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2014年11月29日 イイね!

自作バンパの作成(その1-計画編)

自作バンパの作成(その1-計画編)フォルティスRAと同じように、フロントバンパの自作を計画しています。
しかし、FRPで型取りのため、休日の度にバンパの取外しを繰り返すと、取付部の塗装が剥げてしまうので避けたいところです。フォルティスRAの時は50回程、取外しを繰り返したので、5~6回目からフェンダーと接触する部分が剥げていました。

そのことから、純正のエボXフロントバンパの中古を1万円以内で探していますが、なかなか手に入らない状況です。本当は好ましくありませんが、冬になればスリップでぶつける人が多くなるので手に入りやすくなるのではとヤフオクを日々チェックしています。

設計に3Dモデリングソフトを使用するのであれば、純正フロントバンパを3Dスキャナーで読み込み、3DプリンターでFRPの型枠を出力すれば、手間が省けるはずです。

例えば、3Dスキャナー『Sense3D』は約6万円程。最大取り込みサイズが30cm×30cm×30cmです。

細切れに読み込んで、3Dモデリングソフトで結合すればいいのではと思われるかも知れませんが、実際はそう上手くいかないことが分かりました。例えば、A1サイズの地図をA4のスキャナーで読み込んで繋ぎ合わせようとしても、画像の隅の歪みが合わず、結合できないのと同じように3Dスキャナーでも起きてしまうようです。
一方、クルマサイズまで一度にスキャニングできる3Dスキャナーもありますが、クルマ1台丸ごと買えてしまう値段です…。


小生は学生時代、X68000というパソコンのスキャナーを購入するため、夏休みのバイト代16万円全てを注込んでそのパソコン用のスキャナー(60dpiで画像を読み込む程度の機能)を購入しました。今では遥かに性能の高いスキャナー(600dpi以上)が1万円以内で購入できます。

このことから、車サイズが読み込めるお手頃価格の3Dスキャナーが登場するのもそう何十年も先の話ではないと思われますが、それまで待ち続けるのかとなるとそれは無理です。

また、出力する3Dデータさえあれば、6分割程すれば、それほど大きな費用がかからず外注で現在でも型枠の作成が可能です。
『Insstek MX-3』であればアルミやステンレス素材での出力が可能で最大サイズ1m X 0.8m X 0.65m
ですので2分割で型枠ではなく、バンパーそのものの作成が可能です。

そう遠くない将来、一個人が小説や漫画をかいた同人誌のように、プロでもないクルマ好き達がエアロを自由自在に作成できる時代がくれば、それはさぞ楽しいことではないでしょうか。


さて、話が飛びましたが、現状では3Dスキャナーによる作成は難しいことから、FRP製の既成品を入手して、それを加工することが現実的かなと思います。
残念ながら純正タイプでPPではなくFRP素材のものは日本では手に入らず、海外でも作られていないようです。今回、ヤフオクにてVARIS製のリアディフューザーを購入しましたが、中国本土にて複製されたと思われる紛い品の可能性が高いです。ヤフオクで落札後入手までに1カ月近くかかるメーカー品を謳った値段の安いパーツは、オーダー後、中国本土で複製され日本に船便で輸送されていると思われます。小生のは白ゲルのFRPにて黒塗装されていました。正規のVARIS製は、フルカーボンかハーフカーボンしかありませんので…。

VARISのフロントバンパはデザインとしては悪くはないのですが、どこか日産ぽさがあり、やはりグリルの台形型を失っては三菱らしくないので、これは生かしたいですね。

この台形型グリルを生かし改良できそうな社外品バンパを探していますがなかなかありません。
ヤフオクにて3万円で出品されているこのバンパも台形型グリルは生かされていますが、リップとサイドの加工がかなりやっかいです。

このMACのバンパが最も純正に近いですが、下部はほとんど作り直しをしなければなりません。
またチリ合わせも良くないとの話もあり心配なところです。
最終的に手に入らなければ、このバンパの入手も可能性としてあります。

やはり、破損したエボXバンパをヤフオクで1万円以内で入手して、型を取るのが確実かもしれません(現在の相場2万円)。
それまでデザインをゆっくり練るしかないですね。

HAZETの両口めがねレンチが届きました。
これでビル足のばね交換ができます。

さっそく嵌めてみると、完全には嵌りません。まだ深さが足りませんが、数ミリのところでひっかかってなんとか回せそうです。
もし、安かったSEK ディープオフセットコンビ 17mmを買っていましたら、4mm短く使えなかった可能性があります。やはりHAZETを注文して正解でした。あぶなかったです…。


