44loveのブログ一覧

　5月の中旬・・






　以前にも宿泊したことがあるホテルからの風景・・



　緩い傾斜地を切り開いた駐車場・・



　窓からロッキーの雪山が見えます・・



　仕事で来てホテルで仕事をする身にとっても、窓の外がこんな景色だと気分が良くなります。



　新興開発地なのでオフィスやホテルやショッピングセンターなどが建設中です。



　やがてはこの新しいホテルからの眺めも変わってしまうのかな・・



　ひと仕事して窓の外を見ると、夕方の淡い月が出ていました・・

　今日は日本国の参議院選挙の日です。

　私は今回も期日前投票に行ってきました。

　残念ながら投票したいと思う候補者は見つけられませんでしたが、絶対に当選されたくない政党や政治家はとてつもなく多くいました。


　2009年の選挙で政権を取った政党により私の職場は円高廃業になり、40代後半で失業しました。そんなことは絶対に避けたいのです。

　実は、今回、別のブログを書いたのですが、選挙直前ですので、公表を控えました。

　その代わりに過去に書いたブログを再掲します。

　自分の生活が苦しいのは、この閉塞的な時代の空気は、本当に現政権のせいなのでしょうか？

　冷静に考えられる知性のある国民が増えることを切に願います。

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　有効求人倍率1.64倍　9月、正社員は過去最高

　日本経済新聞　2018/10/30 11:09



厚生労働省が30日発表した9月の有効求人倍率（季節調整値）は前月から0.01ポイント上昇し1.64倍となった。

　「安倍政権を許さない」と言う人はこれも許さないのでしょうか？

　これでも「安倍政権になってから雇用関係が悪化した」と言うのでしょうか？

　これでも「自民党政権のせいで景気が悪くなった」と言うのでしょうか？

　新聞やTVなどの日本のマスゴミは現在のこのような状況を殆ど報道しません。

　史上最高の正社員求人率、1974年以来の有効求人倍率、このような雇用状況でも不満のある方々は、いったい何を期待しているのでしょうか？

　自分の不甲斐なさを政治に責任転嫁するのはそろそろ止めてはどうですか？

　何事においても、自分のせいだと認めるのは辛いものです・・

　政治のせいだ、世の中のせいだ、家庭のせいだ、他人のせいだ・・

　そうして現実に目を背けて生きて何か解決するのでしょうか・・？

　・・・・

　私の前勤務先は1ドル73円の民主党藤井超円高で廃業し、私は40代後半で失業しました・・

　現在40歳前後の就職超氷河期の世代は、1990年代中盤の社会党政権時代の藤井超円高で日本が長期不況に入った時代に就職時期を過ごしました・・

　なぜ不況になったかを一度も正しく報道しない日本のマスゴミ・・

　そのマスゴミに騙されて、三度目の円高不況にもしなるとしたら、その時は日本の最後の時でしょう・・

　有権者の皆さんもそろそろ知性と冷静な判断力を身に着けて下さい・・

　・・・・

　89年から90年にかけて東西冷戦が終了しました・・

　1989年長期滞在先のHiroshimaでベルリンの壁崩壊のニュースを見ながら、

　「人権抑圧されていた人々は解放され自由になる人が増えるけど、これから世界は本当の意味での弱肉強食の競争社会になり、人々は生きにくい世の中になるぞ。」という思いで震えておりました・・

　軍事的、思想的に抑圧されていた国家や人々が解放され、国境が緩くなり、ボーダーレスになり、本当の意味での競争が始まったのです・・

　おかげで軍事政権だった国々の治安は悪化し、思想の自由によってテロが横行し、

　今まで厳しく統制されてきた元で貧しいけれども悪平等で国家のせいにしてきた人々は競争社会に放り込まれ、

　東西冷戦で抑圧されていた国国、アジアや東欧、ロシアなどの国々は資本主義競争に参入し、

　繁栄を謳歌してきた世界的に見たら数少ない西側先進諸国の優位性は、後にに続く国々の安い為替や人件費に圧迫され、仕事や市場が常に厳しい競争に晒されることになりました・・

　フランスをはじめとする西欧諸国やアメリカなどのマニュアルワーカーの賃金は、グローバル化によって他国からやってくる出稼ぎや移民の賃金に引っ張られて年々下落し・・

　移民や難民で入国した人々により先進国の治安は急激に悪化し・・

　これは一国だけのことでなく世界中で冷戦終了以降行われていることです・・

　そして個人的に1989年に危惧したこのような出来事が、実際に現実化してきているのを、1990年から欧米に在住、滞在、及び頻繁に出張して過去28年間、ずっと見てきました・・

