
7月7日は休みを取りました。皆で4日に1度は平日に休みを取ろうと決め、3カ月目ですが、今のところ支障ありません。その代わり出勤したら数時間は残業しないと仕事が捌けないというのはあります…。
この日はブレーキキャリパーの塗装でお知恵を借りに、札幌市北区屯田にある『クニ・ファクトリー』さんを訪問。最初、プラモデルの塗装専門店かと思えば、ヘルメットの塗装を専門にやられているお店でした。
デカールでブレンボロゴを付けることを伝えたところ、塗装のほうが良いと教えてもらい、塗料は米軍が重火器に使用しているCERAKOTE(セラコート)が高熱のキャリパーに適していて、お店では問屋からは購入できないので、AMAZONで購入しているとのことでした。調べてみると、日本の代理店・鈴友株式会社にて調色もやっているとのことで、費用はいくらか?希釈の割合や希釈には何がベストなのか質問のメールを送ったのですが、営業日の翌日には回答しますとHPに記載あるものの、一週間経過しても音沙汰なしです…。
デアゴスティーニにお金出すからもう1台ミニカー送ってくださいとメール送っても返信ないし、日本の企業は物が売れない、不景気だと騒ぐ割に、ちゃんと仕事しないところ多いのでは…。それでは売れるものも売れないと感じます。
また法人でないと相手してくれないところも多いですね。問屋の下田通商に塗料売って欲しいと伝えても、法人しか相手にしないと言われてしまいましたし、ミニカーのブリスター作る時も日本の企業はどこも個人を相手にしてくれず、結局、アリババ通して中国企業に依頼するしかありませんでした…。
法人格を取りたいですが、職業上禁止されていますし、嫁に取らせるのも後でトラブルになりそうなので、退職するまで待つしかありません。
そして、テールランプの話になりますが、中国アリババに注文していたテールランプが6月29日に発送され、7月11日に配達状況を見ても、中国国内で全然発送が進んでいませんでした…。
中国の物流ですし、届かなかったらアリババで補償してくれるので、輸送事故があっても仕方ないと思っていたところ…。
チャイムがなり配達されました…。HPの配達状況が更新されていないだけでした。かかった費用30,033円。ブリスターの時は、日本国内の送料と関税が取られたのですが、これだけで、AMAZON価格より1万円程お得です。
僕のエボのMARS製テールは一昔のダッジチャージャーのチューブLEDぽくてお気に入りですので、今回の新作を暫くつけて、同じテールランプを付けている人が増えてきたら、元に戻してしまうかもしれません…。もう既に地元のエボ仲間で手に入れられている方がいらっしゃいます。
破損なく、しっかり梱包されています。
実物は思っていた以上によく出来ていると思います。
抵抗は内蔵されていますので、内貼りやケーブルへの熱の影響がやや心配ですね。
マニュアルには取り外し方を記載しているのですが、見なくても分かる範囲でして、肝心の配線方法の記載がないため、戸惑いました。整備手帳に記載しましたので、購入された方は参考にして頂ければと。
またケーブルは上手くやれば、左側のホースに収納できるようです(収まらない場合はホースを割る必要あります)。僕はぶら~んとだらしなくぶら下がっていますね…。
とりあえず付けましたが、点灯チェックは住宅街のなかではアイドリングしたままだと煩いので、いつもの場所へ移動します。
い、いつもの方はいないようです。時間帯がズレていればRX-7のみん友さんとご対面できたかも。
人のいないところを選んで停めたのですが、すぐ近くに軽バンが停まり、中学生ぐらいの子供が出てきて、こちらへ『うるせ~んだよ!!』と、弟みたいのも続けて、『うるせ~!!』と大声で怒鳴り、その軽バンはすぐ消えていきました…。
よほど僕のエボ、アイドリングだけで煩いのですね。よく車検通ったものです…。
さておき、流れるウインカーですので、上のケーブルはウインカーを同時に流すための同期を取るためのようです。逆V字のサイドが点灯するとカッコ良いですね。
スィツチで流れないタイプにも変更することができました。
ナンバー隠し画像処理が面倒で紙を貼り、動画を取ったのですが(動画は僕がガラスに映っていたのでアップやめました…)、紙を剥がすの忘れて、そのまま自宅に着いてから気づき、パトカーに見つからずよかったです…。
7日に札幌方面東警察署に呼び出されて行ってきたばかりだというのに、また行くところでした…(何があったかは後述)。