さて、いつもの食の話題です。

石狩『番屋の湯』が再オープンしました。しかも、今度は千円程のランチバイキングがあるとのこと。
まだ行っていませんが楽しみです。
今日は三度『なんぽろ温泉ハート&ハート』に行ってきました。


前回まではフォルティスRAでしたが、今回はエボXです。

1回目は完食できなかったキャベツ天丼。
2回目は無理して完食でしたが、3回目はこの後、フルーツ牛乳も飲める程の余裕さです。

胃腸薬キャベジンの成分がキャベツだけあり、胸焼けもせず美味しくいただくことができました。
物産展もやっていたので、クルマのトランクを埋めつくす程の買い込みです。
100円のキャベツは2玉購入。回鍋肉とか楽しみですね。

ゆりの根は天ぷらがいいですね。

大きなほっけの開き1枚100円。お得です。

Posted at 2014/11/29 23:49:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月22日 イイね!

ビルシュタインのバネ交換の長い2日間。

ビルシュタインのバネ交換の長い2日間。TOHATSU(東京発条製作所)のバネ、swiftのスポルトマッキが届きました。
swiftのステッカーがおまけで付いているのがいいですね。
トランクにこれを貼れば、クルマに詳しくない人からは、何でスズキのスイフト?と思われそうですが。

純正のビルシュタインと同じくバネの色は赤です。

やはりフロントのバネは純正に比べ巻き数が少ないです。その分、重量も軽いのですが、どれだけヘタらず持つかですね。


コルトスピードのバネを購入した際にマニュアルが付いているはずです。しかし、小生は中古で購入したため、何の資料もなしに始めるしかありません。

11月21日18:00 
紛失のためネット注文していたスプリングコンプレッサーが届きました。これがないと作業ができません。以前、持っていた黒色の細いタイプは値段が安いのですが、軽自動車以外では、バネを縮めている最中に、抑えている爪が曲がり、バネが外れることがあるので、今回は2t車対応で長くて強靭なタイプです。DIYの開始です。



11月21日21:00
さて、バネを縮めたはいいのですが、通常、サスペンションのバネを取り外すには、上部に六角ナットで留まっているのが一般的です。ところが、このビルシュタインはどこにも六角ナットが見当たりません。どうやって外すのかと暫く悩んでいました。ネット検索しても出てきません。
世の中、ビルシュタインのサスペンションのバネを交換することなど、珍しいことではないはずです。
マウントヘッドをぐるぐる手で回しても外れる気配がありません(これでマウントのゴムを痛めてしまいました…)。
途方に暮れ、寝床に入り、もしやと思い起き上がり、マイナスドライバーで頭のゴムを持ち上げると、ゴムの蓋が嵌っていたことが判明。

こんな単純なことに時間を費やしてしまいました。
さあ、これで外せるとと思ったところ、肝心の六角ナットが見当たりません…。
頭に出ている楕円のネジはロッドなので回るはずもありません。
さて、どこに外すボルトがあるのかと、ここでネット検索…しかし、答えはありませんでした。

11月22日0:00
もしやと思い、底のグリスの固まりを除くと、六角ネジが頭を出しました。


11月22日2:00
六角ネジは17mmの六角レンチで外れるはずです…。ところがいくら回してもマウントヘッドが回るだけ。電動インパクトレンチがあれば勢いで取れそうですが、ロッドを曲げてしまいそうですので、可能な限り人力に頼りたいと思います。
やはりロッドの頭を押さえながら回さなければなりません。

通常のメガネレンチでは六角レンチの位置が深すぎて嵌りませんので、明日、工具店で嵌りそうな道具を購入するしかありません。
今日は寝るとします。

11月22日9:00
朝食を済ませ、ジョイフルAK屯田店に行くと、地元ショップCRUISEのナカノさんがホースを留めるバンドを購入していました。やはりクルマに使うパーツはホームセンターで売られているもので代用できますよね。残念ながら、ナカノさんはブログでは拝見していますが、ご本人と話したこともないので、小心者の小生は話しかけることができませんでした…。
目的のオフセットレンチ17mmを購入です。

また、付いていたグリスには小石や砂が混じっていたので、新しいグリスに交換します。ゴム系パーツがメインのため、ゴムに悪影響を与えないシリコングリス。少ないのに高いです…。普通のグリスの十倍ですね。


