本文と画像は、あまり関係ありません。(挨拶)
『リトラさん』の車検を受けてきました。
『リトラさん』を購入して、もう、2年も経つんですね。早いなぁ。こりゃ、“歳”もとるワケだ (^_^;
2年間で走行距離は、ジャスト24,000km!月平均1,000kmですから、標準的な走行距離ですね。まあ、この「月1,000キロ」今でも目安なのかどうかは、知りませんけれど。
車検費用は、10万円でした。“液モノ”(オイル類やラジエータ液等)は距離で交換しているので交換不要、タイヤとブレーキパッドは事前に交換済みで、点検・検査だけだったので、最少金額で済みました。
車検は、ずっとディーラーで受けています。今回、初めて他メーカーのディーラーで受けましたが、費用的なところでは、(細かい数字は見比べていませんけれど)変わらないですね。前の車でも10万円くらいでしたから。
車検と一緒に、RHT(パワー・リトラクタブル・ハードトップ)を修理しました。
RHT開閉時に格納パネルから「パンッ」という音がする(時がある)のと、開閉スイッチを押しても作動しない(時がある)トラブル。このトラブルは、インターネットで検索しても、2件しか出てこない(それも探して、探して、やっと見つかるくらい)ので、かなり特殊なトラブルなのかなと思います。また、現象が必ず発生するワケでは無く、案の定、
ディーラーで見てもらった時は症状が出ず、危うく「しばらく様子を見て…」と追い返されそうになった時に、たまたま別の症状が出たので、取り合ってくれたので助かりました。(それはそれで、どうかとも思いますけれど。) 修理をする事は決まったのですが、部品の手配やら、代車の都合やらで約1か月期間が空いたので、その間に試しに開閉してみたところ、「バキバキバキ」…と大きな音を立てて開きました。「やばい!」と慌てて閉めると、「バキバキバキ」…「あ、壊れた」。(注:壊れた音はしましたが、開閉動作自体は、通常開いて、閉まりました。)
「なんで、その「バキバキ」をディーラーで出さないのかなぁ」とプンプンしながら、でも怖くて、しばらくRHTは開けなかったのですが、どうせ修理するんだし、ディーラーでぐうの音も出ないくらい症状が出るようにしてやろうと(こら)RHTを開閉したら…スムーズに開閉してやんの。プンプン。
そのまま、車検とRHTの修理の為に、ディーラーに入庫。「バキバキ音がした“時があった”」と伝えておきました。
受け取りの日、サービスアドバイザーさんが開口一番「バキバキ鳴るの、確認できました」(ガッツポーズ) やっぱり、修理する方としても、半信半疑で作業するよりも、確信をもって作業する方が、身も入るでしょうからね。
今回交換したのは、正式名称はわかりませんが、格納パネルを動かすモーターの左右と、開閉時のセンサーで、部品代が6万円弱+工賃だそうです。しかし、中古車の延長保証「さわやかプラス」で対応できたので、費用負担は“0円”でしたし、保証料の元を十分取り返しました (^◇^;
一時は「乗り換えようかなぁ」と考えるほどでしたが、一件落着したので、良かった良かった。
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本当に、「一件落着」なんだろうなぁ ( 一一)疑いの目
Posted at 2018/03/19 23:22:37 | |
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マツダ ロードスター (NCEC) | クルマ