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エイジングのブログ一覧

2024年12月22日 イイね!

【 スコルパ TY−125F 】 ハンドル交換よりもっと大事な修理箇所 ? (*ノωノ)キャッ

【 スコルパ TY−125F 】 ハンドル交換よりもっと大事な修理箇所 ? (*ノωノ)キャッスコルパ TY−S125Fの

ハンドル交換の話しです。


前回この状態までバラして

ファットバー(異径ハンドル)を

取り付ける予定でしたが・・・


部品を一つ無くしてしまい

やむなく作業を中止するという

悲しい結末だったのね (ToT)


そこで今回は

再挑戦のブログになります。

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上が最初に準備した物で

クランプが一つ足りない状況。


その後、下にある部品を

買った訳ですが単体ではなく

セットでしか売ってなかった (泣)


仕方なく新しい方から

無くしたベースを二個拝借して

これで完全体になった。

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紆余曲折があったけど

ようやくファットバーが

取り付けられます ♪


・・・


先ほどのクランプを

ステアリングステムに組みました。

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クランプトップは左右一体式。

4ミリのボルト穴が二個あるので

何かに使えそうです (*^^*)


ファットバーを装置。

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まだ仮止めなので

やる事はたくさんあります。


レンサルのトライアル用

グリップを装着する。

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何故かボンドは

ホンダの純正品です (笑)


アクセル側は

ブレーキレバーをロングタイプへ

交換することにした。

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テコの原理で軽い握りでも

ガッツリ効く感じになった。


最後にアクセル側のグリップを

交換してハンドル周りが完成。

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ちなみにファットバータイプは

中央部が太いため専用の

クランプが必要になります。


しかし剛性が確実に上がるため

ハンドリングがシャープになり

操作感が格段に良くなるんだな。


私はさらにステアリングステムを

社外品へ変えているので今後の

乗り味が非常に楽しみです (#^.^#)


・・・


ハンドル交換が終わって

純正のフロントフェンダーを

社外品へ交換することにした。

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カイダックと呼ばれる素材で

ポリカネートより強くて

こいつはかなり丈夫らしい。


外した純正は

とてもキレイな状態です。

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実はすでに廃番らしいので

急にもったいなくなって

替えることにしたワケ (笑)


これで予定した

作業はすべて終了です。

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ところがエンジンをかけて

電装を確認したところ

右前のウインカーが点きません。


電球は切れていないので

どうやら配線の不良みたいです。


まあ冬の間はどうせ乗れないし

時間はたっぷりありますからね。

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どうせ悪いところがあるなら

今のうち出た方が助かります。


あれ、悪いところと言えば ?

作業に夢中になりすぎて

すっかり忘れていたぞ。


頚椎ヘルニアひどくて

現在治療の真っ最中だった。


つまりバイクを直す前に

まずは自分のカラダを

修理しなければ・・・


という話ですよね。

分かっていますよ ( ^ω^ )


だから

皆さんから指摘される前に

白状しておきました (爆)


おしまい。

2024年12月16日 イイね!

休みになると必ずバイクのカスタムをする人 d( ̄  ̄)

休みになると必ずバイクのカスタムをする人 d( ̄  ̄)土曜日にGSX−8Rの

バックステップを取り付けました。


そして昨日の日曜日は

スコルパ TY−S125Fの

ハンドル交換を実施 ♪


今回装着するハンドルは

ファットバーです。


中心部のパイプ径が太く

末端へ行くほど細くなる

異径のハンドルになります。

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なぜかGSX−8Rの

バックステップとよく似た

濃い金色だったりして (笑)


ちなみに純正ハンドルの外径は

22ミリなので一般的なタイプ。



ファットバーへ替える理由は

剛性のアップもあるけど・・・


前回ステム周りを社外品へ

替えた際にファットバー用の

クランプが手に入ったからね。


もうこうなるとウズウズして

早く試したい訳ですよ (≧∇≦)


・・・


それでは純正ハンドルを外して

交換作業を始めましょう。



作業自体はすぐ終わるので

グリップを外す方法のみを

紹介したいと思います。


スイッチ類やレバーを外し

グリップにマイナスドライバーを

差し込んでスペースを作る。



そこへ潤滑剤を注入すると

糊が徐々に溶け始めます。


あとは手で

グリグリすれば ?





あら、不思議 (笑)

いとも簡単に抜けるのだ。


・・・


純正ハンドル撤去後の様子。



あれれ・・・

スコルパを停めている

位置が変わってるような ?


