2020年01月17日

先回、予告した
XT250T のシート再生
今日は、そのチャレンジ編
何十年来の
汚れを取るのは
☟

エンジンクリーナー ?
(๑°ㅁ°๑)‼✧
大丈夫ですよ
こうやって・・・
☟

ナイロンブラシで
ゴシゴシこすって
5分間 放置します。
セーム皮 で
ふき取ると
☟

(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ウソじゃないから (笑)
施工前 と 施工後
☟


バンドも 同様に
キレイになった ♪
・・・
今度 は
フォークブーツ を
蘇らせます。
使うのはこれ
☟

おきて破りの
キャブクリーナー (笑)
吹き付けて
1分ぐらい放置
☟

ウエスで
ふき取ります。
施工前 と 施工後
☟


アーマオール など
保護剤で仕上げると
より完璧になります。
・・・
楽してキレイになる
方法を見つけるには ?

まさかと思っても
とりあえず試して
みることかな (爆)
おしまい。
Posted at 2020/01/17 23:35:29 | |
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ヤマハ XT250T 48Y | 日記
2020年01月15日

XT250Tのレストア
今日は マフラーの
塗装から始めます。
エキパイの状態
☟

錆に見えるが
実は、泥が焼けて
こびりついてるだけ。
120番のペーパー で
簡単に落ちました。
☟

左側のエキパイ が
施工後 です。
他の部位 も
塗装の足付け程度 に
ペーパー掛けをする。
次は、シリコンオフ で
脱脂 を行います。
☟

しっかりやらないと
塗装のノリが悪いです。
\_(・ω・`)ココ重要!
・・・
どっかで
見たような ?
☟

ホームセンター で
売っている物干し (笑)
耐熱塗料 は
オキツモの6部艶
☟


寒いので 60℃の
お湯で温めてから
塗り始めます。
噴霧される塗料 が
細かくなるので
上手く仕上がるんだな。
・・・
サビ取りの終わった
タンクも綺麗にしよう。
☟

小傷をタッチUPしたら
新品みたいになった。
薄い錆のあった
裏面を塗装する。
☟

白くなり過ぎたけど
見えないからОK !
( ゚∀゚)アハハ
・・・
6部艶 なので
自然な仕上がりだ。
☟

気合を入れて
エンジン も磨いたよ ♪
ここまでくると
外装を全部
組みたくなる。
☟

35年前のバイク に
見えないでしょ (笑)
但し、ココは
いただけない。
☟

次回は、シートを
新品同様 に
仕上げる予定・・・
ハードルを上げて
大丈夫かぁ~ (爆)
おしまい。
Posted at 2020/01/15 20:23:24 | |
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ヤマハ XT250T 48Y | 日記
2020年01月13日

35年前のバイク
XT250Tのレストア編
まだまだ続きます。
以前、紹介した通り
燃料タンクのサビ を
花咲かG で処理中です。
冒頭の写真 は
一週間放置 して
液を抜いたところ。
次は、内部 を
水道水で洗います。
☟


浮いているのは
薄いサビの膜 です。
下準備の水圧洗浄 で
取り切れなかったサビ が
花咲かG が効いて
最後に出てきたのだ。
何度も水洗いを
繰り返して
☟


サビが出なくなったら
花咲かGの10%希釈液で
コーティング します。
内部をまんべんなく
濡らして、液を抜き
乾いたら作業終了です。
・・・
新品のバッテリー
買いました ♪
☟

珍しく 高いやつ
長く乗る気ですね (笑)
あれれ・・・
☟

バッテリー端子の先 が
輪の形になってない !
手間は惜しみません。
☟

メンドくさいけど
配線を手作りします。
Σ(=゚ω゚=;) マジ!?
これが正規の姿
☟


ビニールテープ で
安易に配線したら
トラブル必至 (笑)
・・・
大事なことを
忘れてしまい
またキャブを外す。
☟

フロートの油面合わせ と
漏れ試験 をしました。
凡事徹底 やることは
やったので・・・
これで エンジンが
かかるはずです。
動画につき
音量注意
☟
ツインカムエンジンの
ヤマハ XT250T
野太い排気音 が
やる気にさせる。
( ̄∇+ ̄)vキラーン
前のオーナーが最後に
エンジンを掛けたのは
いったい何年前だろう。
念のため 回転は
抑えておきます。
・・・
それにしても
ガレージが寒ーい !
☟

