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2025年10月01日 イイね!

ドゥカティの内面的な魅力に気づいてしまう (@_@)

ドゥカティの内面的な魅力に気づいてしまう (@_@)【ドゥカティ モンスター796】

前回のブログでインプレを

紹介させてもらいました。


今回はこいつを買ってから

私に芽生えた心理的な変化を

書いてみますね。


当たり前だけど

ドゥカティはイタリアの

バイクメーカーです。

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お国柄なのだろう

デザインは「美」というものを

徹底的に追求している。


やはり私は

ガソリンタンクの造形に

それを強く感じます。

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どうしてデザイナーは

車体やエンジンではなく

まずタンクから設計したの ?


これは冗談ですが

そんな風に言いたくなるほど

審美的なデザインです (笑)


実はモンスター796って

その美しさだけではなく

内面的な魅力があるんだな。

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エンジンはもちろん

とにかくバイクのすべてに

生々しい感触があったのだ。


なんと機械のくせに

こちら側へ自分の意思を

伝えてくるんですよ (汗)


例えばラフに乗ったりすると

今までちゃんと走っていたのに

突然グダグダになる場面も・・・

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そうか、ドゥカティは人間に

向き合ってくれているんだ。


だからそれに応えるため

愛情を持って付き合ったら

結果的に私も幸せになれるはず。


・・・


そもそもドゥカティは

世俗的な考えを持って

乗るもんじゃ無いと思う。


だから実用性や整備性

リセールバリューなどという

セコい考えは捨てました。

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その気高い走りと美しさで

私を喜ばせてくれたら

それだけで良いのです (#^.^#)


ひょっとして思考的には

スーパーカーの世界と

似ているのかも知れない。


そちら方面には

縁もゆかりもないし

知るよしも無いけどね (爆)


おしまい。

Posted at 2025/10/01 18:44:09 | コメント(7) | トラックバック(0) | DUCATI モンスター796 | 日記
2025年09月30日 イイね!

【ドゥカティ モンスター796】 ひと月で500Km走って感じたこと (*'ω'*)

【ドゥカティ モンスター796】 ひと月で500Km走って感じたこと (*'ω'*)8月末に購入したドゥカティ

モンスター796です。


9月にツーリングへ2回行って

合計500Kmほど走ったので

その感想を書いてみます。


車両は2011年型

走行25000Kmのものを

赤男爵で買いました。


タイミングベルトを含め

気になる箇所は整備したので

今の状態は完璧だと思う。


・・・


ノーマルからの主な

変更点は以下の通り。


・ ラベレッツア サイレンサー

・ ブレンボ Fブレーキマスター

・ ブレンボ クラッチマスター

・ 前後アスクル スライダー 

・ 左右エンジン スライダー

・ 可変バックステップ

・ ETC


ブランド名なしはメーカー不明。

外車パーツの場合は最初から

付いていると特定が難しい (汗)


・・・


エンジンは空冷L型ツインの

800ccデスモトロミック。


吸排気バルブを上下2つの

ロッカーアームで強制開閉する

ドゥカティならではの機構です。


最大出力の87馬力は

8250回転で発揮します。



そしてなんと

ノーマル車両の乾燥重量は

169Kgしかありません。


私のはチタンサイレンサーと

バックステップ化により

さらに4Kg軽量化済み。


つまり

乱暴な言い方をすれば・・・



250ccの軽い車体に

800ccのデカいエンジンが

載ってる感じなんだな (≧∇≦)


