での100キロ到達、あわててアクセルオフという状態、ものの2〜3秒? 速度感覚はC4Sの30~40キロ増し
といったところ。
街中でもあっという間に70~80キロに到達しうるのでホントに注意が必要です。

PCCBはまだ全く踏んでいませんが、普段使いでのタッチはバッチリ、鳴き、カックン感も全くなしです。

ステアリング情報、操作感はC4Sとほぼ共通、しっとり重厚です。

まあこんな感じで想定外の感涙ものの50キロ走行が終了。針の勢いがありすぎて3000回転で止めれなかったのはご愛嬌。
慣らしというエクスキューズのもと4000回転上限でしばらく走った方が安全と感じたのが正直な感想。
3400上限でこれ、7000まで回したらどうなるの?と考えると恐怖感すら覚えます。

911+turbo、是はカレラ系の物差しでは計れない何かを持っている、たぶんそうです。


ガレージについたらちょうど888キロ(^^)
考えてみれば911キロも997キロも経験できるんだ•••。
Posted at 2013/03/03 17:43:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記

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「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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