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（追記）
2013年11月22日から開催の東京モーターショウにて、ミラージュエボ、ランエボ（新型か不明）が出るとの噂（情報の出所不明のため噂の段階です）が入りましたので、一部記事を変えました。
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　2011年10月21日のAutocarの記事にて三菱の益子社長は、2013年中に新型ランサー、2014年にそれをベースとしたランエボXI（ディーゼルハイブリッド2.0リッター　320～350馬力）を発表することを述べたと記載されていました。2013年11月22日から開催の東京モーターショウの出品にミラージュエボ、ランエボ（新型かは不明）が登場するとの噂（情報の出所不明のため噂の段階です）もあります。それが事実であれば、ティザー画像等が公表されてもよいはずですが全く出ていません。その情報の出所は、信憑性のない情報を載せているカー情報誌の可能性があります。
　しかし、ランサー誕生40周年ということもあり、海外ではCM等に力を入れており、何かしらのサプライズがあるのではと期待しています。

　ただ、この絵のような日産車みたいなデザインになるぐらいなら、まだ出ないで欲しいという気持ちもあります。
　また、以下のデザインとも異なるはずです。



　さて、海外では、フォルティス用のフロント、リアのオーバーフェンダーが売り出されています。
　給油口が丸型を見ても、エボＸではないと分かるのではないでしょうか。（エボＸは四角です）


　しかも、意外とデザインもいいのです。
　リア、フロント共に各２３，５００円。米国からの輸送量は＋２０，０００円というところでしょうか。
　ワンオフで作るより格安で済みます。
　ただし、張り付けるタイプのため、重量が増加しますので、走りではなく見た目重視のパーツですね…。

　リアバンパもあります。リアコーナーエクステンションの形状も考慮されているのがとても良いです。これで２０，８００円。輸送量は＋２５，０００円ほどですが、先の商品と同梱であれば、合わせて輸送量＋３０，０００円程度で済みます。
　このリアバンパもフォルティス用で給油口が丸です。
　オーバーフェンダー前後、リアバンパで、パーツを入手するのにかかる経費を含めて１０万前後。
　それに塗装、加工、取り付けで１０万円、合計２０万円…。
　しかし、製作元はDulaFlex…以前、フロントバンパを輸入したのですが粗悪品でした。
　ある程度削ったりする調整、パテで穴埋めといった工程も恐らく必要でしょう。そうなると、さらに経費がかかりそうです。

　次のエボが気に入るものであれば購入するために、資金を温存するべきか、また社外品を痛い目にあうリスクがありながらも注文するべきか悩むところです。
　ただ、心のなかではDulaFlexはやめろと危険信号が出ています…。

　まだフォルティスラリーアートは事故の修理から戻ってきていません…。