11月22日10:00
帰宅し、さっそく回そうとしましたが、深さが全く足りません。角すらも引っ掛かりません…。
今日の食費分が無駄になりました…。


ここから、ディープソケットレンチでなければ嵌らないと分かり、札幌中探しまわります。
オートバックやジェームズ等、カー用品店には置いてありませんでした。
工具専門店や中古パーツ屋を回ってもありません。
白石区のファクトリーギアを回ったところで、もう夕方です。
小生の探すものはいつも見つかりません…。
そんなマニアックなものでもないと思うのですが。

満タンのガソリンが空になったので、札幌で入手は不可能だと分かりました。
帰宅し、日数はかかりますがネット注文です。
対応できそうなのは、以下の2つです。
HAZETの両口めがねレンチ(75度ディープオフセット) 17X19mm 63017X19
75°深さ40mmです。北海道ですと送料の関係から4,000円近いです。

SEK ディープオフセットコンビ 17mm
75°深さ36mmです。送料無料で1,362円です。


どちらを選ぶかです。小生はこのわずか数ミリの違いで、使えず同じような商品をさらに注文といった痛い目にあってきたので、値段が倍以上しますが、確実なHAZETにしました。
ビルシュタインと同じドイツ製ですので、これで取れなければ、ディラーかショップに依頼するしかありません。

最初から頼んだ方が安くて、楽だったんじゃないの?と言われてしまいそうですが、この痛い経験は無駄にはならないはずです。工具があれば、次回はここまで費用はかかりませんので…。

フロント側はディープソケットレンチが届く来週まで作業中断です。再来週は選挙で土日はありませんので、年内にフロント側が終わるかどうかですね。

晩御飯を済ませ、リアのバネの交換開始です。

フロントに比べ、マウントヘッドの向きが分かりずらいので、あらかじめついていた印と同方向にダンパーに印を付けておきます。


リアは六角ナットがむき出しですので、ディープソケットレンチがなくても作業ができます。

せっかくなので、無駄になったソケットレンチを使用します。
この六角ナットは、ロッドの頭(楕円のネジ)を供回りしないように抑えて、六角レンチを反時計回りに回せば取れるはずです。あまりトルクをかけないでいいはずですが、簡単に取れるはずが、固くて全く回る気配がありません。
最終的にパイプを差して、全体重をかけてようやく回りました。
これは明らかに、インパクトレンチで留めています。これだけ強い力を加えないと外れないようではロッドが曲がってしまいます…。

これを外すため2時間かかってしまいました。
普通はこんなの数分で終わる作業です…。


11月22日19:00
取り外したパーツは、グリスに砂が付いて汚れています。
砂がかみ合ってゴムが痛みますので、後で除去します。

スプリングコンプレッサーもリアは細く、爪一本で抑えているので、早めに済ませたいところです。

さあ、これでスプリングが取れると思いきや、固着して外れません…。30分かかっても無理でした。

CRCを吹いて、マイナスドライバーの先を保護して、テコの原理で差し込んで持ち上げてようやく外れました。

11月22日20:00
ここまでくるのに、結構な時間がかかりました。


新しいバネと比較してみます。
スポルトマッキが330mm10巻、コルトスピードが310mm10巻です。リアの巻数は同じです。

ここからは順調です。まず、パーツを清掃します。

ゴム系パーツはラバープロテクタントを吹いておき、取付時にシリコングリスを塗る予定です。

塗装が剥げて、錆のあったところは筆塗りで塗装して、金属はシリコンスプレー、ゴムはラバープロテクタントで保護しました。

シリンダーのカバーも凹んでいるので、補修します。

シリンダーの錆は落としましたが、黄色の塗料がなかったので、入手後塗装します。
こういうのはスプレーより、筆塗りの方が確実ですね。

最後の最後に落とし穴が待ち構えていました。
バネを見ると、(R)の記載がありました。
(R)、(L)とバネに左右の違いがあるとは、考えもしていませんでした…。
ネットでどちらのビル足が左右か見分ける方法がないのか調べたところ、実際に付けてみればわかると…。では、付けてみて合わず、バネがもし左右違っていれば、また分解してバネを交換しないといけないのかと思い、よくよくリアのバネを確認すると、両方とも(R)と(R)…。
つまり、この(R)はRight(右)の意味ではなくて、Rear(リア)だったのですね。


