• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

shiro4のブログ一覧

2014年02月06日 イイね!

試乗⇄直感??

試乗⇄直感??自分の車歴を振り返ってみると試乗なしで購入に至っていることがほぼ100%。
R32 GTS4•••免許取得中。
BNR34 GTR•••発表とほぼ同時に発注。
996 カレラ4S•••996カレラ4は数日試乗。4Sは見ることなしに発注。
アウディ Q5•••発表とほぼ同時に発注。
997 ターボS•••真冬で冬眠夏タイヤ、試乗不能。

これぞカタログオタクの面目躍如
ただどれも胸を張って愛着を持って乗れたと言えるクルマです(^^)
「ウンチクたれずに乗ってみろ」が正論と思いつつ直感って大事だな!とも思ってるわけ。
また納車時に完全なる「未知との遭遇」となることも「試乗なし購入」の大きなメリット。そうそう「納車」というイベントは味わえないですからそのインパクトは大きいに越した事はない。そして未知のクルマとの距離感を縮めていく快感、これを思うと最初に味見するのはもったいない?

そもそも小一時間の試乗では気分が高揚するのみで終わってみれば「これに乗った」という事実だけが頭に残るだけ。そして興奮冷めやらぬまま口も軽やか、個人情報大開放、まさにディーラーの思うつぼ、私の場合ですが•••(^^)
逆に996カレラ4に数日間じっくり試乗するチャンスが与えられたことは私のクルマ人生のターニングポイントだったと思います。
冷静に乗れた結果、外車アレルギー、ATアレルギー、NAアレルギー、高価格アレルギー、これらすべてから脱感作。さらには経験したことのないロードインフォメーションの多さ、トラクションの高さ、ダイレクトな操作感そしてクルマとの一体感を実感。これに「S」がつくんだから間違いないでしょ、となったわけです。

結論•••試乗はその乗車時間を重視すべし、あとは己の直感を信じろ!ってとこかな(^^)


今試乗したいのはこれ、でも何日借りても舞い上がりっぱなし、判断能力喪失間違いなし。
Posted at 2014/02/06 17:11:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2014年02月04日 イイね!

たま〜の東京。

たま〜の東京。東京に行きクルマに関して感じる事。
メルセデスCLSがやたら目に付く、来る度感じます。
道内生息数がそれほど多くないからなのかもしれませんが東京では相当台数走っているのではないでしょうか、しかもその姿は登場からかなり経っているにも関わらずハッとするほど美しく毎回目で追ってしまうほど。
その大きさ、抑揚、高級感、かなり好きです。

ここ最近のメルセデスの勢いの原点なのかもしれません、銀座がお似合いです^ ^

この勢いから派生したCLA、これも秀逸なデザインで気になる存在なんですがちょっと心配なのは近々に登場予定のCLAシューティングブレイク。

ニッチ(CLS)のニッチ(CLA)のさらにニッチ。
窮屈すぎてデザインに破綻の兆しが•••。

また最近の上京時の楽しみとしてメルセデスコネクションでの試乗狙いがあります、今回はE63AMG 4MATICが近々きます、との情報でうまくタイミングが合いそうと楽しみにしていたのですがその時点での所在はメルコネ大阪、惜しかった!!

その存在感、Great!!

東京の多人種、多車種、刺激的です。
Posted at 2014/02/04 12:58:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2014年02月03日 イイね!

悪夢ふたたび?

悪夢ふたたび?ぶつけられたQ5、その代車として用意されたA5スポーツバック。これは予想以上にバランスのとれた車でした。
Q5と同じエンジン、ミッションを積んでいるにも関わらず走行安定性はQ5より明らかに上。単に車高の違いだけで説明できないしっかり感。
荷物もそこそこ入り「これありかも?」と思わせる出来。
インターフェイスもQ5とほぼ同じですがiPodの曲名表示が見やすくなるなどちょっとしたアップデートがなされている、これにも感心。エンジン始動時のメーター針の派手なアクションもカッチョイイ。

というわけでイイ気分で乗っていたのですが、またまた点いたオイル残量警告灯!!忘れていたQ5の悪夢再び。

たまたまのタイミングで点灯しただけなのかもしれませんが、ほぼ年式が同じことを考えると例のオイル過消費問題との関連を疑わずにはいられません。予定がぎっちりの出発直後にこれがあると本当に困る、一時は積むことが必須であった補充用ボトルも代車にはあるわけなし。あの不快感が再燃、なにもそこまで同じでなくても•••。

とこの時点で返却日、夢から醒めた気分です。

そして帰ってきたQ5に乗ってみて。
走り云々語る前に一番の問題点はスタッドレスが明らかに旬を過ぎていたということ。
やっぱり走りの基本はタイヤですな!
これは交換してQ5に名誉挽回させないといけないかな。
Posted at 2014/02/03 12:23:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | アウディ | 日記
2014年01月31日 イイね!

night driving in the snow

night driving in the snow圧雪路継続中、今回は深夜行路。
路面平坦、完全圧雪路、気温は珍しく高くー3℃、他車ゼロ、ベストコンディションです。
スノータイヤのグリップ限界にも慣れてきたせいかスタッドレスとの違和感は止まる時だけ感じる程度。
技術不足ゆえコーナー進入、前半は極めておとなしく、後半でのパワースライド狙いという走り方が主なのですがこれがとてもよく決まる!(決まった気になる(^^))
緩めの気温のせい?
路面のせい?
タイヤのせい?
PTMのせい?
PSMのせい?
まさかPTVのせい?

