『ゲームの本』展を見に小樽へ(前編)の続きです。
それでは会場に入ってみます。
写真撮影はかまわないとのことでした。
入口傍から見ていきます。当時のメジャーなゲーム雑誌と言えば、今も続く『ファミコン通信』(現、ファミ通)です。
よく本屋で立ち読みして、審査員の10点満点の評価を参考にゲームを買ったものです。
創刊号のベーシック君。今も覚えています。
セガマークⅡ&マークⅢユーザーでしたので、数少ないセガのゲーム情報が載っている『Beep』にはアーケードゲームが移植される情報を見る度に期待を膨らませたものです。今と違って、家庭用ゲームのスペックがアーケードに比べ低く、移植度はかなり悪かったのですが、それでもイメージが掴められればそれで良しの時代でした。
ゲームミュージックに嵌ったのも、Beepのソノシート(薄いレコード)の影響が大きかったと思います。今でも雑誌は捨ててもソノシートは持っていますね。
このあたりからセガ色が強くなり、Beepメガドライブに雑誌名を変更し、最後、ドリマガ(ドリキャスマガジン)でしたね。
僕もゲーム攻略本はコンプしていましたが、部屋のスペースが無いのと、ネットで攻略を見ればいいと判断し、ほとんど処分しました。懐かしく感じます。
『LOGIN』や『MSXマガジン』。フロッピーのおまけが楽しみでしたね。MSXマガジンの後期はコンパイルの孤軍奮闘という感じでした。
僕にとって、『電撃プレイステーション』は最近のような感じです…。
『ファミリーコンピューターMAGAZINE』ありましたね。白黒ページが多かった印象です。
『POPCOM』もよく読んだものです。ちなみに『コンプティーク』の袋とじを僕は開ける派です。当時『メガストア』を買う勇気のない僕には限界のラインでしたね。
『BASICマガジン』は廃刊後も時々出ていたのですが、最近暫く見ていないです。
『ゲームラボ』は季刊ながら存続していたりします。
出版社ごとにゲーム雑誌の系譜が綺麗に纏められていました。
コンパイルクラブ入っていました。懐かしいです。このころ、インターネットも主流でなかったので、麻宮騎亜やCLAMPのファンクラブなど色々手を出していました。
当時はハッカー商品が欲しかったけど、高価で手が出ませんでした。
手芸屋さんで売られていたディスクシステムのソフト。当時、本屋専売など、玩具屋で売られていないソフトが時々あり、今ではプレミア化しています。
秋山仁の数学ミステリーも本屋専売でした。
これはCDで復刻して欲しいものです。
ドラキュラⅡや沙羅曼蛇、皆が新作の噂を教室でしていた時代ですね。
沙羅曼蛇が家で遊べる。それだけで夢のようでした。
『ゲームの本』展のパンフレットも売っています。ゲームを木箱に保管しているのですね。ドリームキャストのメディアは未開封だと湿気で錆が発生しますので、皆さん保管方法には気を使っているようです。僕も暗所で除湿機稼働させています。
ゲーム機が置いてありますが、
テレビに繋がっていないので、雰囲気だけです。
説明書とか盗まれないか心配なりますね…。
一部ゲーム雑誌は読むことができます。
ハイスコアとBeep、MSXファンを眺めてみます。
『時空の花嫁』は、クリアするまで何度も時間が巻き戻されるネタで時代を先取りしていました。
ヴァリスⅡは優子を決めるオーディションが…。
T&Eは好きなメーカーでした。アンデッドラインは今も遊びたいですね。
MSX2+で7万円近く、当時としても高価なマシンだったと思います。
僕はおこずかいが少なかったので、ファミリーベーシックV3で、プログラムを学んだものです。
ハングオンは、麻生の丸栄など、多くのゲームセンターに置かれていました。
『いっき』の紹介を見ると、まだファミコンの黎明期だと感じます。
ゲームランキング1位が『ハイドライド』。
篠路の現、つぼ八のあるところはYES電気(現、ゲオ)で、2階の学力増進会へ行く前に子供達がお店で5インチFDのフロッピーを買って、お店でハイドライドを遊んで、フロッピーにデータをセーブするという時代でした。