いつもの食の話題です。
子供が風邪のため、遠出は中止となりました。そのため近場のお店です。
小生が蕎麦屋『なみ喜』で、なぜ蕎麦を食べないのかというと、蕎麦ならもっと美味しい店があるからです。
石狩市緑苑台にある瑞祥庵の田舎蕎麦は、蕎麦の風味あふれる本当の混ぜ物のない蕎麦という感じで、満足感があります。


小生はにしん蕎麦。ダシがいいですね。

息子はきつね蕎麦。あぶら揚げにダシが染みて美味しそうです。

今回の銭湯は、札幌市東区にある『こうしんの湯』です。
天然温泉ではないですが、漢方の湯などいいですね。
ただ、小学校4年生の息子が痴漢にあいました。
湯船につかっていると、痩せた老人が息子の尻を揉んできたというのです。
尻小玉を取る妖怪みたいですね。

風呂上りはやはりフルーツ牛乳です。

軽食も安いのが魅力です。




今回の件で、残念ながら痴漢が出るところにはあまり連れていけないですね。
Posted at 2014/11/22 21:22:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月15日 イイね!

サスペンションのバネの選択

サスペンションのバネの選択 追記 バネはTOHATSU(スポルトマッキ)に決めました。注文済です。
 でも、その後でメッセージを頂いていたことに気づき、TOHATSUはヘタるので、避けた方がよいと(エボ9等でも巻き数が少ないので、他のメーカーよりヘタリが早いとの記事が見られますね)…今回もやってしまった感が。人柱ですね。失敗したら厄年として諦めます。
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 降雪の多い地域では除雪状況が悪く、人によっては冬期に車高調を高く調整せず、冬タイヤの交換に合わせて、サスペンションを交換している人もいます。

 ちょうど、みんカラ登録されている方がヤフオクにビル足を出品されていたことから、他に落札者が出なければ、直に取引したいと交渉し、送料も大幅にまけてもらい、無事入手でき、とても助かっています。

 バネは純正のアイバッハからコルトスピードに変えてありました。

 そのままで取り付けることを考えていましたが、バネの状況を見て気が変わりました。
 バネ同士が接触し、塗装のみならず、下地も削れています。


 これはバネの縮みが限界の状態で、なお底から押し付けられ、車体に対してもかなりの衝撃があったはずです。見るからに一度や、二度ではないですね。
 譲って頂いた方も、あまりにも低すぎて、取り付けてすぐに小生に譲ってくれたのですが、本当にこれをそのまま付けて問題ないのか調べてみました。

 コルトスピードのバネはフロントで純正に対し30~35mm、リアで15mm~20mm車高が下がります。
 エボX純正の車高は14cmですから、車高がフロントで10.5cm~11.0cmになるということです。


 小生の前のクルマ、フォルティスRAもビルシュタインのサスペンションを取付けていました。

 純正に比べフロント2.5cm、リア2.5cm下がりです。
 フォルティスRAの車高は15cm(エボXより1cm高)ですので、ビル足での車高はフロントで12.5cmです。

 ところが、小生はフロントバンパを自作しており、エボXでも構想しています。

 純正素材PPとFRPが付かないことから、アンダー部にて異なる素材をボルト留めしています。

 フロントリップはありませんが吸気ダクトで1.5cmダウンです。

 よって、小生のフォルティスRAの車高は11.0cmとなります。
 一方、エボXはコルトスピードばねにより10.5cm。エボXバンパ自作を考慮すると、さらに1.5cmダウンして、車高9.5cm。小生のフォルティスRAより15mm低くなります。
 フォルティスRAで冬期毎にアンダーパネルを2回破損させ、最終的にアルミパネルを入れたことを考えますと、この車高の低さはまずいです…。

 少しでも長くエボXに乗りたい気持ちがあり、せっかくGTNETさんにて下回りをノックスドールで施工してもらったのですが、それが剥がれてしまう恐れがあります。
 よって、車高をもう少し上げるため、バネの交換が必須です。

 どこのバネにするか候補を上げてみます。

①HYPERCO(ハイパコ)

 乗り心地、伸縮の収まりの良さを考えれば、これ以上ないバネだと思いますが、何分エボXでの車高データが皆無です。
 みんカラでも取り付けている方がいますが、かなり車高が低い…。公表されているバネレートだけではフロントやリアがいくら下がるか、実際に付けてみなくては分かりません。
 あまりにも情報不足ですね。

②アイバッハ

 純正品です。一番手に入れやすくヤフオクでも一万円以下で手に入ります。
 でも、車高は1cm程下げたいですね。
 走行距離が多い場合、多少下がっていると思いますが、均等に下がっているとは限らないので。

