
エボXは中古で購入しましたので、エンジンルームは一見、全くの手付かずに見えていましたが、
車内は前ドライバーの取り付けた不明な装置が何点かあり、どのような機能を持つものなのか、
一つ一つ解明している最中です(説明書の無いものもありますので…)。
パワーエンタープライズ株式会社の製品『i-stage』があります。

HPで調べたところ、オートクルーズ機能以外に、エコ運転アシストという機能があります。
E0(ノーマル)からE5(最もエコな走り)までレベルを選択できます。

ところが、エボXに限ってはエコな走りをすると、反ってエコではなく、燃費が悪化するということが判明しました。
朝の通勤時、片道4kmをそれぞれのレベルで5回計測しました。レベルが上がる毎に0.2~0.4km/h燃費が悪化するのです。
反対にパワーモードという、アクセルレスポンスが良くなるモードがあります。少しの踏み込みで、大きく踏んだのと同じ状態になるモードです。このパワーモードを使用した方が燃費が良いのです。
つまり、エボXは、他車に合わせてノロノロ発進するよるも、一気に法定速度まで加速した方が燃費が良いことになります。その方がドライバーにとってもストレスにならないのではないでしょうか。
小生にとっては、オートクルーズぐらいしか使用しないと思われるのですが、オートクルーズも年に数回使う程度でしたので、インテリアの飾りにしかなっていません…。
次に、TEINのEDFCです。

小生はこのEDFCが車内から車高調整できる便利な装置と勘違いしていました…。
あの小さなモーターで車高を調整できるのかとずっと思っていたのです。
説明書もなく、当初から設定されていた数値は『FRONT13 REAR14』となっていました。
エボ等四駆はアンダーステアだから、リアの車高を上げてオーバーステア寄りにしたのかなと…。でも、オーバーステアは最終的にアンダーステアになるので、オーバーステアに振っれば、タコ踊りの原因になると思い、REARをFRONTに合わせて下げようとしましたが、下がるボタンを押しても、モーターの音がするだけで車高が下がりません…。
メーカーのHPで製品を調べてみたところ、車高調整ではなく、減衰調整でした…。
車高はやはり車高調整レンチ使わないと調整できず(車高調整レンチが付属していなかったのも誤った原因の一つです)、冬までに車高調整レンチを手に入れなくてはなりません。
前回のブログにて当初、TEINのサスペンションの揺れが収まらないと記載しましたが、その後、その記載を削除しました。本来は2~3年でオーバーホールしていなければならないと分かったからです。
購入時点で4年経過していますので、シリンダーの中のチューブの摩耗や、ロッドに曲がりがあるのかも知れず、へたっていてもおかしくありません。
家族が乗ると、クルマ酔いし、小生自身も1時間も乗ればクルマ酔い気味になります。
純正足に戻すか、他のを購入するか、これをオーバーホールするか、春には考えないといけないですね。
低速時に息継ぎのような揺れがあります。当初、このTEINのサスが原因だと思っていましたが、異なるようです。速度が出るとこの揺れは消えます。
これもクルマ酔いの原因にもなっていると思うのですが、ミスファイヤー特有の破裂音もありません。
冬にタイヤを履きかえて、揺れが収まるなら、ホイールのバランスか、タイヤに異常があるかです。
それでも収まらない場合はプラグかイグニッションコイルの交換で様子見です。
この際ですので、T.M.WORKのイグナイトレブに交換した方が燃費効率も良くなり満足度が高いかも知れません。
さて、問題のDIYの話です。
高速走行時、フロントの下部がバタつくので、原因を調べたところ、運転席側のアンダーパネルの一部が剥がれていました。

下部をしっかり確認せず、プラスチックリベット(84円)だろうと、ジョイフルAKにて購入し、帰宅後、剥がれた反対側を見たところ、11mmのボルトで留めてありました…。

