2021年08月19日
見えない物が見えてくるバイク ⁈
Nバンに積んだ状態の
C125スーパーカブです。
この2台パターンで先日
礼文島へ行ってきました。
札幌から320km先の
稚内フェリー乗り場まで
Nバンを使って移動して
そこから出る礼文島行きの
フェリーにはC125と共に
乗船したんだな。
以前のブログで
この旅は紹介しましたよね。
なので今日は
C125スーパーカブの使い方に
焦点を当ててみることにします。
・・・
C125の車体は所有車の
リトルカブと比べても
それほど大きくは感じない。

フルサイズのオフロード車が
楽に積めるNバンですから
カブなんて楽勝なのです。
バイク自体の積載性は
ご覧の通り。

樹脂製57ℓのBOXと
山岳用の40ℓザックを
キャリアを工夫して載せている。
この中には
テント ・ シュラフ ・ マット
工具 ・ 着替え ・ 食料など。
それに、BBQ用コンロ台と
網や炭も当然入ってます (笑)
・・・
驚いたのは、この状態でも
普通に林道が走れること。


やはり、リアサスをYSS製に
替えている恩恵が大きいかな。
それに、万が一パンクしても
チューブレスタイヤなので
修理が簡単なんですよ。
ヘタをしたら車体にタイヤを
付けたままでも直せるかも。
( ̄ー+ ̄)キラリ
・・・
上記のような機能面以外でも
このバイクにはメリットが
まだあることに気が付きました。
こちらは
礼文林道での一コマ。

この道を走っていると
目の前をヒュンヒュンと
何かが頻繁に横切ります。
C125スーパーカブを
そのたびに止めて謎の物体を
撮影をしてみました。




さまざまな蝶をこんなに沢山
一度に見るのは初めてです。
ヾ(*'▽'*)ノ
林道へは、よく行くのですが
いつもオフロードバイクでした。
だから結局、爆走しちゃって
気付かなかったのね。
つまりスーパーカブなら
見えなかったものが
見えるようになるのだ (笑)
・・・
次はC125に乗って
稚内にある宗谷丘陵を走った
動画を紹介します。
白い道から舗装路へ
最後はダートを走って
オホーツク海へ抜ける映像。
例のごとく画面が斜めだけど
勘弁してください (笑)
(3分ぐらいに編集済み)
バイクは125ccぐらいの方が
オールマイティーに使える。
それを実感できました (=^..^=)
・・・
仕事を引退した後は
ぜひ日本一周に挑戦してみたいな。

それをカブでやるところが
なんともカッコいいでしょ ♪
と言っても
原付二種らしからぬ性能だから
少しズルい気がするけどね (爆)
おしまい。
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Posted at
2021/08/20 13:00:30
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