③BLITZ

 生産終了していました…。

④KING SPRINGS(キングスプリング)

 車高がフロント20mm下がり、リア10mm下がり。車高としてはベストな高さです。
 しかし、みんカラ上のエボXで付けている方がいません。日本での取り扱いはモンスタースポーツさんのみ。モンスタースポーツさんと言えばエボですので、そこそこ信頼してもいいのかなと思いますが。オーストラリア製なのが気になります。いわば、白い皮を被った朝鮮人と呼ばれているようなお国ですので…。とりあえず候補の一つです。

⑤Password:JDM

 物はアイバッハですが、純正比リア、フロント25mm下がりです。
 これではコルトスピードと変わりありません。

⑥RS-R


 Ti2000 DOWNで30~25mm下がり。
 RS★R DOWNで25~20mm下がり。
 バネは悪くなさそうですが、これもコルトスピードと変わりありません。

⑦TEIN

 S.TECH でフロント30mm、リアで15mm下がり
 カスタムメイドスプリングでフロント25mm、リアで10mm下がり
 やはり低いですね。

⑧TOHATSU(東京発条製作所)

 フロント15~20mm、リア5~10mm下がり。
 ベストな高さです。ただあまりエボで付けている人はいないですね。

⑨エスペリア

 スーパーダウンサス。フロント43~48mm、リア17~22mm下がり。
 これは下がり過ぎです。

⑩ZOOM

 ダウンサスダウンフォース。フロント40~45mm、リア40~45mm下がり。
 こちらはリアも凄い下げです。

 よって、これらから、純正アイバッハ、キングスプリング、TOHATSUの3択となりました。
 春までに選ばなくてはなりません…。

 ビル足は一見、綺麗に見えますが、

 下部をチェックすると錆が出ていますので、まず錆を落としてペイントが必要です。
 これも春までに処理しなければならないですね。

 バネを外そうと、物置にてスプリングコンプレッサーを探しましたが紛失していました…安いのは二千円程で手に入りますが、縮めるのがとても大変です。
 まともなのを買おうとすれな2万円以上かかります。
 これがないと、ビル足からバネが外せません…ショップやディラーに頼んだ方が安上がりかもしれないですね。写真のは安いのです。

 
 話は変わり、ウイングを撤去したトランクの穴埋めに接着剤付ステンレス板を買ってきました。

 0.1mmですので、はさみで切れます。
 でも接着剤の力が弱くて、トランクに貼ってもすぐ取れてしまいます。
 やはりビニルテープ(80円ぐらい)かPVCテープ(20円ぐらい)しかないです。


 せっかくの休日ですが、ファンから異音が発生です。

 と、いってもクルマではなく、HDレコーダーです。
 東芝はいいかげんに、中華製パーツの使用はやめた方がいいです。
 パナソニックはパーツも日本製に切り替えています。
 マンションのテレビアンテナがジェイコムのケーブルテレビに変わった際に、ジェイコムの作業員がアンテナ端子工事のため、室内に入ったのですが、HDレコーダーの異音を聞いて、ハードディスクが壊れていますねと適当なことを言って帰りましたが、小生が開封して確認したところ、中華製クーラーの振動が、レコーダーのフレームに振動が伝わり、フレーム同士の接触による異音と分かりました。
 
 HDレコーダーの中身はパソコン用部品(ハードディスク、DVDレコーダー、クーラー等)がそのまま流用できます。振動を抑えた非中華製クーラーを買いに行ったのですが、近所のヤマダテックランドでは手に入りませんでしたので、とりあえずシリコンスプレーを吹いて、振動の発生源にエプトシーラーントを貼って対処完了です。
 でも、クルマは電化製品と違い、このように簡単にいかないですね。
Posted at 2014/11/15 20:17:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月08日 イイね!