また、そのYESも向かいにある現、ダイレクトイグニッッションのところに元々あり、向かいに移転していたりします。その当時はワゴンでアタリのゲームやセガマイカードが処分価格100円程で売られていました。今思うと、買っていればと思いますね…。
Beepを開いてみます。
今ではマイナーで埋もれてしまったソフトも、EGGで遊べる時代です。
スパルタンXが1位の時代。どこの家にもありましたね。レッキングクルーもスーパーマリオブラザーズの影に隠れてしまいましたが、今やっても良いゲームです。
スーパーカセットビジョンのランキング…そんなランク付けされるほどゲーム出ませんでしたね。
twitterでコメントのやり取りをしていましたので、主催の方とお話ししたかったのですが、ゲームに今まで興味ない女性が本州から別の関係で来ていて、主催の人と30分以上話をして他の客へ手離さないため、諦めて帰ることにしました。
ゲームバーを経営していますので、またいつか機会はあることと思います。
蟹饅等、美味しそうなのありますが、駐車場がないので。
夕方までには帰宅できそうです。
春だと思い込んでいたのですが、吹雪いてきましたね…。
タイヤ交換しなくて良かったと思います。ちなみに峠とかではなく、平地です。
札幌に着くと、降った形跡はありません。
小樽では何も買わなかったのに、地元で。
ディラーにてインナーフェンダー交換だけで7,000円ほどかかってしまい、ホイール外して、プラスチックピンの抜き差しするだけの15分程の作業内容でしたので、自分でやれば良かったと後悔。
プラグ交換は5千円と言われたので、プラグだけ注文して自分で交換することに。まだいけるかなと思いますが、早めに交換しておきます。
交換は過去の整備手帳を参考にしてください。
ガス漏れ&固着防止にコパスリを塗っておきます。
トルクレンチはデジタルでないと恐いと感じます。以前、トルクレンチでネジ切れていますので。
欲しかったレイズのホイールですが…。
エボXのオーバーフェンダー無しで浅リムだと、こんなふうになってしまうのですね。これなら純正のBBSのままでいいかなと…。タイヤ減るまで待つことにします。
おみやげのお団子。
シャトレーゼでも、おはぎ見かけると買ってしまいますが、おはぎはサザエが無難だと感じます。
シャトレーゼに行くと、アイスも気になり、このチーズのは美味しいと思います。
こちらはパッケージの写真どおり想像の域を出ない味です…。
ベランダの下に置いてあったバンパーですが、屋根の雪で、3箇所ぐらい破損していました…春のオフに取り付けて参加できると思っていたのですが、無理そうです。車庫の中に仕舞うべきでしたね…。ゴールデンウィークから補修作業に入ります。
ずっと、葬儀続いています。東日本大震災3回分の人がわずか1年で亡くなっていて、大阪市でも通常の1.3倍の人が亡くなる超過死亡続いていますが、マスコミは一切触れません。こうなることは分かっていましたが。
お金がどんどん葬儀で無くなっていきますが、丸元のお弁当は毎度、美味しいですね…。
パンがないのであればケーキを食べればいいというのは、今回のウクライナ騒動に通じる政権を倒すためのデマの言葉だったのですが、小麦が高いのであれば、米粉でも僕は満足です。
久々に運河亭に。
料金改定で値段安くなっていましたが、その一方で、食の種類がかなり減っています…多少高くても前のほうが良かったですね。これではスタミナ太郎と変わりありません。その分、お客さんは入っていましたので、営業的には成功なのかも知れませんが…。
僕はいつものように焼き肉は一切せず(家族は焼肉ばかりでしたが…)、
お寿司等で。
白身魚も種類が減りました。まぐろもビンチョウですね…。
料理も種類が少ないです。
デザートはそのままです。
串カツは、楽しみだったうずらの卵が無くなっていました。
白玉好きなんですよね。
シューアイスは本州の製品ですが悪くなかったです。
職場の友達からゴールデンウィークにデザート食べ放題に行こうと誘われたので、大丸藤井のザ・ビュッフェに行こうと思い、そこで挽回します…。