
先週に取り付けたサイドアンダーパネルはRQH evoさんの情報により不良品と分かりましたので、購入元のPartsShopFINALさんに問い合わせしたところ、製造元のオクヤマさんから直接、正常なパーツを送ってもらうことになり、意外と早く届きました。

お詫びのお手紙とラジエターキャップ?が同梱されていました(お手紙にはそのように書かれています)。
ラジエターキャップと言えば、金属製で圧を逃がす機構のはずですが、布製です。
これはラジエターキャップの回りに巻くものでしょうか…。

さて、休日は好天に恵まれたので、さっそくパーツ交換作業の開始です。
スロープに乗せてと、思いましたら、段差が小さいため、気づかず行き過ぎてしまいました…。
段差から落下した際にエアロが割れたかなと思いましたが、低車高用だったため、サイドスポイラーに接触せず、大丈夫でした。これは注意しないといけないですね…。

サイドスポイラーを取り外してみると、錆が出ていました。
反対側も同様です。説明書には錆止めを塗ってくださいと記載されていますが…。

とりあえず、黒錆転化剤を塗りました。これで暫く大丈夫なはずです。

同時にサイドスポイラーのカーボン部分のナットを裏から固定します。
冬にカーボン部分だけを撤去したくても、現状では、裏のナットが固定されていないため、サイドスポイラーを外す手間がかかるためです。

FRP溶剤は、以前、1斗缶で購入しましたが、バンパー1個丸ごと作るつもりでなければ、日数が経つと半分は使い物にならなくなります。少量ずつ使用するのであれば、この小さいサイズで十分ですね。硬化剤も使用していないのに1/4に減っています。気化するんですね…。

作業の際はゴーグル、手袋必須です。
小生は目にFRPが2度入ってえらい目に合いました。おかげで視力が2.0あったのが1.5に低下です。思いがけずFRPが跳ねて目に入らないように注意してください。硬化剤も手に触れると肌に悪いです。
パテにはタルクと垂れ止めにキャシボールを使用します。

これぐらいの粘度が妥当ですね。

見た目汚いですが、とりあえずボルト周りにパテを盛ります。

パテだけですと、塊が丸ごと取れそうですので、念のため、ガラス繊維+FRPで上掛けします。

FRPは気温が高いと数分でゼリー状になって使い物にならなくなります。
硬化剤の量で調整が必要ですね。

とりあえず、見えないところですので仕上がりは汚いですが、ナット固定できました。

続いて、サイドパネル交換です。
見た目、ほぼ同じですが…。

取付部が異なりますね。

交換は簡単です。
ようやく作業が終わり、一安心と思いきや悲劇が待っていました・・・。
FRPパテがはねて、カーボン部分に付着。既に石化して、全く剥がれません…。

耐水ペーパーで1時間程擦ってようやく取れたものの、すぐ白化します。

本当はクリアの塗料を吹き付ければ良いのですが、今までの失敗の経験上、冬季に外すまでは下手に塗装しない方がいいと思い、一時凌ぎでシリコンスプレーです。
雨が降れば効果はなくなり、また白化するはずです…。

オクヤマさんからお詫びでもらったこの製品ですが、絶対使い方が違うはず…。

ラジエターキャップからそうそう漏れはしないです。なんとなくリザーブタンクに巻くような気がします…。
既にパーツレビューで記載していますが、今回、小旅行の洞爺湖に行く前に、タイヤを購入しました。途中、峠もありますし、タイヤの内側の溝がなかったことから、雨が降るとスリップする恐れがあったためです。

やはりフジコーポレーションが安いですね。工賃は窒素とかバルブとか入れてくるので金額に注意が必要です。

年式は今年のが良かったのですが、在庫は昨年のもの。今年のは注文しても入ってくるか分からないとのことですが、他のネットショップでは今年のものばかりですよ…。
旅行まであと3日間しかなかったので、冬タイヤと異なり、1年ぐらい経過していても問題ないだろうと購入です。1年経過していても、値引きしてくれないのはケチだなとは思いましたが…。

中山峠の札幌への帰り道の途中は登り坂で追越しレーンと登り坂レーンがありますが、遅い車が登り坂レーンに移ってくれず、追越しレーンを淡々と制限時速よりかなり遅い速度で走っています。
そこに2台程続いていたので、しかたなく登り坂レーンからこの3台をごぼう抜き。

ポテンザのようなグリップの強いタイヤではないはずですが、ミシュランパイロットスポーツ3の直進安定性がとても良く分かりました。延々と続くカーブでのグリップも申し分ありません。
それでいてサイドの摩耗も見られませんでした。なかなか良いタイヤだと思います。
いつもの食の話題です。
前日は比較的好天でした。久々の天気に恵まれた小旅行となりそうです。

