
新パーツ導入を計画しています。
パーツそのものは大したことないのですが、それを付けるための付属品が本体以上に費用がかかり取り付けにかかる準備をしています。新パーツについては後述しますので、その前に。
エボXを購入した際に無料オイル交換券4回分をGTNET札幌さんから貰っていましたので、最後の4回目となるオイル交換に行ってきました。ここ数日天候も良く久々に走りやすい路面です。
札幌市北区篠路から僅か30分程で北広島市にあるGTNET札幌さんに到着です。
店頭先には日産NISMOシリーズが精悍に並んでいるように見えますが、よく見ると奥のは違いましたね・・・。
お店に入ると、大型3画面モニターのドライブゲームが設置され、店長さんが調整をしていました。
眺めていると、シートが路面状況に合わせ傾いたり振動したり実車さながらに動いています。どうやらこの4本のジャッキで動いているようです。シートが動くゲーム機は小生が中学生の頃にゲームセンターで遊んだアフターバーナーやパワードリフトぐらいですね。
ステアリングもフィードバッグがあり動いています。
スウェード生地で本格的です。電子工作の知識があればこのようなハンドルをエボにも付けてみたいですね。
物珍しそうに眺めていると、店長さんがプレイしてみますかと声をかけてくれました。
さっそく、GTNETさんのスーパー耐久GT3出場マシンである35GT-Rのデータが入ったマシンを運転させてもらいましたが、ブレーキが予想以上に重く、奥まで踏み込めません。
クラッチはパドル操作ができますので、左足ブレーキを使用してもコースアウト。
ステアリングにもかなりの力が必要になり、GT3マシン操作の難しさを実感したしだいです。
シートは小生も利用しているBRIDEのフルバケットシートです。
GT3では1周するのも筋肉痛になりそうな感じでしたので、そこでやめておきました。
このGT3以外にも様々な車両データがあり、エボXも登録してあるとのことで見せてもらいました。
運転席の再現率が高く、後期型でカラー化する前のオレンジ色の液晶ディスプレイも再現しています。
Aピラーの色、サイドミラーの形状、ロックフォードのスピーカー等の外、エンジン音もかなり実車に似ています。
やはり自分の所有するクルマだけあり、GT3よりは幾分走れるようになりました(それでも難しいですが)。コースアウトすれば、暫く砂利を跳ねる音や振動があり、まさにシミュレーターそのものです。
VRにも対応しているとのことですが、慣れないとかなり酔うようです。
自分もこのようなゲーム機が欲しいなと思い、かかった費用を聞いてみると、200万円程かかっているとのこと・・・。将来的には事務所の2階に設置し、10分間千円でプレイできるようにしたいとのことでした。
今回、ご好意で無料にて遊ばせてもらい良い経験になったと思います。
帰宅し、セカンドカーを購入できないので、自分の部屋に200万円のゲーム機を設置するんだと言ったら却下されました・・・当然ですね。シートは動かないですが、ステアリングとペダルだけの家庭用ゲーム機で我慢するとします。
お店の外に出ると、整備や販売予定の車両が並んでいます。
最近は新型スープラの姿が明らかになりつつありますが、この旧型もいいんですよね。
どうしてもエボXに目がいってしまいます。
カーボングリルがあると最終型に見えますね。
RALLYARTのリップも違和感なく良い感じです。
ブレンボが新品同様。あまりにも綺麗なので偽物のカバーに見えました。
過度な走りはしていないのでしょう。
テールとシフト周りからSST初期型のようです。マフラーはHKSスーパーターボマフラーより大口径ですね。
スターレット懐かしいです。車体が軽いからゼロ発進が早いんですよね
お店の中は新型コペンが展示されていました。
モモステも車体色に合わせています。
リアは初期型です。
コペンとS660は比較され、スポーツカー然とした形状はS660ですが、その分コペンは自由度があります。
旧式コペンの可愛らしさが欲しい場合はセロがあります。
このような硬派なリアに交換することもできます。
このフロントやリアもなかなか面白いと思います。
特に、この組み合わせは一台欲しくなります。
店内にはシルビアやインプも展示されていました。日産ノートe-powerの走りも良いですが、
自分はこういうクルマの方が燃費が悪くても好きですね。
オイル交換と合わせてエレメント交換もお願いしたのですが、うっかり家の玄関にお財布を忘れてきてしまいました・・・。エレメントの料金は帰宅し、ネット銀行から振り込むことで承諾を得ました。
帰りに大盛り系の店とデザート購入を計画していたのですが、財布がないことには諦めるしかありません。
エレメントは工賃無料で1,080円(税込)です。この値段でしたら、寒いなか雪のあるところでジャッキアップするよりやってもらった方が安全です。
GTNET札幌さんでは氷上走行なども計画しているので、小生が自身のエボXのバンパー等を壊したくないなと思っていたところ、参加者が乗れる車両を準備するかもとのことです。札幌のCRUISEさんのイベントに参加している方をGTNET札幌さんのイベントでも見かけるので、これは北海道でのイベントが少ないことを物語っていると思います。