外れている穴を確認すると、特に破損によりカバーが割れてボルトが落ちた様子もありません。

ボルトの上部の径が細く心配なのでワッシャーを付けます。

ややカバーの先が削れた跡がありますが、これで大丈夫です。
ここまでのDIYはまだ安い部品を誤って購入した程度でしたが、だんだん被害が大きくなっていきます…。
フロントガラスの飛び石による割れを補修しようと、レジンを探しました。
百円ショップで扱っていると聞いていたのですが、3~4件探しても見つかりません。
レジンはもう百円ショップで扱ってないことが分かりました。
ジョイフルAK等ホームセンターに行っても売っていません。似たものでFRPはどうですかと勧められるしまつです。FRPでガラス補修は聞いたことがありません…。
この朝からのレジン探しで、もう夕方の3時、ネットで注文すると休みが終わってしまいますし、時間の無駄ですので、結局、3,580円のホルツのガラスリペアー(中身はレジンです)を購入しました。

ガラスを洗浄し、念のため、TOTO『ウォータースポット除去』で隙間に入った砂埃等も綺麗に除去します。

ガラスの傷はこのようなものが5箇所あります。

ガラスリペアー同梱の吸盤を付け、レジンを入れ、何度かボルトを回して、圧をかけたり、抜いたり。

2分放置後、吸盤等を撤去し、フィルムにレジンを1滴垂らして、30分放置です。

カミソリの刃で表面を削って、鏡面仕上げのコンパウンドで磨きましたが、正直、あまり変わりません…。

車内から見たら、余計、傷が目立つようになってしまいました…。
これは、一度、レジンを削って、再度やりなおしです…。これ以上悪化したら、フロントガラス総交換も視野に入れないといけません。
次に、ドアパンチ等によるへこみの補修です。
赤丸のところにドアパンチと思われるへこみがあります。

昔、吸盤により引っ張るタイプの補修道具を使用したところ、でこぼこになって失敗したことがあります。今回はデントリペア(裏側からの叩き)での補修を試みてみます。
ドアの裏側が3か所ネジ留めしてあります。

ドアノブのところのカバーにマイナスドライバーを差し込み、カバーを外すとネジ山が見えます。

ドアの取っ手の部分のカバーは横からですと外れにくく、傷も付きやすいです。

下の方にマイナスドライバーを入れると比較的楽に、傷も付きにくいと思います。

3か所のネジを外せば、後はドアの内張りを手間に引っ張るだけです。
プラスチックピンが真横から差し込まれているだけですが、かなり力が要ります。
最初、なかなか外れず30分程、途方に暮れていました…。

外した後は、内張りが塗装に傷を付けないよう、サイドスポイラーを養生テープで覆った方が無難です。ちょうど養生テープが無くなってしまい、応急措置でクラフトテープで…。

ここは、エプトシーラントを貼ればかなり防音になりそうですね。

フィルムを剥がして、目的の場所を叩きます。

位置を計り、へこんだ場所を軽く叩いたのですが、全く変化がありません。
おかしいなと思いながら、少々強めに叩いて判明しました…。
位置が思いっきりズレているのです。
ビニルテープを貼り、延長を窓まで伸ばしていたのですが、内側からですと、距離がズレていました。
気が付けば、他のところがでこぼこになっていました…(写真の茶色い映り込みは直線でなければならないのです)。

ハンマーも悪かったのかもしれません。
デントリペア用のハンマーは先が丸くなっていますが、小生の使用したハンマーは丸ではなく円です。円の側面が切り立っているので、そこがでこぼこの原因になってしまったようです。
業者に頼んだら、倍の料金になることでしょう…(倍で済めばよいですが)。
素人がデントリペアをやるべきじゃないというのが分かりました…。
リアドアパネルの部品代を調べたら38,700円、DIYでドアパネル交換は難しそうですので、ディラーでの工賃を考えると、合計10万円ぐらいにはなりそうです。
来週はデントリペアの業者探しですね…。
もう1か所のへこみもハンマーで叩けそうな位置にありますが、やめておきました…。
今週はスタッドレスタイヤ購入で大きな出費がありました。
購入先は地元の大黒自工石狩工場さんです。
タイヤはブリヂストン・VRX(245/40R18)にしました。