　・・・・

　これが止められないグローバル化の波です・・

　アメリカやイギリス、フランスやドイツでも、30年近く前までは1つの会社で一生勤め終える人々が多かったのです・・

　20年ほど前までの日本人が思っていた、「海外は転職が多い」というのは、英語が通用する欧米のグローバル化の流れが日本より10年以上早かっただけのことなのです・・

　これは、どの先進国でも避けられないこと・・

　そのなかでいかに国民を比較的幸せに導くか、悪いインパクトを少なくするか・・

　それが政治家や政府や国家の役割のはずです・・

　「派遣社員が増えたのは小泉（内閣）のせい・・」

　「格差が広がったのは安倍（政権）のせい・・」

　本当にそうでしょうか・・？？

　日本以外の世界中の国家はもっともっと格差が拡大し、今や資本主義以前の領主や国王と農奴のようなとてつもない格差に広がりつつあります・・

　その中で、日本は世界一格差が少なく、社会的弱者、努力しない人、怠惰な人たちが救済されている国だと思われます・・（私はセーフティネットの重要さは十分認識しているつもりです。学生時代は3年間ボランティアもしていました。）

　「日本は（海外に比べて）とてつもなく酷い国になった。」、と言う人は、実際に海外に行ったのですか？　海外の何を知っているのですか？　海外に住んでそこの庶民の人々の暮らしを見てきたのですか・・？？

　私は自民党支持でも小泉氏や安倍氏を崇拝しているわけではありません・・

　むしろどちらかと言うとその逆です・・

　しかし、現実を認識できない人々が、何気なく現状の苦しい生活（グローバル化で先進国の人々の暮らしはますます厳しくなるのは必然です）から逃れたくて、無責任な（の振りをしてむしろ明確な目的を持った）新聞、TV、評論家やマスゴミに扇動されて投票した1990年代中盤や、2009年、その結果、日本はどうなりましたか・・？

　日本の失われた25年を作ったのは他でもないあなたたちなのです！！

　読者の多い、社会的に影響があると思われる人のひとりごとブログを拝見して日本の将来への危機感を感じ、長々とひとりごとを垂れ流してみました・・

　失礼いたしました・・

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　今の息苦しさは本当に政治のせいでしょうか？

　世界の状況を冷静に判断して下さい。

　バブル時代が自由で豊かだったのは、その経済的裏付けがあったからです。

　ローマ末期でもルネサンスの時代でも、江戸元禄時代でも、その豊穣な文化を許容する背景はすべてその時代の経済的背景があったからなのです。

　バブル時代を懐かしみ、現状の文化の貧しさを嘆きながら、日本をより貧困の道に導く投票行動をする、そんな亡国な無責任行動を煽るようなナイーブで無知で無神経な善意の扇動者の人たち・・

　そろそろ冷静な知識と知性と判断力を身につけて、大人になってください・・

　令和という時代に、新選組という言葉を使う輩が巷に出没しています。








　「新選組」、数十年に1回、ドラマなどで取り上げられて巷の話題になります。

　何だか、「忠義を持った若い（男性の）武士」、といった取り上げられ方で、毎回若い女性のにわかファンがわきます。

　「新選組」と同じような取り上げられ方、同時に取り上げられるのに、「白虎隊」があります。

　どちらも「若い男性の集団」で「義に燃えて悲劇の最期をたどる」ということで、ブームの時には思春期の女性のファンができたりします。



　そもそも「新選組」とはどんな集団だったのでしょうか。

　江戸時代から明治時代に変わる丁度その瞬間に、旧政権から新政権に変わる丁度その瞬間に、鎖国の国から開国の国に変わる丁度その瞬間に、



　旧政府の徳川幕府側に立ち、時代に逆らって戦い、滅びていった武士たちなのです。



　江戸時代末期、長年鎖国を続けてきた日本に外国勢力のあからさまな介入が始まりました。

　それに大きな衝撃を受け、平和な江戸時代であった日本国内は大混乱に陥ります。

　外国勢力と通じて日本を侵略しようとする連中、それに対抗して日本の伝統を守ろうとする勢力。



　生麦事件や薩英戦争などを経験した江戸幕府はついに政権を新勢力に明け渡そうと決意します。



　それが大政奉還でした。



　そんな大政奉還から王政の大復古の前後の時期に、それでも旧政府の幕府側について最後まで戦った、勝ち目のない戦いに挑んだ。それが新選組でした。

　当時の武士たちは、外国からの勢力に何とか対抗して日本人と日本民族と日本の国を守ろうと決死の覚悟でした。

　侵略してくる外国人勢力から日本人、日本の国、日本民族、自分たちの奥さんや子供、自分たちの両親や親せき、自分たちの家族を守ろうと必死で戦った新選組。その純粋さと悲劇が今も日本人の心を打つのです。









　なんでこういう人たちが「新選組」を名乗るのでしょう？

　

