グランツーリスモ6 キャリアモード / 国際Aクラス / ドリームカー・チャンピオンシップ 全5戦。
出場ルールは、PP720以下 (主なライバル車の平均はPP615)、タイヤはレーシング・ハード以下。
私の車両は、アウディ R18 TDI 15th アニバーサリーエディション '11 ((『グランツーリスモ6』初回限定盤にて入手) (PP631 -> 高回転ターボを装着してPP676)
ドライビングオプションは、トランスミッション:AT、ブラインドサイドインジケーター:ON、ABS:1、トラクションコントロール:当初5、以外OFFで挑戦。
レギュレーションのPP制限が720以下なので、手持ちの車両でPPが一番高い(除く、ビジョングランツーリスモ)アウディ R18 15thアニバにしました。攻略wikiの参加おすすめ車に「
R18とTS030以外なら(略)」と書かれているのに、一抹の不安がありますが…
最初、ノーマルのままで、
『PP600までの男』なのでTRCを5入れて挑戦したところ、中盤手が精一杯だったので、「やっぱり、攻略wikiの言うとおりだなぁ」と思いながらも、このクルマで唯一装着できるパーツのターボキット:高回転ターボを装着(560PS / PP631 -> 807PS / PP676)し、視点をドライバー・ビュー(車内視点)からノーマル・ビュー(バンパー視点)に変更したところ、「速い」と書かれていたBMW V12 LMR '99に、レース1のロードコース - ツインリンクもてぎ(5周)を1.5秒差でゴールできました。
また、思ったほど車両の挙動に不安が無かったので、TRCを1レース毎に1レベルずつ落としてみる事にしました。
レース2:ウィロースプリングス ビッグウィロー 4周を0.9秒差、
レース3:ケープリンク 4周を0.2秒差、
レース4:サルトサーキット 2013 3周を2秒差と、かなり僅差でゴールする事ができました。
レース5:ニュルブルクリンク 24h 2周は、1周目の北コースへは2番手で入る事ができ、「ニュルをこんなハイペースで走るのは初めてじゃないか」ってくらいに目が付いて行きませんでした(苦笑)が、2周目に北コースへ入る時には2番手に3秒のマージンを作る事ができました。そして、8.5秒差でゴールできました。車両を見てもほとんど接触痕が無く、楽しく走る事ができました。
まあ、裏を返せば、それだけ“ヌルイ”レースだったとも言えますけれど (^_^;
ちなみに、TRCは、最終的にレベル2で落ち着きました。
このR18のリアフェンダー辺りに、3個の赤い光が点灯しています。
実車のWEC(世界耐久選手権)を見ていて知ったのですが、この光は、その車両の現在順位を表しているそうです。(4位以下-全消灯。3位-3個点灯。2位-2個点灯。1位-1個点灯。)
リプレイを見ていて気が付いたのですが、これ、機能していました(笑) (画像で、一番上が薄く点灯しているのがわかりますかね。)
LMP車(ル・マン プロトタイプ・カー)で、他のクルマはどうなんでしょうね。さすがにスタンダード・カーは難しいのかなと思いますが、プレミアム・カーは機能しているのかな。
リプレイを見る楽しみが一つ増えました (^-^)
Posted at 2014/11/29 18:01:07 | |
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