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くづのブログ一覧

2024年03月17日 イイね!

(NC3R) てっぺんヒルクライム '24

高知県大豊町で開催された、モータースポーツサンライズが主催する『てっぺんヒルクライムin大豊 2024』に参加してきました。

この大豊町で開催されるヒルクライムは、2年ぶり3回目の参加です。もっとも、1回目はコースが違っていた(裏山)ので、実質2回目です。2回目なのでコースの攻略を考えてみます。今回は、(1) シケインはブレーキではなくアクセルオフで進入。 (2) 山区間の最終コーナー(右)はギャップを避けて右車線からアプローチ。アクセルオフか、もしかしたら全開で行ける? てな事を考えながら走ってみようと思います。あと、先日の岡山国際サーキットを走ったときに、タイヤをRE-71Rで走ったのにアドレナリンで走ったときとタイムが変わらず、社長に「アドレナリンでのリズムが体に染みついているからよ」と言われたのと、私自身タイヤのグリップを使って走っていない(マージンをたっぷり取っている)のは自覚しているので、少しだけ早くブレーキを緩めてみようと思います(怖)

3メーカーのコラボレーション(笑)


1本目。
最初のヘアピン。タイヤのグリップ力に願いを込めて、いつもより少し早め&速めでブレーキをリリース。ターンイン!イン!イン!イン! あ゛~フロントが逃げるー 踏めねー
シケイン一つ目。全開~からのアクセルオf… やっぱり怖ぇ~ チョン・ブレーキ! あ゛~フロントが逃げるー 踏めねー
シケイン二つ目。ここの一つ目は逆バンクだけど、行k… あ゛ブラックマークが真っ直ぐ行ってる! 減速、減速。やっぱり、マージン取っとこう。
それ以降も、少し早め&速めでブレーキをリリースしてみますが、思ったようなラインが取れず、アクセルが踏めませんでした (+_+)
2本目。
雨が降り出しました。私が走った時は路面が濡れている程度でしたが、最初のヘアピンで、速度は抑えていたのですが少しだけケツが滑ったので、自走して帰らないと行けないので、後は抑えて走りました。


結果は、総合では軽NAクラスを除く完走54台中21位、クラスでは16台中12位でした。2本目は雨だったので1本目のドライのタイムだけで順位を見ても、21位/12位でした。ま、そんなモンです。まあ、同じクラスにはGRヤリスとか、GRヤリスとか、GRヤリスとかいるので順位的にはこんなもんかなと。

色々書きましたが、久し振りのヒルクライム。楽しく走れました。
大豊町の皆さん、主催者様、大会スポンサー様。楽しいイベントをありがとうございました m(_ _)m


※DATE
費用:合計 約26,000円
参加料 15,000円(昼食含む)
高速道路 約4,000円
ガソリン 約5,000円(行き帰り含む)
食事(朝夕) 約2,000円

1本目2分06秒24、2本目2分13秒65(雨)、合計4分19秒89。Bクラス(1.5L超3.0L以下)12位/16台中。総合21位/66台中。
クラス1位とのベストタイム比は110%でした。

主催者様の動画は、こちら。
34分20秒頃にしょぼい走りが映っています (/ω\)テレ


関連情報URL : モータースポーツサークルサンライズ(MSCS)
Posted at 2024/03/26 22:47:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヒルクライム・クルマ | 日記
2022年12月04日 イイね!

(NC3R) おおとよヒルクライム '22

高知県大豊町で開催された『おおとよヒルクライム2022』に参加してきました。

2017年からキャンプ場「ゆとりすとパークおおとよ」へ向かう道路を封鎖して開催されているヒルクライム。サーキットやジムカーナのイベントと違い、ラリー屋さんが居てNゼロレーサーが居て、ドリ車からタイムアタック車、ヒストリックカーやスーパーカー等、様々なジャンルの車が参加しているので、"異種格闘技"感があるこの雰囲気がワクワクします o(^-^)o