さて、エボXの新パーツ導入の話になります。
準備として、
・AWC-スイッチ注文
・任意自動車保険解約
を行いました。
ステアリングからフルバケットシートまで距離があり、間隔の理想は肘が90度に曲がった状態でステアリングを回せるかどうかです。時折、背中をシートから持ち上げなければ、ステアリングを回せないことが気になっていました。
シートポジションを前面に出せば済む話ですが、日頃からバイザーを下げ、陽に当たるのが嫌なので、リアに乗る人が窮屈にならない範囲で可能な限りシートを下げたいのが心情です。
そこで、RAPFIX GTC、ディープコーンステアリングの導入を計画しています。
まず、非純正のステアリングを取り付けるには変換アダプターとなるボスが必要になります。
WORKS BELL(ワークスベル)製だと、エボXは型番818、818S(ショートタイプ)になります。
金額は両方とも13,770円(税込・楽天ショップ)。
せっかくなら、ショートタイプを購入して、スペーサーで微調整したいところです。
ところがWORKS BELL のOEMと思われるCMR製だとかなり安いです。
型番818で4,687円。ショートタイプのCMR製はないので、別な会社がOEMを出しているのでしょう。
一方、大恵産業のカバーがスチール製のボスは型番S-411で8,347円。
こちらは工具が付属しているので、星形の6角の工具を別途購入せずに済みます。
ここはWORKS BELLのショートタイプがベストですが、フルバケットシートからハンドルまで距離があるので、最も安いCMR製にしました。
ステアリングはOMPのカーボンステアリングが欲しかったのですが、値段が10万円オーバーです。グリップの素材がスウェードなのであまり長持ちもしそうにありません…。
ここは無難にNARDIやMOMO、スパルコ等からの選択となりますが、ナルディは落ち着いた感じで、MOMOやスパルコはやんちゃというイメージを持っています。
ステアリングの内側が指に引っかからないディープコーン型が欲しいので
NARDIではSPORTS TYPEラリーとなります。ヤフオク最安値で30,985円
限定のブルーステッチ(中古・34,800円)も気になります。
MOMO ではFULL SPEED 328Dが19,800円とお手頃です。
MOMOのステアリングは上部にセンターのマーカーや文字の付いているものが多く、運転中視界に入って邪魔になりそうですので、選択の幅が狭いです。
考えてみますと、RALLIARTのホーンを手に入れていました・・・。
ヤフオクではNARDIやMOMOの偽物が4,000円少々で手に入ります。
事故で体重がかかった時にディープコーンタイプですと、金属部が折れて刺さらないか心配な面もありますが、メーカー注文でも4~5日かかるとのことですので、中国から輸入なら偽物の恐れも…。
それなら最初から偽物を注文してもと考えが過ります。
ディフューザーやテールは言わばVarisの偽物ですが、今のところ不具合がないので・・・。
ステアリングだけまだ注文していませんので、もう少し検討してみます。
RAPFIX GTCは乗り降りする際にハンドルを上に向けることができます。
乗り降りし易いというのもありますが、単純にカッコ良いからです・・・。
他のパーツに合わせるなら黒色ですが、シルバーの無骨感が良く、バドルシフトもシルバーなので、意外とシルバーの方がカッコ良いのかなと感じました。
乗り降りする際の無駄に手間がかかるのも、モビルスーツのコクピット感があって良いのです。
ステアリングボルトはCRUIZE製(札幌のCRUSEさんとは関係ありません)か1048style製にするかです。
見た目がそれ程変わらないので、やや安い1048style製にしました。
エアバッグを外すには星形のナットを回す必要がありますが、SSTの場合、パドルシフトがあって回すことができるかどうかです。
間隔が指2本程です。
ジョイフルAK屯田店にて380円程。
やはり、パドルシフトと干渉します。
短い方では届かず、長い方でも何かあてがって回さないとパドルシフトに傷が付くかもしれません。
短い方であと1cm程長さが欲しいところです。
何故、保険を解約したのかとなりますが、純正ステアリングと一緒にエアバッグがなくなると保険料が上がります。
今までの保険料は月14,360円。年額にして172,320円です。さらにこれよりも高くなってしまいます。
料率クラスも6・5・5・4とかなり高いです。
そこで、任意自動車保険を変えました。
等級がなくなり、年額で28,000円です。月額2,333円。
これだけで、年間の任意自動車保険料が144,320円も安くなりました。
でも、これには落とし穴があります。
車両保険が付いていないのです。
自損事故を起こした場合、車両を修理する費用は出ないのです。
また盗難にあった場合も保険が出ません。
ロードサービスも付いていません。
だから安いのです・・・。
クルマを買い替える計画ならこれで何も付けないのもありだと思います。
ただ、車両保険は付けたいと思い、現在、HDKに車両保険の見積りを依頼中です。