まず、中山峠です。

定番のあげいもですが、峠のあんドーナツも気になりますね。

今回もスパイスをふりかけます。

チリガーリックを掛け過ぎました…とてもしょっぱい。
でも目を覚ますにはこれぐらいがいいです。

洞爺湖でしたら一般道でも2時間ですので、運転したりないですね。
でも、十勝は遠すぎる…。
洞爺湖のわかさいも本店です。

嫁はホタテの炊き込みごはん。

小生はカツカレー、息子はハンバーグカレー。
ボリュームが多くて、この後の夕食があまり食べれないことに…。

宿泊先は洞爺湖湖畔亭です。

駐車スペースは大事ですね。端ですと夜な夜な心配せずに済みます。

洞爺湖の眺めは良いですね。

部屋からのて眺めも悪くはないのですが…。

掃除が行き届いていない…宿泊宿でこれは最低です。
窓からの眺望も大事ですが、窓の隅に宿泊客の薬や虫の死骸。
窓の隅にクモ3匹いて退治するはめに…。

しかもトイレ&ユニットバスの扉には茶色に変色した体液が…、枕には客が零したと思われるよだれの跡があります。全体的に不衛生ですね…もうサンパレスといい、湖畔亭もいいです。
前回泊まった定山渓温泉の素晴らしさと比較してしまいますね。
夕食はバイキングです。

刺身があったり、イカ焼きがあったり、でもこれが特筆して美味しいというのがないんですよね。

唯一、何度も食べたのがこのソフトクリーム。ワッフルコーンがなかなか良いです。
夕食で4個ぐらい食べていました。

一方で、アイスはなんか毒々しい色合いです。もう少しなんとかならなかったのでしょうか。

夕食より朝食の方が良かったですね。カラカミ観光は部屋食に力を入れる分、夕食のバイキングは手間がかかっていない感じがしました。
この朝食時に喧嘩を売られてしまいました。
客の大半がアジア系外国人なのですが、ごはんを盛る際に、一人で3人分盛っている女性がおり、その後ろで待っていたところ、横で味噌汁を注いでいた60歳ぐらいの男性が、女性が盛り終わった際に、小生の前に横入りして、黙々と、ごはんを盛り、炊飯器の蓋を音が出るぐらい勢いよく締めて、
人の顔を睨みつけてチッと威嚇していきました…。
味噌汁を飲むぐらいだから、日本人だとは思いますが、あまりの出来事に何も言うことができませんでした。仕事柄、喧嘩になることは常に避け、静かに過ごしたいと考えていますが、なんだか自分の事しか考えられない、こういう老人が最近多いですね。

洞爺湖に行けば帰りはレイクヒルファームのアイスクリームです。

ここには動物もいて、ウサギがかわいいですね。

足を伸ばしてくつろいでいます。

小屋の外には三つ葉が生えているので、あげてみました。

この一見あどけなさそうなヤギは要注意です。

カメラのヒモを食べられました。あわてて取り戻したのですが、涎まみれに…。

目的のアイスです。

今回はブルーベリーのシャーベットにラムレーズン。今回、ラムレーズンは小生が初めてでした。ラムレーズンは好き嫌い分かれますよね。

水の駅前にある看板の出ていないパン屋。有名な店のようです。パン1個の値段がラーメン一杯分でしたので買わずに退散です。

昨日のカレーを食べていらい、満腹感で宿のバイキングもさほど食べれませんでしたが、きのこ王国に付いてもあまりお腹がすいていません。

油ものばかりは満腹時にはきついです。

嫁と息子は百円のきのこ汁。小生はいももちです。

帰りに息子がお腹がすいたと言い始めたので、家の近所の北区栄町にスシローが出来ていたので行ってきました。これで30分かけてスシローまで行かずに済みそうです。
他の食事です。
セブンイレブンのドーナツを買ってみました。ミスタードーナツと比べると油っぽいですね。

スーパーオートバック横のペペサーレに。

スーパーオートバックスでは買い物をしませんでしたが、5年ぐらい前に、三菱ギャランフォルティス乗りが集まるH.F.O.Cというtsugetchさんが作ったグループがあり、偶々、スーパーオートバックで行われたコルトスピードのイベントを見に行ったとき、そのメンバーの方々と食事をした思いでがあります。最近、H.F.O.Cもほとんど集まりがないようです。北海道にはエボ全車種のグループはありますが、エボXだけのグループがないのが残念なところです。今度、そのようなグループがあれば入ってみたいですね。
個人的には北海道の美味い物、甘い物をドライブして食べ回ったり、カーイベントを皆で行くグループがあればと思うのですが、未だ見つけられずにいます。

話が飛びましたが、このペペサーレにて食べたものは、正直、食べたいメニューがなく、王様のカルボナーラを。

嫁は野菜のパスタを注文しましたが、その美味しさを絶賛していました。
小生は少々物足りなさがありましたが、家族が喜べばそれで良しとします。