自作エアクリーナー導風板　完成

　久々のブログ更新です。
　母が昨年末頃に乳癌手術をしたばかりでしたが、先月急遽、子宮頸癌を患っていることが判明し、入院等による見舞いなどから、予定していたブレーキキャリパー合わせも、日程が合わず手付かずでした。

　ブレーキ、バンパーに手を付ける余裕が無かったため、室内でも出来るものとして、エアクリーナー導風板をちまちま作製していました。本来はパテ等で凹凸を埋め、綺麗な仕上がりにすべきですが、外からはあまり見えないところなので、手を抜いてかなり大雑把な作りです。






　エンジンルーム内を大まかに３Ｄモデリングし空気の流れをシミュレーションして形状を作製しています。
　ただ実際、計算どおりに作っても上手くいかず３作目でようやく納得できるものとなりました。
（線香の煙を扇風機でグリルから押し流すお粗末なテストですが･･･）
　エアーガイドパネル（アッパパネルカバー）は、無加工の形状ですと、一度、ラジエターに当たり温まった空気を受け止めて押し上げる構造をしています。（YR-Advance製は、エアーガイドパネル（アッパパネルカバー）の無加工で取り付けできます）
　コルトスピードでは、ラムエア確保のため、エアーガイドパネルをラムエアーシステム用に作っています。
　
　今回、純正のラムエアの流れを阻害している部分（ラジエターに当たり温まった空気を押し上げる部分）をカットし、自作エアクリーナー導風板の効果を図りました。

　エアークリーナーへ導くラムエアは、ラジエターに当たり温まった空気よりも、直に冷えた空気の方が適しているので、幾分効果は得られているのではと思います。その反面、雨雪や虫・埃が入りやすくなりエアークリーナーの寿命は短くなりますので、小まめな清掃が必要で一長一短です。
　燃調が変わり、本来はＥＣＵの調整が必要ですが、自作バンパー側のラムエアもあるので、それらを考慮してＥＣＵの調整が必要かの判断となりそうです。出来れば書換えないでいきたいですね。


　飲食店巡りも写真は撮っているものの溜まっていたので･･･。

　千歳の住宅街のなかにあるパン屋『chiisana※me』
　店がとても見つけづらいです。


　
　名物の厚切りベーコンパンは、今回も買うことができず･･･。毎日即効で無くなります。
　しかたなく、サーモンパイを２個購入したものの地雷でした。魚をパイに包むべきではないですね。でも、ソーセージのと、クリームチーズのは美味でした。



　最近石狩の緑苑台にオープンしたサンドイッチ屋。
　メニューが豊富です。



　でも値段の割りに小ぶりなので、１個では腹が膨れない。これなら、自分で果物の缶詰と生クリームで、贅沢なサンドイッチを作ったほうが満足感がありそうな気がしました。

　再び、千歳へ。ラーメン屋『麺や 麗』



　つけ麺が絶品との話しだったけど、少々拍子抜け。具の少なさが残念。
　周囲の客は、まかない飯やみそラーメンを注文していただけに、ネットの評判というのもあまり当てにならないと感じました･･･。