
グランツーリスモ6 国内Aクラス イタリアン・フェスティバル 全3戦です。
出場ルールは、イタリア車。PP500以下 (主なライバル車の平均はPP390)、タイヤはスポーツ・ソフト以下です。
車両は、ランチア デルタ HF インテグラーレ エボルツィオーネ '91 (PP401) (国内Bクラス ハーフスター獲得のプレゼントカー)。タイヤは、スポーツ・ソフト。
ドライビングオプションは、トランスミッション:AT、ブラインドサイドインジケーター:ON、ABS:1、以外全OFFで挑戦。
主なライバル車として掲載されている3車種を平均したPPは390ですが、ランチア ストラトス '73が入っているんですよね。これ、詐欺ですよね(笑) ストラトスは、PPだけみるとPP410なので、それ程…なのですが、ラリーカーベースとなったコーナーリングマシン。その速さは、GTドライバーなら周知の事実。レース 1 ローマ市街地コースとレース 2 モンツァ・サーキット(シケイン無しレイアウト)では、2位には比較的早めになれるのですが(他の出場車はフィアット500とかですし・笑)、3周目突入時にトップ(ストラトス)とは8~10秒のギャップがあります。心が折れそうですが、一つ一つのコーナーを丁寧にクリアしていくと、4分の3くらいの時にはストラトス(トップ)を追い越す事ができました。(10秒差が4分の3周でチャラになるのも、どうかと思いますけれど・苦笑) ストラトスの場合はこの後が面倒で、加速が良いようで抜いた後に結構迫ってきます。ローマ市街地コースの最後のストレートではブロックをしてゴール。モンツァでは、最終シケイン後のストレートで追いつかれ、ストレートエンドで追い抜かれましたが、こちらがイン側を押さえている事とコンピューターは減速をきっちりするのとで、余裕のよっちゃん(古)でコーナーに入ろうとしたら、被せてきやがった!まるで、いつも私がやっているように(爆) ハンドルで避けつつ軽く(軽く?)接触して立ち上がり、バックミラーの中に小さく映っているストラトスに「ざまあ見ろ」と悪態をついていると、みるみる迫ってきて、ブロックしながらなんとかゴールできました。
あの加速は反則だろ (-。-;
レース 3 コート・ダジュールは、ストラトスが出場していなく、他に速いクルマもいなかったようなので、3周目の序盤でトップになり、何無くゴールできました。ええ、壁にぶち当たってもです (^◇^;
「周回遅れにしたクルマがいる状態で1位でゴール(時間制限レースは除く)」したので、トロフィーの「一人旅」を獲得。
ブログ一覧 |
グランツーリスモ6 | 趣味
Posted at
2014/01/26 16:09:26