ラリー北海道に行ってきました（２／３）

『ラリー北海道に行ってきました（１／３）』の続きです。

陸別を離れる前に来客駐車場を眺めてみました。
エボシリーズではやはりエボXが最後で販売期間も長いこともあり、圧倒的に台数が多いと感じます。







ロータス・エリーゼも停まっていました。



TAKITTさん発見。





みん友のルート☆さんのエボかと思ったら、ツッカンさんのエボでした。


カーボンリップがすれすれです。


三菱・ギャランフォルティスもありました。





イングスバンパーは写真よりも、実物を見る方がカッコ良いですね。
純正に比べとても異彩を放っています。




第３世代エボも。





それでは帯広市愛国に向かう前に昼食を済ませます。
帯広駅のエスタ内にある飲食店に向かいます。


駅前の地下は30分間無料の駐車場があり、30分毎に100円ですので、お財布に優しいです。
エボⅦだけ少し離れて停めているので写真に収まっていません。


『かき揚げのかきはげ』さん（帯広市西2条南12丁目エスタ帯広西館1F）です。


ここはかきあげが入ったおにぎり目的です。


ごはんと海苔に塩がかかっているのですが、この塩加減が絶妙で、具が入っていなくても、とても美味しいおにぎりでした。具は鮭マヨにしましたが、海老やホタテの方が見た目もインパクトありましたね。


同フロアに『十勝のパン屋さんますやパン』さんが入っていました。有名なパン屋さんだそうです。


サンドイッチが有名そうですが、その他のパンも美味しそうでしたね。


ありがたいことに、ななこさんに白スパサンドを丸ごと一パック奢って頂きました。


からしが薄く塗ってあり、マヨ好きなので、好みの味です。また機会があれば食べてみたいパンですね。


でも、昼食はこれからが本番です。
いつもの飲食店をハシゴする僕の調子に合わせて頂いたお二人には、申し訳ないですが、もうこの時点でお腹がいっぱいだったのではないでしょうか…。

『鶏の伊藤』さん（帯広市西5条南28-2-8）に到着。
最初、お店かどうか分からない建物に戸惑うかも知れません。
駐車場は広いですがかなり埋まっていました。


店内は異様な雰囲気に満ちていて、僕はこういうカオス感が好きなんですよね。


壁から出ている鶏の頭がカオス的でいいです。


この雑多でにわとりが頭を突き出したオブジェ、古民家調な塗り壁に昭和を彷彿させるインテリア。


メニューを見てみますが、事前に決めてあります。


鶏めし定食以外の選択はありません。


注文はこのレトロな電話でします。


肉＋200円で大盛りにしたのですが、間違ってななこさんに、その大盛りがいってしまいましたが、気づいた時にはもう箸を付けてしまっていたんですよね。でも、その後、鶏肉を分けて貰いました。
生姜の利いたこの味は地元では食べれないですね。
ここに来て良かったと思います。僕は豚丼も好きですが、今後、帯広に来たら、この鶏めしを食べずには帰れないですね。


やはり、番長さん達は既にお腹いっぱいのようで、出てきたザンギの半分を僕に次から次へと、ななこさんからもお米を貰うことに。写真のザンギは結果的に倍近く貰いました。


最後の愛国パークに向かいます。ここから10分程ですね。
昨年は道が酷かったのですが、幾分改善されているとはいえ、着いた時には走行で巻き上げた砂埃でかなり汚れていました…。


会場に向かう前にここでも来客駐車場を見て行こうと思います。


色々写真を撮りましたが、掲載できる容量の関係からエボだけに絞ってみました。
















それでは、次回最後の『ラリー北海道に行ってきました（３／３）』に続きます。