くづのブログ一覧

会社をサボって免許証の書き換えをしてきました。

でも、本当は“書き換え”じゃないんですよね。新しい種類の免許の“申請”ですよね。教習所で学科試験免除、実技試験免除の“免免申請”というそうです。
でも、試験をやんないし、昔の大型二輪は「限定解除」のハンコを免許証の裏面に押すだけだったので、あんまり“申請”って気分じゃ無いですね～ (^_^;

免免申請は平日の13時から受け付けです。教習所で貰った「受験のしおり」（だから、受験じゃ無いって・笑）には、「免免申請は16時頃交付」と書いてありました。「“書き換え”とやる事変わんないだろ。“書き換え”なら1時間くらいで終わるのになぁ」と不満ですが、まあ、“書き換え”じゃないですからね。なんか違うんでしょ。

教習所の卒業式の時に貰った、免許申請書（記入済み、申請証紙貼付済み）と健康状況申告書（かな）と卒業証明書を忘れずに持って出社。
12時になってこっそりと職場を抜けて免許センターへ。時間があったので免許センター内の食堂で昼食を取って13時過ぎに受け付け。
結局14時から免許証申請のマークシートを記入。IC免許証の暗証番号を機械に入力して、受け付けへ行って免許証交付手数料の2,100円を払い、交通安全協会に（昨年の書き換え時に5年分払っているのに）「免許証の有効期限は今日から5年（目の誕生日まで）なので5年分払って下さい」と言われたらちゃぶ台をひっくり返してやろうと企んでいたのですが「有効期限が1年延びたので1年分お願いします」と肩透かしを食らいで500円だけ払ってきました (^_^;
それから、時間潰しの交通事故ビデオを見て、15時くらいかな、免許証用の写真を撮って、15時半くらいに免許証が出来上がりました。

これで「大自二」と書かれた免許証を手にする事ができました (^ｰ^)v
よって、これをもってブログカテゴリー「大型自動二輪免許取得」を終了します。
永らくご静聴いただきましてありがとうございました m(_ _)m

P.S.
免許証の種類欄を見る度に「小特」を取っていない事を悔やんでいます（笑）

おかげさまで、規定の12時間で、無事に大型二輪の免許を取ることができました (^_^)v
教習所に初めて通ったのですが、結局最後までシステム的な事は分かりませんでした (^_^;

「卒業検定を合格するために教習する」というイメージだったのですが、なんかそうでも無いのかなという気もしてきました。
自分なりに出した結論は、第一段階が一本橋やスラローム等基本的な事で検定向け。第二段階は免許を取得して走り出すのに必要な技術取得。なのかなと。自分で書いたブログを読んでいてそんな気がしてきました。四輪や普通二輪を教習所で取得した人は分かっている事なのかも知れませんが、だって、教習所からそんな説明無かったモン…
第一段階が終わる5時間目までは検定コースに出てくる一本橋や波状路や急制動等をやり、6時間目以降は追突体験とか回避とかバランスとかでしたからね。もちろん6時間目以降も一本橋や急制動等の課題をやり、ダメな時はアドバイスをいただいてはいましたが。

教官は気さくな人達で楽しく教習することができましたが、不満な事もありました。
一つは、前出の検定課題の教習があまり無かった事。急制動や大型二輪にしかない波状路では充分な教習をしていただきましたが、スラローム（6秒）や一本橋（13秒）は課題タイムに達していなかった（卒検タイムでは無い）のに特にアドバイスが無かったように思います。結局ネットで情報収集してました (^_^;
もう一つは、結構自主練習が多かったかなという気がします。私が充分に乗れているのでアドバイスする事が無かった…と都合良く解釈していますけど・笑（ぉぃ） リターンライダーや普通二輪の人は確かに危なっかしく、色々とアドバイスをしていたように思います。複数で教習していた時は、その分が私に回ってこなかったのかなと思います。ま、良いですけれど。

私は四輪も二輪（小型・中型）も試験場（一発試験）で免許を取ってきました。試験場では課題だけを反復練習していたので、自分がイメージしていた「卒検合格の為の課題を教習する」のとは違う教習スタイルに不安を感じたりという事もありましたが、なんにせよ、無事に卒業できて良かったです (^_^;

さて、いよいよ卒業検定です (^_^;

今日は10名の受験者がいて、内訳は、普通MT8名、普通AT1名、大型1名（私）です。ちなみに、おっさん3名（私含）、おばちゃん1名、ねーちゃん1名、あと野郎です。
この10名を普通MT2組（各4名）、普通ATと大型（私）で1組に分け、私は2番目に走ることになりました。
順番待ちの間、「急制動は40km/h以上でリヤブレーキはほとんど使わない」「一本橋は女の子乗りで小刻みステアで」「スラロームはゆっくり」とイメージトレーニングをしていました。