　ポテトの国アイダホ・・






　駐車場にSUVばかり止まっているホテル・・



　そんなホテルのレストランの朝食・・

　なんだか聞いたことのない名前でしたが、こんな料理が出てきました。



　メインはハンバーガーのパテのようなものに衣を付けて揚げたカツ。

　それにどろっとしたソース（ペースト？）が掛かっています。

　サニーサイドアップ2個とハッシュドポテト。

　カツの中身はマクドナルドの通常パテのような薄いパテ。

　ソースと言うかペーストは豆？でできているのか、豆とペッパーの薄い塩味？

　、、微妙な味、、

　カツの衣はしなしな、、

　目玉焼きは普通に美味しい。

　ハッシュポテト一番美味しく感じました。

　これでたしか十数ドル、カツのソースは避けて食べましたが完食できませんでした。

　ハッシュポテトは普通だったので朝食としては☆1つ半かな？
　
　1500円程度の価格を考えると☆1つ以下・・

　この料理と味は自分に馴染みませんでした。

　料理名を覚えていないので検索しても探せなかったです。

　この料理の料理名や由来をご存知の方はご教示頂けますでしょうか。

　数年前の梅雨空の下・・





　こんな車を借りてみました・・

　6代目ダイハツムーブ・・



　レンタカーなので豪華仕様じゃないけど、ちょっと乗用車的な豪華なグリル、最近のベンツみたいな模様ですね・・



　この6代目ムーブの外観上の特徴は、フロントとリアがオーバーフェンダー風味になっていることと、そのキャラクターラインがリアハッチゲートまで回り込んでいることでしょうか・・

　前後バンパーの厚みを増して衝撃吸収性を高めているのかな？

　それとも見た目だけなのか・・

　リアガラスも6ライトにして、車内の明るさも増したのでしょうか・・



　メーカーHPのカタログ写真では、グレーじゃない色のオーバーフェンダー風味は、光の反射加減も利用してすごく立体的にかっこよく映っていますが、、



　所詮は軽自動車枠の中でギリギリまで居住性を追求しているので、実車を見ると単なる模様程度だというのが良く分かります・・



　最近の軽自動車のお決まりのインパネと内装・・

　今回はカーナビが見やすい上部に移動されていい感じです・・



　ドアに布製の内張があるのがいいですね・・



　リアクオーターの6ライト窓は現行アルトにも少し似ていますね。

　こうやって見るとオーバーフェンダーがオーバーフェンダー風模様、なのが良く分かります（＾＾；；



　明るくてクリーンなインパネ。

　エアコン吹き出し口前のペットボトル置きがいいですね（＾＾）



　シフトレバーとエアコン位置は最近の軽自動車の定番です。

　効率とコストと使い勝手と見栄えを考えるとどのメーカーも同じようなデザインになるのは必然なのでしょう。



　見易いアナログのスピードメーターとタコメーター。

　このクラスでタコメーター付きなのは珍しいです。私のような古い？ドライバーには、たとえATでも回転計があったほうが走りやすいですね（＾＾）



　この車で気に入ったのはシートの表皮とカラー。

　汚れが付きにくく落としやすく目立ちにくい素材とカラー。

　軽自動車やそれから派生するリッターカーの大半はクリーム色の汚れやすく目立ち易いシート表皮を使うのは何故でしょうか。暖かな雰囲気と見た目を重視するのでしょうけど、、



　今や軽自動車の普及版でも14インチなのですね。

　35年前のシャレードターボは13インチでした。



　前席は前後上下方向は必要十分なスペース。

　横幅を広げた乗用車版はこんな感じ。　軽自動車よりは余裕がありそうですが、、



　荷室については2世代前の4代目ムーブと比べて明らかに広くなっています。

　軽自動車の規格が変わったわけではないでしょうから、シートレイアウトの工夫でしょうか？

　メーカーHPによると、6代目のムーブの改善点はFRPと高張力鋼を使用した軽量化だそう。重量は800㎏台前半に抑えています。

　価格は普通バージョンの2WD、ノンターボで110万円強から、ターボの135万円・・

　軽自動車売上げNo1のN-BOXと比べると30万円以上安いです（＾＾）

　同じ成り立ちの乗用車ブーン、パッソはカタログ価格150万円程度から・・

　日本の軽自動車はその規格内である意味完成しているので、2世代前のムーブと比べて乗り心地やボディ剛性がどれだけ進化したのかよく分かりません・・

　 2台一気に乗り比べて見れば少しは感じるかも知れませんが・・

　街中をちょこちょこ走る短距離用実用車としてはもう必要十分です。

　やはり軽自動車で気になるのは衝突安全性・・

　個人的には特に側面衝突を考えるとやはりこの規格は無くした方が良いのではと思います、、