2012年10月08日
最近のトヨタは凄いなぁ。
メーター減算処理は電子制御なんだって。
よーするに、タンク内のフロートの上下ではなく、エンジンが使った分だけを割り出してメーターを動かしてるらしい。
こんなんで精度は大丈夫なのかというと、理屈上は大丈夫なはず。
そういう消費を司っている部分といえばインジェクターである。
インジェクターの容量は決まっているわけであるから、インジェクターの動作を厳密に監視・管理していれば燃料消費量は正確に分かるわけで、最近の車は非常に厳格にインジェクターなんかの動作率を監視しているので、まさにそのリクツを極限まで応用しているワケだねぃ。
(つーことは、最近のトヨタ車の燃費はほぼ燃費計が指す数字が一番正確な燃費となる)
ただ、なんでこんな処理になっているかっていうと、結局車体姿勢が変化した時に微妙に針が動くことがあるけれども、それを防止するためらしい。
水温計の針が少しでも動くと不安になる人がいるけど、それと同類の人向けの対策。
それに、この方法だとエンジンやメーターは正常だったとしても、その途中、つまりどっかから燃料が漏れてたりしたら、それに気づかない可能性もあるわけだけど、こんなんでいいのかなぁ。
フェイルセーフとしては、普段は消費量のみを監視して制御するけど、一定以上(給油ランプが点くレベルとか)減ると実数を表示するとか、そんなんか。
あと増えた分は普通にフロートの上昇を検知して針を動かすらしいけど、車体姿勢の変化でのフロートの浮き沈みは必ずしも減る方向ばかりじゃないと思うけど、この対策はどうしてるのかな・・・と思ったけど、そういうのは給油口が開いている時だけ加算処理をするとかそんな感じなのかな。
Posted at 2012/10/08 14:42:24 | |
トラックバック(0) |
車全般 | クルマ
2012年10月08日
キュゥべえ・・・一体何者なんだ・・・(ぇ
ってーか思っていた以上に安直な総集編だった(w
新規カット?新規作画?そんなんどーだってええわw
完全に8話までの話を2時間にまとめただけやないかいw
尺取ってたんだからもうちょっと盛ってくれたってエエやん・・・。
むしろこんだけ尺があるのに8話分エピソード詰め込んであるから、淡々と話を追ってただけって印象だったな。
同じ総集編(パート)でもそらおとみたいにオリジナルと矛盾するようなパートを無理矢理ねじ込むのもアレだけど、先週一斉放送見たばっかりだから、正直つらかった・・・。
でも不可解なのは1話冒頭の夢のシーンが全部カットされてたような。
その割にはそれに関係するシーンは普通に残ってたけど、あれが無いと夢の中で会ったような系の伏線が全部意味不明になるぞい。
セリフとかも意外と覚えてるもんやなぁと思ったけれども、それだけに「変わってない」ことの印象のほうが強かったなw
一応ところどころセリフ回しが若干変わって、一部はその後の解釈も若干変わりそうな変更もあるけど、まあこの辺りは大勢には影響ないでしょう。
3話のマミさんのテーマに日本語詞が付いてタイトルも変わったのが一番大きな変化かもねw
Posted at 2012/10/08 02:33:26 | |
トラックバック(0) |
日記 | クルマ
2012年10月07日
(去年より人増えとるやんけ・・・)
というワケでぼんぼり祭りなワケです。
まあぼんぼり祭りの本体は実は20時からのぼんぼり行列なワケですが、歴戦の勇士たちは朝から物販列に並んで高度な情報戦を繰り広げていた模様。
でも、祭りの流れとしては去年とほとんど変わってねーわな。
ホントに去年の鏡写しみたいな光景。
しかしながら、作品を一つの観光資源として大々的に地域行政で取り上げるやり方は大河ドラマ辺りと共通する手法でありますが(それがアニメである点は非常に実験的だけど)、この圧倒的な集客力と企画力っていうのは、基本的にはアニメ制作側がお膳立てした筋書きですわな。
ですから、現状では「地域の祭りを模したアニメイベント」って色彩のほうが強いですし、アニメ側の影響力が縮小した時、或いはマンネリ化したときが正念場っつーか。
来年3回目があるなら、今度は少しずつ弊害の面が首をもたげてくる番です。
このお祭りの特異なところが、将来像が見通せないんじゃなくて、全く未知数なところにありますよね。
そもそも、聖地ビジネスの将来がどうなるのか、或いはどういう形のお祭りとして存続していくのか。
この辺りどう転ぶのかが全く読めない。
現に今回ですら、前回より人が増えるという展開になったわけで。
湯涌の地域のお祭りとして続けていくのはちょっと荷が重そう、でも百万石まつり的な観光色全開の「イベント」としてもどうか?
まあ、続けていくならいい意味で「花いろ」色は抜いていかないとですね。
勿論、湯涌温泉という場所が花咲くいろはの聖地として変わることはありませんが、いつまでもハナイロガーって言っていられないですし、人もそのうち祭りにまつわる5W1Hを知らない人間に移り変わっていくわけですから、湯涌温泉という土地とP.A.Worksという企業、そして聖地巡礼という文化が結びつく、新しい形のお祭りになると面白いと思うのですが。
この辺りは「埼玉の神社」という記号性に彩られた鷲宮神社の隆盛とは、対になる方向性でのアプローチになると思うのです。
ところで山野市長は演説してるうちに興奮して何言ってるかわけ分かんなくなってるんじゃないかと心配です。
Posted at 2012/10/07 06:08:45 | |
トラックバック(0) |
イベント・旅行 | 日記
2012年10月06日
fm。
とりあえずノックセンサーのECU配線はセンサー1個につき1本ずつ出てるだけか。
で、センサーの故障判定自体は短絡か断線検知のみだから、ECUの出力電圧を調べて、その電圧が可変しないように加工すればおk?
***
そうでもないかにゃあ。
どうやらECUから出ているノックセンサー端子の電圧は2V(データはSR20だけど、センサーが一緒なので同じと思われ)。
だけれども、ノックセンサー自体は圧電素子であるので、別にノッキングがあるかどうかに関わらず、エンジンが動いていればエンジンそのものの振動を拾う=電圧発生でその信号をECU側に返してくるワケだから、これが全く可変しなくなるっていうのもまた異常と判断される、或いは一見正常に動作しているように見えても、逆の意味で点火時期がおかしくなるかなぁ。
Posted at 2012/10/06 09:15:44 | |
トラックバック(0) |
修理・メンテ | クルマ
2012年10月05日
どうやら今日あたりから公式に情報解禁+予約開始のようで。新型アテンザ。
で、見積りももらえたんだけど・・・。
とりあえず、XD・MTを選択するとオプションなんかはほとんど選択肢が無い(Lパックに付いてる安全装備が選べるか否かくらい)ので、ほぼ302.8万+諸経費から話をすることになる模様。
で、結局この車でも最終的に最もローコストに乗れるのが、6年残価ローン+補助金。
下取りのマツダ地獄を考えれば、むしろ普通に買うよりもコッチの方がエエかもしれん。
しかしマツダ地獄とは実に根深いものなり。
同価格帯のエクストレイルよりすでに6年後の下取りが安いこと確定。
20~30万くらい評価額に差がある。
残価ローンだとコレ以上交渉の余地もない。
かといって、普通に買うのはどちらにせよ予算オーバー。
まあエクストレイルはいくつかオプション付けないと希望の仕様にならないのに対して、アテンザはオプション無しでもOKという差はあるけれども・・・・。
Posted at 2012/10/05 20:30:50 | |
トラックバック(0) |
国産車 | 日記