でも、赤い火が見えたら
少しは温かい気がする。
さて、電気ヒーターの
威力はいかに
☟

3℃ ぐらいか・・・
コチラの方こそ
手間が必要みたい (爆)
おしまい。
Posted at 2020/01/13 08:33:53 | |
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ヤマハ XT250T 48Y | 日記
2020年01月12日

XT250Tのキャブレター
レストアの手始めに
まずは点検してみます。
ちなみに
ガレージの中 は
マイナス2℃ (泣)
あれ~ ?
長年放置されていたのに
意外とキレイな気がする。
☟
ヤマハ デュオ
インテーク システム
Y D I S と呼ばれる
特殊なキャブです。
中を開けてみたら
腐ってなかった。
☟


恐らく 燃料を抜いて
保管していたのだろう。
とりあえず
ジェットやニードル類 を
洗浄して戻します。
☟


カチカチだった
ドレン系のホース を
交換しました ♪
・・・
今度 は
吸気系の点検 です。
エアクリのボックス
☟

これまた 美しい状態
ホント不思議 (笑)
ところが・・・
☟

肝心の エアフィルターが
ありませーん ( ゚∀゚)アハハ
いつものパターンで
自作します。
☟


この後
フィルターオイル を
塗っておきました。
・・・
Egオイルの状態 を
確認をする前に
まずは フィルターから
☟


古い方は、変色して
小さなゴミが付いている。
35年前のバイク だけど
純正フィルター が買えた。
v(=^0^=)v
オイルの出口 は
こんな所にある。
☟

アンダーガード を
外さなくて良いので
とても助かります。
それにしても
汚いオイルだ (汗)
ガレージ に
転がっていたのを
入れることにする。
☟


ヤマハのバイクに
ホンダのオイル ?
そこそこのグレードだし
まあ、イイでしょう (笑)
・・・
次回のブログ は
サビ取り後の
タンクの話しです。
☟

花咲かG を抜いてみたら
うまくいってました ♪
:*:・(*´艸`*)・:*:・
えっ !
エンジン始動 の
チャレンジですか ?
ガレージが寒すぎて
それどころじゃ
ありません (爆)
おしまい。
Posted at 2020/01/12 08:10:31 | |
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ヤマハ XT250T 48Y | 日記
2020年01月05日

正月休みも、あと1日
この日は 雪かきから
スタートしました。
XT 250Tの
レストア作業 ③
一番気になっている
XTのタンク を
なんとかしよう。
☟

おそらく 10年ほど
放置されていたタンク
まずは 水洗いで
サビを出し切ります。
ちなみに、バケツに
ホースを入れているのは
すぐに 凍るからです。
バケツの中身 は
水ではなく
お湯なんですよ。
・・・
一発目に出てきた
サビはこんな感じ
☟

意外に多いぞ (汗)
前オーナー が
コーティング している
タンク だったけど
信用しなくて
正解 でした。
(,,¬ω¬)ヤッパリ~
何度か洗い
水を捨て続ける。
☟

ここで 「 何度か 」 と
言うのは ピンキリで
10回~50回 まで
サビの程度によります。
ちなみに
今回の場合は
☟

残念ながら
キリの方・・・
サビが出なくなるまで
50回近く 洗浄を
繰り返しました (笑)
・・・
次は
タンク内の脱脂
☟


カーシャンプー入れ
泡が出なくなるまで
水を入れ替えます。
マイナス5℃の気温の中
開始から 2時間・・・
サビ取りの下処理 が
終わりました。
ようやく
室内へ入ります。
☟

浴室で 60℃のお湯 を
タンクへ注いでいる様子
タンク下の燃料コック は
この時点で取り付けます。
ケミカルを投入
☟

いつもの
花咲かG なのだ。
今回 は
サビ具合を考えて
15倍に薄めます。
もっと ヒドイ場合は
10倍で使用して下さい。
・・・
初期が肝心 なので
60℃をなるべく長く
キープ します。
☟



保温のために 最後は
布団を巻いてる (笑)
バカみたいだけど
サビ取りの極意 は
ここにあります。
今回の放置日数 は
3日ぐらいの予定。
・・・
おやおや
助っ人の登場です。
エイジングが
いない時は
☟

タマちゃん
見張り番 を
頼みますよ (爆)
おしまい。
Posted at 2020/01/05 02:11:00 | |
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ヤマハ XT250T 48Y | 日記