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とみ~☆かいらのブログ一覧

2016年12月22日 イイね!

コースター

コースターランドクルーザー・ハイエース辺りと並ぶアラコ伝説の生き証人みたいな存在で、カタログに載ってない謎仕様の特注車がいっぱいあるというマイクロバス・コースター。

24年ぶりのフルモデルチェンジっていうけど、あの辺りの時代に登場した商用車って押しなべて製品寿命が異様に長いような、それともこういうトラック・バスはそんなもんなのか。



でもぱっと見のシルエットなんかは顔変えただけ?みたいな感じだけど、ボディ全体変わってるのね。

古き良き時代的な裾を絞り込んだりしてスタイリングも重視していた台形形状から、最近の流行りであるスペースユーティリティ最優先の真四角断面形状に。

まあバスですから、この辺りミニバンでも嗜好性を帯びる乗用車とは違いますから、多少かっこ悪くなったといってもどうということはありませんけど、でもやっぱり微妙に顔もかっこ悪いような。
(先代がスタイリッシュ過ぎただけでしょうか)

でも乗用車でも、ミニバン系の車はボディの絞り込みが強くしたりして、車内がライバルより少しでも狭いと売れないみたいですから、ある意味カッコいいより実用的が尊ばれるのは実用車に限らないのかなぁ。

ところで、最上級グレードでもエアサスの設定消えてますね。

この手のバスのエアサスは大型みたいなフルエアサスってわけではないみたいですけども、コースターのエアサスってトヨタらしい余裕の部分だと思っていたんですけど、マイクロだとあんまり需要ないのかなぁ。

これでエアサスのあるマイクロバスはシビリアンだけになったわけですが・・・?
Posted at 2016/12/22 22:26:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2016年12月18日 イイね!

ハウマッチ

新型CX-5、ガソリンモデルの価格設定が非常に野心的でありますなあ。

税込み・税抜き価格の両方を駆使して、どのグレードも非常に美味しい価格になっている。

メディアでも明言していましたが、ディーゼルばっかり売れた現行型から、ガソリンモデルの販売比率も引き上げたいという意向をありありと感じる。

ただ、消費税が結構上がっちゃったので、この2つの値段の乖離が結構大きく、どちらの数字に買い得感を見出せばいいのかちょっと混乱しますが。

***
しかし、現行型にしても当初の見込みではガソリンディーゼルの比率は半々程度を想定していたのに実際はディーゼルばっかり売れたっていうのは、これすなわち「ガソリンモデルは値段以外魅力が無い」とユーザーが捉えた証左なのに、新型もやっぱり値段以外見るところが無い気がするのですが。

まあ、現行型の場合、ガソリンモデルはまず初期型はあの図体で2リッターしか設定が無かったりしたので、売れなかったのも致し方ないかなぁと。
そういえばLパッケージも無かったんだっけ。

それから見れば中身はあんまり変わってないように見えても、2.5リッターや上級グレードも最初からある新型はまだマシ?

***
そういえば新型もディーゼルの型式がSH-VPTSなんだけど、つまり新型もi-ELOOPは設定無しなのか。

対費用効果は絶望的に悪そうで、結局アテンザ以外にはマトモに採用されなかったけど、現行の中国仕様には付いてるんじゃなかったっけ?
Posted at 2016/12/18 04:58:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年12月17日 イイね!

新型CX-5




大阪での先行展示。

意外と写真写りとの印象の差がない。

こういうのは大概、構図の関係上実物よりスタイルが悪く見えるのだが、この車はその辺り相当気遣ったんだろうか。

そして特にボディカラーの質感がいい。
中塗りの平滑性がかなり良くなってるので、色味はいいのに塗装がムラムラでその良さを活かし切れてなかった初期のソウルレッドと比べると、とくにその辺り良くなったと感じるな。

しかし、ウインカーがシーケンシャルどころかLEDですらなかったり(ミラー除く)、割りと細かいところ力尽きたんじゃないの的なところも。

こうして見てみると、同時期の発表となったC-HR、延いてはトヨタと他社の差も見えてくる。

なんだかんだ言ってやはりトヨタはユーザーのツボを突く・細かいところまで気が回る。
その分、金の掛け方の方向性がなんかおかしく感じる事も多いがw

他社、特にマツダなんかはそういう大枠のコスト配分のバランスは神がかり的だが、即ちそれは大枠を作るのに大半のリソースを割いているということでもあるので、同価格帯ならアメニティ・ホスピタリティではトヨタの足元にも及ばない。

しかしながら、そうは言ってみるものの特に90年代以降はトヨタの基礎開発力は国産の中ではぶっちぎりで、他社が社運賭けて作るレベルがトヨタの普通だったりするので、その辺りの差は最早如何ともし難く。

Posted at 2016/12/17 17:32:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2016年12月07日 イイね!

30年ぶりの影

http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking.html

ひっそりとセレナがヴォクシーに負けている。

ノア3兄弟の合計台数ではなく、ヴォクシー単独に、である。

ヴォクシー自体、この兄弟の中でもノアとエスクァイアの合計台数分を1台で売ってる状態なので、どれだけ人気があるんだってレベルですが。

まあ発売から2年が経った車が今までクラスナンバーワンを歌い続けてた車の新型車をあっさりぶち抜き、3兄弟の合計台数になると何気にノートより数が多く、最も売れてないエスクァイアでステップワゴンと同じくらいの数が出てたりするので、このジャンルはトヨタの一人勝ちに近い。
Posted at 2016/12/07 12:36:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2016年12月05日 イイね!

1枚だけでも困るけれども

1枚だけでも困るけれどもhttp://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e204333288

このホイールキャップを見て思い出したこと。

これを付けていたグレードはクラシック系だったけど、これ14インチなんだよね。

Y32は3ナンバーでMAXは255馬力もある車である。

でもそういうホイールサイズをあまり意識させられなかったっていうのもまた懐かしくもあり。
(ていうか当時の車はあんまり大きいホイール似合わないよね)

32のクラシック系のグレードは当時はあんまり売れなかっただろうけれども、今になって逆に当時の「先進装備」が殆どなかったが故の「信頼性」があるのか、ちょくちょく見かける気がするけど、フルノーマルの車とか見たら今の人は面食らうんじゃないだろうか。

イマドキの基準からしたら纏足みたいなホイールサイズだし。

***
この車格に14インチ、バネ下が超軽くて乗り心地は凄く良さそうだしまさに該当グレードのY32に乗ってたけど、古すぎる記憶ゆえどんな乗り味だったかは全く覚えていない。

Y32で唯一覚えている記憶が、新車を店から引き取って初めて走らせた時、「すごい静かだね」って親と凄く感動したことくらいだと・・・。
(あとカタログ見て「丸い車だなぁ」って思ったくらい?)

***
タイヤサイズを調べてみたら195/70R14。

イマドキこんな(ホイールサイズの割には)幅広でプロファイルの厚いタイヤっていのも見かけないから、純正そのままに拘るとタイヤ選びから難航しそうだ・・・。

でも、タイヤ径は計算上15インチや16インチよりも1サイズ小さくなるのね。
Posted at 2016/12/05 02:58:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車コラム | 日記

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