とみ～☆かいらのブログ一覧

国会議員の先生方が義援金を出さないことに憤慨してる人が多いけど、これ出さないんじゃなくて出せないんだよ。

何故なら、寄附行為になるから。

政治家の先生方はとてもとてもとてもこれらの寄付・贈答行為については厳しい縛りがあるので、支持者に挨拶のハガキ一枚出すにしても制約があるくらいなんだ。
つまり、寄付行為に当たるのならば、たとえ災害義援金でもビタ一文出すことは罷り成らん、そういうワケだ。

まあそんなわけで1円も出せないのはいくらなんでもアレなんで、議員歳費から半年間で一人合計300万円、全議員が義援金として供出する法案が出されるそうだ。合計で22億円。

尚、この額は月額歳費の約4割に当たる額だそうだ。
せっかくだからみんなも月の給料の4割、半年間義援金として送り続けてみるといいんじゃないかな。

あと、その他に政党単位では法で許される範囲内でかなり大掛かりな救援活動を各党やってるみたいだ。
某党のセンセイがツッ込まれて吠えてたよ。「やってる」って。

全く報道されてないけど。

この記事は、BMW M5 次期型、最高速は300km/hオーバー？について書いています。

はて。

リミッターを解除すると、先代E60の時点ですでにM5の最高速って300km/hを遥かにオーバーしてなかったかな。

確かE60M5の推定最高速は330km/hだった気がするが・・・。
ちなみにE39は295km/h以上だそうだ。

最高速度というファクターは理論上のものではギアレシオとレブリミットなどから求めることができ、このテの車というのは理論上の最高速は400km/hくらいは楽に出るはずなのだが（笑）、このクラスの車が出せるような速度域になるとエンジンパワーや車重以上に空力性能がモノをいう世界になってくるので、いつか空気の壁にぶつかって速度は頭打ちになる。
（もちろん、日本の一部のスポーツモデルのように、ギアレシオが低すぎて理論上の最高速がほぼ実際の最高速とイコールになるような場合も多々ある。）

しかも実測となると様々な誤差も非常に大きく出るから、正確な速度を求めるのは結構難しいし、そもそもセダンのような前面投影面積が大きく空力の悪い車にとっては非常に条件が悪い。

カタログで最高速300km/hオーバーを標榜する車の実測の最高速が、カタログ値と比較してバラつきが大きい問題は主にこの点にある。

だが先代が先代だけに、つまり真っ直ぐは遅くなるわけだね。
580馬力とか言われてるけど、やっぱりセダンにはコレくらいが限界なのだろうか。

＊＊＊

あとM5関連の記事漁ってて見つけたんじゃが、次期M5はDCTやMTではトルク容量が確保できないため、ATのみとなるらしいな。

まあ先代までの高回転NAに代わって4.4リッターツインターボで580馬力も搾り出すとなりゃ、特性は大幅に低回転型にシフトするだろうし、そうなるとトルクも70kg80kgクラスになると思うので、それくらい大容量のミッションを設計しようとなると、多少荒っぽくても許されるスポーツカーならともかくM5のようなラグジュアリー性も求められる車にはかなり綱渡りな話。

だけれども、実はトルク容量不足でトルコンATしか用意できない例というのは古今東西様々なメーカー・車種で繰り返されている話で、主にATの設定が主となる高級車ではあまり目立たないが、スポーツ性をあまり重視しないラグジュアリークーペなどでは結構見られる事例である。

トルクコンバーターとは、一般的にトルク増幅作用があることはよく知られているが、同時に油圧機器であるので、トルクの吸収性にも優れ、コンパクトな設計でも相対的に大トルクを受け止めることができる。

もちろん、市販車としてのコスト・積載性・取扱性を無視すりゃMTとかでもいくらでも大トルクに対応できるが、市販車としてのバランスを考慮した上で一番トルク容量に余裕のある機構とは、実はトルクコンバーターが一番優れていたりする。

LEDテープが面白そうだったので、Y32風の間接照明でも作ってみようかと。

おぼろげだけど、まだLEDみたいな扱いやすい素材が主流になる以前からそういうのをやってた人を見た気がしたので、今ならよりスタイリッシュにやれると思って。

だからY32が見たかったのさね。
自分の記憶だけじゃちょっと不安だったので。

だけど、改めて見ているとそういうのを挿し込んだりする隙間が無い！（笑

ニッサンだからピラーパネルの隙間とか色々空いてるだろうと思って確認してみたら、意外にもきっちり作ってあって（爆）、ちょっとでも加工しないとそんなの付けれる場所ないじゃん、と。

それならヤメだと

Y32が見たいんだが、手頃なところに出物が無い・・・

徳光PAから先が大雪ですた。

今何月何日だ。

京都行き中止。