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グランツーリスモ6 シーズナルイベント / タイムトライアル / グッドウッド FoS 2015 スペシャルトライアル。
マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ （以下、マツダ LM55 VGT） をレンタルしてグッドウッド ヒルクライム 2015を走るタイムトライアルです。
ランキング登録、イベント開催期間：2015/06/26 07:00 - 2015/07/24 15:00
ブロンズ以上のタイムで、マツダ LM55 VGTが貰えます。
使用するマツダ LM55 VGTはPP710、タイヤはレーシング・ハード。
ドライビングオプションは、トランスミッション：AT、ドライビングライン：ON、ブラインドサイドインジケーター：ON、ABS：1、以外はOFFで挑戦。スキッドリカバリーフォースは強制OFFです。

久しぶりのグッドウッドです。以前はよくマーチ卿から「遊びにおいでよ」と声を掛けて頂いていたのですが、最近は全然相手にされていないようで、寂しい限りです。知らなかったのですが、このグッドウッドのコースはアーケードモードで走れるんですね。今度、夜中にこっそり屋敷に侵入して走ってやろう (^-^)b
なんて、妄想ごっこはこのくらいにして、結局スペシャルイベントのグッドウッド FoSも、レッドブルのだけはクリアしていないんですよね。クリアどころかタイムすら残っていません。アウディ R18 TDIは、アシストてんこ盛りでゴールドタイムをクリアしたような記憶しかありません。う～ん (-｡-;) でも、当時は、ドライバーズ・ビューで走っていたと思うし、少しはウデも上がっていると思うので…どうかなぁ
と、半ばあきらめの境地で、取り敢えずやってみると、案の定ゴールにすら辿り着けられません。特に庭から出る左コーナーで必ずコースアウトします。そこで、ドライビングラインのブレーキポイントの少し手前。左コーナーに入る前の右コーナーの手前だったかな、で一度ブレーキを掛けて減速＆アクセルをパーシャルで左コーナーに入るようにすると、クリアできるようになりました。
この左コーナーがクリアできると、次の難関は、そこから次のシケインまでのストレートで、必ずスピンしてしまいます。どうも右リアが芝生に落ちてしまいスピンしているようです。左コーナーをクリアした辺りと比べると途中が道幅が狭くなっているようで、更にドライビングラインが左コーナーをアウト・イン・アウトの余韻を残したラインで引いているので微妙に右側に寄っていて、ラインをクルマのセンターでなぞると右側のタイヤが落ちるような気がします。なので、左コーナーを立ち上がったら、ドライビングラインから気持ち左寄りで走るようにしました。このライン取りは、最終コーナーも同じで、ドライビングラインをクルマのセンターでなぞると、右側の壁に接触します。
その先のシケインは、右側の壁に映る光の線を目印にしてリズムが取れると、意外と踏んでいけました。

そんな感じで研究しながら走ったところ、挑戦回数は不明ですが、20分後にしてやっと初ゴール。タイムは43秒2でシルバータイムをクリア。36分後に2回目のゴールで41秒5、ゴールドタイムをクリアできました。
というのが、金曜日の話し。
土曜日にも何度か挑戦して、最終的に40.448秒。ワールドランキングは11,000位、トップとの差は4.0秒で111％でした。（確定値）

雨は降りませんでした（チッ）
「今、（チッ）てしたよね」by高田引越センター

徳島県の阿讃サーキットで開催された「阿讃バトルカップ2015 Round.2」に出場してきました。
先週末の天気予報では降水確率が60～80％くらいあったと思いますが、日が近付くにつれて確率が下がり、前日には曇りから晴れマークになっていた（かな）。でも、阿讃サーキットは『天空のサーキット』なので油断はできません。結局、午前中は過ごし易い曇り空で、午後からは暑いくらいの晴天になりました。
そのお陰か、午前中の涼しい時間に自分的なベストタイムが出て満足しましたが、午後は暑さで“メタメタ”になってました。まあ、条件は皆さん同じですけれどね (^_^;

例によって私はタイヤだけ見てました。タイヤが破裂したら帰られなくなるのでね。でも、走行前に2.0キロに抜いて、1回目のフリー走行直後に2.6キロまで上がっていたので2.0に抜いて…後は見てません（笑） 見たら抜きたくなるし、抜いたら帰りの高速道路でスタンディングウェーブ現象になって破裂するし（エアチャク持ってないし、手押しポンプで4キロ以上入れるのは…年齢的にムリです (^_^;） 後は、ベンチで涼んでいました。私は“雰囲気組”なので、こんなモンです（笑）