エンジンのフィーリングは

とにかくレスポンスが凄くて

感動するレベル ♪


トルクの盛り上がりも半端なく

体を持っていかれる感覚が

病みつきになるぐらいです。


ただし

それは4000回転以上に

限定されます。



3000回転のシフトUPでは

モッサリして回転が上がるのに

少し時間がかかるんだな。


つまりギヤ比を高速側へ

振ってあるので感覚的には

2ストみたいな仕様ですね。


その分1〜3速が伸びるので

街中での低速走行に不満は

まったくありません。


高速道路の法定速度内では

5速にさえ入れておけば

瞬時に爆発的な加速が可能。


しかし

6速で走ると回転が低くなり

またモッサリ現象が出ます。


150Km/h以上の速度なら

たぶん加速するだろうけど

そんなの非現実的だよね。


どうやら

この幻の6速に関しては

永遠の課題になりそうです。


・・・


モンスター796の真骨頂は

やはりコーナリングだと思う。



バイクをねじ伏せるのではなく

セルフステアを意識して

乗ってやると良く曲がります。


前傾姿勢になりつつも

腕には力を入れずに少しだけ

フロント荷重を意識する。


するとまるで原付みたいに

車体がペタッと寝て

かつ安定感がでるから不思議。



トラコンなどの電子装備のある

最新型GSX−8Rと比べても

逆に峠が楽しかったりします。


・・・


Fブレーキにはブレンボの

ラジアルマウントキャリパーが

最初から装備されている。





リアに関しても

ブレンボのキャリパーを

採用しています。


片持ちスイングアームと

エンケイ製ホイールの

間からチラッと見えてる ? (笑)


フロントのマスターとレバーを

同じブレンボ製に替えてあり

ブレーキ性能は上々です。



低速ではガツンと効いて

高速の場面になるとレバーを

引いた分だけ制動します。


コントロールがしやすく

深みのあるブレーキなんだと

関心してしまいました (*'▽'*)


・・・


エンジンの鼓動と排気音が

めっちゃ気持ち良いのも

モンスター796の特徴です。



口で表現するのは難しいけど

エンジンを始動した途端に

鳥肌が立ちそうになる。


いやいや、ホントだよ (笑)

聞かせてあげたいぐらい。


決して下品な音ではなく

恐らくバイク好きの人なら

同じ感想を持つと思います。


ノーマルサイレンサーを

ラベレッツアに替えたから

なおさら美音なのだろう。


・・・


最後は燃費の話し。



ガソリンはハイオクで

タンクに15L入ります。


500Km走ってみた結果

高速メインで22Km/L

街中は20Km/Lでした。


300Kmはイケそうだけど

無理はせず250Kmぐらいで

給油した方が無難ですね。


・・・


あっ、そうそう。

外装カラーの紹介を忘れてた。



「アーティックシルクホワイト」

早い話しが艶消しの

パールホワイト色です。


日本車にはあまり無い色だし

タンクも樹脂製なので

独特の雰囲気があります。


・・・


それにしても同じ800ccの

2台持ちなんて愚の骨頂だし

そんな人はまずいないでしょう。



ここだけの話し。

もし先にモンスター796を

買っていたら・・・


多分このGSX−8Rは

存在していないと思います (爆)


おしまい。


Posted at 2025/09/30 12:25:21 | コメント(11) | トラックバック(0) | DUCATI モンスター796 | 日記
2025年09月29日 イイね!

日曜日の出来事。結局のところ嫁さんの運転手で終わる (´-ω-`)

日曜日の出来事。結局のところ嫁さんの運転手で終わる (´-ω-`)公道走行が可能な

エンデューロレーサー

CRF250Xです。


市販車では絶対に味わえない

無敵のサスペンションと

パワーを兼ね備えたバイク。


久しぶりに林道へ行きたくなり

近場でウォーミングアップを

始めてみました。

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うーむ。

スパルタンな存在感が

格好良すぎなのです (笑)


よしよし、自分の身体も

バイクも調子は上々だ。

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そこで装備を整えるため

一旦家に戻ることにした。


・・・


ガレージで当別町の林道へ

行こうなんて考えていたら

嫁さんが !?


