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とみ~☆かいらのブログ一覧

2025年01月30日 イイね!

ジムニーノマド

販売目標、月間1200台!?

シエラが年間1200台なので、シエラの1年分をひと月で売ろうと考えているとは、えらい強気だな!?
なんなら軽ジムニーとほとんど変わらん目標数じゃが。

しかもインドで生産して日本に引っ張ってくるって話なんで、輸入車特有のデリバリー面での小回りの利かなさというウイークポイントがあるのに、シリーズ全体の販売数が文字通り倍増するレベルに売る気なのか。

元々ジムニーの登録車シリーズは海外向けのおこぼれを売っている形で、中身もエンジンがでっかい以外はほぼ軽のジムニーと変わらず、登録車モデルならではのメリットが存在してないので、維持費の圧倒的な差から登録車ジムニーは歴代全然売れてないのだが、5ドアになるだけでそんな売れるじゃろうか…
(※ただし昔は高速道路を100kmで走れるとか、貨物登録になる軽に対して乗用登録になるので後席が広く車中泊に便利だとかで、一部そういう需要で根強く支持する人はいたらしい)

これが軽登録で5ドアなら話は違っていたが、軽の枠内でなんとか5ドアにしたのではなく、海外向けそのままに正当にボディを30センチ以上ストレッチして5ドアにしているので、どう転んでも軽登録できるボディサイズではなくそれも夢物語だし。

だから、ジムニー=軽っていうイメージしかなくて、その上で5ドアがあったらいいなあって人はこの車、合わないんですよね。

わしの予想はそういった経緯を踏まえて、初動くらいはこういうのを待ってた人が一斉に飛びつくから売れるだろうが、基本的なセンは「3ドアとパイの食い合いをする程度(つまり販売比率はどうあれ、パイのサイズ自体は大して変わらん)」だったんじゃが…
Posted at 2025/01/30 11:08:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2024年12月24日 イイね!

ぱじぇろ

次期モデルのテストカーらしい車が最近各国で目撃されているらしい。

しかし、今の三菱ってアウトランダーが500~600万クラスの車になっちゃってるんだけど、この状態でパジェロっていくらで売るつもりなんだろ?

この前デリカミニ見に行った時も展示車はちょっと見たけど、存在感や質感の高さは十分価格に見合っていて、これでさらにパジェロを用意するとなると相当の車が必要である。

とはいえこの値段でもアウトランダーは絶好調とはいえ、パジェロの方はあんまり高くデカくしても3代目4代目の二の舞になりそうじゃが、かといってアウトランダーと同価格帯、いやむしろ安いみたいなのはさすがに格好がつかない気がするんじゃが・・・。

まあアウトランダーの価格のうち200万くらいはプラグインハイブリッド代だろうから、もし今噂されているトライトンベースだとプラグインハイブリッドはちょっと考えづらいので、ICE(ディーゼル)で500~600万、トライトンよりちょっと高いくらいならなんとか格好はつくか。
Posted at 2024/12/24 02:57:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2024年12月20日 イイね!

スペーシャスラウンジ

アルファード(とヴェルファイア)、マイチェンってよりは一部改良?

プラグインハイブリッドが追加になったけど、パッと主要諸元だけ見るとモーター出力は普通のハイブリッドと同じでエンジンパワーは落ちている・・・あれ?と思ったけどシステム総出力は306馬力あるそうなので、制御を変えて実際の走行出力は高めた感じなんだろうか。

ただPHEV化により200Kgほど車重が増えてしまっており、元のハイブリッドでもシステム総出力は250馬力程度になっているそうなので、果たしてパワーアップ分の御利益があるのかは不明である。
(ほとんど重量で相殺・・・というか補填するためのパワーアップって感じになってそう)

まあそれはいいとしてスペーシャスラウンジ。

どうやら特装モデルのようで、通常のカタログには掲載されておらず、専用のペラいカタログが用意されている模様。

かつてのロイヤルラウンジポジションか。

今となってはレクサスLMで4人乗り用意したのにまたアルファードでも?と一瞬思ったけど、これ車検証に「アルファード」って書いてあるのが重要な人向けか。或いはアルファードマニア。あと今回はヴェルファイアには設定が無いのが特徴(30系までのロイヤルラウンジはアルヴェル両方にあった)

立ち位置的に色んな意味で「人を選ぶ」グレードだと思うので、それでいいのか。

シートはレクサスのリヤシートとも全く違うものが付いている。
一瞬なにこれ!?って思ったけど、よく見るとアームレストの形状とかに見覚えがあるので、これエグゼクティブラウンジのセカンドシートの改造だな。

さすがにレクサスのシートの流用はもちろん、エグゼクティブラウンジのシートをそのまま使い回すわけにもいかず、かといって先代までとは違って上との関係もあるから、元と全く違う豪華なシートを用意するわけにもいかない苦肉の策?ってところなんだろうか。