ブレンボのロゴを塗装するためにカッティングシートを1,700円で依頼しました。カッテンングする装置の本体は3万円程ですが、これを買っても、僕自身、あまり車体に企業ロゴは貼らないですし、ミニカーやプラモのカスタムでもあまり使い道ありませんので(せいぜい、フレイムスやアドバン程度でしょうか)、本体はいらないかなと。
文字のロゴがどこにあるか明るいところでも分かりにくいです…。
これだけで苦行でした。eの上の中抜きは、貼っても、フィルムごと取れてしまいそうです。
しかも、小さいほうは、扁平率間違っていて、ブレンボのマークが縦長です。
依頼したところに伝えたところ、少し安くして調整したの送ってくれると…。
ただし、お金必要とのことでした…。この小さいのは苦行でしたので、カストリして送ってくださいと。それでなら、技術料を考えても、この料金で納得です。
7日平日のDIYです。
塗装の失敗部分を剥離。
ヘッドライトの上部が割れやすいです。純正のPPは大丈夫なのですが、社外のFRPはどこもここが割れやすいですね。
ステーが破損していたので、作り直しました。
11日(日)のDIYです。
下部の不要な穴を埋めるため、自作パテで。
リップも加工します。
この出っ張りをカットします。
こんな感じですね。
スタイロフォームをカット。穴にあてはまる形状を入れる知育おもちゃありましたね…。
取り出しは無理なので、このまま埋蔵してしまいます。
FRP積層。
今日、平日13日のDIYです。近所では昼間から遊んでいるので無職になったと思われているようです…。
平面化しました。中に埋まったのが透けて見えます。
反対のステーも作りました。
パテで整形と思いましたが、一分もせず、パテが石化。春先なら15分ぐらい余裕だったのですが、それだけパテは気温で硬化時間が短くなりますね。
今日の午後はお馴染みのコクピットJETさんにて打ち合わせ。
中間パイプの遮熱板はディーラー確認で27万円と高額でしたので、コクピットJETさんに以前相談したところ、バンテージを撒くことで対応できるとのお話でした。
今回、施工の打ち合わせです。
バンテージには2種類あり、競技で使用される遮熱性能が高いけど、耐久性がないタイプと、ある程度放熱はするが、耐久性のあるタイプがあり、どちらにするかという話になりました。担当の方は以前、シビックで後者のほうを使用しており、冬場に擦ったりしなければある程度長く持つとのことを聞き、後者でバンテージが入荷しだいお願いすることに。
また、ブレンボキャリパーの塗装についても相談です。
ところが問題発生。自宅のプリンターで印刷したところ、初音ミクカラー(ティファニーカラーとも…)ではなく、青色で出力されてしまったので、家のプリンターの性能が低いのかなと、コンビニでプリントしたところ、同じく青色で…。
このまま調色すると、この青色(R35-G179-B204・C72-M12-Y23)で塗料が作られてしまうことになります。
そこで、ネット検索すると宮古ブルー(R95-G206-B216・C59-M0-Y23)が初音ミクカラーに近いことが分かりました。
セラコートについて、下請けの塗装屋さんに聞いてくれましたが、聞いたことがないそうです。僕も今回初めて聞いたぐらいですので…。しかも、4輪同時にキャリパー外して、塗装外注だと、かなり高くなりそうですので、見積りしだいですね。場合によっては自分で塗装しますと伝えました…。
コクピットJETの担当さんが、クルマを契約されたそうで、やはり2ドアのスポーツカー(高級車)。
僕も探していたクルマが市場に復活です。それにしても5年前、一斉に海外バイヤーに買われて国内市場から消えた時は相場が550万円だったのに、今では250万円アップの800万円…あまりにも高くなりすぎです。
10年後には電気自動車しか新車販売できなくなるので、安くなるかもと担当の方と話をしたところ、希少車は逆に上がるかも知れないので分からないですねと。近所で賃貸車庫を探しても見つからない状況ですが、車庫があったとしても、自宅から離れていれば、車庫に侵入され、中でクルマのカギを開けられるケースがあるので、車庫付きでも安心はできないとのことでした。今ならセコムの発信機をクルマに付けることができるのでそちらのほうがいいとも。
とりあえず、車体の値段が下がるかも知れないですので、地道に賃貸車庫探し続けてみます。
その他です。
