
今日は札幌つどーむにて『北海道オールドカーチャリティーミーティングinつどーむ』が開催されることから行ってきました。ここ数週間は土日が雨天となることが多く、3週間洗車していません。
雨天にはクラシックカーを絶対に走らせないという方も多いので、今回のイベントの参加率は低い気がします。
自宅からわずか10分程で到着・・・いつものようなドライブの楽しみがありません。
でも、このオールドカーチャリティーミーティングシリーズは見学無料なのがいいですね。

せっかく札幌での開催なのですが、見学者もそれ程多くはありません。開催を知らないこともあるのでしょうが、軽自動車やミニバン、SUVが大半を占めるクルマにおいて、クルマは走ればいいと考える人が多く、興味のある人が少ないとも言えます。
小雨がパラつくなか、開催時間になっても1/3のスペースは空白がありました。
『
北海道オールドカーフェスタ in 樹海ロード日高』に参加されていたクルマが大半でしたので、目新しいのだけをアップします。
トヨタ パプリカ(昭和41年式)です。
とても綺麗な状態です。
前回と同じホンダS800ですが、今回は幌を付けています。
シボレー コルベットC3です。
1968年当時で先鋭的なデザインでしたが、現在のクルマと比べても見劣りしないですね。
このセンターでホイールを固定するタイプは怖く感じます。
父から昔、長いトンネルの中で、軸が折れてホイールが外れてしまったことがあると聞いていたせいでしょうか。
当時のMT全盛期の時代を考えると、このミッションも時代の最先端ですね。
日産・フェアレディZです。3代目Z31型もいいですね。

ライトがリトラ(軸回転)ではなく、上下に移動するのも斬新です。
ダルマ・セリカは見飽きないですね。
小学生の頃、父が運転する赤いダルマセリカの助手席に乗った記憶があります。
いすゞ・ピアッツアも前回参加されていたクルマです。
フロントのデザインがいいんですよね。
いすゞ・ベレットも同じく参加されていました。
ホンダ・1300クーペ9は珍しいです。
帰る頃にトヨタ・AE86が参加です。
このダックテールがいいですね。
オーバーフェンダーのダクトが好みです。
新しい86・BRZもいいですが、AE86もいいですね。
会場の反対側ではバイクのイベントもありましたが、バイクはニンジャ、ハヤブサぐらいの名前しか知りません・・・。ブッガティとはクルマのと同メーカーなのでしょうか、よく分かりません。
来場者駐車場にも面白いクルマが見られました。
インサイトのデザインは目を引きます。
フェアレディZも参加してきたところで、雨の降りが激しくなってきたので、会場を後にします。
今回、ミニカーやプラモデルが販売されるとのことで、楽しみにしていましたが、雨が降っていたためか、売り出されていませんでした・・・。
7月7日(金)の『北海道クラシックカーラリー』は休みをとって見に行く予定です。
7月16日(日)の『地域創生モーターショーin侍 士別』は晴れるといいですね。
昼食はそのまま札幌市白石区にあるバーガーキングに。
事前に、この写真を見て期待していましたが・・・。
箱をはみ出さんばかりのハンバーガーはどこに。それでも、炭焼き風の香りがするハンバーガーの味はロッテリアより好みです。
見本に比べると貧弱ですが、値段を考えると普通の方なら、そこそこ満足できるボリュームだと思います。
VARISさんがエボX用の新パーツを開発中とのことです。
もしかしたら海外からヘッドライトを輸入しなくても、自身でバンパーを作成しなくて済むかもと期待しています。
C-WESTのバンパーもプラモデルを見ていたらカッコ良く見えるんですよね。
先日、楽天ポイント消費のため、ミニカーを検索していましたら、エボXファイナルバージョンのラジコンが2千円であったので、購入してみました。
この青の色合いなら、なかなかカッコ良いと思います。
実物を確認してみると、プラモデルにしておけば良かったかなと・・・。
リアはまだ幾分マシです。ライトはブラックベゼルではなく、初期型のまま。
エンブレムもファイナルエディションの記載がありません・・・。
フロントはちょっとデザインが違うんじゃ・・・最初、マークX?と思ってしまいました。
逆スラントのライトの形状が鬼瓦みたいになって残念。
何がファイナルエディションなのかと言うと、このナンバープレートのみです。
ルーフは車体色のままですので。
走らせれば、フロント、テールのライトは付くと思います。
オブジェクト目的で購入したので、遠目で見れば全体のバランスは悪くなく、暫く展示したら、収納される運命かも。
ホンダ・新型シビックは非TYPE-Rでも年収4桁を想定しているそうです・・・。
年収4桁など全世帯の1割少々に過ぎません。
そのような人達が輸入車を買わずにホンダを買うと本気で考えているのでしょうか。