『REVO GZ』の方が『VRX』より性能は低いですが、『VRX』の方が安いのです。金額は、組み込み、バランス込で214,866円…。
フォルティスの時の215/45R18の倍近いですね。
価格COMの最安値は1本37,000円。送料、組み込み、バランス込みで160,000円
前回のブログで、ネット購入のタイヤは寿命が短いと記載しました。ネットで注文したタイヤが3年持つものが2年しか持たなかったのですが、この5万円の差を安いとみるか高いとみるかです。
通常、スタッドレスは長くて3年毎に交換するべきと言われていますが、それはブリヂストン以外のタイヤです。ブリヂストンは人によっては5年、7年と平然と乗っていますので、これだけ高いのであれば少なくとも4年は乗らないと元は取れないですね…。
ディラーから、タッチペンを購入しました。これで、いつでも塗装修理に入れます。
運転席のプラスチック部品に傷が多いので交換せずに何を貼るか検討中です。
車内の清掃も以前はこの毛のブラシを使用していましたが、意外に傷が付くものです。

そこで百円ショップで以下のものに、値段が安いのに傷が付かず重宝しそうです。

トランクの備品は未使用のようです。

傷がないですね。

でも、アルミ製品は白錆だらけ…錆を取って、防錆剤を付けなくては…。
DIYは失敗続きでしたので、いつもの食の話題に。
職場の健康診断で札幌西円山病院に行ってきました。
健診後、この病院のレストランで3種類の食事が選べます。『円山御前(かつ定食)』『ピンネ定食』『親子丼+蕎麦の定食』のなかから、『円山御前(かつ定食)』を選択。

ドリンクがセルフでジュースやコーヒー等飲み放題、ごはん、味噌汁も御代わり自由です。
病院のレストランにしてはなかなか良かったです。次回も、ここで健康診断ですね。
昨日は新琴似の『壱の湯』に行ってきました。露店風呂は岩見沢の『なごみ温泉』以来の広さです。

当初は『石狩番屋の湯』で、風呂の後に食事でもと思っていましたが、『石狩番屋の湯』は残念なことに閉館してしまいました。石狩市はここ最近閉店ラッシュです。
焦げて、とても客に出せないような餃子と、味のとても薄いラーメンに変貌してしまった『ラーメン無双』は閉店していました。チーズラーメンやえびみそラーメン等、良いラーメンがあったのですが、アルバイト任せになり、味が落ちてしまったのが原因なのかも知れません。前回のような料理では客が遠のいて当然と言えます…。
そして、石狩のショップ『インターセプター』の倒産です。
店頭には常に、カスタマイズされた走り屋御用達のFD、スープラ、シルビア等が並んでいました。
常連客も新港でドラッグレースをしている人達が多かったように思います。
今ではクルマもなく、店にあったコピー機などもオークションに流れています。
店員がススキノで飲み屋をやっていたり、常識では考えられない利率の社債を売りに出したりしていましたが、買った人は泣き寝入りですね…。クルマを預けていた方は回収できたのか心配です。
でも、まだ石狩には名ショップ『メイクアップ』があるから大丈夫ですね。
マフラー交換の際には、かなりの額を値引きをしてくれました。
さて、食の話題に戻します。
最近のお菓子で買いだめしているのが、『美瑛のおいもジンギスカン味』です。

期間限定品です。

作っているのはカルビーではなく、札幌にある製菓メーカーナシオ。

ポテトチップスで、これほど美味しいものはなかなかありません。
セブンイレブンで売っているガリガリくんクリーミーモンブラン味を買ってみました。
従来の変わり種に比べ、久々のまともな味です。味は良いですが170円…高いですね。
本州ではメジャーながら、北海道にはない飲食店がまだかなりあります。
餃子の王将、大阪王将も、ここ数年の話です。でも一番嬉しかったのはサイゼリアが北海道上陸した時ですね。
こんなに安いのに味も悪くありません。特にドリアの安さは驚きですね。

たまに食べてみましたが、299円とは思えない美味しさです。