HSR九州で開催された、九州なかよし走行会に参加してきました。
今回は、年度末という事で皆さんお忙しようで、ウチらのバイク屋さんからは3名のみ。全体でも40名程度の参加と、少し寂しい、でもその分タップリと走られるという感じでした。
私自身は、前回走行したのは昨年の7月なので、8か月ぶりのサーキット走行です。
数日前からの天気予報では、曇りで降水確率が50%。「う~ん、降るのかなぁ。」と諦めの気分50%でしたが、日が近づくにつれて若干好転し、当日も、お昼前に少し本降りしましたが、すぐに止み、走行会中は、良い陽気でした。
取り敢えず、こんな感じです(笑)
※編集で画質が落ちたままですが暫定アップしました。後日改善方法が分かれば作り直します。
※作り直しました。(2013/05/03)
3ヒート走行して、それぞれのヒートのベストラップを繋いでいます。
説明(言い訳)すると、
第1ヒートはガソリンタンクに設置しています。8か月ぶりのサーキット走行なのでビビりが入り、スロットルを開けきれていないです (^◇^;
第2ヒートはシートカウル後端に設置しています。まあ、オッサンのケツなんて見たくもないのですが(笑)、一応、ライディングフォームのチェックができるかなと思って設置してみました。結構いい感じに撮れたと思います。でもね、本人的にはもっとケツを落としている(ハング・オフしている)つもりだったのですが、全然ですね。これは“リーン・ウイズ”の範疇でしょう(笑) 思いっきり“ムリヒザ”しないといけないみたいです (^皿^)
第3ヒートはヘルメットマウントです。メーター類が見えている時はタンクに伏せています。“伏せている感”が出ていませんが、伏せています。それと、ストレートエンドでブレーキングの為に上体を起こした時に、風圧で頭が後方に持っていかれている(一瞬空を見ている)のが分かります(笑) コンツアー(というか、3Mの両面テープ)は凄いですね。高速走行、それに一瞬とはいえ180km/hの風圧に耐えましたよ。軽量で前面投影面積の小ささ、それと強力な両面テープのおかげですね。見てる人が面白いかどうかは別問題ですけれど (^_^;
バイクの仕様的には、タイヤ(ダンロップ スポーツマックス クオリファイヤー2)の空気圧を、冷間でメーカー指定値の1割減(2.5キロ->2.25キロ)にしてみました。温間は測ってません(ぉぃ 車体が跳ねたり巻いたりというような特に操作性に違和感は感じませんでしたが、リアタイヤは良い感じで溶けてましたが、フロントは全然溶けていないし、端まで使えていないので、もう少し落としてもいいのかなという気がします。
それと、ステップやらペダルやらを結構擦っていて、本人的には「俺って、やるぜ!」的でテンションが上がるのですが(笑)、危ないし(引っ掛かる)、サーキット運営側からすると迷惑だろうなぁと思う(路面が傷む)ので、ステップアップキットでも付けようかなと、走りながら考えていました。
もう一つ気になっているのが、ブレーキディスクが結構焼けています。青光りしている。純正パッドだしコーナーがトロイだしで、ダラダラとブレーキを掛けているのが原因かなと思うのですが、パッドを社外品の効くヤツにでも替えていいのだろうか…と考え中です。
本日のベストタイムは、1分24秒9で、自己ベストを1秒3ほど更新しました (*^-^)//パチパチ
やっぱり、サーキットは楽しい!です (^_^)b
Posted at 2013/03/27 21:57:06 | |
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