しかし、今年は天候が残念でした。天気予報では一週間前の雨マークな上に降水確率が90%から前日には曇りマークに40%まで回復したので、「これは、降らないパターンか?」と期待しましたが、結局、午前中は大雨でした。「降らない」と信じて洗車してきたのにー o(>_<)o

車は、前日の洗車時にタイヤをRE-71Rに履き替えて空気圧を標準の2.0キロにしてきました。後はスタート地点へ移動する時にブレーキを踏みっぱにしてブレーキパッドとローターの温度を上げてみました。もっとも、待機時間が10分近くあったので冷えてしまって効果があったのかは不明ですけれど (^-^;

走行1本目。路面がかなり濡れているのでコーナーは慎重に走ります。けれど、ヒルクライム(ラリー)は、サーキットトライアルやジムカーナの「ベストタイムが記録」ではなくて「合計タイムが記録」なので、あまり慎重に行くわけにもいかず"ヒリヒリ"します。今回のコースは初めて走るので、インターネットで諸先輩方の車載動画を視聴して、「ヘアピンは2速で。他のコーナーは3速でいけるなー」とコースの雰囲気を覚えていたのですが…なにがや!どのコーナーもキッツイわ (◎_◎;) どうやら、車載動画で使用されるアクションカメラは画角が広いので、コーナーが緩く見えていたようです(苦笑)
走行2本目。雨が上がり、強風と1組目(50台)の方々の走行熱で路面が少しでも乾いている事を信じて"踏んで"いきます。ストレートで自分の想像以上に「踏んでるなー」と感じたのでスピードメーターを見たら…100km/hも出ていませんでした(爆) ただっ広いサーキットと違い峠道独特の景色の流れと反射して聞こえるエンジン音と…妙に上がっているテンションで、錯覚したようです。「音だけ速ぇー」とヘルメットの中で爆笑していました (^▽^;)
結果は、1本目が2分17秒19、2本目が2分15秒41の合計4分32秒60で、Bクラス(1.5L超3.0L以下)25台中13位でした。総合だと31位かな(97台中)。初めて(全開で)走る道で、一つ二つ読み間違ったコーナーもありますが、自分的にはベストな走りができたと思います。しかし…Bクラス12位の方とのタイム差が8秒もあります。コーナーをきちんと読んで細かい修正をして、シフトノブから手が滑らなくても(苦笑)、

縮めて1秒くらいだと思います。そこには"越えられない壁"があるようです (^-^;


今日の走りは、こちら。


主催者様の動画は、こちら。
16分10秒頃にしょぼい走りが映っています (/ω\)テレ


自分的には楽しく走れましたし、地元の高校生が作ったコロッケはおいしかったし、とても満足した一日でした。
大豊町の皆さん、主催者様、大会スポンサー様。楽しいイベントをありがとうございました m(_ _)m

※DATE
費用:合計 約23,000円
参加料 12,000円(昼食含む)
高速道路 約4,000円
ガソリン 約5,000円(行き帰り含む)
食事(朝夕) 約2,000円

1本目2分17秒19、2本目2分15秒41、合計4分32秒60。Bクラス(1.5L超3.0L以下)25台中13位。総合31位?(97台中)。
クラス1位とのベストタイム比は117%でした。

p.s.
「試走」の時は攻めちゃダメなんですよー(困惑)
Posted at 2022/12/15 23:30:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヒルクライム・クルマ | 日記
2019年12月01日 イイね!

(NC3R) おおとよヒルクライム '19

高知県大豊町で開催された、『おおとよヒルクライム2019』に参加してきました。

ここ数年で各地で開催されるようになった「ヒルクライム」競技。「四国でもやってないかなー」と探してみると、2017年から高知県大豊町にあるキャンプ場「ゆとりすとパークおおとよ」への道路を使用したヒルクライムが開催されていました。
「ヒルクライム」って、「公道の峠道を閉鎖して行われるタイムアタック」と漠然と理解していましたが、JAF公認ラリー競技の“スペシャルステージラリー”に準拠して開催されているんですね。(イベントによっては違う場合もあると思います。また、本イベントも、JAF公認と非公認を併催していると聞きました。)
私はサーキットやジムカーナではそこそこ走ってきましたが、ラリーは未知の領域です。でも、せっかく思いついたので、新しい扉を開けてみる事にしました (^_^;)