さて、私の番になり出発。
前半は、坂道発進で少し後退（20～30cmくらい）してしまいましたが、見通しの悪い交差点左折→直付け右折は予定どおりムリせず少しだけショートカットする等他は予定どおり走れました。
後半、懸案の急制動。スピードメーターを見ながら45km/hくらいをキープしてフルブレーキ！OK？OK？OKなの？ブレーキロックは検定中止なのですが、検定員が何も言わないのでOKだったんでしょう。課題コース（二輪コース）に戻り、波状路をちょっと速めに走って約6秒後半で通過。クランクからS字を抜けて、スラローム。スラローム後半でラインが乱れて計測点のコーンに「当たったか！？」てなラインで約6秒（5.8か5.9秒）、一本橋は、軽く深呼吸して発進しましたがやっぱり緊張していたようで、橋に乗った時に「あ、これはヤバイかも」と思ったので「女の子乗り（ハンドル荷重）と小刻みステア」と頭の中で唱えながらそのままスルー。9秒7（かな）でした (^｡^;
何はともあれ、なんとか完走 ε=(￣｡￣;)ホッ

検定終了後、検定員からのアドバイスがあり、全体的に目線が近い事。急制動はちょっと危なかった事。スラローム後半からニーグリップができていなかったのでラインが乱れて、コーンに当たる！と思った事。大型免許は排気量制限が無くオートバイに乗れるので、小排気量オートバイの見本となるような運転を心掛けて下さいとの事。

はい。…はい？それって…そう言うこと？
でもやっぱり正式に発表されるまでは心配でしょうがありません。ドキドキしながら待ち、30分後…

ε=(￣｡￣;)ホッ

10名中合格者は9名でした。

やっと12時間目です。規定では最後の時間ですね。

一通り課題と法規の走行。
課題も法規もそこそこ走ってましたが、急制動が、一回目速度不足。二回目後輪ロック。三回目はまあOKだったけれど加速してたらしい。てか、この三回。もっと言えば8時間目の急制動を練習した時以降スピードメーターを見ていないので、何キロ出ているのかよう知らんし(爆) 最後に教官が「自分のやりやすいようにやって良いですよ」と言ったので、スピードメーターを見ながら走って、「上手く止まれましたよ」。二週間ブランクがあったから、速度感が無くなったのかな (^_^;

課題の走行をしている時に、「ちょっと“8の字”やってみてください」と。

え゛。バランスは昨日で終わりじゃ無かったの？もしかして、昨日のバランス走行がギクシャクしてたから補習なのかなぁ。と意気消沈しながら8の字のコースへ行き、「8の字って事は、オレンジのラインか」と路面に描かれたラインをトレース。
一周まわって反対側の円へ切り返す時、「あれ？そういや昨日は正円はしたけど8の字はやってないぞ。どうやって切り返すんだ？？？」と、軽くパニック (^_^; 何度もギクシャクし、何度も足を付いてしまいました。
3周くらいした頃に「良いですよ～」の声で8の字終了。「（もう一人の教習生の）お手本で走ってもらいました」…
え゛。そう言うことは先に言ってよ。補習かと思って寿命が縮まったじゃないですか (-｡-；) でも、あんなのでお手本になったんかいな (^｡^;

法規（四輪コース）は、今日も四輪の教習車で大渋滞だったので速度を乗せることができず、あまり練習にはならなかったような気もしますが、まあ、法規は大丈夫でしょう。
でも、急制動はロックさせちゃったので、少し不安が残ったなぁ。（O氏の事笑えないなぁ。いや、笑ってないけど。）
根が“お調子者”なので、法規の見通しの悪い交差点を左折→右折直付け時のライン取りとか、スラロームや一本橋のタイムなんぞを完璧にしようとして失敗しそうな気がするので、その辺は流して走るようにしようと思います。一本橋の目標タイムは10秒前半かな（爆）

やあ (^o^)ノ

久し振りの教習所です。
こっそり免許証取ったワケでも補習が付きまくって恥ずかしくてブログを書かなかったワケでもありません。教習所がお盆休みだったり、私の仕事の都合が合わなかったりで、二週間ほど間が開いてしまいました (^_^;

…もう、教習所に行くのが面倒になったのは、ココだけの話し…

ま、グチ言っても仕方がないので、頑張って行ってきました。

久し振りに乗るCB750でしたが、スラロームは6秒5くらい。一本橋も12秒くらいと、自分的には好タイムをマークしていました (^_^)v
一通り課題と法規を走行した後、「は～い。じゃあ、こっち来て。今日は“バランス”をやります」と。
“バランス”って、てっきり一本橋だと思ってたんですが、“回転くん”でした。（ん？違うか・笑）
路面に描かれている“円”にフロントタイヤを乗せて、極低速でクルクル回ります。

最初は、なんとなく回れていましたが、「じゃあ、円を小さくしましょう」とハンドルをフルロックさせて回ります。
教官を真似て、リーンアウトで半クラとリアブレーキで回りますが、やっぱり油圧クラッチの半クラが分かり辛い。失速して倒れそうになる車体をクラッチ繋いで強引に立ち上げて…と、かなりギクシャクしてしまいました (^｡^;
それでも、なんとかフルロックで回れるようになったのでホッとしました。


まあ、それはそれで良いのですが…

今日も完全に放って置かれた (-｡-;
回転くんの時は勿論付いてくれましたが、法規走行（四輪コース）の時は、誰も見ていない（笑）
どうやら、同時に走っていた他の人の中に“補習”の人がいて、そちらに集中していたような。まあ、良いですけれど (^-^;

それと、四輪コースに四輪が多すぎる（笑） コースが教習車渋滞していて、交差点は進入できないし速度も上がらないし。まあ、良いですけれど (^_^;