空が真っ暗なのに、西の空だけが明るい異様な光景でした。
近所のR34はシルバーマークが多く、しかも純正のままなので、程度も良いです。仕事で拝見したのですが、R34(非GT-R)を大事に整備している方もいましたね。
餌をあげていないのに、止まり木にしている鳥はまだ居座っています…。
アドバンカラーというだけでカッコ良く見えます。不要なミニカーをアドバンカラーに塗装したら、ヤフオクで売れるのではと思っていた時期がありました…。
久々にセルフでないスタンドに行ったのですが、リフトアップの給油口だったので、ガソリンを零されたらしく、塗装に垂れた部分がシミとして残ってしまいました…。写真では分かりにくいですが、研磨等で除去しようと思います。
父が厚田の自然を見る夢を見たらしく、行きたいと。ワクチン接種を断ってくれたし、偶にはと。渋滞とは無縁の生振の道路を進んでいきます。
厚田となると道の選択肢が少なく、国道は使わざるおえません。
厚田道の駅に。高台のスペースはクルマも少なくドアパンチ等安全です。
おにぎり食べようと思ったら、
全て売り切れでした。塩むすびまで…。
ガソリン代を父が出してくれるのかなと思ったら、出してくれず、5千円程自腹です…。何も買わずに戻ってきたので、コストコへ。ワゴンを押しながら突進してくる人がいて、相手の腕がねちゃ~と僕の腕に触れました。
相手の方は太っていて(僕もですが…)ゴムみたいな妙な感触。そのあと、ぶわっと触れたところ一面にじんましんが…帰宅して、水で洗ったら幾分ましになりましたが、もしかしたら、ワクチン接種者だったのかも…。
購入したのはロールケーキ。
しばらくロールケーキ続き…味は美味しいですね。
表題の2021春アニメについてです。
2021夏アニメ始まりましたが、転生ものが多く、一週間経過すると他の物語と混同してしまいがちなので、複数話纏めてみるようにしています。今期の転生ものは比較的落ち着いて見ていられるものが多く、『無職転生』のようにお茶の間が凍りつくことはないと感じます。
現在も放映が続いていて、あまり話題にはされませんが、毎週一番楽しみなのは『不滅のあなたへ』ですね。
スタジオジブリは本来、このような作品を目指すべきだったのが、息子の自惚れで、今は駄目になってしまいましたね…。
2番目は、これも現在放映中ですが『東京卍リベンジャーズ』です。
週間マガジンらしいヤンキー漫画ですが、タイムトラベルもの。コミックスも悪くないですが、アニメも良い出来だと感じます。
3番目は『Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-』。大半の方はこれは一番だと言うかも知れないですね。一見、ボーカルもの、初音ミクぽいと感じるかも知れませんが、作品はアップルシードやサイコパス等に代表されるSF作品。OP曲がいいですね。
後は順序関係なく、
『シャドーハウス』も面白いほうだと思います。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』や『聖女の魔力は万能です』は女性向きだと思われがちですが、意外と面白いです。
『蜘蛛ですが、なにか?』はせっかく面白いストーリーなのに、キャラの顔のドアップ画面でごまかしたり、3D描写のフレーム数が少なすぎてカクカクしていたり、名作になるべき作品がもったいないことになっていました…。あの調子だと、2期は難しいかも。
僕にとってのダークホースは2つあり、『戦闘員、派遣します!』ですね。
そして、もう一つ『イジらないで、長瀞さん』。
嫁が気持ち悪いと言って、家族寝てからでないと見れなかった作品です。
『からかい上手の高木さん』とはまた違った魅力がありますね。
原作も機会があれば読んでみたいです。
一応、転スラ(今回は最大の見せ場かも…)やカブ等も見ています。
休みが多くなったので、古い作品も見ています。
『ここはグリーン・ウッド』を今更ながら見ましたが、意外といいですね。
『四畳半神話大系』も人を選びますが。面白かったです。
食の話題です。
久々に『ゆで太郎』へ。
いつもの焼き鯖セットです。
やはり、これが一番美味しいですね。
札幌方面東警察署はジェームスの会員カードをアリオ札幌で落としたらしく、取りに来てくださいとのことでした…文字数制限でミニカーネタや他の食の話題は次回です。日曜は『地域創生モーターショーin侍・士別』に行きます。参加ではなく、見学です。
社会ネタは別に記載します。