職場に入って数年ぐらいの当時でも、配管工事の若いあんちゃんに、それ冗談でしょ。俺らの半分もないじゃんと言われました。当時で手取り13万円、アルバイトした方がマシなレベルでした。
今でも収入は同世代に比べ2割ぐらい少なく、同年代の幼馴染がトヨタを退職して、石狩新港の企業に見習いとして働いていても、小生より遥かに高い給料でした。
給料が安くても、物を売りつけるのに比べ、人のためになる仕事であるならば、それは仕方のない事だと思います。例えばRPGにて、ゴールドを落とさないモンスターばかり倒し、それがクソゲーだとは言い切れません。モンスターを倒すことにより喜んでくれる町の人々がいる。それに似たようなものがあると思います。
うちの職場でもここ数年はやめる若い人が多く、いくら出世しても給料が低いというのはあると思います。自身を納得させられるだけのモチベーションがなければやめた方が自身のためだとも感じます。
話が飛びましたが、小生と同じように、若者にお金があるはずもありません。クルマが売れない、スポーツカーが売れないといっても、高過ぎて興味すら持てないのが実情なのでしょう。
全て込みで200万円以内でないと、型落ちの中古しか若者には手が届かないのです。
昨日は炊飯器を新調するためK's電気新琴似店に。
ドアパンチ避けるために、端に寄せたのに、横のクルマに寄せられるはめに。
やはり同じように端好きな方が多いようです。
その帰り道、息子の服を買うためにイオン麻生店の駐車場にドアパンチを避けるために、わざわざ離れた周囲にクルマがないところに停めて戻ってみると、横付けされています・・・。
ゾロ目ナンバーは○チが多いのに納得。嫌がらせにしか思えません。
4店程ハシゴして、結局、地元のしもむらで買うことに。
ロックマンは小生が薦めたのですが、100メガショック・ネオジオも捨てがたかったですね。
いつもの食の話題です。
札幌市内で豚丼を食べるとしたら『帯広豚丼いっぴん』が思い浮かびますが、ありきたりなので、近くにオープンした『銀の舞』さん(札幌市北区新琴似7条14丁目)に行ってきました。
駐車スペースの出口はやや馬の背で段差があり、またもやアンダーディフューザーを割ってしまいました・・・。純正の高さで割るぐらいですので、車高の低いクルマは建物に横付けした方が安全です。割れは通常、見えないところですので、冬期間に修復します。
Bランチにすると2種類の豚丼が選べます。
無難に、しょうゆと極み味噌を選択。
豚丼が運ばれてきました。単品では丼ぶりですが、2種類はプレートのようです。
このロコモコ風より、豚丼は丼ぶりで食べたいというのが心情です。
でも味は良いですね。嫁は辛味噌、息子はカレーを選択し、そちらも美味とのことでした。
どうやら、少し残して、ひつまぶしにできるようです。

店員さんが何も注文しなくても、出汁茶を出してくれました。
柚子胡椒と漬物を加えてみましたが、これも悪くありません。
食後にはデザートとドリンクも付きます。これで1,080円なら満足できます。
今度は元祖銀の舞豚丼を食べてみたいですね。
帰りに、日糧パンのチョコブリッコレモンとロバパンのわさびマヨツナを購入です。
チョコブリッコは北海道に昔からある菓子パンです。
このレモン味は期間限定で、千秋庵のレモンケーキぽい味がしてなかなか美味です。
最近、シュークリームを買うことが多いです。
ロマン亭は皮とクリームがいいですね。
フルーツファクトリーは時折98円セールをやります。
皮が少々固め。味は及第点ですね。
MAXON投稿用COMICPAD(漫画用原稿用紙)は士郎正宗のアップルシードの表紙でお気に入りでしたが、今ではもう発行されていないことが分かりました。