昼飯に肉を食べたいと

言ってきたぞ (汗)


仕方がない・・・

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彼女が所望する肉を求め

江別河川防災ステーションへ

2人でやって来ました。


さっそく2階の

レストランへ行って

互いの好きな料理を注文。

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300グラムはありそうな

立派なステーキを頼んだのは

なんと嫁さんです。


それにしても

私に負けず劣らず

よく食べる人だ。



あっ、こんなこと言ったら

怒られちゃうかも。

嫁さんゴメンねっ ♪ (≧∇≦)


・・・


私はロースカツ定食。



見ての通りカツが2枚の

スペシャルメニューなのだ。


めちゃくちゃ茶色い

ビジュアルにワクワク ♪



柔らかくジューシーな仕上がり。

無料の大盛りライスが

あっという間に無くなりました。


ごちそうさま。



嫁さんに喜んでもらって

肩の荷がおりた (笑)


・・・


帰り道。

野菜直売所で朝採りの

とうもろこしを買いました。



恐らくこれで

今シーズン最後かな ?


とうもろこしは道民の

ソウルフードだから

ちょっと寂しい気分 (〃ω〃)


休みの日曜日に

林道へ行けなかったのは

ちょっと残念でした。



でもやっぱり私には

嫁さんの喜ぶ顔の方が

大切に思えてしまう。


ちなみに

この考え方はバイクを長く

楽しむ秘訣だったりして。


実はバイク道における

究極の極意なんだけど

わかる人にはわかるよね (爆)


おしまい。


2025年09月28日 イイね!

モンスター796に乗ってニセコで見たものとは ? (*´◒`*)

モンスター796に乗ってニセコで見たものとは ? (*´◒`*)ニセコへ向かう途中の

モンスター796を撮影。


ここは

後志自動車道の終点

仁木インター出口です。


まだ買ってから一度も

高速を走ってないから

試してみたかったのだ。


そのインプレに関しては

別の機会に紹介しますね。


・・・


国道5号を走って

ニセコ町へ入りました。

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民有林 林道

「 ニセコモイワ線 」

大型バイクなのに大丈夫 ?


いえいえ

大丈夫なんです。

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林道とは名ばかりで

ガッチリ舗装してあった (≧∇≦)


そのまま進んで

最初の目的地へ到着。

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「 ニセコ蒸溜所 」

日本酒で有名な八海山が

ウイスキーを作ってる施設です。


それではさっそく

中へ入ってみましょう。

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左手のカウンターでは

ジンのカクテルを試飲できます。


実はニセコ蒸溜所は

2021年に開業したばかり。


ウイスキーはまだ熟成中のため

今はジンを提供しているのだ。


・・・


お酒だけではなく

ニセコ特産の製品が

展示されています。

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作り込んである逸品の数々が

目の前に並ぶ。


もちろん本家本元

日本酒の八海山もあります。

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本来なら

即買いなのですが・・・


私はニセコ蒸溜所産の

ジンを買いました。

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実際に家でラムカクテルを

作って飲んでみたら

めっちゃ美味しかった。


ウイスキーの製造工程は

有料で見学が可能。

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しかし今回は時間がなくて

残念ながら断念しました。


お酒が好きな方なら

来て損のない場所だったな。

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ウイスキーが完成したら

まだ訪問するつもりです (^-^)v


・・・


ニセコ町から倶知安町へ

移動しました。

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やって来たのは

雪庭(ゆきてい)さん。


こちらで

ランチを頂きます。

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ジャガイモのデンプンを使った

「豪雪うどん」 が人気らしい。


来ましたよ。

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中に入ってるのは

岩ノリ・芋もち・とろろ・蒲鉾

旬のキノコと梅干しです。


そしてこれが

噂の豪雪うどん。

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透き通った見た目は

ベトナムのフォーに似ている。


食感は名古屋のきしめん風

でも悪くないですよ。

人気の理由が分かりました ♪


えっ、これで終わり。

そう思った貴方・・・

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お待たせしました。

ちゃんと期待に応えます (笑)


豪雪うどんの他に

ヒレカツも絶品らしいのだ。

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エビフライが付いて来たが

個人的には外せないので

これは嬉しい誤算 (≧∇≦)


ライス大盛りが意外と

多くてこれもラッキー。

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たぶん2合ぐらいかな

茶碗4杯分ぐらいあった。


すべての料理に大満足。

ごちそうさま〜 ♪

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ちなみに人気の店なので

常に満席なるから要注意。


しかしこちらは

第一ホテルに併設された

お店ということもあり・・・



ラウンジを使わせてもらって

待つことができたので

楽ちんでしたよ (о´∀`о)