実は、保管してあった

社外部品が行方不明になり

挫折した場面なのだ。


一つだけ足りない

部品があるけど分かるかな。



左がファットバー用の

社外クランプです。


しかしハンドルを

受ける部品が一つありません。


どうやらステムを社外へ

替えた際によく確認せずに

片付けて紛失したみたい。


こうなるとファットバーは

もう取り付けられない。

( ̄▽ ̄;) ヤバイ


・・・


探しても見つからないので

残念だけど諦めました。


この部品だけ買えないか

ミタニスポーツの三谷社長へ

問い合わせをしてみます。


クランプの穴のピッチは

39ミリです。

三谷社長よろしく〜 ♪



もし単品が無理なら

2個セットでも良いので

あれば助かります ( ^ω^ )


・・・


そのミタニさんからは

今回のファットバーのほかに

別のパーツを購入しています。





クランクケース周りを保護する

カーボンのガード類です。


チタン製エキパイとガードは

先に装着していましたが

さらに良い雰囲気になりました。



それにしても

最近は休みになると

カスタムしてるよね。


うーん、それは積雪のせいで

バイクに乗れない反動なんだな。


でも北海道の冬は長いから

このままカスタムしまくりの

展開が続くと・・・


うちにあるバイクがどうなるか

自分でも想像がつきません (爆)


おしまい。

2024年11月26日 イイね!

トライアルバイクは万能 ? でも意外とそうじゃない・・・転倒動画を公開します(笑)

トライアルバイクは万能 ? でも意外とそうじゃない・・・転倒動画を公開します(笑)お待たせしました。

スコルパ TY-S125F の

走行動画を公開します。


えっ、全然待ってなかった ?

まあそう言わず

とりあえず見て下さい。


動画は全部で3本あります。

特に最後のヤツは

衝撃映像です ฅ(º ロ º ฅ)オォッ!!


・・・


まず最初に

2本の動画を紹介します。


個人的にはトライアル風だと

勝手に思っていますが

違っていたらゴメンナサイ (笑)


それではどうぞ~ ♪





これは偶然の産物ですが

自分の影が映っていて

ちょっとビックリ ! (汗)


何となくライディングの

フォームが分かりますよね。


・・・


3本目の動画は

こちらになります。


タイトル画面は

2メートル下に落ちる

瞬間を捉えています。



毎回そんなに

上手く行くハズ無いよね〜 (^^;)


おかげさまで

砂地ということもあり

怪我は無かったです。


2時間ほど走り

日が落ちたので撤収。



ちなみに

この時の気温は3℃しか

ありませんでした。


それでも寒さを

感じないから不思議・・・


そりゃそうだ。

休憩すら忘れて夢中に

なっていたからね (爆)


おしまい。


2024年11月25日 イイね!

バイクに乗りたいけど雪が降っているぞ・・・だったら雪の無い場所へ行けば良いのだ ! (๑╹ω╹๑ )

バイクに乗りたいけど雪が降っているぞ・・・だったら雪の無い場所へ行けば良いのだ ! (๑╹ω╹๑ )土曜日の札幌は曇り空でした。

しかし日曜日は一転して

10センチの積雪になった。


それなのにスコルパを

Nバンに積んでいるのはナゼ ?


答えは

雪の無い場所まで行けば

何の問題もないからです (^-^)v


・・・


そんな訳で

道央道を使い北広島市の

輪厚(わっつ)SAへ到着。

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朝から相変わらず

小雪が降っています。


前日もここへ寄ったが

景色があまりにも違う。

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土曜日はこうだからね。

GSX−8Rに乗っておいて

良かったな ( ^ω^ )


やって来たのは太平洋側の

苫小牧市です。

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雪の降る札幌を出発して

1時間後の風景。


北海道の気象に慣れると

ちょっと移動しただけで

こんな裏技が使えます (笑)


・・・


天気の心配が無くなり

すぐにスコルパに乗りたいけど

まずはランチで腹ごしらえ。

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こちらの竹葉亭さんは

苫小牧の住宅街にある

昔ながらの食堂です。


駐車場に停められてラッキー ♪

美味しい店は場所に関係なく

人気があるからね。


メニューは豊富だけど

私はいつもこれ一択。

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ミックスフライ定食 950円

100円足してライスは大盛り。


そのフライの中身は・・・

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エビ2本とアジ2枚

それとチキンカツ3枚と

なかなかのボリュームだ。


これを大盛りライスで食べると

天にも昇る幸福感を味わえます。

(((o(*゚▽゚*)o)))♡


・・・


なにげにマヨネーズが

添えてあるのが嬉しい。

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それをエビフライにつけて

食べると最高に旨い。


チキンカツとアジフライは

特製ソースの出番です。

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あつあつサクサク ♪

ライスが足りなくなったが

ここは自重して一杯でやめた (笑)


ごちそうさま。

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最後に大将が

お茶を持って来てくれます。


でもなんか

持ち方が変でしょ。


実はめちゃめちゃ熱くて

必死に撮影していたのだ (^_^;)


・・・


竹葉亭を出て東へ30Km

JR浜厚真駅へ到着しました。

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なんとも寂しい感じだけど

ちゃんと列車は止まります。


と言っても駅の周りには

原野しかありません。

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この先には太平洋があり

そこが本日の最終目的地です。


地平線が見えるほどの

何も無い場所へ到着。

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スコルパTY−S125Fを

Nバンから降ろして

いよいよ活動開始です。


まずは準備運動から。

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スタンディングの極低速で

小いさく回る練習をしています。


砂地でやると前後輪の内輪差が

よく分かるから面白い。


ここは起伏のある場所なので

トライアル的な動画を

張りきって撮ってみました。

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しかし、今日のブログは

ここまでにして続きは次回。


話しが長くなったのは

食レポが入ったからかな ?