ウイングようやく外れました

ウイングようやく外れましたここ数週間の週末は雨に見舞われ、なかなか作業が進みませんでした。先週は晴れていると思って作業を始めると…。

風速10m以上の強風のなか(台風並みのこんな条件でウイング外しというのもなんですが)、西の空の雲行きが怪しくなり、作業開始から30分程で、土砂降りの雨で作業断念。

唯一確認できたのは、トランクの裏張りを剥がして、ウイングに繋がるアンカーの穴が空けられていないことの確認のみです。

ウイングを留めているボルトです。
ジョイフルAK等で売っている十数円のと違い、GTNETさんはなかなか良いボルトを使用してくれました。

しかしウイングはボルトを外しても取れず、エンブレム剥がしを使用しようと、ヒモはあっても、液体の入ったビンを紛失。ホーマックへ買いに行くと、ステッカーはがしと同一の液体であることが分かりました。こちらの方が幾分安いです。


そして今日の作業です。
久々の快晴。雨の心配はなさそうです。
強力なアイテムを入手したので、ウイング剥がしに取り掛かります。

1時間少々かかってようやく剥がれました。

原因は、やはり両面テープでした。

エプトシーラントとは素材が異なるのが分かります。
両面テープの付いていないところは、エプトシーラントが貼られています。
その部分はくっついていません。


でも、これで来年以降は手こずらずに済みます。
さて、ここからが大変です。両面テープが厚くてなかなか綺麗に剥がれません。
最初、鉄粉取りねんどで擦っていたのですが、全く剥がれる気配がありません。
そこで万能金属みがき『ピカール』です。ねんどに混ぜて擦ります。

それでも取れず、かなり強力です。
最終的に、さきほどのステッカーはがしを付けて、地道に擦るしかありませんでした。
作業がまだ途中ですが、夕方に。

空いた穴を放置すると錆びつくのをフォルティスRAで経験していたので、メタルコートで穴の断面をコーティングしてみます。

飛び散るので養生が必要です。

断面のコーティングは厳しいですね。これは平面向きだと分かりました。

穴をビニルテープで塞ぎます。

灰色ではかなり浮いてみすぼらしいです。
このヤクルトのフタみたいな銀色のシールは違和感がなくとても良いです。GTNETさんにて付けてもらいましたが、これはどこで手に入るのでしょう…。ジョイフルAKで探してみたいと思います。

このウイングの取外しの合間に、先日、ついでで購入したLOOXウオッシュを試してみました。

まず、普通の洗車です。

相変わらず、ホワイトパールと違い、洗った感じがしないですね。

LOOXウオッシュは吹き付けて、スポンジで擦って、乾いたタオルで拭くだけです。
この拭くタオルは、洗車用でないふつうのタオルでは傷が付くので注意してください。


違いはあるでしょか?
使用前

使用後

濡れている、乾いているの違いはありますが、あまり効果は感じられないですね…。
それでも、二度洗いしたようなものなので、使い切るまで、ひと月に1回ぐらい使おうと思います。
二度目の購入はないと思います。


さて、本来の目的で購入したLOOXです(ウオッシュでないほう)。
こちらは効果がありますね。
洗剤、スポンジでは落ちなかった汚れが落ちました。

でも、完全に取れるわけではなく、このような鉄粉や錆は、コンパウンドでないと落ちません。

左半分をLOOXで拭きました。洗車だけと違い、樹脂部分の黒さが増しますね。

樹脂部分には効果があることが分かりました。

一方、ヘッドライトはどうでしょう。
あまり違いを実感できません。

コーティング効果はありませんので、このままでは劣化の恐れがあり、プレクサスをかけてみます。

明らかに輝きが増しました。この組み合わせがベストですね。

洗車が終わるとあたりはかなり暗くなっています。
ウイングがなく、シルバーですと、おっさんセダンになってしまうので、フォルティスのエンブレムを貼ってみたくなります…。



先週は雨のなか、イオン札幌元町店に行ったところ、開いていた駐車スペースの横がエボ9でした。
クルマを大事にしていそうですので、ドアパンチ等の心配がなく安心して買い物ができました。
エボ9のドライバーが戻る前に店を出ることに。

ステッカーチューンはカッコ良いですし、痛車も気になりますね。
小生が痛車を作るのでしたら、マニアックに、テクノソフトでサンダーフォースあたりでしょうか。
でも、今の職場では無理ですので…。


今回の食のブログはありません。
ウイング外しで時間がなかったためです。
食べ物の写真は撮り忘れましたが、石狩市花川北1-4にあるパン屋『デニッシュ』です。
ボストンベイクのパンに食べ飽きたらここに行きます。売れ残りのパンのセットがお得ですね。

母からの貰い物です。ここのプリンはソフトクリームのような味がします。


先日、ブログにて石狩番屋の湯が閉店したことを記載しましたが、経営者が変わってリニューアルオープンとのことで楽しみですね。

Posted at 2014/11/08 20:29:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月02日 イイね!

