2012年08月31日
センサーが届いた。
O2センサーの方は普通にメイドインチャイナとか書いてあるかと思ってたら、アメリカ製らしい。
ある意味意外。
でもこのテの商品にしても、いくらボッシュ製でも他にこういう格安品を買った人の体験談を聞いてると明らかにデッドストック品らしいすごいのが来てた人も居たので、定価の7割引きという素晴らしい値段と合わせてどんなのが来るのかwktkしてたら、全くフツーのブツが届いた。
箱を開けてみれば配線加工のための小道具やら、親切丁寧な説明書(但し英語)やら、至れり尽くせりである。
でも緩衝材とかみたいなものが全く無く、無造作に箱の中に全部突っ込まれてるのはアメリカンクオリティ。
ノックセンサーの方は梱包は怪しい(w
全くのバルク状態。素性不明。
でもモノ自体は見た目は結構マトモで、確かに見た目純正センサーと同形状をしているし、仕上げも普通。
怪しいバリとかキズとかみたいのを期待してた身としてはある意味期待はずれである(ぇ
ただ細部の部品の質なんかは明らかに値段なり。
あとは有名な中華製偽USBメモリみたいなことがなければ大変結構なのですが、そればっかりは中身割ってみないと分かりませぬゆえ。
Posted at 2012/08/31 13:05:30 | |
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修理・メンテ | クルマ
2012年08月30日
ノックセンサーとO2センサーを頼んでみた。
例の怪しい社外品の方の。
必要数(それぞれ2個ずつ)を揃えて22K。
純正部品で言えばO2センサー1個分にも遥かに届かない廉価で今回の必要部品が全て揃う。
最も、ノックセンサーの方は本当に怪しい。
「どこの出か」って聞いたら「我が国我が社のオリジナルです」。
それ答えンなってねー、っつーか、出処が明かせない以上は恐らく中国辺りのコピー品でしょう(w
ノックセンサーの動作原理自体は非常に単純なもので、まさに聴診器、圧電素子を使ってノッキングの高周波振動を読み取ってるだけでありますから、特性と形状さえ合ってりゃ一応はOK、と。
ある意味そこが一番問題なワケですが、面白いことに対応品番も狙い撃ちで指定されている以上は、汎用品というワケではなさそうですし。
ただすぐに壊れるようだと装着位置が位置だけに、結構困りますが。
O2の方はボッシュユニバーサルセンサーで、一応元の出処は確かっぽいもの。
ただ定価の1/3という値段はどっから出てきたって感じですがw
コイツは本当に汎用品のセンサーらしくて、一応それなりに皆さん使われている模様。
O2センサー自体も挙動自体は単純なので、このテの汎用センサーは割りと色んな所から出ていたりするし、出力電圧が合ってれば一応問題はありません。ただ相性問題みたいのが起こる場合もあるみたいですが。
そして汎用品らしく、取り付けには若干の配線加工は必要とのこと。
O2センサーに関しては、今のところは不良とは言われていないのですが、O2センサー自体には実際には寿命がある(輸入車では定期交換指定の車がある)というのだから困ったもの。
日本車ではこのテのセンサーを交換指定している車は見たことがありませんが。
それでいて最近の車と違って、O2センサー異常程度では警告灯が点きませんので(センサー入力異常時のフェイルセーフ制御はある、っていうかノックセンサーが現にイカれてるのに警告灯が点かない時点でお察しください)、センサーがボケた程度ではほとんど異常に気づけないという。
まあ最近の車と比べればO2センサーはあくまでO2センサーであって、フィードバック領域も狭いので、O2センサーが働いてなくても割りと何とかなるっていうのもあるんでしょうが。
Posted at 2012/08/30 16:14:15 | |
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修理・メンテ | クルマ
2012年08月30日
CX-5セダン新型アテンザかぁ・w・
まあデザインがアス比の狂ったCX-5にしか見えないのは別にいいとして、このCX-5~アテンザの流れを見ていると、またデザインの方向性変えるんすかね?
先代の頃はなんか「怖い顔」ってイメージが非常に強かったのですが、今回は「デカイ顔」?
CX-5はSUVですから、ああいうマッチョな顔立ちも似合いますが、背の低い車にまでこういうのはどうかと。
コンセプトカー?の時はもっとまとまりがあった気がするんですが。
次のアクセラとかデミオとかにもこのデザイン使うの?
ここ10年くらいのマツダを見ておりますと、デザインの統一性を持たせるのは大変結構かと思いますが、5年周期くらいで一斉にそのトレンドを変化させるのは如何なものかとー?
しかもその変化ってほぼ丸ごと変わっちゃってますから、ブランドとして、或いは前世代のデザインとの継承性がまるで感じられなくて、何と言うか非常に金太郎飴感の強い印象を受けるのですが。
だから、トヨタなんかと比べても「同じデザインを量産している」感はマツダの方が強く感じる次第であります。
あ、あとハッチバックモデル廃止なんですね。
その分以前は完全にマツダ贔屓の爺様向けだったセダンにデザインテイストを融合させたみたいですが。
「日本でこのスタイルを流行らせる!」って意気込んでたのは何だったんでしょう。
Posted at 2012/08/30 00:49:33 | |
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国産車 | クルマ
2012年08月26日
今が元より2割悪いだけとも言う。
ノックセンサー交換を重い腰を上げてやることに決定しました。
踏み返したときのモッサリしたフィーリングとか、高速でミニバンについていけないのはもうイヤなんだお・・・。
でもディーラーさんで頼むと純正部品+マニュアルに沿った丁寧な作業で10万円取られるので、ちょっと変則的な方法を使います、っていうか謎の社外部品+社長に頼むという程度ですが。
とりあえず、サービスマニュアルに従うと作業手順がエライことになるのですけど、じゃあスキマからどうこうできるのか?っていうのは実はインマニ外してみないと分からないという。
V型エンジンの悲しいところです。
Posted at 2012/08/26 22:19:14 | |
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修理・メンテ | クルマ
2012年08月26日
頑丈過ぎるwwww
なんていうか、明らかに衝撃が車体側の重くて頑丈なモノに当たって止まってるって感じですがw
(エンジンブロックとそれを支えるサブフレーム?)
何キロかは分からんが、これどうなのよw
ていうか日本ではクラッシャブルゾーンとか衝突安全性とかいう概念がようやく認識され始めた時代の産物ではあるので、この時代くらいまでの車をクラッシュテストに掛けると無茶苦茶な結果を出すことはよくありますが、それでもツッコミ対象になるような紙のボディであることはあっても、潰れないのはあまりないのではw
まあ潰れないボディも衝突安全上はよろしくないので、じゃあこれだけボディが頑丈だったら、中の人はもっと安全なのか、今の自動車アセスメント評価で考えたらどうなのか?って言ったら、たぶん悪いです。
しかし、ホントに重戦車みたいな車だったんですな。
つまりこの車は4駆とかの機構以上に、頑丈に作り過ぎて重かったとw
1700kgの車重は当時は格好のツッコミネタでしたが。
ちなみに、GTOが生産を終了した理由の一つが確か強化される側面衝突安全基準への対応が難しいから、という安全性の問題が挙がっていたので、前からぶつかる分には恐ろしいほど頑丈でも、横っ腹は紙装甲だった可能性も微レ存。
Posted at 2012/08/26 05:49:52 | |
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車全般 | クルマ