一応私のベストタイムは2年前に出した48秒6なんですが、コレはタイヤが新品の時に出したタイムです。で、その、ベストタイムを出した時のタイヤを今履いているので、まあ、タイヤで1秒落ち。あとは、それ以降に実施したブーストアップ等々でどのくらい上乗せできるか。49秒前半。49秒切れれば恩の字かな。な～んて吹聴して回っていました（爆）
フリー走行1回目、49秒016が出ていて、「これは、ホンマに49秒切れるか！？」と、2回目に気合を入れて走ったところ、気温が少し涼しかった（と思う）事もあり、最終周で48秒989（爆）が出てました。
たぶん、この、当初の目標の49秒を切った事で満足したのか、気温が上がったのも影響したのか、午後からの予選では49秒2にまで落ちてしまいました。ま、私の中では、0.5秒は誤差の範囲ですけれどね（ぇ

そんなこんなで、決勝レースです。
最近、人様と吊るんで走る事が無いので、前日の夜にGT6のクイックマッチ（オンラインレース）でレースのイメージトレーニングをしたのは、ここだけの話です（爆）
グリッドは13台中12番グリッドと、お気楽な位置です（笑） 2年前にこのバトルカップに参加した時はスタートの信号機の合図がわからず、周りが走り出してから慌ててスタートしたのですが、あれから信号機も新しくなったようで、バッチリでした。信号機は。エンジン回転数も良い感じでキープしたままサイドブレーキを降ろしたのですが、半クラができていなかったようで、普通に発進してました (^◇^;
スタート直後の1コーナーでは追い付き「おお、GT6のレースみたいだ」なんてのんきな事を思いながら走っていました。
2コーナーでいきなり白煙が上がって「やったか！？」とちょっとビビったり、前を走るS15さんがケツを振っている（人の事は言えませんケド）のを「い、行くべきなのか？やめとこ」と悩んだりと、それなりに楽しく走る事ができました。けど、2年前はもう少し混戦したまま周回を重ねていたような記憶があるのですが、今日は、一気に離されてしまいました。まあ、それもまた人生ですよね。私の後ろでずっと苦虫を噛んでいたであろうインプさんには、申し訳ないなぁと思いつつも、「ま、レースなんだし」という事で、ご勘弁頂ければと思います（ぉぃ

結局、順位は変わらず12位でゴールとなりました。
総合でケツから2番手という事はT3クラスは5台出走だから、私は4位。
と、のほほんと表彰式を見ていたら、私の名前が呼ばれます。「え？なんで？」と思いましたが、進行がありますので取り敢えず…どうも、T3クラスの速い方の人がマシントラブルか何かで決勝レースをキャンセルされたのではないかという“想像”です。



主催者様、スタッフの皆様、お世話になりありがとうございました。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。
なんか、“タナボタ”で申し訳ないです (^_^;

ジムカーナやらなんやら、スポーツ走行する時は外さないといけないので、見えないワケでは無いんですけれどね。

午前中は天気が良かったのですが、午後から雨が降り出してしまい、洗車しようと思っていたのですが、仕方なく、例によってガソリンスタンドで洗車機に入れてから、秘密基地でホイールを拭いておきました。
いつもジムカーナでホイールキャップを外すたびに、「ああ…。次、洗う時には、ココも拭かなきゃ。」と思い続けて、幾年月。今日はね、思い出しましたよ（笑）

明日は晴れるのかなぁ。
雨降ったら、帰ろ（ぇ

6月13日から14日にかけて、WEC （世界耐久選手権） 2015 の第3戦としてル・マン24時間レースが開催されたので、GT6で『一人ル・マン2.4時間』をやってみました。
前回の「一人ニュル2.4耐」に続いての2.4時間です。我ながらヒマやなぁと思います (^_^;

アーケードモードのシングルプレイ・シングルレースで、サルトサーキット 2013 / 天候変化 / 時間変化を選び、レースの難易度は上級者レベル、周回数は今年の優勝車が周回した395周の10分の1、39周に設定。コース設定は、時刻は15時、時間進行の倍率は10、雨関係は実際のレースでは終了30分前くらに“チョロ”っと降っただけなので、全て0にしました。ええ、もちろんレイン・タイヤは買っていません（笑） 雨・コース外でのグリップ低下はリアルに設定。
車両は、…車両は…う～ん…今年は日産 GT-R LM ニスモ '15でいかんといかんでしょうなぁ (-｡-;) セッティングは標準のままで、ABS1のTRC0、ドライビングラインは入れています。
ライバル車は、LMP（風）カーが6台、GTE（風）が2台、他1台なので、雰囲気はイイ感じです。

