ある日の横浜、こんな車を見掛けました。
何だか新しい感じのリアスタイル。
それほど悪くないスタイル。
新型クラウンのようです。
クラウン・クロスオーバー。
白い色のリアだとそれほどスタイルの違和感はありませんね。
白い色のクラウン・クロスオーバー。
新型クラウンは、セダン、スポーツ、クロスオーバー、エステートの4種類のボディがあるようです。
その中からまずはクロスオーバーから最初に発売されたようです。
この普通の白いボディーのカラーなら、それほど違和感のないスタイルに感じます。
リアのコンビランプとガーニッシュは、新型ミライと同じようなデザインですね。
スタイルは、BMWやベンツ、アウディーなどでいま流行りのクーペ型SUV。
下半身はSUVで、上半身は4ドアクーペ。

フロントの下の方から写真を撮ると、4ドアクーペっぽいですね。
もっと下から見ると、クーペか4ドアクーペっぽい。
インパネはいま流行りの普通の大型セダンの感じ。
助手席の前の衝立(ついたて)みたいな直線の壁がちょっと変な感じ。
クラウン・クロスオーバーはこのシンボルカラーの車も走っているのを見掛けましたが、遠くから見ても「新型クラウンだ」とわかるのはいいですが、、
この変なゴールドっぽいカラーと、ボンネットやトランクやリアが黒く塗られているのはどうかなと、、
ボンネットを黒く塗っていたのは、1970年代までのレースカーややラリーカーで、日光や光がボンネットに反射して路面が見にくくならないように、艶消しブラックに塗っていたのです。
このクラウンのカラーリングはなんか考えすぎて失敗している気がします。
GRヤリスにしても、GRカローラにしても、戦闘的で力強いスタイルですが、個人的には魅力的なスタイルにも思えないし、所有欲も湧きません。
最近のトヨタは魅力的なスタイリングの仕上げに失敗しているような気がします。
クラウンシリーズの4種。
手前から、クロスオーバー、スポーツ、セダン、エステート。
スポーツは、クーペと言うよりシューティングブレーク、
エステートは、ワゴンというよりSUVと言った感じですね。
スポーツは、ポルシェのSUVみたいな感じ、
エステートは、カローラクロスのような感じでしょうか。
前から見ると、エステート以外は同じ感じに見えますね。
他のモデルが出てくるのも楽しみです。個人的には今のところ購買欲はそそられませんが(^^;;
いずれにせよ韓国の現代起亜に販売台数で勝っている日本メーカーはトヨタだけだから、日本の産業や経済や自立を守るためにも、是が非でもトヨタ自動車に頑張ってもらいたいと思います。
半沢直樹で有名になり、トヨタの宣伝役として豊田章男社長とトヨタのCMで有名になっていた香川照之氏が、突然飲み屋のセクハラ騒動でマスゴミに徹底的に叩かれてTVから消え去ってしまったのは、単なる偶然なのでしょうか・・
銀座のお店で働いている尾根遺産に乱暴な言葉使いや狼藉を働いただけで、TVやCMから干されるほどの罪を犯したと言えるのでしょうか。
よくある酒癖の悪いおっさんじゃないですか?
そんなことで仕事を干されるのだったら世の中の酒癖の悪いおっさんはみんな失業しています(><)
ちなみに私は酒は飲めませんし、仲間内の飲み会の席は好きですが、尾根遺産が隣に座るようなお店は好きではありません。
そんな私でも今回の香川氏に対するバッシングとすべての仕事の取り上げはおかしすぎる気がします。
日本のマスゴミはもう他国に乗っ取られているのが明確になった出来事の一つだと思いました。恐ろしい世界です。
2022年の終わりにこんな話になってしまいましたが、現在の日本を象徴する出来事だと思いました。
Posted at 2022/12/31 00:39:15 | |
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街角の名車たち | 日記