2013年07月02日
だってジムニー燃費悪いし(ぇ
そうでなくとももっとやりようがあるはずなのにジムニーがあるというのは実に無駄金を払ってる感が強い。
まあだからと言ってジムニーをもっと維持費の安い(ryっていうのは何かが違う気がするけど。
(軽は諸経費は安いけど、燃費や消耗品まで含めたらジムニーよりも廉価に維持できる登録車はありそうだけど)
それに軽ならではの取り回しの良さは何物にも代えがたい。
Posted at 2013/07/02 17:02:42 | |
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ジムニー | クルマ
2013年06月18日
冬場に雪遊びをしていた時にも思ったんだけども、ああいう雪道・砂浜等で4WDに入れて低速で静々と走るシチュエーションというのは望外に負荷が大きいらしくて、例えば冬場でエアコンとかも使わないのにラジエーターファンが断続的に回っていたり、油温が急上昇するのかちょっとオイル管理がアレだとアイドリングで油圧警告が出たりする。
とりあえず、ジムニーさんの場合だとそういう使い方をするもんだとメーカーも分かっているらしくて、ラジエーターなんかは車格不相応なくらい大型なものが奢られているらしくて、水回りはオンロードを普通に走ってる限りは多少エンジン周りを弄っても強化の必要が無いくらいらしい。
だけれども、そんなラジエーターを付けた車ですら、低速で高負荷を掛けるような運用をすると明確に水温が上がるような挙動を示すわけだ。
で、ジムニーさんの弱点と言われてるのが逆にオイル周りで、これは車格相応というか、そういう使い方をする際にはちょっと心許ない程度のものだとか。
だけれども、オンロードを高速走行する程度なら空冷オイルクーラーも有効に働こうが、オフロードを低速走行する分には空冷ではあまり意味が無い。水冷だろう。
ラジエーターの冷却能力も余っているそうですし。
K6Aには水冷クーラーはすでに標準装備らしいけれども、容量不足でK10Aターボ用クーラーを流用するのなんかが定番らしい。
果たしてK10A用水冷オイルクーラーの冷却能力とは。
非常に興味のあるところ。
Posted at 2013/06/18 18:47:22 | |
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ジムニー | クルマ
2013年06月08日
ふと、コーションラベルの表示を見てたら、ジムニーって純正のオイル交換サイクルが5000km・シビアコンディション2500kmなのな。
まさか3000kmですら交換サイクルが長いだなんて・・・。
まあ、自分の使用環境がシビアコンディションに該当するのかと言われれば、概ねそうではないんですけれども、ちょっと気になる数字ですね・w・
最も、スズキのこういうメンテナンスサイクル表示は結構大雑把で、調べてみると軽ターボ車は全車問答無用でこの条件を課せられていたw
最近では数万km単位での交換サイクルも珍しくはないなど平均的なオイル交換サイクルは徐々に伸びつつある中、ごく初期のクリーンディーゼル車が諸事情により5000km指定交換になっている場合は散見されるけれども、この場合でも改良などを機に1万km程度まで指定サイクルが伸びている場合も珍しくない。
その中で連綿と通常5000km指定を続けているスズキ△(ぇ
でも、オイル周りのトラブルが定番と言われ、実際その辺りが原因と思しき紫煙を吐くスズキ車(特に軽)が一時期やたら見かけたことを考えれば、案外ああいうのの大元は(元々この界隈ではそういう風に囁かれていたけど)車の耐久性が無いのではなく、単にユーザーの扱いが悪いのが原因であると、この表示を見ていて思った次第。
まあ本来軽の走りなんて元々エンジン酷使するような走行パターンになりがちなんだから、オイルへの負荷も当然高いと見るべきなんだけれども。
むしろ、昔のF6Aにしても、ジムニーのK6Aにしても、概念の違いはあれど結構頑丈なエンジンであることには違いないらしい。
Posted at 2013/06/08 23:03:21 | |
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ジムニー | 日記
2013年06月05日
タイムアライメントへの試行錯誤は続く。
とりあえず、ジムニーなんて他に人を乗せる機会なんてまず無いので(爆)、改めてタイムアライメントの基本中の基本である、リスニングポジションを中心に据えるという設定を基本にセッティングを進める。
昨日までの時点ではすでに単純にリスニングポイントから各スピーカーまでの距離を設定するという方の設定で、まあある程度の結果は得ているので、今度はもう一方のタイムアライメント設定のリクツ。
つまり、遅く音の届くスピーカーを基準(ゼロ)として、近いスピーカーの音をずらしていくという方法。
結論から言えばこっちは微妙だった。
最終的な音の定位をリスナーの前(?)に持ってくるという意味では、どちらの設定にしても大差は無く、どちらもリスナーを中心とした定位を出すことは出来る。
けれども、今回試した方法については、音の立体感というか、広がり感的なものでは前回試したパターンと比べると出るのだけれども、所々音の厚みが抜けてしまう音域が出てくるのが感じられたりとか、あとはタイムアライメントが「ゼロ」というスピーカーが出てくるせいか、どうにも後のスピーカーのセッティングが決まらない、そういう感じがした。
結局、タイムアライメント0のポイントを設定してしまうと、タイムアライメントっていうのは音を遅延させる制御であるので、リヤスピーカーのように元々音が遅れて届く位置にあるスピーカーのセッティングが原理的に決められない。
その部分で左右のバランスは最適化できても前後がダメなので違和感が逆に出るような感じ。
最終的な結論として、結局バカ正直に各スピーカーまでの数字を入力する方の音のほうが良いという事になり申した。
昨日感じた音の圧迫感とかについては、イコライザーで音を調整することで解決。
そういえば最初に音響調節したときもイコライザーで音を下げることでカロ特有の違和感を取ってたんだった。
まあ、これで納得できる音になったのかなぁって。
Posted at 2013/06/05 07:57:37 | |
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ジムニー | クルマ
2013年06月04日
やっぱりなんかタイムアライメントの設定がよく分からない。
今度は定石通りに馬鹿正直に各SPの距離を入力したパターンを試してみた。
・・・確かに、先日試したダッシュボード真ん中に定点を定めた場合と比べると、音が自分の身体の辺りに来ている感じがする。
けれども、これっていわゆるよくタイムアライメントの効果として謳われることの多い、「目の前で歌っている」というよりは、顔のド中心、頭の中に直接音を流し込まれてる感じで、音の凝縮感が非常に強く感じられるように思う。
凝縮感、というとなんか良さそうに聞こえるけど、実際はカロッツェリア特有の聴こえ過ぎ感がより強調されたり、音の伸びやかさに欠いていたりして息苦しい。
逆に、「定石外し」である先日のパターンと比べると、確かに音の定位が移動しているのは分かるけれども、こっちはこっちでまた設定通りに音が(車の)真ん中の方にズレた感じで、「目の前で歌っている(ダッシュボードの真ん中辺りから音が出ている)」感であって、確かにそういう意味ではタイムアライメントの効果ってあるし間違ってもいないんだろうけれども、ぶっちゃけどちらにせよ求めていたものと違うよねっていう。
更に言えばタイムアライメントOFFの時はそれに更に音の広がりがプラスされるというか・・・。
要するに、タイムアライメントを取ると音が確かに一点から出てるように聞こえるんだけど、逆に言うと1つのスピーカーから音が出ているようにも聞こえて、これでいーのかなーって。
Posted at 2013/06/04 04:44:43 | |
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ジムニー | クルマ