まあ、いつもの

パターンだけどね (爆)


とりあえずおしまい。


2024年11月10日 イイね!

苦しんだフロントフォークのOHが完了・・・降雪後の札幌を走ってみた ٩( 'ω' )و

苦しんだフロントフォークのOHが完了・・・降雪後の札幌を走ってみた ٩( 'ω' )وスコルパ TY−S125Fの

フロントフォークOHが

ようやく終わりました。


以前のブログでは

溶着したシールに悪戦苦闘した

様子を紹介しています (汗)


さすがに今回は

2本目のフォークなので

少し学習したんだな。


ラスベネを使い一晩寝かしたら

あれほどカチカチのシールが

かなり柔らかくなっていた。


なので

今度は原型を保ったまま 

普通に抜けた (;´Д`)

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あれだけ苦労したのに

ケミカルと時間の力を借りると

何とかなるものです (苦笑)


こちらは

2本のフォークを分解して

内部洗浄を終えたところ。

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さて、次は

組み立てに入ります。


シートパイプに部品をセット後

アウターフォークへ差し込む。

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アウターの底にある

ボルトにはネジロックを

塗布しておきます。


銅ワッシャーを交換した

このボルトを手締めして

最後はインパクトを使う。

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これでシートパイプが

固定されました。


・・・


次は新品のオイルシールと

ダストシールを取り付けです。


先にオイルシールから。

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インナーのリップが鋭利なので

シールを傷つけないように

ビニールで保護しています。


ビニールとシールの両方に

フォークオイルを塗って

慎重に挿入しました。


オイルシールを打ち込む。

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プッシャーを使うと

偏ることなく平行を保ったまま

迅速な作業が可能です。


深さ的にはオイルシールの

サークリップを止める溝が

見える位置まで打ち込みます。

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新品サークリップを装置して

これでオイルシールの

取り付けは終わり。


・・・


次はダストシールの番ですが

これまた同じ作業の繰り返し。

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トントンと打ち込むだけで

あっさり終わります (^-^)v


仕上がりはこんな感じ。

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今回のシールは日本製なので

耐久性は大丈夫でしょう。


欧州製のバイクに乗る人は

ゴム類を早めに交換した方が

後で苦労しないと思う。


・・・


フォークオイルの交換作業。

粘度は指定の5Wです。

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量は330ccほどですが

後で油面を調整するので

この辺は適当なんだな。


泡立てないように数回に分けて

オイルを少しづつ入れる。

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時折りフォークを伸縮させると

エア抜きが進みます。


気泡が全て上がった時点で

油面調整を始めました。

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フォークを垂直に立て

余分なオイルをシリンジで

抜いています。


原理はこんな感じ。

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差し込んだ筒の側面に

目盛りがあり油面の高さを

任意に決められます。


マニュアル通りの

140mmにセット。


これにより油面が高ければ

末端のホースからオイルを

吸い上げる仕組みです。

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最初から少し多めに入れると

一発で油面が決まりますよ。


・・・


スプリングを入れる。
 
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スプリングには向きがあるので

分解時に確認が必要。


カラーとトップキャップを

取り付ける。

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キャップのOリングも

新品に交換済みです。


途中まで手締めして

車体にフォークを付けてから

本締めを行います。



もう片方のフォークも

このあと同じ様に組んで

車体へ取り付けました。


・・・


そのままガレージを飛び出して

さっそく試運転へ出かけてみた。



先日の雪がまだ残る

モエレ沼公園です。


OHしたフロントサスは

当たり前だけどイイ感じに

仕上がっていた。



少しダートを走ってみたら

まるで舗装路を行くように

良く足が動きます (#^.^#)


せっかくだから

公園のベンチで一休み。



わずかに残った紅葉を

眺めながらセブンで買った

コロッケパンを頂きました。


それにしても

トライアルレーサーは

軽くて楽しい乗り物だ。



ちなみに

雪は溶けたけど外気温は

8℃ほどしかありません。


でも防寒対策をすれば

もう一回ぐらいは

山へ行けるかな ?


あっ、これは

往生際の悪い男の独り言。

気にしないで下さいね (爆)


おしまい。


プロフィール

「あー、業務連絡です。
XR100モタードのキックペダル
戻り不良は直りました。

バイクはいつでも持って行けます。
詳しくは会って話しましょう。
それでは! ( ^ω^ )」
何シテル?   06/08 12:54
50歳を目前に、勤めていた建設会社が倒産! 一念発起して、20代のころから趣味でやってきた 「バイク再生」 でこの一年食いつなぎました~。 今回おかげさまで再...
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1977年型 最終のGT125です。 友人の紹介で不動車を購入。 レストアを行い1か月 ...
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XR600とセロー225を手放し 代わりにオフ用として入手したのが こちらのスコルパTY ...
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2004年製のCRF250X(逆輸入車)です。かなりレアな車両でレーサーなのに公道を走れ ...
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