漫画を描く前にイラストですが、先にどんなストーリーにするか頭を悩ませます。
『頭文字D』の作者しげの秀一の新作は202X年自動運転が普及した日本が舞台でその全貌は見えません。

自分ならどんな設定にするかです。
やはり架空のクルマではなく、現存のクルマを活躍させたい。そうなれば、電気自動車、つまり電気が使えなくなる世界情勢にしてみればいい→『アキラ』のような近未来の荒廃した世界で、放置されたガソリンスタンドからガスを採取し、ガソリン車で日々の生きる糧を得るため、閉鎖された街を賞金のため爆走する若者達。色々展開を想像すると一本のSF小説が出来てしまいそうです。
でも遅筆ですので、漫画にするとえらく年数がかかってしまいそう・・・。
まずはイラストからですね。これだけ期間を開けてしまうとイラストが描けるかですが・・・。
ゆうちょ銀行の株主総会の案内が届きました。

取締役13名承認の内容ですが、経済産業省とゴールドマン・サックス出身者を認めるわけにはいきません。彼らを認めれば、ゆうちょに預けた日本人の貯蓄が海外勢の餌食になるのが明らかだからです。彼らはこの莫大な資金を手に入れたくてうずうずしているのです。政府がゆうちょ銀行株を売却するなど報道し、ウォール街の連中が株式を買い易くして、乗っ取りに手助けしているのも明らかなのですから。
日経平均が約2年ぶりに、何度か矯めつ眇めつの末、ようやく2万円台に乗りましたが、マーケットが終了したのに合わせて、為替が円高に急落です。

正に個人投資家を刈る動きです。2万円オーバーで噴き上げたため、チャート上のセオリーではこのまま上昇となります。そのため、またまだ騰がると見込んで購入し、高値で掴んだ人達は為替急落で休み明けの市場はチャート上ピークを打った形になることが想定され、暴落するのではと、この土日は阿鼻叫喚の心情で過ごしているのではないでしょうか…。
でも必ずしも為替と株価が連動するとは限りません。これはAI(人工知能)しだいなのです。
ゴールドマン・サックスのニューヨーク本社では2000年に600人抱えていた株式トレーダーを全てAIに切り替えたことから、現在ではAIの指示に従い売買する2人しかいません。世界全体での金融取引のうち半分はAIに置き換わっています。
株取引を完全自動化したヘッジファンドである香港Aidyia社のようなスタイルが主流になりつつあり、個人投資家の多くがこのAIによる自動売買に刈られることになります。
そんな複数あるAIもしだいに淘汰され、強いAIに集約されつつあります。どんなに優秀なAIでも莫大な資金で運用されるAIには勝てません。
チェスやオセロにて一般人がAIに敵わないのと同じく、アニメ『サイコパス』のようなAIが世界を支配する時代が到来するようなことはありません。

AIには必ず人の意思が働き、例えばウォーレンバフェットも属するあの集団が自身の資産価値を上げたいのであれば、その意思に基づいて、ファンド・ヘッジファンドの稼働させている同じ根幹を持つAI(各社独自運用していても、運用者の意思に関係なくネット接続によりほぼ同時に同じ処理がされてしまう)によって都合よく運用されることになります。それは従来もデータサイエンティスト(クオンツ)によって行われてきたことですが、彼らに言うことを聞かせるには多額の出費が必要であり、また希望どおりに運ばないこともありましたが、AIに切り替わることにより、彼らはより莫大な利益を得ることになってきているのです。
株価暴落等の大不況とは彼らが莫大な資産を得るために行われてきたことですが、米トランプ大統領の登場で勢力図は変わりつつあります。米トランプ大統領は地球温暖化を詐欺だと発言し、彼らの財源であった地球温暖化詐欺を白日の下に晒そうとしています。彼らに操られた娘夫婦イヴァンカ達の反対を押し切りパリ協定離脱を表明したのは記憶に新しいところです。トランプ大統領は彼らの勢力に完全には飲み込まれていないことが見えてきました。