未知の領域なので勝手が分かりません。特別規則書には、「参加確認受付:8:30~」とあります。が、特別規則書を下に読み進めていくと、「コース試走、午前7時から8時30分の間コース内を自由に走行できる。(交通規則順守)」と書かれてます。
「ん? どゆこと?」
受け付けをする前って事は、勝手に試走しろって事? 競技会本部(受付)とサービスパーク(競技車駐車場)は、国道から競技コースを通った先の公園だから(これについては後述)、駐車場に向かう関係車と試走中の競技車とギャラリーの車が混走するって事? まあ、“交通規則順守”だから、混走しても問題無いのか…な。と、頭の中は「?????」の状態でしたが、一応、試走の30分前の6時30分にサービスパークに着くように向かいました。
過去2年間の競技区間だった、国道から「ゆとりすとパークおおとよ」へ向かう峠道を、交通規則を順守して、全開走行をイメージしながら上って行きました。(これも後述)


見事な雲海です。前日までの予報では降水確率が50%近くあり雨天走行を覚悟していましたが、なんとか天気は持ちそうです (^_^)b

サービスパークで荷物を降ろして、朝食に買ったパンを食べていると、準備をしていた競技車がぞろぞろと競技会本部前に集まってきました。「あ、試走に行くんだな」と、慌てて車に乗り込み、列の後ろに付いて行きます。サービスパークになっている第一駐車場(仮称)を出て峠道をくだr…すぐ下の第二駐車場(仮称)へ誘導されています。「第二駐車場(仮称)に集合して、それから下りるんだな」と思って進むと、車列は、駐車場奥から林道に進んで行っています。。。

え゛~~~~~ 騙された~~~~~ (>_<)

いや、おかしいなとは思ったんですよ。主催者様の案内のホームページに「今年はコースを延長して」とあったので、昨年の国道から公園へ向かうコースは「ゴールは行き止まりだし、スタート地点より下には民家があるし、どういう風に延長したんだろう」と思ってました。

こういう事だったのかー

動画投稿サイトで公開されている昨年までの車載映像とグーグルのストリートビューで、“脳内レッキ”は完璧だったのにー

やられた― (爆)





…気を取り直して、試走します (^_^;)
舗装されてはいますが、山を切り崩したような、ガチでマジの林道です。林道というよりか、山頂にある風力発電装置の工事や管理の為に作られた作業道のようで、「リアル”裏山サーキット”じゃん。」(@バリバリ伝説)
試走を2往復したところで、皆さんが切り上げていたので、釣られて私も試走を終了しました。試走の時間1時間半をずっと走ってもよいみたいでしたが。
取り敢えず覚えたのは、
○前半は3速、後半は2速ホールドでいく。2速に落とすコーナーを間違えない事。
○2速のコーナーは、回り込んでいるけれどR(曲率)が一定。
○2速のコーナーは、路面が濡れているので注意。
このくらいかな(笑) “騙し”のコーナー(複合コーナー)が無いので、安心して“対症療法”で行きましょう (^_^;)

ブリーフィングでは、大豊町長さんの挨拶がありました。自治体の方の挨拶があるのは、ラリーらしくて気分が盛り上がりますね。(私だけですか・笑) 公道を使うラリーは、地元の理解と協力があってこそ。感謝すると共に、協力を得る為に奔走された主催者様にも感謝です m(_ _)m
てことで、競技開始です。

私のゼッケンは41番。重複エントリーを含めた81台を二組に分けた、一組目の最後の出走です。

スタートは一台ずつ、1分間隔で走り出します。列の最後に並び少しずつ前に車を進めていると、否応無しに緊張してきます。ここでジムカーナだと、コース図とにらめっこして、ギリギリまでコースを覚えようとするのですが、今日は“対症療法”ですし(笑) 「コースを忘れるかも」という緊張感はありませんが、何せ「未知の領域」ですから、ちゃんと走れるのか、これからどうなるのか、不安で一杯でした。


自分の番になり、30秒前、15秒前の提示。スタートランプが一つづつ点灯し、全点灯!