ジャッキが倒れて、エボ損傷。でもパーツ購入の契機です…。

ジャッキが倒れて、エボ損傷。でもパーツ購入の契機です…。前日の不気味な空模様はこれからの出来事をまるで暗示していたかのようでした。
エボX購入からひと月で、ドアパンチ→バッテリー上がり→バッテリーL形プラグのコンボによる出費以外に、母が小生のカメラを落として破損させたり、手持ちの株、為替大暴落(世間では大暴騰ですが)等、今月は色々、出費(損失)が続いていました。さらに追い打ちをかける出来事です…。
やはり厄年ってあるんですねと、今更ながら実感。
お祓いせずに、あと1年頑張ろう(^^;


車載ジャッキがこのように変形したのを小生は今まで見たことがありません。


クルマが前後に移動しないよう、サイドブレーキをかけ、クルマ留めを付けていたのですが、災難は起こりました。

タイヤ交換のため、車載ジャッキにて持ち上げ、ウマを入れようとしたその時です。車両が真横にズレ、ジャッキが傾きました。入れようとしたウマがサイドスポイラーのところで引っ掛かってしまったのです。あと2秒いや1秒早ければ、ウマを嵌めることができ、この惨事は逃れることができたはず。

このままではサイドスポイラーが二つに分かれてしまいます。あわててトヨタ用の車載ジャッキで上げるも、トヨタ製は溝が深すぎて、エボXのサイドスポイラーの接続部に穴が開いてしまいます…。

父に、車載ジャッキは緊急用のもので、タイヤ交換では使用すべきではないと言われ、もっともです。傷一つない新しい車載ジャッキでしたので、傷を抑えたく、上下に養生テープを貼ったことなのか(タオルは横に置いてあり巻き込まれています)、ジャッキの根元がひしゃげた感じがするので、原因は特定できませんが、ジャッキに何かを敷いたり、貼ったりするのは避けたほうがいいですね。

過去に油圧式ジャッキを使用して2回程、油圧をかけているにも関わらず下がってくることがあり、危く死ぬ思いをしたことがあります(車高の高いジムニーでしたので怪我なく済みました)。それ以来、油圧式は使わないと決めていたのですが、それが思わぬ結果となりました。

緩めたホイールナットを締め直し、ホームセンター『ホーマック』に。
車載ジャッキのようなパンタグラフ型はなく、油圧式しか取り扱っていませんでした。
低車高対応ジャッキは、通常のジャッキ(3,002円)の倍の値段です。
通常のジャッキの対応車高は135mm。

前のフォルティスRAよりは、明らかに車高が高いので、大丈夫なはずと思い、購入。

車高は正直、かなりきわどいです。

ギリギリでした。小生より低いエボXの方が多いと思いますので、低車高対応ジャッキでないと厳しいですね。


タイヤ交換前は、道具を一式揃えて、意気揚々としていました。

ところが、この凹みで気分消沈で、集中力散漫。
ロックナットを付けたまま走行してしまい、帰宅後に思い出して、深夜の夜道をロックナットを探し歩くはめに…(無事見つけました)。

傷を隠すために、まさかこれが役に立つ日が来るとは思いもしませんでした。

この落ち込んだ気分を挽回するために、サイドスポイラーを購入しようと考えました。
後期型に両方変える場合、9万円近くかかります。

金額がさほど変わらないのであれば社外品にしたいところ。
チャージスピードのサイドスポイラーが気になりましたが、フロント、リアのバンパーを変えていないと浮いた感じがします。

倒産したシーケンシャルと同タイプのサンラインレーシングのサイドスポイラーも検討してみました。

デザインは悪くないですが、下部の段差に汚れが溜まりそうです。

ちょうどYR-Advanceさんのブログにてバリスフェアーの告知を見ました。
『EVO X'14 Ver.Reloaded』のサイドスポイラー(サイドスカート)は、みんカラで付けている方をよく見ます。

一方で『EVO X'14 Ver.Ultimate』のサイドスポイラー(サイドスカート)は、みんカラでも見かけたことはありません。形状的に、フロント側のカバーに隠れた部分に砂利等が溜まりやすいためと思われます。

しかし、空気の流れとしては理想的な形状です。

汚れが溜まる部分は、外から目立たないですし、毎週洗車するのですから、その都度洗い流せばよいのです。またフロントの三角部分のカーボンパーツはFRPでも付けることができるのか、YR-Advanceさんに問い合わせ中です。

