2009年04月30日
GT-Rが月23000円~ってなんかおかしいな、と思ったら、あのシミュレーションはもう残価分だけ引いて計算されてたのか。
つまりアレは頭金に約400万ほど突っ込んだ上で、残りの部分から残価相当分を引いて35回払い(最後の1回は、返すか買い取るかの部分で回数に入れないらしい)にした・・・というワケか。
(計算条件:クレジット対象額500万円、36回均等払い)
だからクレジット対象額・満額に設定しても計算されたのね。
つまり、GT-Rは残価が凡そ50%っぽいから、車両本体価格約900万から頭金400万入れて残額が約500万、そこから更に残価分(約450万)引いてその残り額となるから、約50万。
コレを金利入れて35回だから・・・なるほどね。
でもまー、流石にGT-Rのように残価率が高いとメリットも感じられるというもの。
実際の中古相場がどうなのかは知らないけど。
(例えば、中古の買取相場が400~500万円を上回る状態が最低でも3年後まで続くのなら、損)
でも、今GT-Rで残価設定ローンを使えば、少なくとも3年後に中古相場が暴落してても5割買取は保証してくれるわけでもあるんですよね。
・・・ついでにますます残価率・元値の低いコンパクトでは選ぶ意味が全く無いってことの証左でもないですか。
Posted at 2009/04/30 18:20:02 | |
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車全般 | クルマ
2009年04月30日
残価設定ローン、ミクシの方でもちょっと聞かれたから喋ったんだけど、残価設定ローンの宣伝文句でもある「半額ローン」、これ実際はほとんど無理なんですよね(苦笑
そもそも、残価率が50%に設定できる車・条件自体がほとんど存在しない。
平均的な残価率設定は20~30%程度と言われている。
これは結局3年でも5年でも後に、5割の買取をしても最低限損が無い(或いは最小限)車でなければならないわけで、そんな車は一部の超人気車くらいである。
ニッサンの場合を例においてみても、3年後の残価率ですら、50%に設定されている車種はおそらくGT-Rだけ。
残りは最新型の車で、出来る限り残価が高くなる契約でも30%くらいが限度のようだ。
また、ニッサンが「月々3500円~」と謳うコンパクトカー勢なんて、契約期間3年・残価も出来る限り高くなる前提で試算しても残価率15~20%程度と見積もっているくらい(マーチ)であり、「3500円」の条件で計算するとヘタすると残価に期待するよりも値引きに期待した方が「安く」乗れる有様であり、その程度ならば普通に買った方が得と言うものである(苦笑
また、この3500円のカラクリにしても頭金とボーナス払いをたんまり積んでの数字であり、これが許されるなら普通にそういうローンを組んでも同じ額の支払いが可能だったりする(w
プレジデントの「月2万円」なんかは最早トンチのレベル以外何者でもないw
実際に残価設定ローンで均等払い・頭金を極力抑えるパターンで試算すると、コンパクト勢は残価率が低いことも手伝って、ヘタしたらどーいう条件で計算しようと「値引きしてもらって普通に買った方が安いじゃん」という罠に陥る。
まあ、残価設定ローンとは言い換えれば単なるリース契約であり、リース契約であるのならば少なくとも契約期間中の諸経費も支払いの中に含まれている可能性はあるので、そういう意味では安いのかもしれない。
高級車なんかだと最終的な残価率が1割であっても、本体価格が500万円なら50万円引きと同じ意味であるので、値引きでソレだけの数字を出すのも難しいと思うので「それなりに」安く乗れることにもなろうけど。
そういうワケでこのローンを組む時は車を選びましょう、という話(w
Posted at 2009/04/30 17:12:19 | |
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車全般 | クルマ
2009年04月30日
最近、残価設定ローンが気になる。
ファーストカーにこのローンを使うのはアレだけど、セカンドカー用途・ゲタ用途としては新車を後腐れ無く安く乗れる方法として実に魅力的。
Q45がすでにあるワケで、乗換えでもないのだから、契約期間終了=車無しにはなり得ないのだから、契約期間中だけ乗ってさっさと車を返してしまうも良し、なんとなく旬の車を乗り継ぐも良し。
