夏装備後半とヘッドライト交換です。

4月24日のDIYの話になります。
ホイールのラバースプレーは、結局１個剥がす余裕がなかったので、１個だけ塗装します。



ミッチャクロンを吹いて、









塗装はホイール用の缶スプレー。






もう１個はラバースプレー重ね塗りです。



アンダーパネルはディラーでオイル交換の際に、回すことが困難と言われたので、新しいのを注文することにします。購入時に比べ、２万円程、値が上がっていますね…。
ボルトは曲がっています。



ボルトを買い替えても、取付部がこれだけ広がると、限界かも。





サイドパネルの取付部はボルトが空回りして、外せない状態に。






ホーマックの金属廃品に捨ててきました。



ディラーでフェンダーのインナーカバーを交換してもらった際に、僕の苦手な丸プラスチックリベットがはめ込まれています。



何故苦手かと言うと、毎度、これを取り外す際に、怪我をしてしまうからです。



僕は十字に切れたタイプかプラスドライバーで回すタイプしか使いません。
今回も怪我をして、血が止まらず、マスキングテープで固定しました（笑）



今までバンパー外しで、ボルトが折れることはなかったのですが、錆びたボルトを見て嫌な予感はしていました。



一番折れてはいけない場所で…。



配置的に厳しい場所で、裏に工具も入りません。



ドリルで削りだそうとするも、



次々歯が折れてしまいます。



歯が折れて、中に埋まってしまう最悪にて展開に。



結局、３時間ぐらいかかって、ようやく折れた歯を取ることができました。



逆向きに回してボルトを抜く工具も、あまりにも硬く、折れ曲がるしまつ。



ボルトの穴は修復不可能。



シャシーと一体な部分なので、交換不可です。



最後はタイラップで固定しました…。



ヘッドライトも交換です。
交換方法は整備手帳を参照してください。
ヘッドライト固定のボルトをいくら回しても外れないと思えば、クリップナットが空回りしていました。



ヘッドライトの固定部分が破損していて、恐らく、冬道の轍でバンパーを強打したためと思われます。



こちらもボルトが錆びて、危うくまた折れるところでした。






導風板を取付け、



アンダーカバーで覆われていたところは錆が進行していますね。






１個だけホワイトレターを入れて、



Defiから修理されたメーターが戻ってきました。



交換完了です。



この日は、コクピットJET（エクシード）さんにてアライメントの予約を入れていました。



冬タイヤの時、直進時にハンドルが右５度程傾いていたのです。



ところが夏タイヤに交換すると、ハンドルは直進時、センターに。



聞いてみると、そのようなことは普通にあるそうで。



それにしても、毎度安くて、とても助かっています。アンダーカバーもお店宛でないと発送できないとのことですので、こちらのお店に配達させてもらいました。納品まで１カ月程かかるようです。



この日は朝から強風でしたが、交換したヘッドライトを撮影するため、モエレ沼公園に。



工場依頼した時はレッドアイを除くよう注文したのですが、レッドアイが付いていて、お巡りさんに見つからずによかったと思います…。
プラグを抜くことで解除できます。



三脚を設置し、さあ撮影と思ったところ、風に煽られ、三脚が倒れてしまいました…。









６万円近い、キャノンパワーショットは稼動不能に…。



予備のカメラでは画質が悪いので、



中古の１万円程のカメラを買いました。汚れたり、壊れるものですので、新品である必要はありません。



帰りに、ジョイフルAKにて、ボルトを購入。



錆びたボルトはもげる可能性があるので、交換します。






増し締めも。



アンダーカバーがなく、オイルパン剥き出しなので、擦らないよう注意しなくては…。



今回、かなり駄目なボルトが出ましたね。



ヒューズボックスには、元々10Aが刺さっていましたが、そこに、15A、5Aを差したので、最悪、火災の原因になるので、10Aを差したほうがいいとアドバイスをもらいました。
ケースが開かないので、カッターでカット。



プラグを抜く工具が割れてしまいました…。



ホームセンターで100円ぐらいで買えるのですね。



元のところにもちゃんと収まります。



絶縁テープで固定しようにも、



３Mだと粘着力がなく、すぐ外れてしまいます…。



そこで、デンカ製を買ってみました。



粘着力が高くいいですね。



この日は、半年後の癌検査で仕事を休みました。
不織布以外のマスクは駄目だと言うので、以前、僕が作成したマスクを顕微鏡で調べると、



やはり、いますね。



煮沸、レンジ、顕微鏡で覗いて、除去したマスクを使用することに。



検査結果から、腫瘍は縮小しているとのこと。小さい時の肺炎の跡なら大きさが変わらないはずなので、イベルメクチン、ヨモギ、重曹が効果を示したようです。母に使いたかったですね…。