とみ～☆かいらのブログ一覧

iMacを買った。

だけれども結局BootcampしてWin7を走らせているので割合台無しである。
（単にWinじゃないと動かないソフトを扱うから必要なだけ）

でもiPhoneとかも使ってるから、Mac（側）も使うよ！
いよいよ林檎教の階段を登るわけである。

iMacのイメージというと、結局未だに初代のポップなデザイン重視のミドルクラスモデルっていうイメージが抜けないのだけれども、いつの間にかコンシューマ向けモデルとしてはほぼ最上級クラスの性能を身に付けるレベルになっていたので（それ以上のとなると100万円払ってMacProだけど、プロユース過ぎて逆に使い道がない）、去年のLate2012の時から目を付けてはいたのだけれども、CPUがIvyBridgeだったのが唯一気に入らなかったので今年のHaswell化に賭けていたわけである。

最も、MacはWinのパソコンと違って必ずしも毎年・毎期モデルチェンジするわけではないので（確か最長で1年半リリース時期が空いたことがあったような・・・）、CPUとかの新型が出てもMacの新型が出るとは限らないけれども、今回はHaswell化以外にもPCIe接続のSSDとか、先にリリースされたMid2013のMacBook Airを見ているとHaswell以外にも期待せざるをえない点が幾つかあったので、マジで新型が出るのに賭けてたんである。

とりあえず、27インチモデルなのでとてもでかい。

そのくせ薄型なので嵩張ってるような気もしない不思議な感じ。

性能的にはホントどこにそんな詰め込んでるんだってくらい薄いのに最上級クラスなので、3年は頑張ってもらいましょう。

http://carview.yahoo.co.jp/news/motorshow/197156/1/

お、SEMAショーで出したエアロ、日本でも公開するのね。

こ　れ　は　発　売　す　る　と　考　え　て　よ　ろ　し　い　の　で　し　ょ　う　か　？

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でも赤に無塗装エアロって似合うか微妙なところだけど、これでいいのか。

まあ去年も同じようなの出してたけど、やっぱり色塗ったら下膨れ感が半端なかったからこれでいいのか。

オートサロンにオーテックが出展するエクストレイルのカスタマイズカー、新型のエクストレイルに足りなかったものを効果的に補ったドレスアップで、シンプルなのに雰囲気がまるで変わっていて大変よろしいな。

やはり無骨さを無くしたのはマイナスだろうし、SUVとはかくあるべきであろう。
（特にエクストレイルに至っては）

ぶっちゃけ、ノーマルと何が目立って変わったかっつったら無塗装のバーフェンと大径タイヤになったくらいだと思うし、この辺りのカスタマイズっつーかドレスアップはSUVではないクロスオーバーモデルではド定番の変更点なんだけど、逆を言えばああいうオフロードモデル定番の要素が新型にはまるで欠けているということである。

The Tough Gearを名乗って登場した車が、今じゃその牙を抜かれているわけである。

この辺りはスズキ・ハスラーなんかでもそうなんだけど、結局「足元を見る」という慣用句があるように、いくらカタログで美辞麗句を並べて、装備も用意したところで、肝心なところを欠いていては得るものも得られないというか。

エクストレイルの魅力って、ニッサンはSUVジャンルであることと撥水・ウォッシャブル内装にしか見出してないみたいだけど、実際にはそういう実用的な内装のユーティリティを連想させる見た目の雰囲気も大だと思うの。

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でも今カタログに載ってるエクストリーマーもオーテック扱いだと思うんだけど、ただのショーカーのつもりだけで出すんだろうか。アレ。

http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/197027/

とりあえずレクサスがFシリーズを今後も続けていくためのキモがあるとしたら、ロボタイズMTミッションを開発（或いはLFAから流用）することじゃね？っていう。

まあ、LFAのシステムはロボタイズミッションの模索期に開発が始まった＆開発期間が長すぎたせいで、出る前から時代遅れ状態（あれシングルクラッチです）だったけど。

IS-Fの2URエンジンで一つ言われたのが、トルコンオートマチックを使っているから高回転化に限界があって（トルコンが高回転に耐えられない）、それで性能向上に足かせが嵌められてる状態であったということ。

