とみ～☆かいらのブログ一覧

そういえば今日からか*'')

この車のメモ。
こんなこと書いていいかは知らないけど、欲しい人は参考にしてください。
石川・富山の（主要JR線駅まで来れる）方ならお店までご案内できないこともありません。
基本的に自分が使うところしかチェックしてませんが。

機関・・・
たぶん大丈夫。怪しい異音・不調等無し。
アクティブも乗ってトラブル関連の違和感は無し。
（アクティブの跳ね上がりって、そういう症状として語られるものはどんな程度のものだろう？初動の時にスッと車高が上がるのは感じたけど）

外装・・・
ほとんど見てない（藁
でも、大きいキズ・ヘコミはなかったと思う。
ボディカラーは新車塗装（コージョンプレートより）。

内装・・・
シート・ハンドルは年式・距離を考えれば非常に綺麗。軽いクリーニングでスッキリすると思う。
オートリフレックスミラー（自動防眩ミラー）たぶん死亡。鏡面が黄色く変色してる。
オーディオディスプレイ死亡。音はキチンと鳴る。CD・カセット不明。
エアコン・運転席パワーシート・電動ステアリング・オートドライビングポジションシート○。
ドアミラーは鏡面の調整部分が死にかけ。動くけど、極端に動きが鈍い。
前アームレストががたついてる。前灰皿開閉不良。
グローブボックスの収納部が無い？

装備・・・
助手席エアバッグ・トラクションコントロール付。
オーディオは純正BOSE。
サスコンは前途の通り無し。
タイヤは某量販店謹製マックスグレード（ボウズ寸前）。交換しましょう。

その他・・・
前も書いたけど、この車は恐らく石川の某業者から業販で富山に渡ったもの。
ホイールと雑誌での説明、年式・距離、あとは車そのものの見た目から判断。
（あとはその業者から直接聞いた*''）
クリスタルライトとホイールはその石川の業者が施工したもので、この車は元々ドノーマル。
あやすぃ若者が乗っていた車ではない、と思う。

ただし。超売れ残り車だったので、少なくとも2年ほどはまともに公道走ってません。
（前の業者の時はノーマル状態で売れず、ドレスアップしても売れず、オクにも数回出て売れてない）
何故か車検取ってあるし、走らせてみたらマトモだから整備すれば全然問題無いと思うけど。

先日↓のQ45を見にいっていたのには実はワケがあるのですよ。
（普段から近場にG50系が出てくると見に行ってますけど）

足回りを損傷する事故により、買い替えを検討していたのですね。
見た目と事故の状況から勘案して、アーム類とホイール交換で済むなら30万ほど・フレームまで打ってたらマズいなぁ、というものですので、最悪の状況を想定した上で見に行ってたわけで。
個人的にはエナペタルの車高調が使えないアクティブサスって時点で半分買う気は無かったんですが。

ま、結果的には一番安いパターンで直ることが判明したので、買い替えはしませんが。
おおよその部分はアーム類の交換とホイール・タイヤ交換、あとは調整で27万円ほど。
（修理部品で一番高いのはBBS-LMの約8万円・・・これだけで総額の1/3*'ω'）

最終的な修理代が確定するのはバンパー修理の程度と、ダンパーOHの有無の結果が分かったとき。
まあ、そんな大きくは変動しませんが。

期間に関してはやっぱりホイールがいつ届くのかっていうのが一番大きいですね。
以前量販店で新品を頼んだ時は3週間、話を聞けば3ヶ月ってこともあるみたいで、在庫や生産時期が合ってすぐに届けばいいんですが、そうじゃなきゃ結構長引くかも。

この車の場合、全く入っていても元が取れません。
保険会社はボロ儲けだと思いますが。

今回修理代30万ですけど、車両保険分のコストって年間にそれ以上掛かるんですよね。僕の場合。
流石等級9。

アクティブサス車に初めて乗ってきました。
仕様的には18インチ履いてる以外はほぼドノーマル。



見てきたのはこの車。
雑誌の写真だと車高下がってるように見えたけど、サスコンは付いてませんでした。
単にしばらく走ってなかったせいで車高が下がってただけの模様。
（実はこの車は元はドノーマル車だったことまでは分かってます）

アクティブサスペンション、ホントに完調だとイイ乗り味ですね。
エアサスペンションと比べると、足がウニウニ動いてるのが良く分かる。
エアサスは良い意味で大船に乗ったような乗り味だけど、アクティブサスはひたすらフラット。「アクティブ」だけあって路面に合わせてサスの方から動いてる。

18インチっていうマイナス要因はあったけど、それに負けないくらいイイ。性能自体は凄く高いんだと思う。
コイルサス仕様でも1.8tって車重が信じられないほど軽く走る車だけど、アクティブサス車はそれに更に輪を掛けてフットワークが軽い。
ある人は「この乗り味を維持出来るなら修理代くらい安い」って言ってたけど、ホントにそれが分かります。

でも、やっぱりマイナスになっている面はあって、アクティブサスに喰われているパワーや車重の増加は加減速が絡む動きでは顔を覗かせる。
パワーロス対策にアクティブサス車はギアリングが若干ローギアになってるんだけど、それでもパワー感は明らかにコイルサス車よりも落ちてることは感じられる。
コイルサス車と同等の走りを得るためには、常時コイルサス車の2倍はアクセルを開けていないといけない。
アクセルを大きく開けてる時間が増える分、VH45の官能的なフィーリングを楽しむ事はできるけど、ロスで失われた分を差し引いても、これじゃ燃費は落ちるよね。

ま、コイルサス車は良い意味でも悪い意味でも普通の車。
弄る楽しみや自然さはあるけど、901運動で生まれた他の車と実は大して走りの雰囲気は変わらない。
インフィニティQ45という車の個性を真に味わうなら、「維持出来るなら」という前提条件は付くけど絶対アクティブサス車の方が面白い。

ちなみに、前期のECUを入れるとアクティブサスを硬くできるらしい・・・