悲しみのどん底を支える心・・・熊本の地震で思うこと。

４月１４日

熊本に 最初の地震 が

襲いかかりました。


昨日のブログ で

書こうか迷っていた・・・



ところが、朝を迎えて

本震 が起きていたことを

知ったのです。


そして、メディアや

数々のブログでは


被災者へ 前向きで

ヒューマンな励ましの言葉 が

連なっています。


・・・


この未曽有の災害 を

被災された人達にとって


確かに、励ましの言葉 は

ありがたいかも知れない。


でも・・・


ハッキリ言って

そういうレベルの話  ？


励ましの言葉 が

空回りするほどの

震災だと思う。


・・・


勿論、言葉だけではなく

現実的な救助 の

手当ても必要です。


それに加えて

私達は、真剣に・・・



被災者の方々 と

痛みを共有すること が

大切だと思うんです。



そうすることにより

自分にだって何か

出来るんじゃないか？


不思議と

そんな気持ちが

芽生えてきました。


・・・


子供の頃、ケガをして

母親から 「 痛かったね 」


そう言われて

心が休まった経験 が

誰にでもあるはず。


自分の痛み を

判ってもらえると・・・



人はやっぱり

一番安心する のかも

知れない。



自分の会社の熊本支店 でも

被害があった模様です。


東日本大震災の時と同じく

要請があれば

応援に行くつもりです。



賛同された方 は、被災者様へ

応援のイイね を ！