タイヤ交換の際にワイドトレッドスペーサー(ワイトレ)を外そうとしました。

冬期の雪の悪路では純正より車幅を広く取っているとハブベアリングに過大な負担がかかり寿命を縮めるからです。
ところが、いくら力を入れても外れないので、締りを確認して、今回の冬期は付けたまま過ごすしかありません。どうやって取るか考えないといけないですね。根元に錆があり、塩カリの路面を走れば、錆が進行しボルト折れに繋がるので…。

ホイールを取った際に普段洗えないブレーキキャリパーも清掃。


車高も調整です。
取説がなく、過去の経験で作業。
ところが、作業終了後にTEINさんのブログにやり方が掲載されているのを発見し、全くやり方が違っていました。小生はバネを縮めずに上げる方法です…(整備手帳に後日記載します)。

ゴムを挟んだパーツが異様な変形をしていたので、一旦ナットを緩めて、再度締め直ししました。
ジムニーの時は、かなりの箇所を緩めて調整していましたが、エボXはよく分からないですね。
整備手帳に付けている人もいないですし…。


リアの変更前のシートロック間は14.5cm。これを17.0cmまで伸ばしました(3.5cm広げたことになります)。これ以上、上げると、車高調が対応しているのか不安だったためです。

車検証を見ると、『前前軸重』920kg、『後後軸重』630kgのため、
レバー比は、920/630=1.45

フロントのシートロック間1cmを広げた場合、リアは1.45cm広げる必要があることになります。
となると、リアは、3.5cm広げたので、
フロントは、3.5/1.45=2.4cm広げればいいことになります。
ところが、ここでふと思いました。
フォルティスRAでは、何度もフロントのアンダーパネルを割っていたので、フロントを船の穂先みたいに、リアより持ち上げてはどうだろうかと。今までリアの損傷がなかったので、これでフロントのアンダーパネルの破損は免れることができるはず。

フロントの車高がリアより高いと、アンダーの度合いが高くなりますが、反面、雪道ではタコ踊りしにくくなります。それがエボXのS-AWCの挙動にどのような影響を与えるかですね。
とりあえず、これで走行してみなくては何も分かりませんので。まずいと思えば下げればいいだけです。フロントのシートロック間は変更前4.5cm。

これを一気に8.2cmまで広げます(レバー比の計算の意味はありませんでした…)。

リアが指3本分。

それに対してフロント指4本分。

交換前です。

交換後です。シートロック間の高さがそのまま車高の高さにはならないことが分かります。


続いて、ウイングを落ちる雪の固まりで損傷させたくないので、冬期間だけ取り外そうとしました。

この赤丸の2か所のボルトを外せば取れるはずでした。
GTNETさんに、両面テープでは取付けないでねとお願いしていました。
ところが、一向に外れません…。何が原因か調べないといけません。


バッテリーのL形プラグが手に入りました。
『白いCZ』さんの情報のとおりです。


ゴムチューブから取外し、無事取り付けることができました。



ホイールが汚かったのですが、汚れが落ちず、コンパウンドやピカールを使用しようとしましたが、お友達登録されているセリーナさんの整備手帳を拝見したところ、このルックスが良さそうでしたので、購入してみました。
イオンにて、ルックス単体が1600円なのに対し、ルックスWASHがセットになったものが1522円と謎な価格設定でしたので、もちろん安いセットの方を購入。

ところが、その帰りにホーマックに寄ると1077円…。
何だか損した気もしますが、ルックスWASHは、試したことがないので、良しとします。


いつもの食の話題です。
今回はお財布事情もあり、チェーン店が多いです。

カレーをお腹いっぱい食べたいということで、『ビクトリアステーション』に。

ランチメニューを注文すると、カレーとスープがおかわりし放題。

さすがにカレー3杯でお腹いっぱいに。

メインはおまけみたいなものです。


札幌が本拠地のラーメン屋『味の時計台』は、昔、『山岡屋』に並ぶ、美味しくないラーメン屋の代名詞だったのですが、久々に食べましたら、美味しかったですね。
もしかしたら、この伏古店だけが美味しいのかも知れませんが…。

このランチメニューがいいですね。

味噌ラーメンは、地方の方を連れてきても満足できるのではと思える味ですね。



再び蕎麦屋『なみ喜』で鳥天丼です。食べに行ったばかりですが飽きないですね。



元町にある『蔵の湯』です。

ここはお風呂とセットのメニューが安いです。

たまに天津丼もいいですね。

Posted at 2014/11/02 23:21:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

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