そういえばラブ注入してたヤツが
ボコスコッコッコッ
ボコスコッコッコッ
ボコスコッコッコッ
ジャブ注入♪して書類送検されましたな。
さておき。
私には唯一信じる添加剤がありまして。
本日オイル交換と共に三度目の注入をしました。
「マイクロロン」
以前はバイクにも注入していて、先代のニュービートルにも注入していました。
1300ccまでは8oz(オンス)
それ以上2800ccまでは16oz(オンス)缶が必要です(画像は16oz缶)。
お値段は16ozで1万円ほどと少々張りますが。
見合った効果はありますよ。
箱の中には専用の注入容器や説明書も入っています。
まずは、フラッシングをやってもらいました。
今回のは空気圧でフラッシングするという最新のモノです。
それからオイルと(モービルのアルティメイトパフォーマンス、寒冷地なので0W40を使用しています)、エレメントを交換して更に注入(300ccほど)
しばらくアイドリングしてオイルをよく馴染ませたら30km以上走行します(回転数はレッドに入れないこと)。
これで第一段階は終了。
それから300km走行したら、缶に残った全部をオイルゲージの穴からさらに注入します。
これが第二段階、これは日にちが開いても大丈夫です。
要はエンジンシリンダー内部をテフロン加工すると思ってください。
アイドリングの静粛性が増したり、エンジンがスムーズに回るようになりますよ。
またシリンダー内部保護の役目も果たします。
今回で3回目、新車なら1000kmのオイル交換で1回目をやると予防効果も発揮しますよ。
マイクロロンは元々、軍隊の小銃(ライフル)の焼き付き防止の為に開発されたものなんです。
銃身の中に塗って滑りを良くする効果があるそうです。
結構歴史も長い添加剤で(30年程)、愛用者も多いですよ。
実はこれ燃料にも使えます、一定量をガソリンタンクに注入するだけ。
ATオイル専用のもありますよ。
さて、第二段階注入まで後200kmか…。
北海道ならすぐですけどね(1日走ればこれぐらい走りますから)。
ただし、一つ注意点があります。100%化合物のオイルしか受け付けなくなりますよ。
天然鉱物系成分入りオイルとテフロンは相性が悪いのです。せっかくのテフロンを剥がしてしまうとか。
だから私はモービルを愛用しています。
Posted at 2014/01/15 18:41:06 | |
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