すみません。少しフライングしてました (-_-;) (本当は、右側の5個の赤ランプが消灯=左側の青ランプが点灯してからスタートです。)

走り出したら、フロントガラスが曇りだしたので、慌てて風量を全開にしてます(笑) (風向はフロントガラス向きにしていたようです。偶然?)


2速から3速にシフトアップして、あとは、迫ってくるコーナーを、アクセルオフと軽いブレーキで駆け抜けていきます。


何の事ないギャップですが、ハンドルを、コーナーの頂点から戻すタイミングと重なったのか、車体が振られて、ビビりました (>_<)

ここから山側へ。2速に落とします。


ここから先は、路面が濡れている所があるので、乾いた所を走るか、

全面濡れている時は、ペースを落として走りました。

「あれ。あんな所にもオフィシャルがいるなぁ」と、見ていたら、

突っ込み過ぎた上に、唯一の複合コーナー(スプーン状)に対処できず、ちょっとヤバかったです。


色々ありましたが、無事にゴール。

タイムは、2分49秒70でした。

事情により私の後ろに1台出走していて、その車がゴールしてから、一組目の全車で一緒にコースを下り、サービスパークへ向かいます。一組目の車が全て降りたら、二組目のスタートです。

サービスパークに到着してから2回目の出走まで、1時間。弁当を食べてたら、案外とのんびりしているヒマはありませんでした。


二本目は、80台近くが走った事による熱で路面が乾いている事を願い、より踏んでいくように心掛ける事にしました。あ、それと、よそ見をしない事と(爆)

二本目は、映像でどうぞ。
音量を上げて耳を澄ますと、2速のコーナーはずっとスキール音がしてます(照)

二本目のタイムは、2分43秒30でした。
ヒルクライムは、二本のタイムの合計で順位が決定されます。(そういえば、ラリーも、トータルタイムで競いますよね。)私は、5分33秒00で、クラス10位でした ( ^o^)//パチパチ

頂いた記念盾です。

地元の方のココロがこもったこの盾は、いい思い出になります (^_^)

無事に二本走り終える事ができました。(家に帰るまでが“遠足”ですけれど・笑) 全体で見ても、車両トラブルはあったようですが、クラッシュが無く、路面もドライで走れて、良かったと思います。コースが昨年と変わったのは、ビックリしましたけれど(笑)
大豊町の皆さん、主催者様、大会スポンサー様。楽しいイベントをありがとうございました。次回開催されることがあれば、是非参加したいと思います。

いつも以上の“長文”にお付き合いいただき、ありがとうございました m(_ _)m

P.S.
新コースについて。
とても良いコースだと思います。“林道”と言っても、舗装が新しく、道幅も広いので走りやすかったです。“山側”の勾配がキツイので、馬力の低い車だと印象が違うかもしれませんが、勾配がある分アクセルオフで減速するし、複合コーナーが無いのでミスを起こしにくく、安全かなと思いました。
また、通過交通を遮断する必要が無いので、開催しやすいなとも思いました。
ただ、一つ気になったのは、ギャラリーに来られた方の見所が無くなった事です。実際、出場関係者以外で来られた方は、早々に帰られているのを多く見ました。コースの位置的に仕方がないとは思いますが、せっかく来られたのだから、走る所を見たいでしょうし… “案”が無い事は無いのですが、主催者様がこれ以上手間を増やすのも大変でしょうし… 難しいトコロですね (-_-;)

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2019年12月10日追記
主催者様が作成した動画が公開されました。
開始時間の指定ができないので、手動でどうぞ。30分40秒頃です。

「西部警察かっ!」ってくらいのタイヤのスキール音と車体のロールが、イイ感じです(笑)
Posted at 2019/12/05 23:36:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヒルクライム・クルマ | クルマ

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