やっぱり今までの単純に最上級を超える最上級が欲しいエグゼクティブ向けというよりは、「どうしてもアルファードじゃないといけない人」のためのグレードだな。

まあどのみち数は出ないだろうし、特装とはいえその辺りの配慮の抜かりないトヨタはすごい。

しかし、ミニバンの居住性を考えると、確かに広くて長いキャビンをフルに使って後席空間を広くするというのは一つの考え方だと思うのだけれども、一方でミニバンの快適性とはセカンドシートはホイールベースの中央付近に乗員を座らせることによる、ピッチングの影響の少ない乗り心地というのが美点のひとつであるので、こういう2列4人乗りモデルはリヤシートを後ろに寄せることで車軸の真上付近に着座が来てしまうのがものすごく気になる。

かつてのセダンなんかにも近い位置関係ではあるけれども、やっぱり「ミニバンらしい快適性」ってそういうところにもあると思うので、一筋縄ではいかないもんだなぁと思うのです。
Posted at 2024/12/20 21:29:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2024年11月14日 イイね!

リヤスタビライザー

結局CX-60の足回りの何が悪かったかって話が色んなネタが錯綜してて良く分からないんだけど、リヤスタビライザーが硬すぎたのがダメだったという話もあるみたいですぬ。

何故そんなスタビライザーを固めたのかというと、リジットサス的なジオメトリー変化の少ない足回りを目指したが故だそうですが、一方でスタビライザーって車体を介して左右のサスペンションを連結してしまう構造になるので、ある意味ではサスペンションの機能を損なう要因にもなるわけですね。

今回CX-60はその罠に嵌った可能性があると。

実際FR車のスタビライザーセッティングは、リヤサス側はロール規制よりはサスペンションの動作を妨げないよう緩く左右を拘束する程度に抑えるのがセオリーだそうですが、CX-60はその真逆を行っているわけです。

真逆を行くだけならまだいいですけれども、目的のためにデメリットが顕在化するくらいまで固めるってちょっと尋常じゃないような。或いは敢えてスタビライザーでサスペンションを拘束するためにデメリットを認識した上で、或いはデメリットを過小に評価して意図的にそういうセッティングにしたのか。

でもそれだったら無理に独立サスじゃなくて、そのままリジットサス使った方がよかったんじゃないですかね。

まああの重量だとトーションビームっていうのはちょっと厳しいと思うが、マツダ3では今回のCX-60的な意図を込めてトーションビームを使ってますし、純粋なリジットなら重量が重くデメリットもはっきりしているホーシング以外にも、独立懸架的な特性も持ち合わせるド・ディオンって選択肢もある。

それにリジットサス特有のジオメトリー特性の抑制にもワッツリンク式ラテラルロッドみたいな選択肢もある。

***
でも、だとすると既存のCX-60にしてもとりあえずリヤスタビ外したらあの挙動収まる可能性高いのかぬ?

足回り自体の動きは悪くないはずシャーシだから、案外それだけでもいいような気もする。

***
今度の改良でCX-60の足回りも80に合わせられるらしい。
Posted at 2024/11/14 10:33:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2024年10月25日 イイね!

グランエース生産終了

なんか4月に生産終了していたことが今更公表されたらしいが。

しかし、2019年末に発売され5年弱販売されて、2800台程度しか売れてないらしい。

アルファードでいえばエグゼクティブラウンジしか売らないような尖った商売とはいえ、それらの上級ミニバン需要を考えれば、思ったほど売れなかったなという印象。

まあ、元々アルファードエグゼクティブラウンジとバッティングする価格帯と仕様で発売されたところ、アルファードのモデルチェンジによるさらなる上級移行とレクサスLMの国内投入で非常に微妙なポジション(豪華なのにアルファードよりは安い的な?)になっていたのも事実じゃが。

とはいえこの車元々「年間」600台(月間50台)目標という、センチュリー並みのほとんど売る気が無いような販売目標が立てられていたわけで、その点から見れば5年弱で3000台弱という売り上げはほぼ目標台数を100%達成しており、爆死どころかトヨタの「票読み」が完璧であったとも取れる。

個人的にはアルファードからあぶれたユーザーや、毛色の違う車の欲しいユーザーの需要を拾って年6000台くらいは売れるポリュームはあると踏んでたんだが、さすがトヨタのマーケティングの方が遥か上を行っていた。

というか、ここまで精度が高い票読みができていたっていうのは、案外最初から生産枠を年600台分しか用意してなくて、需要自体はもっとあってもアルファードやランドクルーザーみたいに思いっ切り受注を制限してるか、元々高級送迎車としてフリートユースを主眼に置いていたようなので、法人営業を通さないと買えないみたいな一般ユーザーからは縁遠い売り方をしてたんだったりして。

でもトヨタ自身にこの車を売る気が無い&アルファードみたいなヒール役としての注目度も無いから全く気付かれてなかったみたいな。

それに元々この車は海外専売の300系ハイエースであるわけで、日本向けの生産枠をそう確保するわけにもいかないだろうし、ここで販売終了となるのも「計画通り」なのかもしれない。

***
件のディーゼル不正の煽りで受注休止していたらしいけど、そのまま終売になったんだろうか?
Posted at 2024/10/25 16:23:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記

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