とみ～☆かいらのブログ一覧

見に行こう見に行こうと思ってるうちに出ちゃったｗ

でもスバルの展示車検索のデータが無茶苦茶になってる・・・っていうか、北陸スバルがデータをきちんと更新してないだけの予感ｗ

昨日の時点で公式のデータではいつの間にか展示車が全部福井に移っていてしばらく戻ってきそうにない感じ→問い合わせてみると「駅西の店舗にもあります」。

アテにならねぇｗ

でも試乗車も案外早い段階で投入予定とか、数売る車でもないのにバックオーダー10倍くらい抱えて、客先に回す分作るだけで手一杯かと思ったら、意外と余裕あるんですな。ﾊﾃｨﾛｸもBRZも全部スバルが手がける割には。

ちょっと調べてたら、22万kmのY32なんていう、イマドキ売り物になるんかい、でも当時のニッサンってオドに100m単位の桁まである車あったよな、もしかしてY32もその1台で、見間違い？と思ったけど普通に22万kmでした　マル
しかも地元。

でも同じ店でその32とは別の意味で興味深い個体ﾊｹｰﾝ。

http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/14/700115012120100604002.html

紅い。

そして多分フルオプション。
でも内装はメローホワイトじゃないのが残念かなぁ。
まあ、メローホワイトって実物も見たことありますけど、あんまり白いってイメージないけど。

コーディネートのせいか、それとも生地そのものの色味なのか、ニッサンの「白」と比べるとかなりくすんだ色に見えて、一時期流行ったエクリュに近い色味に見えるんだよなぁ。

一番興味深かったのは、この車18年式なんで多分最初期型だと思うんですが、リヤエンターテイメントシステムとサンルーフが両立してるんですね。

当時はまだLSってロングボディ無かったはずなんですが、サンルーフとリヤのフリップダウンが両立するのって、ロングだけだったと思ってたんですが、標準ボディでもできるんだ。

ふーむ。

それだけキャビンが長いんだなぁ・・・最近の車は。

ちなみにLSってまだモデルチェンジしないんですって。
近々マイチェンはするらしいけど。

これ、話題に上がったのは今回が初めてじゃなくて、数年に一度くらいは定期的に出てくる、定番のネタでもあります。

では何故実現しないのか？というと、確かに欧州のナンバーは横長で日本と全く形状が異なりますが、北米のナンバーは日本と形状がほとんど同じです。

従って、コレをやる場合、今度はアメリカからの横槍が入ったり、或いは北米市場を重要視する観点からメーカー側が難色を示したりする（当然、北米から輸入出する場合はナンバーブラケットやバンパーを新造する必要に迫られる）ので、喧々囂々するうちに忘れ去られる・・・と（笑

でもまあ、アメリカの場合いわゆる5マイルバンパーや灯火規制のせいで、どのみち日欧車はアメリカでは日欧市場と違うバンパー付ける場合のほうが多いので、日本車的な視点で見れば、日本のナンバーが横長になったところであまりデメリットは無い気がしますが。

それに、「じゃあ今までの車はどうなるの？」って声が一部にありますが、ナンバーが変わることになっても、旧形状のナンバーも多分残りますよ。

当然ながらナンバー形状が変わると既存の車に不都合が生じる場合があるわけですが、過去に一例ナンバー形状が変更になった事例が存在します。

それは軽自動車です。

もうほとんど現存車が無いのであまり知られていないことですが、軽自動車の旧ナンバー（白で一回りサイズが小さいヤツ）、あれ今でもそのナンバーを付けていた時代の車に限って払い出してもらうことが可能です。

最近のディーゼルエンジンが極めてパワフルなのは、ターボ（過給機）との組み合わせが事実上のスタンダードになっているからであって、「ディーゼルだからパワフル」っていうのは半分は間違いなんだよなぁ。

どの回転域が得意かっていう違いもあるけれども、基本的に排気量辺りのトルクはNAだろうが過給しようがディーゼルもガソリンもほぼ同じくらいなんだけど。

ガソリンだって過給機があればパワーは出せるし、ダウンサイジングターボなんかが排気量を超えたパワーが出ているように見えるのは、ターボのお陰じゃないか。

逆にディーゼルは構造的に高回転は苦手なんだから、見た目の馬力（カタログスペック）でガソリンより大きく見劣りするって部分は、これは最新のエンジンでも変わってはいない。

その辺り、忘れちゃダメだよね。

元々輸出仕様のライトは、ウインカーにカラーキャップが付いていないので、ステルスバルブにすればそのままバルブの色が消えてしまう。

ので、せっかくだからこのライトを付けると同時にフィリップスのステルスバルブを付けたのだけれども、この「せっかくだから」というのがクセモノで、結局かのコンバット越前氏も仰っている通り、せっかくだからこの色を選んだだけで、本来はアンバーバルブの方が、輸出仕様の方に合ってると思うんだな。

平たく言うと飽きた。



やっぱり個人的にはこっちである。

でもフィリップスのバルブは結構お高いので、もったいない気分もあり。

まあ、キャップが無い以上に、元々レンズカットやリフレクターそのもののデザインのせいか、アンバーバルブでも日本仕様よりは色が薄く見えるが。

うーむ。