一般的に代理店契約の保険とネット保険では倍以上の金額の差があります。
対応は同じですので、よほどの知り合いのツテでもなければネット保険の方がお得です。
このHDKの見積りがネット保険に比べ安いかどうかですね。
その他のクルマの話題です。
プラグ清掃をしてから、ゴムの焼ける匂いがしていたので不安になり、締め付けの確認をしました。
特にイグニッションコイルのゴムが焼けている様子もなく、ベルトも正常です。偶々前方の走行車両の排気の匂いだったのかも知れません。様子見ですね。
プラグを締める際に、トルクレンチの目盛が対応していなかったため、目盛から外れたところに合わせて調整をしていました。毎回こんなことでは駄目だと思い、幾分信頼のできる台湾製のトルクレンチを購入しました。
この範囲なら全てのトルクを合わせられます。これでホイールナットを締めるトルクレンチを入れると、3種類揃ったことになります。
エボに限ってはメーター用のセンサー以外、これ程純正状態を保っているエンジンルームというのも珍しいです。外装、内装あれだけいじって、中身これですから、見た人は拍子抜けと言いますか、驚かれます。
近所にプラウディア所有者がいることが分かりました。一般の方です。
ヘッドライトでエボⅨ用のこのタイプは見つけたのですが、エボX用のこのタイプがありません・・・。アルファロメオ4C調なヘッドライトが欲しいところです。
オートバックスの株主ですが、敵会社ジェームスの会員でもあります。
これを目的に行ったのですが売り切れでした・・・。
でも、こちらの『X-MAL1』500円は確保できました。
その他株式等の話です。
次の新規公開株はフュージョン1300株分を申し込みしましたが、スクラッチくじ並みの当選確率になりそうです。
札幌北税務署は休みですが、郵便受けに確定申告書を投函してきました。
職場で年末調整をしている場合は確定申告が不要ですが、上手くやるとお金が少し戻ってきます。
今回は15,841円戻ってきます。すべてクルマのパーツ代に消えますが・・・。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が積立金7兆円程、米国に投資するとのことで、安倍総理がトランプ大統領訪問の手土産の有様です。年金運用の失敗のツケが年金支給額年間当たり14万円減少となり、さらに減る可能性があります。それでも、自民党は年金支給額を下げ続けても選挙で勝ち続けることでしょう。
そのため、国民にはふるさと納税等、少しでも生活が楽になる制度があるのですが、そのような制度の一つに個人型確定拠室年金(iDeCo)があります。
今まで自身の仕事柄、この制度を利用できなかったのですが、昨年から利用できるように制度が改正されました。
実はこの制度があることを全く知りませんでした。昨日、北洋銀行にて拓殖銀行時代の通帳を持っていったところ、データがないので、そのお金は存在しないと断言されてクルマ1台分のお金を失って、茫然自失のその足で北海道銀行に国債を解約に行った際に聞いた話です。
国債を処分するのは最近は上がる見込みがないので、他の資産運用に回すためです。
国債を満期前に解約すると元本割れ(1千万円当たり1万円程の手数料が取られるため)しますが、それまでの金利を加えると、まず元本割れすることはありません。
1時間半程、北海道銀行の副支店長と話をしました。
北海道銀行の銀行員でも運用は年利1%程度とのことで、証券会社職員に比べ、高いとは言えないことが分かりました。また、自社株も全職員が持っているわけではなく、ごく一部とのことです。
小生が北海道銀行株の配当金額の話をしても、昨日の為替や今朝の株価の動向の話をしても、反応が薄く、詳しくないようで、あまり実りのない時間でしたが、この個人型確定拠室年金(iDeCo)については聞いて得をしたと思います。
個人型確定拠室年金(iDeCo)は税制優遇、つまり税負担が少なく済みます。
例えば、毎月1万円積立するだけで、税金が年間4万円近く(年収700万円ぐらいで)軽減されるのです。ただし、積立したお金は60歳を過ぎないと受け取れず、60歳前で受け取るには本人死亡しかなく、家族が受け取ることになります。
一般的な定期預金のタイプとファンド型がありますが、ファンド型は景気が上向きであれば良いのですが、悪化し続ければ金利が合ってもマイナスになるので、それであれば最初から、この仕組みを使わずファンドを買えばいいと感じました。
定期預金型であれば、リスクなく、毎年、税金が4万円安くなるこの制度を利用しない手はありません。年金を貰えないのであれば、それを補うべくあらゆる手段をつくすべきだと思います。
さて、食の話題です。
今回はお財布を忘れて、外食がありません・・・。
北海道限定のカップラーメン。『やきそば弁当 激辛』です。
激辛といっても辛さがいまいちな商品が多いなか、これは本当に辛かったです。
麻生・イオンのドングリです。
今回は気まぐれピザとしみちょこパンに。
気まぐれピザは値段の割にボリュームがあり美味でした。
しみちょこは常温で置いていたので、クリームがとけて、これは冷蔵庫保管すべきでしたね。
1カ月ぶりに母が千葉から帰ってきて、お土産を頂きました。