だから、今後もSPDSみたいなダイレクト感を出す仕掛けは付けてるとはいえトルコンATを使い続けるのならばチューンドNA路線は放棄して過給か、思い切ってスポーツハイブリッド路線に行ったほうがいいと思われる。

それがトルコンATのスポーツモデルが生きる道だからである。

トルコンは耐トルク性能には比較的余裕があるので、ビッグトルクを受け止める手段としてトルコンオートマチックが採用されることもたまにある。

故に過給エンジンとは何気に相性が良い。

だから現行のBMW M5なんかでもウワサの段階ではチューンドした4.4リッターツインターボのトルクを受け止めるために標準車の8速オートマチックが載るなんて言われてたこともあったし、昔スポーツモデルでもターボ車になると何故かATしか無かったような車は大体それが原因。

NAにこだわり続けるのならばデュアルクラッチミッションかMTは早かれ遅かれ必要である。
トルクでのパワーアップには限界のあるNAの高出力化の道は一にも二にも高回転化であり、現状でもATの制約があることと、5リッターの排気量があるから、どちらかと言えばトルクでパワーを稼いでいる方ではあるんだろうが、流石にNAで際限なく大排気量化を進めていくのにも限界があり、IS-Fというのはほぼその限界点に近い。

アメ車ですら、「最後のひと押し」は過給使うんだし。

そもそも、ガソリンエンジンは「点火プラグを使って着火する」というサイクル上、大排気量化（主にビッグボア化）には限界があり、100mmを超えるボアになると精確な燃焼制御ができなくなってくるという。

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そういえばBNR32にも開発段階ではATの設定も模索されてたみたいね。

で、なんでボツになったのかというと、ひとつの原因はRB26は8000回転まで実用できるけど、当時のATではその回転に耐えられる（パワーではない。回転である）ATがなかったから、だそうだ。

ただのコンセプトカーかと思ったら、実際に売り物にしたのねｗ

でも、この車が一時期次期ジムニーのコンセプトを表現しているとか言われてた気がするけど、全くの独立車種として出てきた＆メカニズム的に見てもまるでジムニーと関連性が感じられないところを見ると、むしろかつてのKeiの後継車種ってところか。

デザイン的には、クロスオーバーと名乗ってはいるけれども、かなりSUV寄り、それもかつてのハマーシリーズとかのミリタリールックのボクシーな雰囲気を感じる辺りは、ノスタルジックというよりはちょうどああいう車のブームが引いた直後であることもあってか、むしろ時代遅れの古臭いコンセプトに感じる。

そういうSUVっぽさを全力で感じる割には、何故かロードクリアランスが四駆モデルの方が微妙に低かったり、NA・FF・CVTモデルの燃費がワゴンR並に良かったりとか、非常に中途半端な感じアリアリである。

FJクルーザーみたいに開き直って経済性？ナニソレ？くらいの勢いで出せばよかったのに。

もちろん、それは今となってはモデルチェンジを待つばかりのジムニーベースで作れという意味ではなく、もっと雰囲気を出せという意味だけど。

ジムニーサイズのタイヤ履かせるだけでも相当雰囲気変わるんじゃない？

まあ、修おじいちゃんが「軽自動車は貧乏人の車」と啖呵を切った手前、「無駄」な車は出せないのかもしれないけど。

だから新型車としてリリースするには10年遅い、というか10年ほど後にリリースしたならネオノスタルジックって言われそうだけど、今のタイミングじゃね・・・。

でも、「ハスラー」って名前、日本専売だからこそ付けられる名前だよね。

この辺りはスズキにはそういうグローバルな人材が欠けてるのか、かつてニッサンがブルーバードを「スノーバード」って名付けようとしていたところを、英語を解する方面から「その名前はマズイからやめとけ」って言われたのとは対照的だね。