
自宅にタマネギの在庫があったので、幻のタマネギ(札幌黄)を買いそびれていましたが、先日、メディアで紹介されたことから、もう品切れ間近との話を聞き、買いに行ってきました。
幹線に面した農家の倉庫では、L、Mサイズが品切れており、今年は、もう口に入らないかなと諦めかけていましたが、あるところにはあるものですね…。
看板の出ていない札幌市東区丘珠のある農家で手に入りました。でも残りはあまりなさそうです。

トランクに3袋入っていますが、後部座席にも…。(1袋千円でした)

さっそく、ピザに乗せて食べてみました。肉厚で苦みがなく、甘味があり、今年も良い味です。
サラダ以外に、オニオンリング(タマネギのフライ)にしても美味しいです。
このタマネギを食べると、もう他のタマネギを食べる気がしません。
(
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三菱ディラーに車検を出しましたが、BRIDEのフルバケットシートのシートレールがディラー車検に通らなかったので、いったんクルマを返却してもらい、運輸局での車検待ちです。
前回の車検は、運輸局での車検で、BRIDEのフルバケットシート及シートレールは問題なく車検を通ったのですが、三菱の社内車検の検査員が厳しく、BRIDEのホームページにフォルティスRAのシートレール適合が記載されていないため、車検に通すことができないとのことでした。

しかし、ランエボXは、適合に記載されています。ランエボXもフォルティも全く同じ規格ですので、ランエボXが付けられるシートは、全てフォルティスにも付けられます。
レカロは、フォルティスの記載があり、エボXもフォルティスも同じレールシートです。
ただ単に、BRIDEがフォルティスの取り付けを確認していないだけです。
そこで、BRIDEにメールにて問い合わせをしましたが、1週間経過しても返事がありません。
もし、運輸局車検でもこのシートレールが通らない場合は、純正戻しになってしまいます…。
そうなると、フルバケットシートが取り付けられる他のクルマに乗り換えることも考慮する必要が出てきます。
食の話題についてです。
前回、ケーキの切れ端が袋に詰まって100円の工場を紹介しましたが、菓子メーカー・秋月の工場もお薦めです。

形が崩れたり、切れ端や、デコレーションに失敗したものが、前回紹介した工場ほどではありませんが、それでも通常価格より安く買えます。

今回も少々買いすぎたようです…。
前回、食べることができなかったラーメン屋『純連』に。

建物の横の駐車場は斜めどめのため、旋回スペースが狭く、アルファードクラスのクルマが停まっていると、旋回できず、フォルティスでは狭すぎて駐車は無理でした。
しかも、店の前側の駐車スペースは、アウディが2台分の駐車スペースを独占…。
先日の銭湯の駐車といい、身の丈に合わない外車を買う人って、偉くなった気分になるのでしょうか、他の客の迷惑も考えず、2台分のスペースに停めますね。
結局、今回も諦め、他の店に。
札幌市北区北24条のロシア料理『シュシュ エルミタージュ』の契約駐車場に入れようと思いましたが、そこのコインパーキングは床から、車体の中心ぐらいの位置で板がせり上がってくるタイプです。
他のクルマを見たところ、その板の高さだと、小生のクルマですと完全にエアロがぶつかってしまうことが判明。エアロがバキバキ音を立てながら、浮き上がる光景を眺めることになりそうです。
今回も諦め、他の店に。
近所の半世紀経営している老舗のそば屋に。

カツカレー南蛮にしましたが、カツが少々硬かった…カツ無しに+100円の価格ですから、贅沢は言えませんが、ヒレカツでないと駄目ですね。
でも、その他は満足な味です。そば屋のカレーそばって、ダシとカレーの絶妙な味わいで、飽きないです。
よく貴金属等の高価買取の店がありますが、こういう店は5年ぐらいで店を畳んで移動します。
何故なら、客からの悪評が広がり過ぎると営業に差し支えるからです。

前回、父が高価買取を掲げる店に、小生が注意していたにも関わらず、昔の大判・小判や金を売りに行き、色々理由を付けられながら、市場価格の半値以下で買いとられてしまったのです。
小生は、金やプラチナを買い集めているので、そんなところに売るぐらいなら、小生が買い取ったのにと注意をしていたので、今回、写真の象牙の像を手放したいということから、その安値で買い叩かれた店に、からかい半分で行ってきました。
40年程前、まだ象牙の取引きに制限が入る前の時代ですが、当時で20万円(今の相場でいけば100万円以上)で父が購入したものです。

ところが、今日、その店に買取価格を聞いたところ、2万円とのこと…。
ボッタクられすぎです。やはりこういう店では売るべきではありません。
反対に、ワインが300円で大量に売られていて(手放した方々は100円ぐらいで売ったのでしょう)、ワイン好きな父が喜んで買いこんでいました…。
酒好きな人にとっては、意外と穴場かもしれません。
こういう像を買う時は、買う本人が、美人或いはかわいいと思うものでなければいけないと思うのです。将来、値上がりするだろうと思って買うと、大抵失敗します。
これは、二次元好きな人が好きなキャラクターのフィギュアを買う心理と違いはありません。
本人が手放したくない、どうしても欲しいと思うものは、他の人が見ても、欲しいと思うからこそ価値があるのです。
父が当時は高値で買ったと思われるものが、部屋にありますが、残念ながら、売る際には、ほとんど価値がないと思われるものばかりです。
今年の東京モーターショーにて、三菱からは次期ランエボが出る見通しがないことから、次のクルマを買うまで数年かかることになります。
また、エボの初期型は買わないで様子見をするつもりなので、なおさら、新車が遠のきます。
フォルティスRAも、冬タイヤやドラレコを買ったばかりなのですが、フルバケットシートレールの問題があることから、もし駄目であれば、他のクルマに乗り換えることもあると、選考していました。
そのなかで、当初フォルティスRAを買う時の比較となった、メガーヌRSをディーラーに試乗に行きたくて、土日の休日は悶えていました。
リアのデザインがセダンでないですが、好みですね。(フロントはカッコ悪いですが…)

アルファロメオ・ジュリエッタの時は、すぐに熱が冷めたのですが、今回は大変でした。
FFだと、冬道が怖い、2ドアだと使いかってが悪い等、理由を色々付けて気持ちを宥めているところです…。
フルバケットのシートレールが運輸局の車検で通れば乗り換えないで済むだけに、できれば今のフォルティスRAの方が好みなだけに、しばらくモヤモヤが続きそうです。