理由はよくわからないのですが、996C4Sと明らかに挙動が異なります。そしてPSMは点滅のみで作動音がしないことが多く996に比べて介入がとてもさりげなくスマート。
カウンターが少々あたった状態でアクセルを維持して乱れた挙動を収束させていく、これができるとホントに気持ちいい。かれこれ同じ様なテーマ、同じ様な写真でくどくどと書いてしまっているわけですがそれくらい進歩に驚かされているわけです。
発進及び直線も少し踏むようになってきましたがタイヤが受けとめられるパワーはせいぜい4000回転まで、余剰パワーで生じる挙動変化にはPSMがまたまたさりげない介入です。

冬道を走ると安心⇄快感⇄恐怖(安定⇄コントロールできている不安定⇄コントロールできそうもない不安定)という心の揺れ動き、挙動が繰り返されるのですが、ターボSではこの快感域がかなりワイドになったような気がします。
冬道で「にやける」ことはこんなになかった、挙動変化もマイルドなのかもしれません。

これは楽しいぞ! 走行過多に要注意!

雪がつくと妙に嬉しい•••。

そして冬道乗りまくるという観点でいうとパワーをもてあますこのターボSと購入するうえで非常に悩んだ991カレラ4、これは相当よかったでしょうね。そしてもっと言えば価格も多少はこなれてきて新車より気楽に使えるであろう中古997後期型カレラ4、これがベストマッチかな。
Posted at 2014/01/31 14:26:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年01月26日 イイね!

たまには内面のことも•••。

たまには内面のことも•••。ブログを始めてみてつくづく自分はクルマの外観、デザインを重要視していたことに気付かされています、その話題明らかに多いでしょ。運転技術に特記すべきことがないのがその主因だと思いますが今回は珍しく外見ではなく内面の話題に挑戦です。
前回の991ターボ冬道テスト画像に感化され、圧雪路、小一時間ターボSとの対話へ。
気温は-4℃、完全圧雪、積もりたてで所々バフバフ。

前日は久しぶりのプラス気温でこれ。


そして本日はこれ。一晩でいい感じに積もったので「犬は喜び庭駆け回る」状態。
エンジンがターボである必要性は全く感じませんがハードなスノータイヤとあいまってdriving pleasureを堪能!

まともに圧雪路を走るのは2回目となりますが、少しづつ慣れてきました。そして慣れるにつれて996からの4駆システムの進化、PSMの進化を強く感じるようになってきています。
まずアクティブ4駆となったPTM、これは素晴らしいシステム!PTMの”T”はトラクションを指しているのですが、まさに4輪へ的確なトラクションを与えていると感じとれます。
発進時、また深雪走行での安定性は996より明らかに増しています。発進でもコーナーでもとにかく安定しているからPSMがなかなか作動しないんです。

そしてPSMについても996よりかなりスムーズに介入してくれるようになりました。交差点のような直角ターンで試すことが多いのですが、996ではよくするへっぽこコーナーリングだとガシャンガシャンと流れを断ち切るように介入してくる一方でターボSではさりげなく振れたお尻を元に戻してくれる感じ。逆に996でPSMのチョイ介入でコーナリングができた時はこの上ない喜びなのですが、ターボSではそれをいつもやってくれるので喜びが半減?
いずれにせよこのPTMとPSMの協調性にはかなり感心しています。今までは不安定走行においてPSMが主役だったものが今やPTMが主役、そしてPSMが名脇役といったスタンスになったと言っていいのかもしれません。

さらにスノータイヤについても一言。以前にも述べましたが路面インフォメーションをよく伝えてくれて運転していて気持ちいいタイヤ、そして現在の自分の用途、環境を考えるならベストのタイヤ。ただ雪道でのグリップ力はやはり明らかにスタッドレスの方が上、今回も数回焦らされましたが深雪にスタックする率は高いということとABSが作動しすぎてPCCBの寿命を縮めるのではないかという恐ろしすぎる不安を与えてくれるのは玉に瑕(^^)


ポルシェAG様、あなた方が必死で行っている冬道テスト、無駄にはしていませんよ。
Posted at 2014/01/26 19:22:33 | コメント(7) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記

プロフィール

「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

サーキット用ホイールにTPMSコピー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/13 07:55:59
初の菅生サーキット ボクスターMT【車載動画有】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/15 17:25:09
SUGOコース攻略の検証 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/14 21:01:04

愛車一覧

ポルシェ 718 ケイマン ポルシェ 718 ケイマン
2022モデル。前車718GT4で現代GT系の高次元バランス力の虜に。そこに最新GT3エ ...
メルセデスAMG Eクラス ステーションワゴン メルセデスAMG Eクラス ステーションワゴン
2017モデル。ポルシェに舞い戻り、お次はベンツ。V8ビターボの圧倒的パワー、車重をもの ...
ポルシェ 718 ケイマン ポルシェ 718 ケイマン
2020モデル。718CaymanGT4初期ロット。ポルシェ歴16年にして初GT、初RH ...
ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
2013モデル。色々な状況が絡みあい突如舞い戻ったポルシェワールド。自分の中では前車で完 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation