2012年10月31日
ようやくジムニーの納車日が決まったけど・・・。
すでに要らなくなっちゃったwwww
いや。諸事情ありまして。
結局、自分自身は格段必要がないわけだし、家族共用を前提に色々妥協しまくった選択をせざる得なかったから、一番の理由が無くなるとコレといって手元においておく理由も無いというか・・・。
最終的に自分に押し付けられるっていうのなら、あのJA12Vの方がネタにもなるし(実際欲しかったし)、安かったんだよなぁ。
でもまあ、色々勿体無いしこれからの季節には重宝しそうだし、MTだからとりあえず一冬は乗んべ。
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そうか、JA12V、バンであるという以上に妙に安っぽく見えると思ったら、あの世代のジムニーにはすでにカラードバンパーのグレードがあったのか。
Posted at 2012/10/31 21:25:14 | |
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日記 | クルマ
2012年10月28日
新型になってもMTの試乗車は相変わらず少ない。いや、あるだけマシなのか。
というか、CR-Zの場合、未だにこういう試乗・展示車にマイチェン前モデルが大量に紛れてるんだけど、いいのか。それで。
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発進は相変わらず?神経質だなぁ。
クラッチ操作をアシストするような、モーターで「押す」という発想がどうも無いらしい。
CR-Zのような遊び車ですら、トヨタのように「あざとく」モーターを使おうという発想をしない辺りは、というか結局そういう価値観に踏み込めないから、ホンダのハイブリッドって苦戦するんじゃないかなぁって。
まあ、トヨタのハイブリッドと違って「押し出せる」ほどパワーのあるモーターでもありませんが。
もちろん、モーターに頼ることを前提に考えるのもアレですが、タコの動きを見てると電スロもなんか悪さをしてるんじゃないかって針の動きをするんですが。
この辺りの制御はシビックやフィットのCVT車と実は変わってないんだったりして。
なのに走りだしてみるとふしぎ!
妙にトルクがある。
1500回転くらいで意地悪にシフトアップするような走り方でも、6速1000回転くらいまで落ち込んだ速度からでも、普通にモーターアシスト無しで加減速できてしまうし、というか初期のシビックハイブリッドみたいにアシストが異様に消極的で、特に高負荷が掛かる瞬間(つまりハイブリッドがハイブリッドたる所以、エンジンが非効率な領域を補佐するという部分)以外はほとんどエンジンだけで走ってしまっているような状態。
いや、エンジン単体でも「それでいい」というのならいいんですけれども、走り出す瞬間の気難しさに対して、この辺りは妙に寛大である。
まあシフトアドバイザー自体が人間よりも積極的にどんどんシフトアップを促すような指示をするし(1500回転くらいで走ってても上げろ上げろと言ってくる)、この辺りの扱いやすさを主に磨いたんだろうか。
とにかく6速を積極的に使った時の瞬間燃費は何気にシビハイより良かった気がする。
最も、普通に走ればスイスポ程度のパワー感である。
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足回りは相変わらず硬い。のだがフラット感は増した気がする。
まあスポーツカーでございというのならば、硬いのは当然であるからして。
硬いんだけれども、それが足回りで止まっていて、ケツにそれが届く頃には突き上げのピークは丸く収められているから、「硬い」ワケです。
「悪い」車は足の仕事を超えてショックがボディを突き上げてくるので「悪い」。
最近のホンダは平均的なレベルで言えば10年とかそれくらい前の時代よりも数段良くなっているのだけれども、それでも良い・悪いの振れ幅は割合大きい会社で、デキの悪い車はなんだか昔の町工場的味わいが残っていたりするのだけど、まあこの車は良い方に入っているんじゃないだろうか。
Posted at 2012/10/28 20:23:09 | |
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インプレッション | クルマ
2012年10月27日
この記事は、
【光岡 ビュート オッターヴァ 発表】585万円は高くない!?について書いています。
防弾車か走る核シェルターでも作ったつもりなのかw
っていうか、あっという間にドアが落ちてきそうだw
でもその割には1055kgなんだって。案外軽い。
ホントに鉛詰まってんのかw
なんかもう色んな意味で選択肢を間違いまくった車のような・・・。
でもまあ、
>斎藤さんは、このビュート オッターヴァは運転したくないと笑う。「どこか自分の好きな海の側や、森の中に行って、そこに停めて思う存分好きな曲を聴きたいのです」
この一文に自動車のリスニング環境とは如何なるものか、っていうのが込められているような。
Posted at 2012/10/27 21:51:21 | |
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国産車 | クルマ
2012年10月27日
ジムニーの最低地上高って200mmしかないんだね・・・。
ある意味意外だ。
この数字はオフローダー的マッチョイズムを誇示していた時代のCR-V(205mm)より低い。
そりゃみなさんリフトアップしたくなりますわな。
最も、数字上の地上高は低くても特定の場所(デフとか)が異様に出っ張っているのがガンのクロカンと、数字は大きくてもほぼ底面がフラットな乗用車ベースのSUV、どっちの方が実質的に床下の余裕があるのかと言われれば難しいところであるけれども。
だけれども、昔のCR-Vなんかはシビックのシャーシを無理矢理リフトアップしたような設計だったせいか、モノホンのクロカン車みたいに異様に出っ張ってる部分があったりした車で、確かに見た目は実際のロードクリアランスよりも力強そうに見えたので、そういう意味では本格クロカン同様そういう出っ張りで損をしている部分も多そうな車でしたが。
ところで、じゃあ最初から200mmしかなかったのか?と言われると、どうも時代が下るごとに徐々に車高も下がってきているらしい(笑
確認できる中ではSJ30なんかの時代は240mmあったみたいだし、JA12/22でも乗用グレードは今と同じ200mmになってるけど、12Vだけはタイヤが大径なのか220mmある。
(12Vだけ貨物向けタイヤを履いてて記載が違うのでよくわからない)
また、登録車となるシエラは更に低くて190mmである。
Posted at 2012/10/27 00:35:02 | |
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自動車コラム | クルマ
2012年10月26日
やっぱり平地ではO2だけ変えたときほど変わっていないような・・・。
でも高負荷時の音が勇ましくなったような。
そういえば前よりアクセルが踏めなくなった気もしてるのはきっと加速も良くなったからでしょう。
それではいつもの山坂道へ持って来ました(三本ヴォイス
やすやすとのぼってく・ワ・
はしりすぎてる?・ワ・
とるくだとるくー・ワ・
どないやっちゅーねん・ワ・
とりあえず今までは2速じゃないとかったるかったところも3速でやすやすと登っていける的な?
確かにトルクは出ているらしい。
Posted at 2012/10/26 02:35:05 | |
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インフィニティQ45 | クルマ