私は5組待ちでしたが

わざわざ並んで食べる

価値は絶対にあると思う。


・・・


札幌へ帰る途中で

道の駅の赤井川へ寄った。

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赤井川特産の

かぼちゃソフトです。


かぼちゃの甘さを味わえて

幸せな気分になった。


その後、無事に

札幌の自宅へ到着。


あっ、そうそう。

ニセコアンヌプリ山へ向かう

林道を見つけました。

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今度はオフ車に乗り換えて

ニセコへ出撃か !?

ホント忙しい人ですね (爆)


おしまい。


2025年09月26日 イイね!

自動化されたレストランの話し d(^_^o)

自動化されたレストランの話し d(^_^o)嫁さんとレストランで

夕食を楽しんできました。


9月は何度も本州へ出かけて

かなり家をあけたので

その罪滅ぼしなんだな (苦笑)


お店は札幌市東区にある

オリーブの丘です。

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ここは初めて訪れましたが

料理と共にオペレーションに

関心があったので紹介しますね。


・・・


店へ入ると若い女性が

私たちを席へ案内してくれた。


そこで目にしたのは

何台もの配膳ロボットが

通路を行き来かう姿。

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互いに交差する場面でも

ちゃんと譲り合って

ぶつからないから面白い。


席についてタブレットで

食べたい物を注文したら

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例のロボットが料理を

運んで来ました。


まずは前菜から。

私はサラダ、嫁さんは下にある

イカのフリッターを選択。


それにしても

前菜が揚げ物とはねぇ。

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嫁さんはコレを

よほど食べたかった ?

私も摘んだけどさ(笑)


・・・


自分の料理が次々と

運ばれてきた。

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ちなみにロボットの頭にある

完了スイッチを押さないと

いつまでも帰らない。


最初は知らなくて

ロボットが私の後ろで

ずっと待機していた (≧∇≦)


配膳のタイミングは絶妙。

頼んだものが全部揃った ♪

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見ての通りパスタとパエリアを

両方楽しむ作戦なのだ \(//∇//)\


パスタはオリーブと野菜が入った

トマトソース仕立て。

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うんうん、美味しいぞ。

大盛りにしたので

ボリューム的にもOK !


パエリアには

大きな海老が鎮座していた。

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半熟卵はサラダ用の単品だが

アレンジしてパエリアの方に

投入しちゃいました。


料理は熱々の状態で提供。

味についてのレベルも

なかなか高いと思います。


ごちそうさま〜 ♪

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嫁さんは私と同じく

パスタを食べていたけど

満足したみたい (#^.^#)


・・・


会計のためレジへ向かうと

ある光景に驚いてしまう。

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かなり広いフロアだけど

女性の店員さんがワンオペで

回している状況でした。


彼女の仕事は客の案内と

食器を下げる作業のみで

注文・配膳・会計は機械の役目。


厨房に何人いるか不明だが

これって現代の縮図でしょうね。

省人化もここまできたか (汗)


私は小さな食堂へ行きますが

高齢化や人手不足の影響で

閉店するケースを目にします。


美味しい料理を食べる為には

待ったなしで機械化の時代が

やって来るのでしょう。


だから今のうちにお店の人と

何気ない会話を楽しみたいな。


自動化されてしまった

今回のレストランを後にして

ふとそう思ったのでした (〃ω〃)


おしまい。

Posted at 2025/09/26 10:14:05 | コメント(9) | トラックバック(0) | 考えてみたこと | 日記

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「あー、業務連絡です。
XR100モタードのキックペダル
戻り不良は直りました。

バイクはいつでも持って行けます。
詳しくは会って話しましょう。
それでは! ( ^ω^ )」
何シテル?   06/08 12:54
50歳を目前に、勤めていた建設会社が倒産! 一念発起して、20代のころから趣味でやってきた 「バイク再生」 でこの一年食いつなぎました~。 今回おかげさまで再...
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