1周目は無難に走りましたが、2周目で早速大スピンをやらかして9位まで順位を落としてしまいました。このスピンでトップとは1分の差がついてしまいました。
そういえば、先日の『一人ニュル2.4耐』の時は、「雰囲気を味わう為にドライバーズ・ビュー（車内視点）」で走っていた事を思い出したので、ドライバーズ・ビューにしてみたところ…ムリです（爆） 普通のクルマだったらそれなりに走らせられると思うのですが、タイヤハウスの高いLMP（ル・マン プロトタイプ）カーな上にFFでノーズが極端に長いこのGT-R LMでは、視界が狭すぎて、閉所恐怖症になりそうでした (^_^;) 松田君（松田次生選手。GT-R LM ニスモ 21号車をドライブしたスーパーGTドライバー）、大変だったんだなぁ…
20:30頃の9周目にトヨタ GT-Oneを抜いて4番手に。
01:17頃の16周目にプジョー 908 HDi FAPを抜いて3番手に浮上。
18周目辺りからLMPクラスも周回遅れにできるようになりましたが一向に2番手が見えません。トップとの差は40秒位で、同じくらいのラップタイムを刻んでいるようです。
23周目の5:46。夜が明けてきてヘッドライトが消えました。ドライブラインを入れているので、夜でも「イケイケだぜ～」と思っていましたが、ラップタイムが10秒位落ちていましたから、そう単純なモンじゃないんですね。ドライブラインも見ていますが、やはり周りの景色も無意識に見て走っているんですね。
「明るくなって、ここからラストスパートだ～」と気合を入れます。ラストっても9時間（ゲーム内時間）ありますケド（笑）
しかし、追い上げはここまで (´･ω･`)ショボーン 走っても走っても2番手が見えず、もちろん、コースアウトやスピンなど“ヘマ”も沢山しましたが、タイム差も1分から増えもせず減りもせずで、ゴールとなりました。

ゲーム内時間は15：45、リアル時間は2時間30分。1位ミノルタトヨタ 88C-Vとは1分53秒差、2位BMW V12 LMRとは47秒差でした。
う～ん。2周目の大スピンが無ければ、2位になってたかも (^◇^;

という事で、頑張れ日産。この1年、しっかり熟成させて、来年のル・マンでの活躍を期待しています (^-^)b

関連情報URL : フォトギャラリー > がんばれ日産！ / 一人ル・マン2.4時間 '15

グランツーリスモ6 シーズナルイベント / タイムトライアル / プジョー ビジョン グランツーリスモ スーパーラップ。
プジョー ビジョン グランツーリスモ （以下、プジョー VGT） をレンタルして東京・ルート246を走るタイムトライアルです。
イベント開催、ランキング登録期間：2015/06/01 13:00 - 2015/06/29 15:00
タイムの有効・無効に関係なく1周以上走行すれば、プジョー VGTが貰えます。
使用するプジョー VGTはPP699、タイヤはレーシング・ハード。
ドライビングオプションは、トランスミッション：AT、ドライビングライン：ON、ブラインドサイドインジケーター：ON、ABS：1、以外はOFFで挑戦。スキッドリカバリーフォースは強制OFFです。

例によって30分走った後に攻略wikiを覗いてみると、「アンダーが出やすい、当たり判定が厳しい、リアが流れやすい」と書かれていましたが…う～ん、私は気にならなかったなぁ (^_^; 国立競技場先の第4コーナー（回り込んだ右コーナー）や赤坂見附交差点（最終コーナー）でアクセルが踏めないなぁとは思いましたが、いつもそんな感じですし、トラクションコントロールは切っていましたが、とっ散らかる事もありませんでしたし…まあ、これの前に乗っていたのが、日産 GT-R LM ニスモでしたからねぇ (^◇^;
東京・ルート246のような市街地コースでは、踏み踏みの中速コーナーが無いので何とも言えませんが、ダウンフォースも効いて乗りやすい印象でした。

タイムアタックの方は、3周目に1分31秒6でシルバータイムをクリアして、8周目に1分30秒のゴールドタイムもクリア。30分経過した21周目に出た1分28秒994がベストタイムとなりました。
ワールドランキングは20,400位、トップとの差は5.5秒で106％でした。

1周以上走行したので、プジョー VGTを獲得。ボディカラーはGT6では青色に拘っているのでBLUE #296を選択しました（爆）

このクルマ。モックアップ（というのでしょうか）の時やイメージカラーのシルバーの時は気がつきませんでしたが、横の窓が無いんですね…
※後日追記：コクピット・ビューで走ってみたところ、スモーク・フィルムを貼っているような感じで横が見えました。ボディ同色の透過性カラーフィルムを貼っているということなんでしょうね (^_^;

※後日追記。土・日曜とちびちびやって、1分28秒862とコンマ1秒だけアップできました (^◇^;
ワールドランキングは18,100位、トップとの差は5.4秒で106％になりました。
（ワールド・ランキングと同トップタイム差は、私が挑戦した時点のものです。）