最近の車には興味はあれど思い入れのある車も無いし、少額(・・・つーても、ニッサンの月3000円とかのカラクリも結構酷いものがあるが・笑)ある意味残価設定ローンを一番楽しめるかもしれん(笑
そんなワケで話くらいディーラーで‥‥と思ったけど、ディーラーさん、昨日からGWで休みでした(爆)
ついでにタイヤの見積もりでもいつものお店で‥‥と思ったけど、昨日は祝日とはいえ水曜日だったのでやっぱり休みでした(血)
そんな1日。
Posted at 2009/04/30 10:32:00 | |
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日記 | モブログ
2009年04月29日
リヤタイヤ、もうスリップサインだねぇ・w・
但し真ん中(ロッソには4本のストレートグルーブがあるうちの中2本)だけ。
両サイドも残り多くないとはいえ、見た感じは真ん中の2~3倍は残っている。
つまりこれはどういう事かというと、どーも空気圧過多みたいだ。
圧が所定より高いと、風船が膨らむようにトレッド中央部が盛り上がり、結果このような磨耗をする。
これは接地状態では分からないかもしれないけど、タイヤというものは走行中は回転する事によって発生する遠心力で僅かに膨らむため、結果的に荷重の不均衡がより強調される結果となって、そーいう磨耗になる。
ちなみに(危険が無い範囲で)低い場合は、ショルダー付近が磨耗する。
これはサイドウォールの辺りはタイヤの剛性確保のため補強が入っているけど、そのため中央部と比較して相対的に潰れにくいため、そこへ荷重が掛かって両サイドが減るという構図。
いちおー、諸条件から勘案した通常の空気圧の運用値は2.1kgとしていたけど、もっと低い方がイイみたい・・・。
リヤタイヤは原状のサイズではLIは99ですが、これはエクストラロード規格によるもので、実際は95。
ノーマルタイヤでは96であるので、少なくともリヤは純正相当程度のLIは持っていることになります。
故に、多少の空気圧を落としても実用上の問題は無いとの考え・・・というか、現に「高すぎて」「偏磨耗」しているワケですから、下げるのは道理と言えましょう。
世の中には「1ポイントでもLIが下がることは罷りならん」と言うような主張をする方がいらっしゃいますが、これはとても原理主義的で不都合な話。
多少のLIの誤差は空気圧でカバーできますし、エクストラロード(レインフォースド)規格という荷重強化規格もこの世に存在するわけです。
故に常識の範囲内でこういった要素を弄ることは、何の問題もありません。
(流石にこの車に例えば215/40R18とかは完全にLI不足なのでちょっと・・・となりましょうが)
その上、純正状態で既に1台の車に幾種類ものLIのタイヤが採用されたりしてること・・・しかも重い上級グレードほど低いLIのタイヤが使われている事の多い原状(しかもエクストラロードですらなかったりする)をどうお考えなのか、聞いてみたいものです・w・
Posted at 2009/04/29 11:26:42 | |
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アフターパーツ | クルマ
2009年04月28日
んーん。一応10km/l台も見えてきたねぇ・w・
一応、今回の帰りに特に気を付けていたこと。
・とにかくペースを乱さない
・「先」を読んで無駄なスロットルワークの低減
・勾配を読んでスロットル調整
結局、キモがスロットルワーク、これが全てであるわけで、平均速度が同じでもスロットルワークが雑になればなるほど燃費は悪化していきます。
今までもこういう事をする時は気を付けていたつもりですが、今回はそれを特に気遣ってみました・w・
東京遠征をする時は、上信越道でそういうアップダウンが結構あるので、かなり効くような気がします。
これで平均速度を90km/hくらいに抑えれれば10km/l超えるね。
90km平均なら、上信越道でのペース変動も更に減るから更に好環境。
ソレを分かっててやらなかったのは、やっぱりストレスが(笑
元々60km定地燃費が12.2km/lの車だから、これ以上極端に伸ばすのは難しいだろうけど。
G50なら昨日の条件でも11km/lは行くかな。
現に、最高で10.6km/lって記録があるしねぇ。G50。
シビハイとかでこれをやったら何km/lいくかねーぇ?
Posted at 2009/04/28 15:40:33 | |
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燃費記録 | クルマ